東鳴子温泉 いさぜん旅館(宮城)

May 07 [Wed], 2008, 22:52
JR鳴子御殿湯駅より徒歩1分あるか?というぐらい駅に近い温泉です。昭和16年創業。今でも湯治と旅籠をうまくわけている旅館です。東鳴子を代表する旅館でもあります。
この宿は、湯治宿という堅苦しいやり方ではなく、ビジネスホテル感覚の素泊まりプランや、普通の1泊2食のプラン、朝食のみついているプランなど、さまざまな利用形態に対応できるよう配慮してくれています。
ただ・・・この旅館は、ごく一部の人をよせつけません。近寄ってはいけないのは・・・
・猫嫌いな人。
・アンチタイガースファン
最低、この2種類の人種は絶対無理でしょ。理由は多く語りません。行けば分かります。


[漢字では 「砂善旅館」 と書く見たい]

日帰り入浴
料金:500円
時間:10時〜20時(ガイドブックより)

訪問日:平成20年5月3日(土) 晴れ

ロビーと言いますか・・・ちょっと散らかった応接間という雰囲気の所で、宿の人に入浴料金を払います。お風呂は、大浴場、中浴場、混浴の3つの構成。私が訪れた時間は、大浴場が男湯、中浴場が女湯になっていました。

中浴場には、内湯と露天があるそうです。私は入っていないのでよくわからず。。。

私はまず大浴場に行ってみました。脱衣所は、棚に籠が置いてあるだけです。貴重品の管理が難しいところですね。でも、のんびりした東鳴子。たまたま、私しかいなかったので、盗難の心配も無いでしょう。(というか、私の場合、いつでも入浴料金+α程度のお金しか持っていきません)
浴室は、窓からきれいに光が差し込んでいました。古い建物ですが、清掃がきちんとされていて、なんとなく好感のもてる感じです。

[大浴場入浴前 湯面が鏡みたいで美しかった!]
壁面にくっつくようにして大きなタイル張りの湯船がありました。この湯船、意外と深いのです。深めの湯船って、水圧がかかって気持ちいいですね。お湯は透明度を保った色つき湯です。光の加減で何色か何とも言えません。茶褐色のような気もしますし、黄色みがかった色にも見えます。気持ち、粘土臭というか油臭というか、そんな感じの香りがします。温度は42度ぐらいだと思います。特に熱いとも感じませんでした。この湯船、湯口らしきところがよくわかりません。どうやら、湯船の壁面から熱い湯がでていますね。なめてみると、気持ち塩味+錆びっぽい味がします。わりと肌ざわりつるつるするお湯ですね。温まり加減がよい、とても入りやすいお湯です。とまあ、こんなことを思いながらお風呂に入っていたら・・・急にガタンゴトーンと電車がすぐ脇を通り過ぎていきました。大浴場のすぐ前に線路が走っています。鉄っちゃんにもお勧め温泉ですね。湯船から生電車見えるんですよ!

それと、あえて触れますと・・・浴室内の洗面器や風呂イス、石鹸を置く台すべてが、虎柄になっています。すべてタイガースグッズ。タイガースファンにはとてもいいところだと思いますが、強烈に別の球団のファンの方はあまり気分が良くないお風呂だと思いました。

[この虎柄が砂善標準です]
なお、分析表を見ると、大浴場は東鳴子の共同源泉を利用しているようです。

続いて混浴のお風呂です。この「いさぜん旅館」のメイン浴室になります。
まず、混浴なのに入り口が2つあり、もしや、脱衣所のみ男女わかれているのかな?なんて思って入っていくと、そんなことはありません。しっかり、着替えるところも男女一緒です。この脱衣所も、棚と籠があるだけで、貴重品ロッカーもありません。
脱衣所から浴室には、また2つの扉があります。片方は炭酸泉、もう片方は鉄鉱泉と表示があります。よくわかりませんが、炭酸泉のほうから入ってみました。ところが、ここも脱衣所と同じく、中はいっしょ。別に、どちらの扉から入っても同じことなのです。

まずは、炭酸泉の湯船に入ってみました。コンクリートでできている四角い湯船。3人ぐらい入るといっぱいでしょう。小さな湯船です。

[炭酸泉湯船]
この湯船に、黄色がかったお湯が満たされていました。湯船に入り、数秒で、体中に泡がつくのが確認できます。ぬるめのお湯でこれから熱い季節にはいいかもしれません。既に体があたたまっていたので、この湯でどの程度体が温まるのかよくわかりませんでした。少しカビ臭い浴室ですが、お湯そのものは新鮮だと思います。個人的に、このお湯が一番気に入りました。

続いて、鉄鉱泉の湯船。こちらは、ひょうたん型といいますか、サーキット型といいますか、曲線を用いた湯船になっています。湯船は石とコンクリート造りの湯船になっています。

[鉄鉱泉湯船]
紅茶色をしたお湯に見えましたが、こちらも、光の加減でよくわかりません。鉄鉱泉というので、もっと鉄臭い(錆臭い)ものをイメージしていまいたが、けしてそんなことはありませんでした。どちらかというと、大浴場のほうが鉄臭い感じがしましたよ。お湯は激熱。44度以上あったかもしれません。首まで浸かったのは一瞬で、すぐにあがってしまいました。この日、いろいろお風呂に入りすぎて、この湯船の時には、肌ざわりがどうのとか、あまり考えられなくなっていました。レポにならずに申し訳ありません。
ほとんど1人で入浴しておりましたが、この鉄鉱泉の湯船と格闘しているとき、おじいちゃんが入ってきました。「そこは熱いよ。」と一言教えてくれました。言葉少なでしたが、この一言がおじいちゃんのやさしさでしょうね。


湯あがり後、館内の自販機で飲み物調達。とにかく、連続3つの湯船に入ると、体力的につらいものがあります。気分的には、とても満足感のあるお湯でした。しかし、日帰り入浴だと、連湯しなくてはならないので、どうしても体力的に追いつきません。やはり、ここは宿泊して湯を楽しむところだと思います。

なお、大浴場はタイガースグッズが多かったですが、館内の廊下にももちろん、タイガースグッズであふれています。タイガース以外には、ベガルタ仙台と楽天のグッズも置かれています。一応、宮城のチームは応援しているということなのでしょう。楽天が仙台にくるまでは、野球モノはタイガースグッズだけだったのでしょうか。

主婦湿疹ですが、この日、マネージャーの手の状態が安定していたためあまり検証になりませんでした。しかし、掛け流しのいいお湯なので、荒れる心配はないと思います。ごまちゃん的見解では、一発治療とはいかないだろうな・・・(予想)

  • URL:https://yaplog.jp/gomagoma/archive/425
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