アメリカン・ギャングスター

February 21 [Thu], 2008, 23:55
以前は月に2〜3本ペースで観ていたこともあった映画だけど
なんと約半年観ていないという、私にはありえなかった最近。
本日解禁してきた〜。
ライラ〜が観たかったんだけど公開まだなので、
評判良さそうだったコレになる。
実話ってことで、なかなか興味深かった。

’60〜’70年代のハーレムの麻薬ルートを牛耳っていた
マフィアを通さず、当時戦争中で米軍が駐留していたベトナムで
生産者と直接契約によってローコストハイリターンを実現し
初めて黒人でハーレムの裏社会も支配した頭脳犯の人生。
そんな彼を根気よく追い詰める、堅物の刑事。
確かに彼は犯罪者なんだが、刑事の真の目的は彼の逮捕じゃなかった…
う〜ん、とかげのしっぽ切りで、犯罪ってどんなとこにもはびこって
どんな人にも巣食っていて、なくならないもんなんだなぁ。

決していいことじゃないけど、いかにもアメリカらしい
爽快感すら覚える。
久々の映画としては、まずまず面白かった!
さーこれからもちょくちょく観て行くかな。

バベル

June 15 [Fri], 2007, 23:31
そろそろ終わろうかという時に慌てて行って来ました。

発端はモロッコ。現地でヤギ(羊?)を飼育する一家の
父が知人から、放牧するヤギを狙うジャッカルだかコヨーテを
子供達に撃たせる為に、遠くまで命中するというライフルを
譲り受ける。兄弟の兄は真面目で不器用。しかし、早熟で器用な弟は
上手に遠くの岩に弾を命中させるが、兄にはそんな弟の存在が
少し面白くない。
一方、信頼関係を崩し今後を話し合う為、幼い2人の子供を
サンディエゴの自宅でベビーシッターに任せてモロッコへの
ツアーに参加する夫婦。妻は神経質で夫に苛々している。
所変わって日本では仕事に多忙な父と聾唖者の高校生の娘が
高級マンションの高層階に暮らしている。
娘の母は亡くなっており、年頃の娘は父とはそれまで
あまりコミュニケーションがなかったのだろう、
母はもっと話を聞いてくれた、と不満を漏らす。
友人は踊ったりハイになって男子と遊んだりして
その場を楽しくやりすごしていて、自分もそうして
心の空虚さを埋めようとするけれど、本当はありのままの
自分を受け止めてくれる人を求めてもがいている。
そんな時、事件はモロッコで起こる。
兄弟が自分がより遠くへ命中させられる、と競ううち
軽い興味から弟が、走って来るバスに弾を命中させてしまう。
弾はツアーバスに乗るサンディエゴの夫婦の妻の肩に命中。
救急車も呼べない、病院も近くにない状況で
親切な地元の乗務員の自宅に安置し、大使館へ連絡するが
政治的問題でヘリが飛ばせず救助は難航。困難の中、
夫婦はプライドを捨てて語り合い、和解していく。
サンディエゴのベビーシッターは翌日の
地元メキシコでの息子の婚礼に備え帰省予定だったが
雇い主の異国での事故で子供達を見る人手がなく
やむを得ず連れて帰省し、無事婚礼の祝宴を満喫するも、
飲酒運転で無謀な甥の運転で、国境で尋問されて
やけを起こした甥は途中の砂漠に3人を残し
逃亡してしまう。シッターは子供達を長く育て
愛しており責任感もあったが、故郷で職がなく
長年米国で働く不法入国者だったのでつい隠そうと
子供達との関係を尋問された時も挙動不審になり
誘拐犯と誤解されて国に強制送還されてやり直すことになった。
日本の聾唖の娘は自宅に父を尋ねて来た刑事に
自殺した母の死因をめぐり父が責められるのを
守ろうと、母はベランダから飛び降りた、と
作り話をすると同時に、満たされない自分の
