血圧降下に有効な食事療法
2016.07.29 [Fri] 21:11

食塩の制限
 高血圧対策といえば塩分をひかえるのはコレ常識。一日の摂取量は、6〜8g以下に抑えたいものです。
 料理の味付けをする際には、食塩以外の調味料・香辛料・香味野菜・果実酢などを取り入れるように心がけましょう。
 また、旬や出盛りの食品ならば、薄味でも充分においしく食べることができます。
 しょう油の使い過ぎにも注意。だし汁で割った「割りしょう油」を用いるとよいでしょう。

エネルギーの制限
 肥満度と平行して高血圧の頻度が高くなる傾向が認められます。
「少し肥りすぎかな?」
 と意識したら、低干不ルギー食にきりかえて、体重の減量を心がけてくださ
い。

たんぱく質の補給と脂肪・糖質の制限
 動物性脂肪の摂取を控え、良質のたんぱく質を多くとるようにしましよう。
 たとえば、肉類。
 脂身をさけて赤身のものを食べるようにしてください。また、魚介類、鶏肉、鶏卵、大豆や豆腐などは、良質のたんぱく質として好ましい食品です。
 とくにサバやさんまはオススメ。
 油については、多価不飽和脂肪酸の比率を考慮して、植物油を選ぶようにしましょう。
 糖質の摂り過ぎも禁物。
 体内で消費できない分が、脂肪に変化して細胞内に蓄えられ、肥満の原因になります。
 菓子類や嗜好飲料、果物などは、量を考えて摂取しましょう。

栄養バランスのとれた食生活を
 栄養バランスのとれた食生活をおくることは、健康維持の基本。
 ビタミンやミネラル、繊維質の食品を多くとるように心がけましょう。
 たとえば、新鮮な野菜類。また、きのこ類、海草。糖質の少ない果実は、各種ビタミンや無機質の供給に適しているとともに、食物繊維の摂取にも有効です。
 とはいえ、何事も腹八分目。多食はいけません。
 朝・昼・夜と時間を決めて規則正しく食事をとり、ゆっくり噛んで食べるようにしたいものです。
 昼食も外食を控え、栄養バランスを考えた弁当にするのがよいでしょう。





高血圧によく効くギャバロン茶
高血圧によく効くギャバロン茶


 

〈臨床データA〉高超圧患者への効果
2016.07.29 [Fri] 20:08

高血圧症の半数以上に効果アリ!
 ラット実験でギャバロン茶の血圧降下作用を確認した、監修者は次に高血圧症患者に対しての検証を開始しました。
 具体的な実験方法は、以下のとおり。
 本態性高血圧症患者13名を対象としてギャバロン茶の3g入りのティーバッグ1袋を一五〇〜二〇〇mlの熱湯で2〜3分浸出し、1日3回、飲用しました。
 なお患者は40〜62才の男子で、薬剤は未使用の比較的軽症者です。
 左ページの表は、3か月後の実験の結果をあらわしたものです。
 表を見ると、13名の本態性高血圧症者のうち、やや下降を含めて半数以上の7名が「下降」状態を示しています。
 しかも「著名」と判定された2人については、一八〇と一八四もあった最高血圧値が、それぞれ一六五と一四〇までに下がっています。臨床データとしては、充分に満足のいく結果といえます。

自然度100%で副作用なし!
 監修者は、この実験の際にギャバロン茶飲用による副作用についても調査を行ないました。
 その結果によれば、ギャバロン茶を飲用した忠者には、不快な自覚症状はみられず、それどころかむしろ、
「疲労感などの神経症状が軽減された」
 という証言を得ました。
 一方、健康な人や血圧の低い人を対象に行なった実験では、
「よく眠れるようになった」
「便秘が治った」
 などの声が多く認められました。
 ギャバロン茶は、高血圧対策だけでなく、健康維持や健康増進飲料としても効果があるということでしょう。

※図省略



高血圧によく効くギャバロン茶
高血圧によく効くギャバロン茶


 

お茶は健康飲料の元祖
2016.07.29 [Fri] 18:05

緑茶は天然の栄養ドリンク
 緑茶が健康によいことは、ずいぶん昔からいわれてきました。
 これは日本人が緑茶との長いつきあいのなかで、親から子へ代々伝えられてきた実感なのでしょう。
 とはいえ最近では、化学的な成分の分析によって、その効能が単に民問療法的レベルのものではなく、実際に薬理作用があることを多くの研究者が実証し、認め始めています。
 たとえば緑茶の渋味成分であるカテキン類(タンニン)。
 これは体内の過剰なコレステロールを溶かしだして、対外に排出する効果があります。
 また、腎臓が血圧の変動を調節するために分泌している物質に対して、血圧値の安定を促す物質が緑茶に含まれていることもわかっています。
 そしてさらに、ミカンなど果物の皮から抽出され、血圧降下作用を示す成分として確認された、ジC−グルコシルアピニゲンが、存在することも知られていま
す。

