ウォーム・ボディーズ (2013)

February 23 [Mon], 2015, 22:40


WARM BODIES
アメリカ
監督:ジョナサン・レヴィン
出演:ニコラス・ホルト、テリーサ・パーマー、ジョン・マルコヴィッチ、ロブ・コードリー、デイヴ・フランコ、アナリー・ティプトン、他


“世界の終わりに、恋が襲ってきた。”

ホラー映画かと思ってた…

近未来の地球。街にはゾンビがあふれ、生き残った人間は砦を築いて身を潜める日々を送っていた。ゾンビの中には完全に感情や思考能力を失い、ひたすら獰猛な“ガイコツ”と呼ばれる種族も跋扈していたが、Rは、今はまだわずかに人間らしい意識を残すゾンビの青年。ある日、仲間のゾンビと食料を求めて人間狩りに出向いたRは、物資調達に来ていた人間たちを発見するが、思いがけず一人の女の子ジュリーに一目惚れしてしまう。そして、ゾンビに囲まれ絶体絶命の彼女を助けるという行動に出る。最初はRに恐怖しか感じていなかったジュリーだったが、彼のつたないながらも純粋な優しさに触れ、次第に心を開いていく。そんなジュリーとの交流を重ねる中で、ある変化が生じていくRだが…。 allcinemaより

これだけゾンビ作品が溢れかえると
もう考え付くのはブッ飛んだ方向しか無い訳で…

冒頭からゾンビとなって歩く主人公、しかもブツブツと考え事をしながら。
どやら半ゾンビ風のようですな。
それでも人間を襲い喰らいつき、好物はやはり脳ミソ。
脳ミソを食うとその人物の記憶を追体験できるらしいです。
そんな中見つけた女の子ジュリー
まぁ、ジュリーの彼氏を食ってる最中見つけてしまったもんだから
彼氏と重ね合わせちゃって惚れてしまったんですね。

惚れてからのシフトチェンジは早いですよぉ

ゾンビR役にニコラス・ホルト
『アバウト・ア・ボーイ』のマーカス少年です。
『シングルマン』でのケニー役は妖艶でしたな。



画も暗くシリアス路線だったので
最初は真面目にゾンビ映画として観ていたんですが…

気がつけば、中身は見事なまでの『トワイライト』ゾンビ版
キラキラヴァンパイアもビックリでしたが
走りながら喋り、恋するゾンビにもビックリです。
ギリギリの理性ではありません、ガッツリです。

ご都合主義、ツッコミどころは超特大テンコ盛り
なんだかなぁ〜なんて思いながら観つづけたんですが
途中で気が付きました。

これはホラーじゃなくてラブコメなんだと。(←ちょっと遅い)

そう思うと、ちょっと良く思えてきましたね。
(ダメですねぇ、凝り固まった考えでは…)



ただね、ガイコツ軍団とゾンビ軍団の住み分けがわかりませんなぁ
途中経過のヤツもいるんじゃないのかね?
分かりやすく勧善懲悪みたいになっちゃって
人間と共にガイコツ皆殺しって…
あと、ジュリーもマルコビッチお父さんも、物分り早すぎじゃないですか?
元カレのことはいいのか?
ゾンビへの憎しみはそんなもんでいいのか?頑固親父だろ(いやいや、イカンイカン)

後半の駆け足感はハンパではありませんでしたね。



まぁいいです。

ハートウォーミングなホカホカゾンビも良いじゃないですか。
アイデア勝利って事で。

家族団らん、カップルで…是非!




…ゾンビの怖さってなんだったっけ?

★★★★★★★★★★

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嫌いではないんですけど、気分がソッチではなかった…だけのはず。
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【概略】
ある日、襲撃するはずの人間の女の子・ジュリーにひと目惚れしてしまったゾンビ男子・R。次第にジュリーも心を開き始めるが…。
ラブコメディ



ゾンビ男子×人間女子のラブストーリーと言う異色のホラー・ラブロマンス。
ニコラス・ホルト君が主人公のゾンビRを、テリーサ・パーマーさんが愛され女子ジュリーを演じています。

ゾンビ・ミーツ・ガール!
生きていた頃の記憶を少し残して、空港に棲みついているゾンビのR。ある日、人間のジュリーに一目惚れして、胸キュンしちゃったRの心臓は、再び鼓動を打ち始めます。ドクン、ドクン。それはないだろ、と言うツッコミは盛大に無視して、ゾンビながらも猛烈アタックを開始する。
これは、異なる環境にある男女が恋に落ちて行くという古典的作品でもある。実際、最初は食べられちゃう!と恐れをなしていたジュリーが、Rが健気な好意を示すので、彼は大丈夫!と思うようになり、心寄せてもしまうと言う…。ぐちゃぐちゃの顔のゾンビだったらこうはならないだけ、Rは得していたね。

