雲を掴む話。 

2017年08月09日(水) 18時51分
先日バツ3の母をもつ女性と話す機会があった。

実の父がヤクザで
2歳のときに父が亡くなり
母親が再婚したのが同系列のヤクザ。
その二人目の父となった男から
虐待を受け幼少期から小学生まで育ち。
彼女が中学生にあがるころに
母は二度目の離婚をし
三度目の再婚をした。
新しく父親となったのは
優しい公務員の男性だった。
しばらく、すると優しかった公務員の父親も
時間とともに身勝手な本性がでてきて
母親は三度目の離婚をした。
高校に入学するころ
母親が新たに連れてきた再婚相手は
若いマレーシア人だった。
四度目の父親となったマレーシア人は
陽気で明るく彼女を我が子のように可愛がったが
マイペースで父親としての役目を果たす気などなく
現在は、たんなる母の彼氏的な存在となっている。

そんな家庭で育った彼女は
高校2年で妊娠したことが原因で
子供を堕胎し高校を中退した。
そのあと数年ほど水商売で働き
お店で知り合った
10歳年上の男性と結婚をし
3人の子供を産んだがころ
夫は癌となり手術はうまくいったものの
数年後に透析患者となった。
夫は身体障害者となったが
自分の母親と実の弟のことばかり心配し
彼女と子供に愛を注ぐことをしなかった。
夫婦の子供が病死し葬儀のときも
夫は自分の母親と弟への気配りで動き回るので
彼女は子供の葬儀の最中
「子供と親とどちらが大事?」と夫に聞いた。
夫は「亡くなった子供より生きている母」と答えた。

夫の言葉に呆れた彼女の心は折れ
精神的な病気となり薬漬けとなり
家庭は崩壊した。
そして
新たな男性と知り合い
彼の優しさに惹かれ再婚をした。

彼女は新しい生活の基盤を作ろうと
ケアマネの資格をとり
訪問介護施設を立ち上げ経営を軌道に乗せ
新しい夫に愛をそそいだが
四年ほどで新しい男性の不誠実を実感して
「母親の因縁かなぁ」と嘆いた。

彼女の苦労と不幸は
何が原因であろうか?

彼女の母親も
彼女自身も
男選びを失敗している。

そもそも再婚は
真っ白な初婚と比べ
重くのしかかる
しがらみを背負ったまま
結婚するわけだから
障害となる事柄が格段に増えている。
初婚の時よりも喧嘩の種も増えているし
2人に立ちはだかる壁も我慢も多いのだから
再婚夫婦の離婚率が格段に高くなっている統計は
当然の結果であろうと思う。

でも再婚する人達は
こんどの人は違う
この人は、よき伴侶となるはずだ。
そう思い再婚するのである。

なにが間違いか
私が思うに
男性は、嘘を女性に見抜かれ失敗する
女性は、相手の嘘を知り失敗する。

そもそも女性の
生き抜く力、子供を育てる力は
男性と比べものにならないほど
実力とパワーを持っている。
どんなことをしてでも子供を一人前にするという
意気込みが男性とは比べものにならないのだ。

だったら
なぜ、どうして
彼女や彼女の母は
男を渡り歩き再婚するのだろう?
ボロボロになって生き抜く女は
心の支えが必要なのかもしれない。
倒れそうになったとき
そばに柳の枝が垂れ下がっていたら
おもわず樫木の硬い幹と錯覚し
柔らかでたよりない細い柳の枝に
もたれ掛かって倒れてしまうのかもしれない。

できることなら女性は
離婚はしてはならない
できることなら
再婚もしないほうがいい
1人目の旦那より
確実に男のレベルも人間性も下がるし
辛抱と不満のタネは増えるのだから

しかし、1人で生きていけない男性は
見栄をはり嘘で塗りかため
女性と家庭を持とうとする。
その見え透いた熱い演技など
籍を入れた瞬間から
大根役者となっていく


そして再婚した男性も
新たな家庭の重荷と気遣いに疲れ
「元嫁との生活の方が良かった」と愚痴をこぼす。

この世に
再婚夫婦が演じる夫婦円満はあっても
とてつもない努力と我慢をしない限り
特別など存在しないのだ。





追伸

以前見た大手掲示板。
子連れ再婚の議論で盛り上がっていました。

「再婚なんて子供が迷惑だ」
「私は子連れ再婚ですがうまくいっています」

そして最後に
「私の母は再婚しましたが上手く行っているのは
子供である私が気を使い我慢しているからです」
とありました。
親の身勝手な行動の尻ぬぐいを子供にさせるのは罪だと思います。








女の地雷 

2016年08月31日(水) 23時34分
「地雷を踏む」なんて言葉がある。
それは
相手が嫌がる事や
触れてはいけない事に触れてしまい
相手を怒らせてしまう事。

私なりに気を付けているつもりなんだけど
そんな経験が数々あって対応に困っている。

たとえば先日。

ラインでの会話途中に出川哲朗のスタンプを
頻繁に差し込んでくる40代の女性がいるので
「出川哲朗のファンなの?」と訊いたら
「大ファンですよ」と復ってきた。
「抱かれたくない男、結婚したくない男とか選ばれてるのに珍しいね」
なんて私が言ったら、その女性の地雷を踏んでしまったようで
「なんとでも言って」と送られてきたまま
そのあと、私が何を送っても既読がつかなくなった。

