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2005年8月1日(月)
第4回 主線(線画)を描こう・その2

「世間では認知度が低いけれど、私にだって描画ツールとしてのとりえはあるはず!
 そう、たとえばアイコンには文字表示もされるから初心者にだってわかりやすいわ!」
じゃっ(足で地面に線を引く音)
「笑止! 【ヘルプ】がヘルプになっていない貴様など、この線を越えたら命はないぞ!!」
「ああっ! 私は雑魚の白銀聖闘士!?」
がんばれ筆ペー、小宇宙を感じろ!

  ♪チャラチャラ チャラチャラ チャーン(BGM)

この番組は、筆まめペイント(略称:筆ペー)ver.10.00(筆まめver.14付属ソフト)の協力でお送りします。


姉さん、事件です。取り込んだ線画をレイヤーに【ペースト】したら……
「たいちょお、新しいレイヤーができてしまいました! おまけにサイズもおかしいです!」
「バカ野郎! 言われたことはちゃんとやっとけー!」(ガッ)

第2回の最後に「描画レイヤーに戻りましょう」と書いてあったのを覚えているでしょうか?
【ペースト】をレイヤー画面で操作してしまうと、“コピーした絵のサイズの新規レイヤー”ができてしまいます。
希望サイズできちんとスキャンを行えればいいのですが、たいちょおにはできないので【ペースト】の後ツールバーにある【効果】→【拡大縮小】で調節します。

以上を踏まえて線画を取り込みました。ちょいと線が薄いので濃く、はっきりさせます。


ツールバーの【効果】→【色調整】→【トーンカーブ】を選択します。筆ペーが「描画範囲をすべて選択しますか?」と聞いてきますので「はい」で。
グラフの斜線を適当なところでドラッグしてクランクのようにカクカクにしてください。


上部画面でプレビューが見られるので、各自微調整を。
【OK】を押せば変更終了です。かっちり黒線になりましたね?
気に入らなかったら【アンドゥ】アイコンで戻ってやり直せば大丈夫です。


「ちょっとゴツゴツしてませんか?」
「アナログ→デジタル変換に完璧を求めるなー!」(ガッ)

トーンカーブで白黒化作戦はかなり力技です。手書きに近い線を求める人はカーブをクランクではなくS字のようになめらかにして自分なりに調節しましょう。