6月30日 宝探し
June 30 [Thu], 2011, 8:40
一方通行といえば、指定道路では決められた方向にのみ車通行を許すというもの。
世の中では、キャッチボールにならない取り合いをいいますね。
弊社でも、担当同士でキャッチボールにならない情景をめにすることがあります。
よくよく注意指導しますが、かみ合いの悪い補正は難しいものですね。
最近の佐野市でも、市庁舎建設をめぐり、行政?の一方的案が一方通行のように市民に流されているようで、市民サイドもまた、一方通行の意見が交差している感があります。
議論や協議をする上で、一番大事なものは信頼関係でしょうね。
両者が何らかの部分に信頼があれば、どんな議論や協議も、ぶつけ合うことができます。
ところが、両者不信があると、同じ事を言っても違って聞こえてきます。
「夫婦喧嘩は犬も喰わない」という言葉は、その代表例ですね。
何らかの部分の信頼関係とは、「少しでも認めるところがあること」から始まります。
悪いと思っているところが99あっても、1 だけ認めるところがあることですね。
その 1 を良く見て取れば、その 1 は少しずつ多くなるやもしれません。
そんな 1 は、当事者間では見つけにくいもの。
さまざまな場面や機会、立場の中で、周囲を交え建設的議論をやってみることですかね。
もうひとつは、徹底的に意見をぶつかり合わせて腹をだすことでしょうね。
その 1 が、きっと見つかるはず。
もしかすると、その 1 は、宝探しなのかもしれませんね、自身にとって。
世の中では、キャッチボールにならない取り合いをいいますね。
弊社でも、担当同士でキャッチボールにならない情景をめにすることがあります。
よくよく注意指導しますが、かみ合いの悪い補正は難しいものですね。
最近の佐野市でも、市庁舎建設をめぐり、行政?の一方的案が一方通行のように市民に流されているようで、市民サイドもまた、一方通行の意見が交差している感があります。
議論や協議をする上で、一番大事なものは信頼関係でしょうね。
両者が何らかの部分に信頼があれば、どんな議論や協議も、ぶつけ合うことができます。
ところが、両者不信があると、同じ事を言っても違って聞こえてきます。
「夫婦喧嘩は犬も喰わない」という言葉は、その代表例ですね。
何らかの部分の信頼関係とは、「少しでも認めるところがあること」から始まります。
悪いと思っているところが99あっても、1 だけ認めるところがあることですね。
その 1 を良く見て取れば、その 1 は少しずつ多くなるやもしれません。
そんな 1 は、当事者間では見つけにくいもの。
さまざまな場面や機会、立場の中で、周囲を交え建設的議論をやってみることですかね。
もうひとつは、徹底的に意見をぶつかり合わせて腹をだすことでしょうね。
その 1 が、きっと見つかるはず。
もしかすると、その 1 は、宝探しなのかもしれませんね、自身にとって。
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