人を食べると記憶をみられる設定は中々面白いし、声に出せない代わりに音楽で言葉を表現するあたりが洒落てるとも...
いやいやえん November 08 [Sun], 2015, 8:10
近未来。 謎のウィルスの影響で人類の大半は死滅し、街にあふれるゾンビから身を守るため、生き残った人間たちは高い壁に囲まれたシェルターの中で暮らしていた。 ある日、街へ仲間と“食事”に出かけたゾンビ青年“R(アール)”は、ニンゲン女子“ジュリー”に一目ぼれし、彼女を食べずに自分の家に連れ帰ってしまう。  最初はRを徹底的に拒絶していたジュリーも、次第に心を開き始めるのだが…。 ラブ・コメディ。
象のロケット March 06 [Fri], 2015, 14:45
JUGEMテーマ:Horror「ウォーム・ボディーズ」原題:Warm Bodies監督:ジョナサン・レビン2013年 アメリカ映画 98分キャスト:ニコラス・ホルト     テリサ・パーマー     ロブ・コードリー     デイブ・フランコ     ジョン・マルコヴィッチ近未来、人間とゾンビは壁を隔てて敵対していた。ある日、人間を襲撃に行ったRは、物資を捜しに来ていた美少女ジュリーと出会う。彼はなぜか彼女を襲わずにゾンビの住む地域へ連れ帰るのだった。<お勧め星>☆☆☆☆ ホラーに入れましたが、究極のラブストーリーです。面白かった。主役の青年ゾンビR役は、「ジャックと天空の巨人」(2013)のニコラス・ホルト。途中まで全然気づかないほどの立派なゾンビメイクを施しています。一般的なゾンビ映画とは違ってグロいシーンはほとんどありませんし、あちこち笑えるシーンが満載です。ジュリーの父でグリジオ大佐役はジョン・マルコヴィッチ。オープニングは、荒廃した町をさまよう、どこまでも陰気なゾンビ青年が映ります。「かつてのことは全部忘れた。名前すらRしか思い出せない。なんて動きが遅いんだ。この不健康な姿勢の悪さはなんだ。」自らを卑下...
マープルのつぶやき February 24 [Tue], 2015, 11:39
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>snowmanさん
確かに怪奇モノは女の子向けが多いですよね。
『ムカデ人間2』の劇場に女の子が多かった、というのもその表れのような気も…
そう考えると、この作品
壁ドンを期待するドM的な女子に人気ありそうですなぁ
ゾンビに告られてまんざらでも…的な
カマトトぶった内向肉食女子向けの作品なのかもしれません。(笑)

まぁ、ここまでバラエティ溢れる作品ってゾンビくらいなもんじゃないですかね。
February 25 [Wed], 2015, 16:47
snowman
カタヤマさん,おはようございます。
本作はレンタルBlu-rayソフトにて鑑賞致しました。
「今度はそうきたか」と思わせる内容でした。
歴代ゾンビ映画ですと
死亡 → ゾンビ化 → もう元へは戻れない

...だったのですが,本作ではそうじゃないというハッピー・エンド!
なんだか悪い魔法が解けるとみんな元どおり,というわけではありませんがマトモな人間目指してゾンビも努力し周囲も支援という実に前向きなラストでした。
いやァ,このようなゾンビ映画は珍しい。『ショーン・オブ・ザ・デッド』なんかもユーモラスでしたが,本作はカタヤマさん御指摘のごとくまさにラブコメ。コレはコレでグロい描写のホラーが苦手の女性の皆さんにはかなり鑑賞しやすいことでしょう。
でも恐怖と怪奇の専門マンガ雑誌なんてモノは女の子向けはあっても男の子向けはないので,怖いもの見たさの好奇心は女性の方が男性より上かも。
下手なゾンビ映画が数ある中で目の付け所がイキな作品でした。
February 25 [Wed], 2015, 6:48
>ミス・マープルさん
シリアスと見せかけてハートウォームなゾンビ作品でしたね。
いやぁ〜コレはコレでアリです。
グロさを極力押さえ、ゾンビである事の悲しさも判り易く、
Rへの感情移入もし易いのが良いですね。
こういう変化球があるとゾンビ映画もまだまだ賑わいそうです。
February 24 [Tue], 2015, 20:13
ミス・マープル
これは面白かったですね。
ゾンビの中でも下劣な連中がいたりして、それを退治しつつ
恋愛を押し通しちゃう。
ラブコメ+ゾンビという明るい映画でした。
February 24 [Tue], 2015, 11:39
P R
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ホラー映画大好き!

でもかなりのビビリ。

説得力のない幼稚な文章は笑ってスルーしてください。

毒を吐くのもご愛嬌

楽しめてれば
それで良いじゃない。。。。
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