きらめ樹Kaeru工房工事 基礎編 3

May 09 [Wed], 2018, 10:51
晴家村からおはこんばんちは!!
ただいま楽園ナビゲーター見習い中の「ぱそけん」です。

Facebookのノートが過去記事を遡りにくいので
2017年7月1日に開催された
第3回セルフビルド建築ワークショップのレポートを
遅ればせながら、ブログ形式でも記録しておきます


第1回のレポートはこちらから↓
https://www.hallelujah-village.com/about-us/%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%81%E6%A8%B9kaeru%E5%B7%A5%E6%88%BF/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%B7%A8%EF%BC%91/


第2回のレポートはこちらから↓
https://www.hallelujah-village.com/about-us/%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%81%E6%A8%B9kaeru%E5%B7%A5%E6%88%BF/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%B7%A8%EF%BC%92/


第1.2回目に続き、第3回の今回も講師に
土木のスペシャリスト「平沼組」の平沼組長をお招きして、基礎・ブロック積みです。
平沼組から職人の 渡邉さん も来てくれました。
加えて村長のパラソル先生(よしくん)と、ぱそけん(健ちゃん)の計4名での施工です。

今回は神社の宮司さんをお呼びして朝9:00〜地鎮祭をしてからのスタートです。
宮司さん祝詞を聞きながら、まだ基礎だけの「KAERU工房」から、段々と築きあがっていくイメージがプワプワと浮かび上がりました。
パラソル先生ことよしくんが「晴家フューチャープロダクション」を、
2011年1月11日に発足してから、今年でもう7年目。
遂にセルフビルドで小屋を建てるところまで来たんだなぁと思うと、
何だか胸にこみあげるものがありました。




朝方から雨が降り心配だったのですが、本番には小降りになり、地鎮祭が終わるとそのまま雨が止んで作業に入ることができました。
またまた雨で工事も延期かとソワソワしていたので安心しました。
これも山の神様の思し召しでしょうか?
☆大調和に感謝☆




↑前回終了時の様子↑
さてさて前回はブロックを積むための整地をして、砕石を敷きつめるところまできていました。
今回はこの上に生コンを敷き、プレハブの鉄骨が載る基礎となる、ブロックを積んでいきます!


<ブロック2段積み イメージ図>


<ブロック3段積み イメージ図>

砕石の上に生コン、その上にブロック。
土地が傾斜しているので、低いところはブロックを3段、高いところはブロックを2段積みます。


まずは生コンを練ります。
材料は、砂利:砂:セメントを4〜6:3:1 に
(※砂利を少なくしたほうが強度があがる)
水を少しずつ加えながら硬さを調整していきます。



生コンが大量に必要な場合はミキサー車を呼んでもいいのですが、
だんだん乾いて固まっていってしまうため、
生コンが硬くなる前にスピーディーにブロックを積んでいかなくてはなりません。
手練りなら必要な分ごとに、ブロックを積みながら練れるので、
セルフビルドの場合は時間に追われずに作業を楽しめるので向いていると思います。


といっても、基礎の寸法は9m41cm × 4m80cm
そこに70mm以上の厚みで生コンを敷くわけで、結構な量になります。
生コンをトロ舟などで手練りするのは、砂利が入っているので重く、大量に練るのはかなりの肉体作業になります。



そこで便利なのがハンドミキサー(かくはん器)
AC100V電源で動きます。
平沼組のベテラン職人 渡邉さんが手際よく練ってくれました。
容器はドラム缶を半分に切ったもの。
これならミキサーのプロペラが容器に当たっても大丈夫。


ドラム缶の上淵は、手を切らないように折り曲げられてあります。


生コンが練れたらいよいよブロックを積んでいきますよ〜♪
まずは4角のブロックを置きます。
コンクリートブロック置く場合、ザラザラした面が下、ツルツルな面が上になります。
下はモルタルが食いつきやすいように荒く、上は高さをピッタリ調整するために滑らかになっています。
(3段目の一番下のブロックは横筋を入れないので、ここではコーナーブロックを使っていません)


