食事療法を基本に“一病息災”
2016.07.27 [Wed] 19:00

糖尿病と診断されたら
 糖尿病と診断されたら、まず覚悟を決めることが一番大事です。
 最近は「病気とたたかうべきか、たたかわざるべきか」の議論が盛んですが、こと糖尿病に関しては「病気とたたかう」というより、「一生お付き合いしていこう」という姿勢が好ましいと言えるでしょう。
 昔の人は“無病息災”と言いましたが、糖尿病では「一病息災」、つまり一病を得たおかげでかえって生活に充実感が増したことを喜ぶ気持ちの切り替えが必要です。

バランスのとれた食事を
 糖尿病治療の基本になるのは、正しい食事と適度な運動です。中でも食事療法は欠かせません。カロリーをコントロールした食事、決められた一日の総エネルギー量の中で偏食をなくし、腹八分目でバランスよく食べることがなによりも大切です。
 糖尿病だからといって食べてはいけないものはほとんどありません。あくまでそれぞれの量が問題なのです。
 たんぱく質、糖質、脂肪、各種ビタミン・ミネラルなど体に必要な栄養素をまんべんなく、バランスよくとることは当然です。配分としては、糖分六割、たんぱく質二〜三割、脂肪一割、ビタミンとミネラル〇・五割が理想的です。
 たんぱく質は体の組織、血液、インスリンの維持などに必要な栄養素で、一日の摂取量の三分の一は動物性たんぱく質からとるようにしましょう。
 ご飯やパン、めん類、いも類などの糖分は、糖尿病にかかると食べてはいけないように思えますが、それは誤解です。糖分は一日一定量は補給する必要があります。大事なエネルギー源なのです。
 ビタミン・ミネラルの含まれた野菜や海草、果物なども欠かせません。



バナバ茶で糖尿が消えた!
バナバ茶で糖尿が消えた!



 

フィリピンでは古くから愛飲
2016.07.27 [Wed] 18:00

バナバの葉からつくる薬用茶
 フィリピンでは、バナバの煎じ汁が古くから愛飲されていたようで、一説によると千年以上も前から飲まれていたと伝えられています。記録としては、一九一三年頃バナバの煎じ汁をお茶がわりに飲んでいる糖尿病患者のいたことが知られています。
 学術誌にバナバが初めて登場したのは、一九八六年、フィリピンの医学学術誌に掲載されたガルシア博士の論文(注1=奥付48頁参照)でした。
 この論文によると、通称バナバ(banaba)といわれるラジャーストロエーミア・スペシオーサ(Lagerstroemia speciosa =ミソハギ科の落葉樹)の古い葉(枯れ葉)の煎じ汁を、体重一キログラム当たり二グラム相当を、二四時間絶食した正常なウサギに経口投与したところ、血糖値(血液中グルコース濃度)が低下し、この効果は適量のインスリンの皮下注射によるものと等しかったと報告されています。

葉の部分に強い薬効あり
 またガルシア博士の第二報(注2=奥付48頁参照)では、バナバの葉の状態および葉の様々な部分における血糖値低下作用の強さの分布を調べています。
 それによると、@古い葉(枯れ葉)および熟した実が、最も血糖値低下作用が強かった(二〇%煎じ汁一〇〇ミリリットル当たりの作用に換算して)、ついでA熟した葉、若い葉および花と続き、B樹皮および根はごくわずかの効果で、幹はほとんど効果がなかった、と報告しています。
 バナバの葉、それも古い葉(枯れ葉)ほど効果があるということです。





バナバ茶で糖尿が消えた!
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