フィリピンでは古くから愛飲
2016.07.27 [Wed] 18:00

バナバの葉からつくる薬用茶
 フィリピンでは、バナバの煎じ汁が古くから愛飲されていたようで、一説によると千年以上も前から飲まれていたと伝えられています。記録としては、一九一三年頃バナバの煎じ汁をお茶がわりに飲んでいる糖尿病患者のいたことが知られています。
 学術誌にバナバが初めて登場したのは、一九八六年、フィリピンの医学学術誌に掲載されたガルシア博士の論文(注1=奥付48頁参照)でした。
 この論文によると、通称バナバ(banaba)といわれるラジャーストロエーミア・スペシオーサ(Lagerstroemia speciosa =ミソハギ科の落葉樹)の古い葉(枯れ葉)の煎じ汁を、体重一キログラム当たり二グラム相当を、二四時間絶食した正常なウサギに経口投与したところ、血糖値(血液中グルコース濃度)が低下し、この効果は適量のインスリンの皮下注射によるものと等しかったと報告されています。

葉の部分に強い薬効あり
 またガルシア博士の第二報(注2=奥付48頁参照)では、バナバの葉の状態および葉の様々な部分における血糖値低下作用の強さの分布を調べています。
 それによると、@古い葉(枯れ葉)および熟した実が、最も血糖値低下作用が強かった(二〇%煎じ汁一〇〇ミリリットル当たりの作用に換算して)、ついでA熟した葉、若い葉および花と続き、B樹皮および根はごくわずかの効果で、幹はほとんど効果がなかった、と報告しています。
 バナバの葉、それも古い葉(枯れ葉)ほど効果があるということです。





バナバ茶で糖尿が消えた!
バナバ茶で糖尿が消えた!




 
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