角のブロックの高さを基準にズラーッと並べていくわけ、角は一番大事なところです。
水平器を使って傾きがないように調整します。


セットハンマーの柄で叩いて、傾きを微調整します。


パラソル先生、初めてのブロック積みに真剣です。
色々とコツが要るようで、経験を積みながら、感覚を体に染み込ませていきます。
1個1個まっすぐに並べて置けたようでも、しだいに高さや傾きがズレていってしまうのが、
ブロック積みの難しいところ。
ある程度並べたら遠くから眺めて、ブロックが真っ直ぐに置けているか確認します。





1段目のブロックを並べ終えたら、生コンに水を加えてゆるめにして
ブロックの穴に流し込み、鉄筋を挿していきます。


鉄筋カッター初めて使いました。
パスタみたいにパキッと簡単に鉄筋が切れてしまうのでビックリしました。
サンダーで1本1本切っていたら、切断砥石も消耗するし数が多いので大変です。


今度はブロックとブロックの隙間に入れるモルタルを練ります。
材料は、セメント、砂のみ。
これに水を足してモルタルの完成です。
配合の比率はセメントが1、砂が3です。
モルタルは生コンと比べて、砂利が入っていないので、手でも練りやすいです。


モルタルが練れたら、小さめの舟にモルタルを取ります。
左官用のコテでモルタルを叩いたら、一定量を掬っては、ブロックの上に載せていきます。
この上にブロックを積んでいきます。
モルタルはブロックとブロックを繋げる接着剤のような役割です。
この適正な厚さになるようにモルタルを掬って載せるのが難しい。
平沼組長のコテさばきに見惚れます。


僕が掬うとコテの先っちょの方が、モルタルの量が少なくなっています。
傾きなくブロックを積むには、量が全体的に同じ厚みになるのが理想です。


初めての左官作業に興味深々♪


二段目も綺麗に積みあがっていってますね。
ブロックの上端のラインに水糸が張ってあると積みやすいです。


垂直に材を足して、ブロックの高さに合わせて水糸が張れるようにしています。



ふうぃ〜〜〜、ここでちょいと小休止


ご近所に住む、左官屋の高野さんと工務店を営んでいる今村さん兄弟。
古民家の大家さんでもあります。
屋根の防水シートやアンカーボルトを持って来てくれました。



ではでは、作業再開
角にはコーナーブロック(ヨコスミ)というものを用いています。
鉄筋が通るように切り込みを入れています。
その他は横に鉄筋が入るため「ヨコ」を使っています。
長さが合わない中途半端な部分は、ブロックを切って隙間を埋めます。


横筋 入りま〜〜す


コーナーに入る鉄筋は曲げてあげます。
ベンダーがあると便利です。


鉄筋と鉄筋が重なる部分は、鉄筋の太さ(mm)の40倍が必要です。
40dといって、この場合鉄筋の太さが10mmなので、
その40倍の40cmは強度的に重なっていないといけません。


さて鉄筋が入ったところに生コンを入れたところで、平沼組の秘密兵器の登場です。
レーザーで高さが測れてしまう優れもの。


ブロック基礎が水平になっていないと、上に載るプレハブも傾いてしまうため、
慎重に高さを計測しながら、ブロックの高さを調整していきます。


さてさて、こんな感じでバンバン積んでいきますよ〜

(※画像を撮り忘れましたが、アンカーボルトをブロック4個おきに入れています)



いよいよブロックもラスト1個


やった〜♪ 積み終わったよ〜!!


遂に「きらめ樹Kaeru工房」の基礎が組みあがりました!!
この上に土台となる端太(ばた)角を置き、鉄骨のプレハブが載ります。
今後の展開が楽しみですね☆
ではでは次回まで、右向いて 左向いてバイちゃ バイちゃ〜












  • URL:https://yaplog.jp/hallelujah2011/archive/1
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