空虚さを満たしてもらいたいと刑事の前で裸になり
刑事を驚かせるが、刑事は露骨に彼女を異常な目で見る
周囲の人々と異なり、話をしようとしてくれた。
家を後にした刑事はマンション入り口で彼女の父に会い
聞きたかった事…モロッコで事件を起こしたライフルが
かつて狩猟を趣味としていた彼がモロッコで世話になった
知人に譲渡したもので、彼が確かにその銃番号の所有者で、
知人はいい人物であった事…を聞き出した。
そして余談として娘から聞いた妻の飛び降りに
お悔やみを述べると、娘からの作り話に驚いて
実際は銃での自殺で、第一発見者が娘だった、
と話す父の実話に愕然するのだった。
モロッコではやっとテロによる発砲との
米国の疑念が晴れ、ヘリによる救助が果たされるが
追いつめられた兄弟と真実を知って悲しむ父は、逃げるところを
銃撃する警察の銃弾で兄が撃たれ瀕死になり、
兄に反抗していた弟も兄を守ろうと命がけで助けを求め
警察の前に飛び出して確保される。
そして日本では刑事との会話を終えて帰宅した父が
全裸でベランダで風に吹かれる娘を目にし、驚きながらも
近寄り抱きしめる。娘は今までにない穏やかな表情を
していた。
この話のテーマは、大筋では2つあると感じられて
1つは、言葉や慣習、偏見、政治的軋轢などにより
人間同士が当たり前に取るべき行動が
取れない状況のもどかしさ。
もう1つは銃に象徴される武器の怖さや
それをいかに人間がきちんと管理や扱いが出来ない
愚かな生き物で、扱い切れない危険な物が
いかに世の中に溢れているかということ。
と、私は感じましたね。
1丁のライフルが色々な人間模様を浮き彫りにしたけれど
日本の男性も好意でモロッコ人に譲渡し、
その譲渡された人も、譲られて子供に渡した家族も
撃たれた夫婦、子供、ベビーシッター家族、
誰もがどこにでもいる家族や身近な人を思う人々。
そうそう、バベルの塔の事が書かれた旧約聖書の
創世記11章では
「全地は一つのことば、一つの話しことばであった」
のに、人々が
「頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。
 われわれが全地に散らされるといけないから」
と傲慢になったので、それをご覧になった神は
「降りて行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、
 彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」
と、今のように言葉の通じない世の中を作ったので
人々はやっと塔を建てるのを諦めたという話が書かれていて
今の世の中の、家族や身近な人々との関係から
政治的な軋轢までの混乱、こじれと、
何か非常事態に遭遇しなければ素直になれない人間の傲慢さ、
でも素直に謙虚に相手と向き合う時、理解し合える希望も
示唆していると思いました。
トラバさせていただいた記事の中で、聾唖の女子高生が
自分を理解しようとしてくれた刑事にこっそり渡した
メモの内容が垣間見えたという方の見解が
載せられていましたが、それによると彼女は母親に
殺されるかもしれないと思った、ということが書かれていて、
防衛のために彼女が撃ったか、父親が守ろうとして
撃ったのでは、という見解でした。
もしそういうメモの内容が本当なら、私はきっと
母親は彼女の障害による将来を案じる気持ちからや
多忙でそんな自分たちを顧みてくれない夫への失望から
娘を道連れに心中を計ろうとして、生きたい娘の
気持ちを汲み取れなかったのかな〜と思いました。

