峰隆一郎作品

May 29 [Fri], 2009, 8:07
 さて、私は峰隆一郎氏のミステリー小説「青森発「鳥海」殺人二重奏」を読み上げて、一言言いたい。まことにもってワンパターンの限りを峰氏はやっていると言うものと考えるのであります。ストーリーの中に交換殺人と調剤カプセルという言葉が出できたが、これは他の峰氏の作品にも登場しており、同作品にもまた登場というありさまなのは思考回路が単純なのではなかろうかと思うものなのであります。峰氏自身事件を描くのは二の次であり、もっとも描きたいのが男女の性交渉なのではないかということなのであります。実際他の峰氏作品を読んでもそれを感じるものなのであります。さて、ストーリーの結末は事件の犯人の告白はあっても、犯人が警察に逮捕されることがないのは峰氏流かもしれないが、殺意の動機たるものがはたして世の理(ことわり)がゆるすものなのであろうかともとれる。しかし、警察のほうとてもっとつきつめれば犯人の犯行が判るはずなのに峰氏の作品においては警察は既成事実にしかこだわらないものであることが言えるのが滑稽なのであります。
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