新しい緑茶に注目!
 日本人にとって緑茶の飲用は、健康法というよりは、すでに日常生活の一部として定着しています。
 習俗化された生活のリズムのなかで、気侭に健康が促進されているとしたら、これほど宰せなことはありませんね。
 日本人が世界でトップクラスの長寿国になった理由は、案外こんなところにあるのかもしれません。
 そして1986年、思わぬことから新しい緑茶が生まれました。
 緑茶よりさらに血圧降下に有効なお茶。それが、これから紹介していくギャバロン茶なのです。
 津志田藤二郎農学博士は、ギャバロン茶の開発にあたって、次のように発言しています。
「茶は自然食品として親しまれており、いくら保健性を高めるためとはいえ、化学成分を添加することは、消費者には抵抗感があると思います。そこで、化学成分を添加せず、茶がみずから持っている成分と生理機能を利用し、生理活性物質を高めることが最良の方法と考え、研究を続けてきました」
 では、こうした研究に基づいて、新しく生まれたギャバロン茶を、さっそく紹介していきましょう。






高血圧によく効くギャバロン茶
高血圧によく効くギャバロン茶


 

肌のトラブル解消にも役立つ
2016.07.28 [Thu] 20:51

シミやソバカスもきれいに
 ハトムギのブームが起きたきっかけは、女性を美しくしてくれるから、ということ
にあったようです。皮膚のトラブルは女性にとってひどくユウウツなもの。ところが、ハトムギ茶を毎日飲むことで、こうしたトラブルを解消できるため、大いにもてはやされるようになりました。
 かつてはイボとりの民間薬といった程度にしか知られていなかったのに、ハトムギもたいした出世をしたものです。もっとも、ハトムギの美容効果は昔から認められていたのです。それがたまたま多くのマスコミが一斉に取り上げたりしたため、急激なブームが巻き起こったのでしょう。

肌のどんなトラブルに効くのか
 では、美容効果といっても、具体的にはどんな効き目があるのでしょう。
 まず、江戸時代から知られていたようにニキビを治すことです。若い女性にとってニキビは男性以上に気になるもので、しかも変につぶしたりすればあとが残る心配もあります。ですが、ハトムギ茶を飲むことでニキビができにくくなり、きれいに治ったという人が大勢いるのです。
 シミやソバカスなどの色素沈着≠熄乱ォの大敵です。これもハトムギ粥を毎日食べることで、ひと月ほどで見違えるようにきれいになるケースがあります。
 目のまわりに小さな脂肪腫(リポーム)ができて、悩みのタネになることもあります。これもハトムギが効果的です。また、主婦湿疹などにも有効です。
 こうした目に見えるトラブルだけでなく、肌そのものをしっとりした美しい肌にする効果もあります。むしろ、これこそ多くの女性が望むもっとも大きな効果なのではないでしょうか。






美肌の味方ハトムギ
美肌の味方ハトムギ




 

民間薬として重宝されたハトムギ
2016.07.28 [Thu] 19:48

もともとは宮廷料理
 ハトムギは漢方の医師が用いるほかにも民間薬のひとつとして、多くの人たちに珍重されてきました。
 享保年間に日本に入ってからは、その効果はいわゆるクチコミによって次第に伝えられていったらしく、とくに肌の改善には絶大な効き目があると認められていった
ようです。
 もともと中国でも、その美容効果のために宮廷料理に使われたりしていたのですが、そうした情報も伝わっていたのか、あるいは日本の人が自然にその効果に気づいたのかはわかりません。
 いずれにせよ、かなり早くからハトムギの美容効果はよく知られていたようです。
『養生訓』で有名な江戸時代の医師・貝原
益軒の『大和本草』にも、ひどいニキビにはハトムギを煎じて飲むと効果があると書かれています。

イボとり効果も絶大
 江戸末期の『経験千方』という書物に、「イボをとるには、苡仁とトクサ(砥草)を半分ずつ水で煎じ、お茶のように飲むといい」と書かれてあります。
 明治時代になると、ハトムギにはイボをとる効果があることはますます広く知られるようになっていました。子供がよくかかる病気にミズイボ(水疣)があります。命にかかわる病気ではありませんが、伝染するため、嫌われる病気です。ハトムギはこれにも効果があり、明治時代から今にいたるまで民間薬のひとつとして用いられています。
 面白いことに、明治期の脚気論争≠ナ、海軍の脚気栄養障害説に、森鴎外と共にことごとく反対し、麦飯の効果を終始否定しつづけた軍医総監・石黒忠眞は、その著『外科説約』の中でハトムギのイボとり効果を素直に認めています。
 ハトムギのイボとり効果は日本から本家の中国に伝わり、中国でもイボをとるための薬として用いられているそうです。日本で、しかも庶民が発見したハトムギの新効果といえるでしょう。