色々考えさせられるということで、印象に残る映画
ではあったと思いました。

神童

May 25 [Fri], 2007, 23:48
このところ、と言っても2、3年だけど
ミニシアターの邦画もちょこちょこ観るようになった。
大掛かりなハリウッド作品も、脚本や美術のセンスが光る
ヨーロッパ作品もいいけれど、たまには和食もいいのよね。
日本の作品もカンヌなどに進出しているし、
日本人ならではの控えめな感情表現だったり
懐かしい風習や風景や人との距離感が
現実的にリンクするので、
「虹の女神」http://rainbowsong.jp/00_top.html
とか、上野樹里は好きじゃないんだけど
不覚にもダダ泣きだったし、スピッツの曲を盛り込んだ
これまたもどかしい恋愛模様の
「海でのはなし」http://www.umidenohanashi.com/
や、「好きだ、」http://www.su-ki-da.jp/
なんかで、あまり話題にならないながらも
好演してる宮崎あおいも、作品の善し悪し拘らず
見応えを与えてくれる。

先日予告を観て、無性にクラッシックが聴きたくなって
これを観に行ってきた。
実際の若き優秀なピアニストの演奏シーンも期待していたんだけど
まあ、その辺は堪能とまでは行かなかったかな。
類い稀な才能を持ちながら、ピアニストだった父の
死因に対する疑惑から、自分も音楽にのめり込むことへの
不安が強く、ピアノから背を向けようとする少女。
そしてピアノが好きで上達を望んでいるのに、
自信がなく、心のゆとりがないために、萎縮した演奏の青年。
そんな2人が出会って互いに興味を持って葛藤するうちに
自分にないものを相手から感じ取り、前に踏み出して行くまでの
過程を描いた作品、といったところ。
作中の、幻の曲としてたびたび演奏される曲が
悪い曲じゃないんだけど、ちょっと一流の演奏家が
演奏するとされる曲の設定にしては簡単過ぎる?!
クラッシックを題材にした漫画やドラマが流行っている時期だけに
もうちょっと詰められて作られていたら良かったかなー。
ピアノは弦楽に比べ好きではないものの、
ピアノの演奏会に行ってみたくなってきました。
死ぬまでに、フジ子ヘミングは行っておきたいなぁ。

恋愛睡眠のすすめ

May 11 [Fri], 2007, 23:42

以前紹介したバッド・エデュケーションにも出ていた美少年
ガエル・ガルシア・ベルナルが主演ということで
友達からお誘い貰ったので行って来ました。
しかし相手があのシャルロット・ゲンズブールとは。
途中、現実の部分なのか夢の部分なのか区別がつかず
こっちが眠くもなりながら、夢うつつでゆる〜い世界に浸りました。
童話のようなんだけど、所々、ブラックなユーモアや
冷酷なような現実も描かれているのがフランス映画だなぁ。
監督がエターナル・サンシャインも手がけた人なんだけど
興味ありつつもまだこちらは観れていないので、
是非近々観てみたいものです。
ガエルは、まだ観てないけどバベルにも出て、活躍しているんだね。
ガエルの演じる主人公が、最初シャルロットの役じゃなくて
そのお友達の女性の方に興味があるんだけど
これが綺麗な人で納得なんだ。でもシャルロットの立場の
気持ちが分かって(?!)切ないわもどかしいわ。
でも徐々にシャルロットの方に興味が湧いていくんだけど
彼女も自分狙いじゃないことが分かっているので意地があって
素直になり切れない、そんな態度に脈なしかと怖じける彼。
う〜〜ん。初々しい。
…でも、ストーリーとしては物足りなかった。
途中の、ガエルが提案する「世界の爆発」?だかを
集めたカレンダーを売り込むくだりには爆笑して期待しただけに
ちょっと残念な終わり方だったかな。

帰りに久々にボエムに行ったんだけど、
ミルクレープがメニューからなくなってたよ…
美味しかったのになぁ。

ドリームガールズ

February 23 [Fri], 2007, 23:30
※ネタバレあり

アカデミーの助演女優賞を逃した菊地凛子が惜しい、惜しい
という報道で湧き立った今日ですが、受賞したのが
この映画で圧巻の歌唱力と存在感を見せつけた、
ジェニファー・ハドソンと知ったら、当然と大納得でした。
ストーリーは、成功を夢見てオーディションを受け続ける少女3人の
コーラスグループと、彼女らに曲を提供するメンバーの1人の実兄が
ステージを観て成功を確信し、彼女らを売り込んで成功を目論む
自動車ディーラーの男と出会い、大成功を納めながらも
友情や愛情、ドラッグや金、愛する者の死に翻弄されて苦悩の果てに
自分のあり方に気付き再出発を決心するまでを描いたもの。
シュープリームスとモータウンレコードがモデルだそうです。
まあアメリカンドリームの光と影といったよくある話ですが
当時を彷彿させながらも垢抜けたファッションや
ビヨンセとそれを取り巻く黒人女性もそれぞれに魅力あって
キャスティングもなかなかだったんではないかなと。
エンディングも、雨振って地固まる的で、でも説明しすぎず
想像力もかき立てられたのが良かったですね。
楽しめて元気が貰える、鉄板な映画でした。

本日の評価:★★★★☆

プラダを着た悪魔

November 17 [Fri], 2006, 23:50

行きたいな〜とは思ってたけどこんなに早く観るとは。
前日、いつも多忙な友達から、急遽明日ならOK!と連絡が入り。
私は病院に居たんだけど、そして縫い目のある身だったんだけど
久々に逢えるのと観たいのとで、公開前日のレイトショーだけど行くことに。