どうやら過去に付き合ってた男性が出川哲朗に似てたみたいで
そんなこと、こちらとしては想像もつかないことなんだし
その男性の悪口を言ったつもりも私はないわけで・・・。

他には飲食店で隣り合わせた女性が
「旦那が車検切れの車を運転してて事故してゴタゴタしてる」って相談されて
「いつ、どこで?」って訊いたら
「コンビニの駐車場で路上でないから免許の減点なしの相手の車の修理代だけ」とか
「民事裁判がある」「検察にいく」「市の福祉課で弁護士を紹介してもらう」
「半年前にも車検なしの車で事故してる」「罰金はなし」なんて
もうメチャクチャなこと言うもんだから
罰則と民事は違うとか、法テラスの利用のしかたとか
刑事罰が軽くなるように事故相手から示談書と嘆願書を貰っておいたほうがいいとか
軽くアドバイスしたら「旦那は相手の車を修理したら問題ないと言ってた」なんて逆ギレされた。

その他にも
私が親爺とよく喧嘩してたってことを面白おかしく話したら
どうやら、その人は幼き頃に父親に虐待されてたようで
「親の話なんか聞きたくもない」と嫌悪感をあらわにされた。

我娘の幼き頃の写真を見せたら
相手の顔色が変わって不機嫌になって
あとあと分かったことだったんだけど
その人には子どもがいなくてとか

なにげに
「身障者用の駐車場に車を止める健常者は文化レベル低いよなぁ」
なんて私が言ったら、相手が怒り出して
「空いてるんだから、別に止めても問題ない」ってキレてきたり。

「バツ2の人って、やっぱ問題あるよね」って言ったら
「私バツ3ですけど」って逆鱗に触れてしまったり。

もうね 
お口にチャックですよ。
そこらじゅう地雷だらけ
これからは私、ぜったい何も喋らないって決めました。











ハネムーン♪ 

2016年05月18日(水) 0時04分

向き不向き 

2016年04月29日(金) 4時47分
取引先の奥さん(おばさん)と雑談をしている時。
私の顔をマジマジと見て呆れたように呟いた。
「あんた商売向いてないわ」
「え?そうですか。これでも真面目にやってるんですよ」
すると奥さんは、少し怒った感じで私に言った。
「お人好しは商売したらあかん」
「あ、ばれてましたか?」と苦笑いすると
「商売は真心やとか誠実だとか、お客様の立場にたってなんて言うけど
あんたみたいに安くしろと言われて値引きしてるのは商売やない」

今まで散々、訪問のたびに「負けろ、安くしろ」
と私に要求してた奥さんの口から
そんな、説教染みた言葉が飛び出したので私は驚きながらも
「奥さん安い方がいいでしょ?」と訊いた。
「あのな、商売は利益がなかったら成り立たん」
「そりゃそうですけど・・・」と私が言葉につまると奥さんは言った。
「あんた儲かってないやろ、一つ二つの注文にガソリン代つかって
配達して値引きしたうえに集金の金も半端引いて損してるやろ?」
「はぁー確かに経費を含めたら赤字です」
「なっ。そんなんで生活できるか?」
「今は無理ですね。嫁に助けて貰ってます」
「あかんで家族を泣かしてまで他人に奉仕してたら」
「そうですね」と私は笑うしかなかった。

そんな奥さんの店も量販店に負けて閉店する。
私との最後の挨拶が私への忠告であった。

近頃、店を閉める取引先が多い。
よって、閉店する店につられるように
私の商売も右肩下がりで落ち込んでいる。
ここ三年ほど急降下で、働けば働くほど赤字が増える。

そんなわけで現状を打開するため
遅いスタートは承知の上で
ネット販売を初めてみた。

宣伝を兼ねて送料も無料で
スマートホンから買うであろう若者向けの商品を厳選して
売値も原価に近い価格にすると結構売れる。
少しでも早く商品を届けるように
注文が入ると、丁寧に包装紙を使い
礼状をつけて専用ダンボールで梱包する。
運送会社の集荷に間に合わないと
配送センターまで車を走らせ持って行く。

忙しそうにしている私を見た妻は
「よく売れてるみたいやな、どんな人が買ってる?」
と、ニコニコ顔で私に訊いてきたので
「こないだ、買った人の住所をストリュートビューと不動産サイトで調べたら
築40年のボロボロのアパートに住んでる女の子からの注文だったんで
俺、いろいろ想像しちゃって、
父親が早くに亡くなった娘からの注文だろうか
バイトで貯めた大切な金で買ってくれたんだろうかとかさ
それで在庫になってた商品で悪いんだけど、いっぱいオマケつけてあげたわ」
私が自慢気に話すと、妻は大笑いで
「あんたは商売、向いてないわ」と言った。

辛くて悲しい 

2016年01月11日(月) 2時17分
■プロフィール■
■山田クララ ♂;
■自称38歳
■職業は営業マンで販売に力をそそいでいるが人を騙すような売り方をしない誠実さが取引先に信用を生み取引担当者からよく騙されている。
■私が適当に写真を撮ってコメントをしている裏サイト。はまりもの画像通信があります。 http://tuusinn.exblog.jp/
 
■ hamarimono★excite.co.jp メールは★を@に変更してね
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