”映画の天才”試写会 『戦火の馬』 (2012.3.2公開)

2012年02月24日(金) 22時15分
twitterでフォローしている映画のお兄さんこと中井圭さん主催の”映画の天才”試写会で「戦火の馬」を観てきました。



あらすじ
第一次世界大戦の直前のイギリス。貧しい農家に引き取られた馬のジョーイ。一家の息子(ジェレミー・アーヴァイン)が世話をし、一家を支える立派な馬になろうという矢先、戦争が始まり、ジョーイは戦場へ駆り出されてしまう・・・。


感想
スピルバーグ監督の最新作です!動物もので、戦争もので・・・お涙頂戴系?と高を括っていたけど、完敗です泣さすがスピさん・・・!

動物が主役の映画というと、「それで泣かせようとするんでしょ?」というのが透けて見えるし、さらに戦争が舞台といったら感動ものに決まっているのですが、そういった先入観にも負けないくらい”映画の力”が宿っている作品でした

スピさんも惚れたという馬の表情の豊かさ、美しさを、これでもか!と捉える感涙ショットの数々。変にナレーションを入れないのも、とても好感が持てます。動物を主役に置いたり、戦争映画だったりするとよくある演出ですが、この映画ではそんなことをしなくても観客に訴えることに成功しています。これこそ、映画を”体感する”ということではないでしょうか

「タンタンの冒険」でも思ったのですが、スピルバーグは観客が映画に求めるものを知り尽くしている監督だなぁと、改めて感じることができ、とてもうれしかったです

馬の蹄の音、戦場での臨場感は劇場で是非味わってほしいです。音響がすばらしいですし、音楽もお馴染みジョン・ウィリアムズという安定っぷり。脚本には「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記」等を手がけるリチャード・カーティスという布陣。その他スタッフも超豪華です(下記参照)。

新しい技術、手法、ストーリーではありませんが、万人におすすめできる佳作です。


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「戦火の馬」(原題:War Horse)
2011年/アメリカ/英語/カラー/146分

監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:リー・ホール/リチャード・カーティス
原作:マイケル・モーパーゴ「戦火の馬」評論社刊

製作:スティーブン・スピルバーグ/キャスリーン・ケネディ
製作総指揮:フランク・マーシャルレヴェル・ゲスト
音楽:ジョン・ウィリアムズ
撮影:ヤヌス・カミンスキー
編集:マイケル・カーン、A.C.E.
プロダクション・デザイナー:リック・カーター
衣装:ジョアンナ・ジョンストン
共同製作:アダム・ソムナートレイシー・シーウォード
キャスティング:ジナ・ジェイ

ドリームワークス映画 and リライアンス・エンターテイメント 提供
アンブリン・エンターテイメントケネディ/マーシャル・カンパニー プロダクション

出演
ジェレミー・アーヴァイン
エミリー・ワトソン
ニエル・アレストリュプ
ピーター・ミュラン
デヴィッド・シューリス

配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
http://disney-studio.jp/

日本語字幕:戸田奈津子

3月2日(金) 全国ロードショー
http://disney-studio.jp/movies/warhorse/

2012年3月2日(金)公開 『戦火の馬』 @ぴあ映画生活
  • URL:https://yaplog.jp/haru_nokaze/archive/455
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