主役のアン ハサウェイ、なんだかんだでプリティプリンセスとかも
(付き合いで)観たりしてたからか余計にストーリー関係なく
垢抜けしたなぁ、綺麗になったなぁ、と実感。
昔観たプレタポルテみたいにファッション界の表裏を描いていても
なんだか気持ちが晴れないものと違って、実際こうであろうという
よからぬ部分を描きつつも暗く、難しくならずに元気になれるよう
仕上げて、あくまで娯楽性を貫いているところが好感もてた。
私はファッションのこととか疎い(自分好みのもの以外)けど
実際この中で用いられているものは、それぞれの俳優そのものの
良さや特徴を引き出していて、それも視覚的に楽しませてくれたし
U2ほかの曲も効果的に使われていて、よくまとまっていたと思う。

欲を言えば、メリル ストリープやアン ハサウェイ、そして
彼女の職場や仕事を通じた人物のキャストは印象的だったけど
大事な彼女が選ぶ彼の役があまりに影が薄くないかい?!ということ。
これはたいていの人が思うんじゃないかな?
本命のキャストが急病で代役でも立てたのかと思ったよ。
いくら華やかな世界との対比でも、ねぇ。
彼は彼の夢に向かって努力してる役だけど、
友達同士で過ごしている時の様子からだって、
彼女が惹かれているほどの彼の良さが伝わってこなかったのが
ちと残念だったかな。

で、残念といえば、パンフに付いてきたストラップ。
ヒールが付いてるアイディアはいいんだけど、
ちょっと、バランスから言ってデカっ。
それと、タイトルのプレートももっと小さくして
タイトルも英語にして欲しかったわ。
ずっと不思議に思ってるんだけど、映画館でいつも売られてる
こういう関連商品って、どのくらい売れてるもんなのかな。
ちなみにこの映画だってポストカードやメモやストラップ
(これとは別に)、映画に登場するからかカフェタンブラーも
作られて販売されてるみたいなのよね。
採算合わせるんなら、もっと買って貰えそうなデザインや
商品チョイスを考えればいいのに、売る気ないのかなぁ。
こういうので売り切れてるのってジブリシリーズとか
ピクサーとかくらいじゃないかな。

そういえば、スターウォーズの時に前売りについてきた
ライトセーバーストラップ(実際光る)、
携帯やデコレーションを可愛い系にしたから
似合わないなぁ。いつ使おう…

Kちゃん、お付き合い有り難う♪
またイタリアン食べようね。

本日の評価:★★★★☆

ワールドトレードセンター

October 13 [Fri], 2006, 23:02
以前、別の映画観た時に予告観てから、
ずっと観たいと楽しみにしてたんですよ。
でも…ここからは、これから観ようとされてる方や
観て感動された方は読まない方がいいです

率直に言って、あの脚本がいけないのか、それとも
事実がまったくあの通りだったのか分からないけど
最初の感想は「消防隊員だったら他の選択出来たんじゃないの?」
だった。だって、結局誰も助けてないし、他の一般市民
励ましてたわけでもないし、仲間内で励まし合ったけど
それ以前に仲間を多く犠牲に巻き込んだ挙げ句に
自分達の救助に多くの人の手を煩わせた。
中へ入って行くのにあんな小部隊で、かき集める酸素ボンベも
あの大きなビルの人々を救助するに足りない事ぐらい
素人の我々にだって分かる。

あの映画を災難の中でも助け合う人間の愛とか強さとか
感動を求めて観るならがっかりするけど、
全く何も得る物がないわけじゃなかったのは幸いだった。
見始めて被害の大きさが徐々に明らかになるにつれ
自分だったらもう主の祈りしか出て来ねーな、なんて
思ってたら、ほんとに当事者も最後はそうだったというのを
見る事が出来たっていうのと、人間の有能さなんていうものが
ことごとく砕かれていたというところが、逆に
希望が持てた、という点かな。
てなわけで
今日の評価:★☆☆☆☆

