脂肪のかたまりが消えた
2016.07.19 [Tue] 11:01

体の芯からよくなる
 杜仲茶を飲み始めるにあたっては、薬効を期待してというよりは、コーヒーやお茶のかわりの飲料として、という人が圧倒的に多いようです。
 しかし、飲み続けるうちに、その思わぬ効用に気づいて、あらためて杜仲茶を見直し、飲む量を増やすというケースが少なくないようです。
 すなわち、さりげなく杜仲茶に親しんでいるうちに、その薬効に触れ、体の芯から不快な症状がとり除かれるというわけです。
 こうした自然な経過というものは、漢方薬独特の効用といえるでしょう。体の芯からよくなるということは、いわば、体質が改善されるということにほかならないからです。

静脈瘤が小さくなった
 杜仲茶を飲んでいるうちに、肌に潤いが出てきた、皮膚がすべすべしてきた、という声をよく聞きます。
 こうした声はとくに女性に多いようですが、感覚的な面もあり、また、個人差も
ありますから、その効用を断言することは難しいでしょう。
 ところが、ある中年の男性の場合、首の後ろの「ぼんのくぼ」に、小指の指先大のしこりができていました。たぶん脂肪のかたまりだろうということで、放っておいたのですが、杜仲茶を飲み始めて三カ月もたった頃には、すっかりなくなってしまったということです。
 こうしたケースはほかにもあり、足のふくらはぎにできた静脈瘤が小さくなった、吹き出ものがすっかりなくなったなどの例が報告されています。
 なぜこうしたことが起きるのか、今後の研究が待たれるところです。





疲れたら杜仲でいっぷく
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肝機能を高め、二日酔いもスッキリ
2016.07.19 [Tue] 11:00

飲酒の前後に杜仲茶を
 深酒をした翌朝など、激しい頭痛や嘔吐感にさいなまれ、どうにも体がつらいものです。
 ところが、飲酒の前か後に杜仲茶を飲んでおくと、悪酔いをせず、翌朝もスッキリ起きられるという人が、私の周囲でも少なくありません。
 現に私自身も、今夜はちょっと飲み過ぎたかなというときなど、いつもより多めに杜仲茶を飲むことにしています。
 すると、夜中に目が覚めてトイレに行きたくなりますが、これが翌朝の爽快感につながります。杜仲茶には、すばらしい利尿効果があるのです。

体の新陳代謝を高める
 ふつうアルコールは、体内に入ってから約三〇時間前後で分解され、体外に排泄されます。
 杜仲茶には、このアルコールの分解を促す働きがあるように思われます。いわば、体の新陳代謝を高める作用が期待できるわけです。
 こうした作用は、ラットによる実験からも判明したように、肝機能を強化・促進させる働きが杜仲茶にあるからにほかなりません。

カフェインが含まれていない
 二日酔いで、体の調子が悪いというときなど、お茶やコーヒーを飲むと気分がスッキリするという人がいますが、これはおもにカフェインによる 覚醒作用=@と考えられます。
 ですから、飲みすぎると、胃壁に障害をもたらすなどして、かえって気分が悪くなることがあります。
 この点、杜仲茶にはカフェインは含まれていませんので、安心して飲むことができます。




疲れたら杜仲でいっぷく
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有機栽培のできる杜仲
2016.07.19 [Tue] 10:58

害虫がつかない
 いまでは杜仲は日本全国で栽培されるようになってきました。それだけ杜仲茶のもつ効能が注目され、需要も増えてきたということでしょうが、生産する側にとっても、杜仲は栽培しやすい樹木の一種といえるでしょう。
 というのも、冒頭でも触れましたように、樹木に害虫のつくおそれがほとんどないからです。
 つまり、農薬をかける必要がないというわけです。

農薬づけという問題
 これまで、農業というと、農薬づけという点から、さまざまな問題がもち上がってきました。
 たとえばお茶の栽培にしても、害虫がつくので、どうしても農薬を散布せざるを得ません。無農薬で栽培というケースは希といっていいでしょう。
 また、ウーロン茶にしても、中国での栽培方法をみてみると、まさに薬づけといった観が否めません。
 たとえ農薬を散布したものでも、洗ってしまえば大丈夫、という見方もあるでしょうが、相手は生き物です。含有量はたいしたことはないにしても、細胞内に取り込んでしまっている可能性は少なからずあるでしょう。

人畜無害の杜仲茶
 はたしてどの程度の量から体に影響が出てくるのか、それは定かではありませんが、いずれにしても、農薬を使わずに栽培できるに越したことはありません。
 この点、有機栽培の可能な杜仲茶は、他のものにくらべて、健康という面からみれば、一歩も二歩もリードしているといえるでしょう。
 杜仲茶には先に記しましたようにさまざまな薬効がありますが、そうした効用もさることながら、杜仲茶自体がその生い立ちからして 清廉潔白=@の身であるということも知っておいていただきたいと思います。




疲れたら杜仲でいっぷく
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薬用人参と並ぶ代表的な漢薬
2016.07.19 [Tue] 10:57

不老長寿の強壮薬
 高麗人参、あるいは朝鮮人参といえば、その薬効については、ほとんどの人がご存じだと思います。
 杜仲も、いまでこそテレビや新聞などで喧伝されるようになってきましたが、もとはといえば、高麗人参同様、古くから、その薬物としての作用は注目されていたのです。
 中国で最も古い本草書(薬物の本)である『神農本草経』には、最上級の薬物としての「上品」(薬物を上・中・下品に分類し、副作用がなく長期にわたって服用可能の薬物が上品に属する。人参、甘草など)という部類に杜仲は位置づけられています。
 そこでは、こんなふうに述べられています。「腰や背の痛みを治し、内臓の諸機能を補い、元気を益し、筋骨を強固にし、志を強くする。久しく服すると身体の動きを軽やかにし、老いない」と。
 一般の庶民には手の届かない、まさに不老長寿の強壮薬として珍重されていたのです。

漢方薬の原料になる樹皮
 杜仲というのは、樹木の名称で、中国の四川省辺りが原産地です。トチュウ科トチュウ属トチュウという 一科一属一種=@の、世界でも例をみない大変珍しい樹木です。生育するまでにおよそ一五年から二〇年もかかり、高さ約二〇メートルほどの巨木に成長します。
 薬として使われるのは、樹皮の部分で、中国では漢の時代からさまざまな漢方薬の材料として使われてきました。
 杜仲の樹皮や葉を切ると、白色のゴム質状の液体が出てきます。これを「グッタペルカ」といいますが、このためか、杜仲の木には害虫がつきません。防虫剤をかける必要がないわけで、おそらくこのあたりにも、昔から杜仲が珍重されてきた理由があるのかもしれません。





疲れたら杜仲でいっぷく
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