ワールドトレードセンター

October 13 [Fri], 2006, 23:02
以前、別の映画観た時に予告観てから、
ずっと観たいと楽しみにしてたんですよ。
でも…ここからは、これから観ようとされてる方や
観て感動された方は読まない方がいいです

率直に言って、あの脚本がいけないのか、それとも
事実がまったくあの通りだったのか分からないけど
最初の感想は「消防隊員だったら他の選択出来たんじゃないの?」
だった。だって、結局誰も助けてないし、他の一般市民
励ましてたわけでもないし、仲間内で励まし合ったけど
それ以前に仲間を多く犠牲に巻き込んだ挙げ句に
自分達の救助に多くの人の手を煩わせた。
中へ入って行くのにあんな小部隊で、かき集める酸素ボンベも
あの大きなビルの人々を救助するに足りない事ぐらい
素人の我々にだって分かる。

あの映画を災難の中でも助け合う人間の愛とか強さとか
感動を求めて観るならがっかりするけど、
全く何も得る物がないわけじゃなかったのは幸いだった。
見始めて被害の大きさが徐々に明らかになるにつれ
自分だったらもう主の祈りしか出て来ねーな、なんて
思ってたら、ほんとに当事者も最後はそうだったというのを
見る事が出来たっていうのと、人間の有能さなんていうものが
ことごとく砕かれていたというところが、逆に
希望が持てた、という点かな。
てなわけで
今日の評価:★☆☆☆☆