「SAYURI」試写会

November 30 [Wed], 2005, 23:13

とあるつてで、映画SAYURIのワールドプレミア試写会に行ってきました。
久々の舞台挨拶付きの試写会で楽しみにしていたのですが…
舞台挨拶が映画上映の後だったり、出演者達が外で長時間インタビューや
写真撮影で待たされ、疲れて来た頃やっと上映開始。
名前などは純日本風なのに、呼び方や子供同士の会話まで英語
というのに違和感を感じる。慣れようと、何とかストーリーに集中しようと
努める。日本人以外はさておき、桃井かおりや渡辺謙、役所広司は
台詞の不自然さが気になり演技まで感じ取ることが出来ず…。
ストーリーもパッとしないまま終了。恋愛映画とは言うが、脚本からして
外国人が描いた花柳界。細かい仕種や着物の着方などは
研究して撮影されたのかもしれないけれど、単なる異国の
しかも特殊な世界に興味本位で踏み込んだとしか思えない
薄っぺらさを感じてしまった。誰かが、無名でもいいから
味のある、もっと役に合った日本人の役者はいなかったのか?と
言っていたけれど、この脚本を映画化する事自体意味あったのか?
とさえ思ってしまうよ。映像は綺麗だった、とよく聞くけれど、
それしか感想を述べにくいっていうのが正直な所かな。
ラストサムライは、もっと登場人物やその時代の人間の
価値観とか人間らしい感情が描かれていたから良かったのであって
これは、期待していた割には残念な出来だった。
私は中国や台湾映画も大好きなのだけど、中国語の独特の発音も
何とも言えず耳に心地良いし、自然な演技で役の感情を
自然に感じることが出来るし、意味は字幕で読めれば
充分楽しむことが出来る。日本が舞台の日本の世界観を
描きたかったなら、日本人の役者のみを使い、全編日本語で
字幕を付けて海外で上映した場合の評判を観てみたかった。
海外でも名が知られてきた工藤夕貴や渡辺謙の、
日本語での演技を、海外で評価して貰いたかったし、それ以外の
海外で無名な役者を出して、海外へ名を知らしめて
貰いたかったし、日本語の映画がきちんと海外に輸出されて
欲しかったなと。
ここで海外の言葉に合わせてしまうとこが、日本の体外への姿勢を
現しちゃっているのが、何か悔しい映画でした。

本日の評価:☆☆☆☆☆(評価は★の数です)

*バタフライエフェクト*ふたたび!

October 19 [Wed], 2005, 18:31

いや〜、嬉しい!あのお気に入りだった映画が
早くもDVDで帰ってきますよ〜
しかも、DVD特典として別エンディングも
用意されているらしい
21日に発売というけど、しかし…
今何かと訳あって予算をセーブしているので
もう少し、入手には時間がかかりそうです
映画館で観られなかった人も、これはお薦めなので
是非DVDでご覧になって感想聞かせてくださいまし。

*SIN CITY*

October 07 [Fri], 2005, 22:55

ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、ベニチオ・デルトロ、
イライジャ・ウッド、ジョシュ・ハートネットなど、
そうそうたる顔ぶれで話題になったシン・シティ。
行って来ました。アメコミ界の鬼才と言われる
フランクミラーの原作、特別監督にタランティーノが
自ら名乗りを上げたとか…ほんと、アメコミって好きな人
多いですよね!(特に男性!映画館、85%位男だった…
しかも、そのうちオヤジが6割?そして1人で来ている人が
5割、男の2人連れもかなり…ちょっと驚き)
私はアメコミが特別好きでというわけではなかったけど
3部仕立てだったり、その各々の登場人物が、最後に繋がりが見えてきて
関連があったり、全体的にモノクロなのに、重要な部分だけ鮮明な赤や黄で
表現されていたり、暴力的なんだけどどこか漫画だけあってコミカルな
動きだったり、娯楽として楽しめました。
ちょうど観て来た日の夜中かな、深夜番組で井筒監督が映画を観て
批評する、というコーナーを観ていたら、この映画をこてんぱんに
酷評してましたね〜。ていうか、殆ど寝て居た。
全体的に画面が暗かったから眠くなるってのも分かるけど…
仮にも監督やってるなら、好みではないにしても映画に対して
もうちょっと表現の多様性を認めてもいいんじゃないかと思うな〜。
人情ものばかりが映画、みたいな言い方で、最近よくCMで白々しく
褒めちぎっているシンデレラマンの方が、観る気なくしたよ…
いや〜、女性がセクスィ〜で綺麗に描かれてましたわ。
皆、幸うすいんだけど、儚いながらも精一杯咲いている花って感じ。
私の中のヒットは、最強、無敵のデヴォン青木だったけどね!
今度、グータンに出る(出た?)らしいね〜。
バラエティに出るなんて貴重だから観てみたいなぁ。

本日の評価:★★★★☆