美肌の味方ハトムギ
美肌の味方ハトムギ


 

血圧降下の秘密は「ギャバ+α効果」
2016.07.28 [Thu] 19:07

グルタミン酸がギャバに変化
 嫌気処理した緑茶に、ギャバが増えていることを確認した津志田博士は、さっそく変化が生じたナソ解明に着手しました。
 そして研究の結果、緑茶のうまみ成分であるグルタミン酸が、一時的に酸素を遮断(嫌気処理)したことで、生葉のなかの酵素が働き、ギャバに変化したことがわかってきました。
 しかも、10時間程度の酸素の遮断では、カフェインやタンニンなど茶にとって重要な成分の値に変動がないことも確認しました。
 この研究成果に対しては、90年11月「日本茶業技術協会」から技術賞が贈られています。

ギャバの効能が増長される
 そしてさらに不思議なことが起こっていることがわかりました。
 津志田博士によると、
「ギャバロン茶の血圧上昇抑制作用に、蓄積したギャバが関与することは、普通の煎茶の浸出液にギャバを添加することにより確認できているが、ギャバそのものは、それほど降圧作用が強くないといわれている。ならばなぜ、ギャバロン茶にはこれはどの効果があるのだろうか。今後は、ギャバロン茶に含まれている他の
成分との相互作用についての検討をしてみる必要がある」
 つまり、ギャバロン茶は含有しているギャバの効能以上の血圧降下作用があるというのです。

自然と人間のつながり
 まったく自然現象というのは、なんてミステリアスなのでしょうか。
 緑茶の生葉を嫌気処理したら、血圧降下作用のあるギャバが増加し、さらに効果がパワーアップするなど、いったい誰が考えるでしょう。
 こういった状況に出食わすことで、わたしたち人間が自然といかに固く結ばれ、長い問共存してきたかを知らされる思いがします。


※図省略



高血圧によく効くギャバロン茶
高血圧によく効くギャバロン茶



 

ハトムギは鳩の好物?
2016.07.28 [Thu] 18:46

原産地は東南アジア
 ハトムギはイネ科の一年草で、麦の一種です。原産地は東南アジアのインドシナ半島あたりではないかと推定されています。
 これが中国に伝わり、かなり昔から食糧として栽培されてきました。後漢(紀元二八〜二二〇)の頃、馬援という人物によって種植されたといわれています。
 六世紀に書かれた中国の書物にも、ハトムギの栽培法や食べ方が記されています。この書物によれば、当時の中国の人はハトムギを米のように炊いたり、粉にしてからだんごにして食べたりしていたようです。
 また、美容に効果があることは早くから知られていたらしく、宮廷料理の材料にされたこともありました。台湾ではいまも、行事のときの料理に食材として用いられています。

日本には江戸時代に伝来
 日本には、江戸時代の亨保年間に、中国経由で伝わったとされています。おそらく徳川八代将軍吉宗による、人参をはじめとする外来薬種の国産奨励≠フ展開の中で移入・伝来したものと思われます。
 日本では穀物として利用するよりも、味や香りがいいためにお茶として煎じて飲むことが多かったようです。ただ、丈夫な作物ですので、飢饉のときなどは非常用食糧として大いに重用されたこともあったそうです。
 そのころはハトムギという呼び名はなく、苡仁と中国語で呼ばれていました。ただ、この苡仁という名は、日本でもっとも古い医学書とされる『医心方』にも記されています。この書物は九八四年にまとめられたものですから、長い間、幻の薬草だったのかも知れません。もっとも、生の植物としてではなく、生薬としては当時すでに輸入されていた可能性があります。
 なお、漢方ではいまもハトムギを苡仁といいます。同じものが健康食品として売られるときはハトムギ、漢方薬では苡仁となるわけです。
 ハトムギと呼ばれるようになったのは、明治以降。鳩が好んで食べたからといわれています。他に、シコクムギ(四国麦)、チョウセンムギ(朝鮮麦)、トウムギ(唐麦)などの呼び名もあります。





美肌の味方ハトムギ
美肌の味方ハトムギ


 

食事療法を基本に“一病息災”
2016.07.27 [Wed] 19:00

糖尿病と診断されたら
 糖尿病と診断されたら、まず覚悟を決めることが一番大事です。
 最近は「病気とたたかうべきか、たたかわざるべきか」の議論が盛んですが、こと糖尿病に関しては「病気とたたかう」というより、「一生お付き合いしていこう」という姿勢が好ましいと言えるでしょう。
 昔の人は“無病息災”と言いましたが、糖尿病では「一病息災」、つまり一病を得たおかげでかえって生活に充実感が増したことを喜ぶ気持ちの切り替えが必要です。

