時効の条件がそろっていますか?

September 05 [Thu], 2013, 13:49
”時効”と聞くと、決められた年月が過ぎればいいと思ってしまいませんか?

消費者金融などからの借金の時効は5年です。
5年間、返済しないで、取立てから逃げ続けていれば時効は成立するのでしょうか?

答えは”成立しない!”です。

時効で借金を消滅させるには、時効の援用をしなければならないのです。

この時効の援用をする前に、時効の条件がそろっている必要があります。


まず、時効期間である5年を過ぎていること。
これは大まかに言えば、借金の支払いを最後にした日の次の支払い予定日以降の日数です。
ただし!支払契約は人それぞれです!
時効期間の数え方は人それぞれなので、法律に詳しい専門家に聞いてはっきりさせるといいです。

次に、時効の中断がないこと。
支払いが滞ると、取り立てや消費者金融などの貸したところから督促のハガキや電話がきます。
こういった督促に対応すると、時効日数のカウントがストップして、1から数えなおしになります。
また、債権者が裁判所に支払いの申し立てをすると、これも時効がストップします。
中断しているかどうかは、借金の返済が滞ってから、取り立てなどにどう対応していたのか、細かく思い出して相談してください。

中断もなく、時効期間を過ぎていることがはっきり確認できたら、時効の援用を行います。

はっきりしないまま、例えば時効の3日前に時効の援用をしてしまうと、債権者が裁判所に申し立てるなどをして中断措置をとってしまい、時効の利益を受けることができなくなってしまいます。あと3日、待っていれば時効で借金は消滅したのに・・・!

こんなこともあるので、時効の援用は慎重にしましょう。
アヴァンス行政書士法人 公式サイトを見る
  • URL:https://yaplog.jp/h3jtm754/archive/4
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