七千海

January 29 [Fri], 2010, 15:00
黒と白
混ざって灰色
生ぬるくて
人間味を帯びている
そんな灰色

みんなが嫌いだといっても
僕が好きなのは
君の灰色
黒いところも
白いところも
大好きだから

どちらかを消そうなんて
しなくても良いのに
どっちも大切じゃダメなの?

それでも君が
どちらかを消すというのなら
消そうとする方を僕に与えて?
全部包み込んで
色を紡ぐから

だけれども
君が僕の灰色を
嫌がるのなら
また別の方法で
君の手を取るからね

七千海

January 29 [Fri], 2010, 13:51
どんなに手を伸ばされても
僕は気付かなくて
振り返らなかった
僕は残酷で
君の涙さえ
まともに触れなかった

それなのに
君は

叫びたいのを堪えて
伸ばしただけの僕の腕を
どうせ届かないと
自嘲して消えようとする僕の身体を
どうして
抱きしめて繋ぎとめるの?

優しさに触れて
臆病になっていく僕は
きっと君を傷つける
その前に僕を壊して
傷つけて
立ち上がれなくさせて
君を
君自身を守るために

そうでなければ
距離を取らなければ
君との距離
線を引いて繰り返す痛み

そんな時
君が消えたいと言った
僕のいないところで
呟いた

僕をここに繋ぎとめた君が
そんなことを言わないで
君が僕を消えさせなかったように
僕も君に消えて欲しくない

この腕は間に合うのか
この羽は使えるのか
この脚は動くのか

消えてしまうその前に
一度だけ
もう一度だけ
届いて

七千海

January 27 [Wed], 2010, 20:12
暗闇の中に座り込んで
君は誰の手を待っているの?
そこにいたって
何が変えられると思っているの?

君が迷い込んだセカイは
苦しくも哀しくも
前を見なければ
捨てられる場所
知ってて飛び込んだのなら
何をためらう必要がある?

大切なモノを
守りたいと言って
君は背を向けて走り出した
あの時の覚悟は
まだその胸の奥
消えることない焔が
道を照らすために
揺らめいているはずだよ

立ち上がるチカラもないというのなら
君は誰も助けられない
必死にもがいて
歩き出そうとする意志が

きっと君を大切に思う
人たちに伝わって
暗闇から救い出す手が伸びてくる

そうしてもう一度
進む勇気をくれるから
チカラを分けてくれるから

心配いらない
座り込んでるというのなら
その足元には
地面がある
立ち上がるために
脚に力を入れて
踏ん張るための
地上が
君を支えてくれている

七千海

January 23 [Sat], 2010, 22:02
愛の花を
君のために
僕は何もいらない
これ以上望まない
望むことを許さない



はいはい、今回は普通に更新。
しかし、久しぶりにこっちに日記書くねー。
もう一個の方に日記書いてるからね。

詩ばっかりの更新でしたね。
皆様いかがお過ごしでしょうかー?
私はとりあえず、大学のテストを突破しようと頑張っていますよ。
不可能がないことを信じたい。

さてさて、どうして急にこっちに日記を書いてるかというと、理由あるんだけども。
まぁ、とりあえず、書いた文章を消してしまってね。
で、こちらの方で。

頑張ろうね、みんな。
もう少しで春が来るよ。

七千海

January 23 [Sat], 2010, 21:18
星の瞬きに
君を重ねて
流れ星を二人で見上げた
あの日を思い出す

あれから幾年も過ぎて
それでも君が
隣で笑ってくれる今
他に望むモノなんて
ないよ

この先何かが起こって
隣に君がいなくなっても
笑っていれるように
君の隣に僕以外の誰かがいても
優しく見つめれるように

僕は誰よりも君を大切にする

七千海

January 19 [Tue], 2010, 20:34
君の涙が枯れるまで
隣にいれなかった
時間が止まればきっと

本当はね
コールが私を
呼んでいたの
天秤は君に傾いて
その一滴の重さを
少しでも私に
預けてくれたなら

時間は止まらない
君の時間も
私の時間も
ここにいるときだけは
同じように
流れていくの
その間だけでも
痛みを分けてくれるだろうか

君の涙なら好きなだけ
私の袖を
濡らしても構わない
少しでも
優しく
暖かく
受けとめて
あげたいから

それでも君は
袖を濡らさないようにと
頑張るんだね
可愛いだなんて
思ってしまったら
君は嫌がるかな

君の涙の理由は
ちゃんと理解できてたかな
少しでも役に立てたかな
私の存在に意味があったかな

月明かりは朧月
照らす街灯は
虹を描いて

ねぇ
私の神様

君が帰る道
少しでも
優しさを
緋明を
暗くてもいい
君の笑顔が
戻るまで

七千海

January 18 [Mon], 2010, 21:04
思い出せない
思い出したくない
消えたい
消えたくない
忘れたい
忘れたくない
逃げたい
逃げたくない
立ち上がりたい
沈み込みたい
行きたい
行きたくない

でも
全部投げ出して
君を泣かせたくはない

別世界
別の場所
誰もいない闇なら
誰も傷つけない?
痛いよ
泣きたいよ
負けちゃダメダよ
自分の腕

身体
精神
全部
消える前に
傷つける前に

せめて

声を
君の声で呼んで






まだ間に合う?
走って駆けつけて
貴方を傷つけない?
あぁ、そうだね
聞くことじゃない

できること
すること
したいこと

答えはいたって簡単
いつだって同じ

痛むことは
後で考えたらいいから

七千海

January 16 [Sat], 2010, 17:48
大丈夫
そう言って笑っても
君は納得しないだろうね

けれども
今の私にできるのは
夕月に怯える君の手を
ぎゅっと握りしめて
ほんの少しのぬくもりと
ほんの少しの立ち上がるチカラを
分けてあげることだけ

きっと
痛みはお互いに芽生えるだろうね
それでも
君の手の中にある
優しさの手助けが
少しでもできるのなら
怖いことなんて
何もないんだ

ほら
少しは暖かくなったかな
ゆっくりと君の時間は動きだす
さぁ
行っておいで

七千海

January 16 [Sat], 2010, 17:39
いつか見た夢
君との約束
もう守る必要はないのかな

きっと君は忘れていて
思い出すこともなく
キーワードをちらつかせるの

私だけだね
その言葉に反応するのは
私だけだね
その約束を支えにしていたのは

旅だってくれることを祈っていたの
私の手が届かないところで
幸せに
君の笑顔がきっとたくさんの人を救うの

でも旅立つ瞬間
決意の揺らぎが大きくて
約束を君に突きつけたかった
だからどうってことはなくて
もっと困らせたかった

あぁ
そうだね
わかってるよ
君がいつか迎えに来てくれると
夢見たのはあの日の少女
今の私じゃない

なら
それなら
約束の証
全部集めて
破り捨ててもいい?

大切なモノだけど
捨てなきゃ
進めないだなんて
なんて弱い心なんだろうね

大好きだったよ
君が
愛していたの
ずっと

けれども
全部過去のこと
いつか君をも愛してくれる
そんな人に出会えたなら

七千海

January 15 [Fri], 2010, 23:48
たとえどんな場所にいたって
君の声だけは聞き逃したくない
私には羽がなくて
君の隣にいれないけれども

君がくれた
たくさんの奇麗に光る
優しさのカタチが
ずっと心を支えてる

だから
君が誰かのために泣くのなら
その手をずっと握っててあげる
君が自分のために泣くのなら
抱きしめてあげる

けれども
私のためにだけは泣かないで
君の涙を私のために使うには
もったいないよ

ありがとう
それでも君は
泣いてくれるんだね
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