バランスのとれた食事を
 糖尿病治療の基本になるのは、正しい食事と適度な運動です。中でも食事療法は欠かせません。カロリーをコントロールした食事、決められた一日の総エネルギー量の中で偏食をなくし、腹八分目でバランスよく食べることがなによりも大切です。
 糖尿病だからといって食べてはいけないものはほとんどありません。あくまでそれぞれの量が問題なのです。
 たんぱく質、糖質、脂肪、各種ビタミン・ミネラルなど体に必要な栄養素をまんべんなく、バランスよくとることは当然です。配分としては、糖分六割、たんぱく質二〜三割、脂肪一割、ビタミンとミネラル〇・五割が理想的です。
 たんぱく質は体の組織、血液、インスリンの維持などに必要な栄養素で、一日の摂取量の三分の一は動物性たんぱく質からとるようにしましょう。
 ご飯やパン、めん類、いも類などの糖分は、糖尿病にかかると食べてはいけないように思えますが、それは誤解です。糖分は一日一定量は補給する必要があります。大事なエネルギー源なのです。
 ビタミン・ミネラルの含まれた野菜や海草、果物なども欠かせません。



バナバ茶で糖尿が消えた!
バナバ茶で糖尿が消えた!



 

フィリピンでは古くから愛飲
2016.07.27 [Wed] 18:00

バナバの葉からつくる薬用茶
 フィリピンでは、バナバの煎じ汁が古くから愛飲されていたようで、一説によると千年以上も前から飲まれていたと伝えられています。記録としては、一九一三年頃バナバの煎じ汁をお茶がわりに飲んでいる糖尿病患者のいたことが知られています。
 学術誌にバナバが初めて登場したのは、一九八六年、フィリピンの医学学術誌に掲載されたガルシア博士の論文(注1=奥付48頁参照)でした。
 この論文によると、通称バナバ(banaba)といわれるラジャーストロエーミア・スペシオーサ(Lagerstroemia speciosa =ミソハギ科の落葉樹)の古い葉(枯れ葉)の煎じ汁を、体重一キログラム当たり二グラム相当を、二四時間絶食した正常なウサギに経口投与したところ、血糖値(血液中グルコース濃度)が低下し、この効果は適量のインスリンの皮下注射によるものと等しかったと報告されています。

葉の部分に強い薬効あり
 またガルシア博士の第二報(注2=奥付48頁参照)では、バナバの葉の状態および葉の様々な部分における血糖値低下作用の強さの分布を調べています。
 それによると、@古い葉(枯れ葉)および熟した実が、最も血糖値低下作用が強かった(二〇%煎じ汁一〇〇ミリリットル当たりの作用に換算して)、ついでA熟した葉、若い葉および花と続き、B樹皮および根はごくわずかの効果で、幹はほとんど効果がなかった、と報告しています。
 バナバの葉、それも古い葉(枯れ葉)ほど効果があるということです。





バナバ茶で糖尿が消えた!
バナバ茶で糖尿が消えた!




 

薬用茶として飲む時の注意
2016.07.26 [Tue] 21:00

副作用の心配はない
 バナバ茶は今のところ、副作用の心配はありません。
 ここで好転反応について説明しておきましょう。漢方や民間療法ではよく「好転反応」といわれますが、これは体の毒素や老廃物を排出するために出てくる症状です。
 湿疹や吹き出物、腫れ、おできなどのほか目がかゆくなるとか、鼻がつまる、体調が崩れるなどです。しかし、好転反応は誰でも必ず出るというわけではありません。むしろ出るほうがまれです。
 出た場合は、あくまでも体が良くなっていくための一時的な現象ですから、慎重に様子をみられたらいいでしょう。

一日に飲む量は
 普通、健康食品には一日に何粒飲むとか、一回に何錠飲まなければいけないといった決まりはありませんが、それとまったく同じで、バナバ茶も飲む量が決まっているわけではありません。
 前項でも述べましたが、ごく一般に、普通のお茶を飲む感覚で、飲まれるといいでしょう。一日何回でもかまいません。
 バナバ茶はカフェインが含まれていませんので、妊娠中でも子供でも安心して飲むことができます。

薬の常用者にも問題はない
 普通、薬を二種類以上飲むといった場合は、双方の副作用が重なって、人命を損なうような危険にもなりかねないので細心の注意が必要とされます。
 病院などで出された薬を常用している人が、バナバ茶を飲んでもいいのかと心配があるかもしれませんが、さきほども述べましたように、バナバ茶には副作用がありませんので、併用してもかまいません。
 しかしバナバ茶に限らず、薬を服用する際は、水か湯冷しで飲むといいでしょう。




バナバ茶で糖尿が消えた!
バナバ茶で糖尿が消えた!