性犯罪の量刑見直しを 強盗強姦未遂被告に懲役7年(産経新聞)

March 09 [Tue], 2010, 17:20
 大阪市内で平成21年10月早朝、窃盗目的で民家に侵入し、家にいた当時17歳の少女に乱暴しようとしたとして、強盗強姦未遂などの罪に問われた池田宏被告(41)に対する裁判員裁判の判決公判が5日、大阪地裁であった。杉田宗久裁判長は「強盗強姦の中でも悪質」などとして求刑通り懲役7年を言い渡した。

 杉田裁判長は判決理由で「性犯罪の量刑のあり方について、裁判員裁判が始まったのを機に、一般市民の処罰感情の上に立って改めて検討し直すことが求められる。これまでの量刑傾向はやや軽きに過ぎたと指摘せざるを得ない」と言及した。

 そのうえで、「これまでの傾向に照らせば、凶器を用いず、また性犯罪の前科がないことなどをみれば、法定刑の下限を相当下回る量刑が相当だが、生涯にわたって少女の人生に影響が及ぶことを考えると相当の重罰をもって臨むほかない」と指摘した。

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<臓器提供施設>小児専門の28施設を追加へ 厚労省研究班(毎日新聞)

March 09 [Tue], 2010, 2:11
 改正臓器移植法の7月全面施行に伴い可能となる小児からの臓器提供で、厚生労働省の研究班(貫井英明・山梨大名誉教授)は8日、臓器提供施設に小児医療専門の28施設を追加する案を、厚労省の臓器移植委員会に報告した。厚労省は6月ごろにまとめる同法の運用指針で決定する方針。

 現在、脳死で臓器提供できる施設は、大学病院や救命救急センターなど全国474施設。研究班は提供施設を新たに検討し、「小児の高度救命医療に対応できる体制を整えていると考えられる」などの理由から、高度な小児医療を専門とする日本小児総合医療施設協議会所属の28施設の追加を妥当とした。

 この協議会には、国立成育医療センター(東京)▽大阪府立母子保健総合医療センター(大阪)▽あいち小児保健医療総合センター(愛知)▽静岡県立こども病院(静岡)▽福岡市立こども病院感染症センター(福岡)−−などが所属している。【河内敏康】

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