肘折温泉 上の湯(山形) 再訪4

February 19 [Mon], 2018, 20:42
肘折温泉の中心は、この上の湯だと言っても過言ではありません。温泉街の中心に出来たというより、ここを中心に温泉街が広がっていったというのが正しいのではないでしょうか。
このような共同浴場が残る温泉街はほんとに好き。何度でも訪れたくなります。今回は村井六助に連泊した際、無料券で訪れました。もう何年もお金払って上の湯入っていません。

日帰り入浴
料金:250円 肘折温泉宿泊者は無料券有
時間:8時〜17時
定休:木曜日(午前か午後のどちらかのはず)

平成29年11月 訪問



今回の受付はお爺ちゃんでした。毎度違う人がやっているので交代なのでしょうね。寡黙な方でこちらから挨拶しても何も喋らず無料の入浴券を受付してくれました。

靴箱に靴を入れ、90度曲がると脱衣所です。右側に脱衣棚、左側が浴室になっています。女湯はたぶんまるっきり反対レイアウトなのかな?行ったこと無いのでわからない。


[脱衣所 扇風機ほしい]

脱衣所の奥の方から手前を見るとこんな感じ。洗面台が1つあるだけ。シンプルなものです。トイレはあります。鍵付きロッカーとか無いので、貴重品管理は要注意。でも、浴室と脱衣所はガラス戸の仕切りだから入浴中でも見えています。


[脱衣所 反対から 洗面台有]

掲示もだいぶ前から変わらずですね。特に変化がないのであまり注意して見ていなかったのですあ、掛け湯20回ですか。いつもそこまではやってないな〜というのが正直な所です。


[掲示 注意は管理組合 お知らせは大蔵村] 

お風呂は男女別内湯×1。
20人以上入れる大きさの湯船です。冬場は凄い湯煙。天井が高い浴室なのですが、湯煙でなにがなんだかわかりません。女湯との仕切壁もまともに見えない状態です。


[風呂 湯煙でほんとに見えない 若干危険]

20回とは書いてありましたが、今回も10回も掛け湯しないで入浴。足の裏や下の方はしっかり流してから入りますよ。掛け湯しながら思ったのが、こんな湯だったかしら?ということ。
ゆっくりと体を沈めると、浴感のしっかりしたお湯です。以前の印象は、透明湯でもっと軽い感じの湯だった記憶。この時感じたのはしっかりした浴感としっとり感でした。肘折温泉では何箇所かの宿や共同浴場を利用させていただいていますが、この上の湯は他の所と少し違い湯に感じます。宿の湯はどちらかというと笹濁りだったりしますがここはまるっきりの透明。浴槽に使われている石の色の関係で緑色っぽくも見える時あります。
いっきに爆発的に温まる湯ではないのですが、じわじわと確実に体の芯から温まっていきますね。この感じ、寒いこの地には適していると思います。生活温泉として利用するなら最高レベル。
浴室内の湿度は、アレルギー性鼻炎の人にはとても快適空間です。このぐらい強烈な湿度だと、呼吸が楽ですよ。もう一つ、ドライアイの人にも良いと思います。浴室から出たくなくなるような潤いを感じるはず。


[浴室→脱衣所]

洗い場は鏡がある所でしょうか。水しかでない蛇口があります。ここは湯船からお湯を汲み出して体を洗う人をたまに見かけるぐらい。宿泊客は浸かりに来るだけでここで体を洗おうとは思わないと思います。私も今回はその状態。


[洗い場 鏡があるから皆さんここで体洗う]

湯口はお地蔵さんの所にあります。飲泉禁止のはずなのですが、なぜかコップが置いてあったり。まあ、いろいろツッコミたい気分もありますが、この湯口を見ていると心が穏やかになってきます。なにか神々しいというか神聖な気分になりますね。


[なんか、手を合わせてしまいます]

毎度ここに来た時は体をできるだけ伸ばすようにしながら入浴しています。大の字になって入浴してもあまり周りに迷惑をかけません。今回は珍しく1人での入浴。いつもだと先客がいて後から沢山の人が来てというのが多いのですが、上る直前までずっと1人でした。上がろうとしていたタイミングで、次の入浴客がやっときたぐらいです。

設備も年々老朽化しているような気がしますが、今回訪れて一番驚いたのがお湯の感じ。人間の記憶って曖昧なのか、それとも、受けてである私のお湯に対する好みが変わってきているからなのか、今まで入浴した時と比べるとすごくお湯が濃い感じがしました。
確かに、以前は国見温泉や須川高原温泉などの成分の濃い湯ばかりを追い求め、ちょっと透明であるだけで薄い湯だなと思い込んでいました。最近は透明湯の良さというのを認識しはじめ、透明湯でも浴感の強い成分の湯もあれば、ほんとにさらりとしたお湯の所もあり、透明湯こそ奥深いものを感じ始めていたのです。そういう時にこの湯に再度浸かってみたら、以前とまったく違う印象であったこと。これこそが、再訪する意味があったかなと思う瞬間でした。


[あがり湯]

浴室にいたのはトータル20分ぐらいでしたでしょうか。宿泊している宿の湯も入っていたので、ほんとに体の隅々まで血行がよくなった気分でした。湯上がりには予想通りなかなか服が着れずに苦労します。以前も同じ事思っていたなと思いながら体を冷ましていました。
肌が乾くにつれて、スルスルになっている事を体験できます。女性にお薦めのお湯です。若返りますよ。たぶん。気分的に。


主婦湿疹 △




隣りにカネヤマ商店があります。ここはお土産も売っていますが、湯治の時ほしくなるような生活用品も売っているのが特徴。食べ物飲み物もそういう、普通に買いたい物が置いてあります。
今回もパインサイダー購入。ワンパターンなのですが、上の湯入浴とパインサイダーはどうも私の中ではセットになっているのでした。





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