遠刈田温泉 神の湯(宮城)

July 16 [Mon], 2007, 15:30
遠刈田温泉に2006年4月にオープンした共同浴場です。神の湯ができる前にはセンター浴場というのがありました。このセンター浴場もとてもいい共同浴場で、地元の人にもまた、観光客にも親しまれましたが、残念ながら取り壊されてしまいました。
今回、オープンしてから何度も訪れるチャンスがありながら、行ってなかったので、GWの帰省の際にちょっと寄ってみました。



日帰り入浴
料金:300円
時間:9時〜22時45分(5時半〜6時45分も営業している?)

訪問日:平成19年5月1日 晴れ
神の湯には、専用の無料駐車場があります。ここに車を止めてお風呂に向かいます。
建物の前には、足湯があり、お風呂に入るまでではない観光客がたくさん足湯を楽しんでおりました。

中に入ると、とても木の香りがします。1年経ってもこれだけの香りがするのですね。受付で入浴料金を払い、お風呂へ向かいました。

脱衣所はとても広い!以前のセンター浴場もそれなりに広かったですが、今度の神の湯のほうがもっと広いです。ただ、ロッカーが並んでいる所のレイアウトが少し悪く、ロッカーの場所によっては着替えしにくい。これはレイアウトを変更すればいいのでもう少し工夫してほしいです。

お風呂は男女別内湯×2。ツイン浴槽タイプです。とても磨き上げた石の浴槽でかなり危険です。というのは、ごまちゃんこけてしまいました。でも、こけた時って驚きの方が大きく、痛さなんてよくわからないものですね。(こけた瞬間に手のつき方が悪く、翌日ものすごくはれあがってしまいました。)
ツイン浴槽は大きい湯船と小さめの湯船になっております。大きい湯船は15人ぐらいはいれるでしょうかね〜。小さい方は5〜6人といったところでしょうか。まずは、みんなが入っている大きい湯船から。こちらは適温に調節されています。これでも子供だったら少し熱めかな。遠刈田独特の笹濁りとでもいうお湯がなみなみと満たされ、少し金氣臭いにおいもします。この色と臭いで久々の遠刈田の湯がなつかしく感じられました。仙台に住んでいた時は、仕事終わってから、お風呂沸かすの面倒だと遠刈田のお風呂に入りに行っていたぐらいですからね〜。

続いて、小さい方の湯船です。こっちは少し熱いですね。44度前後もしくはもう少し熱いかもしれません。少し我慢大会状態でないと入れません。こちらのほうがお湯がいいという人も多いですが、私には少し熱すぎ。1分も入っていられませんでした。それにしても、遠刈田のお湯はよく体が温まります。この温まり方がとても気に入っています。

洗い場にはシャワーがありません。蛇口はたくさんあるのですが、相変わらず、水と湯の湯口を自分でひねって洗面器で温度を調節して使います。共同浴場はこのほうがいいという意見もたくさんあるようですが、この神の湯は観光的要素も取り入れた共同浴場のはず。スキー帰りの客などにも利用してもらうことを想定しているのであれば、今回の改修を機会に、シャワーはつけたほうが良かったのではないかと個人的には思うのでした。というのは、洗うのに時間がかかって、洗い場がなかなか開かない。とても効率が悪いのです。

神の湯になってからは、有料の休憩室ができたようです。この有料休憩室についてもちょいと意見があります。
もし、私が温泉の有料休憩室を考えるのであれば、遠刈田温泉街の旅館や共同浴場巡りをしながら、休憩ができるようなレイアウトや場所にすると思います。遠刈田温泉の場合、この神の湯の位置に有料でも時間内であれば出入り自由の休憩室があれば、旅館のお風呂に入ったり、共同浴場に入ったりしながらここで休むことができ、湯巡りの幅が広がります。そうすれば、温泉街の商店で買い物をしたり、食堂でお食事をとったりしながら、また休めると思うと、遠刈田への滞在時間が長くなり、また、観光客はここでお金を使ってくれると思うのです。単純なことですが、どうしてこういう発想になってこないのでしょうか。場合によっては、旅館が昼間に空いている部屋をこのように貸出することもいいと思っています。とにかく、温泉街を日帰りで湯巡りする場合、拠点となる休憩スペースがほしいと感じているごまちゃんなのでした。


主婦湿疹ですが、即効性の治療効果はないでしょう。継続的に入っていると、予防には最適かと思われます。

とにかく入ってみて思ったのが、う〜ん。せっかく新しくするのだったら、もうひと工夫してほしかったというのが正直。完全に昔ながらの共同浴場を再現するには中途半端。新しい要素があるかと思うと、これも中途半端です。ただ、お湯にだけは妥協しなかったようで、これだけは安心しました。
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ごまちゃん
いい さま

今回の建て替えで、まるっきり観光向けになってしまった気もします。もし、観光向けが神の湯で、地元向けが壽の湯と位置付けるなら、神の湯の作りは中途半端。だからといって、地元向けにするなら、必要以上に宣伝する必要もない。どういうコンセプトなのか私にはわかりません。

野沢や湯田中などの外湯の造りはいいですね。脱衣所一体型っていうのも、なかなか味があっていいですよ。
個人的に、共同浴場のお手本的な造りは、福島県飯坂温泉の鯖湖湯だと今でも思っています。
July 17 [Tue], 2007, 21:07
いい
私もあの休憩室をチッラと覗きましたが、ガラガラでした。
もう少し有効的な休憩室にしてもらいたいですね。
とても雰囲気のある大湯ですが、野沢や信州山田温泉の大湯のように脱衣所と合体型の浴室の方が私は好きです。
July 16 [Mon], 2007, 22:55
ごまちゃん
おんせんたまご さま

やはり休憩室は中途半端だと思いますよね。どういう利用の仕方を想定した休憩室なのかと思います。あの広さなら、無料で待ち合わせ用程度がいいところですね。
July 16 [Mon], 2007, 22:18
私もあの休憩室は中途半端だな〜と思います。
もう少し広く作ってみんなに開放すればいいと思うのですが。
ごまちゃんの意見に同感です。

お湯の良さは変わりませんね。
July 16 [Mon], 2007, 21:41

            
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