ひまわり温泉 ぎんがの湯(岩手)

January 23 [Mon], 2017, 20:54
花巻市の石鳥谷にある日帰り温泉施設です。病院か何か、医療関係の人が中心になってこの温泉施設を始めたとか。温泉施設もできるきっかけはいろいろあるのだなと思います。
到着すると、こんな所でひっそり営業しているのね!というのが最初の印象。地元の共同浴場的な雰囲気をどことなく感じるのでした。
どうでも良いが、「石鳥谷」の響きが「えびふりゃ〜」と似ているような気がするのはごまちゃんだけでしょうか。


[砂利駐車場 雨上がりは要注意]

日帰り入浴
料金:600円(無料休憩室利用可)
時間:9時半〜21時

平成28年12月 訪問


広めの砂利駐車場に車を停めて館内に入ります。ネット上での情報だと、10時からとなっていた気がするのですが、入口の貼り紙には9時半からとなっていました。季節やなにかによって時々変わるのでしょうか。

館内に入りまず感じたのがタバコくさい!って事。近年、分煙が進んでいる所多いですがここはまだのようです。ほんとに病院関係者が出資して始めたところなのか?と疑問に思うぐらい。
靴箱に靴を入れ、受付で入浴料金払います。初めて来た事がわかると、簡単に休憩室の事や食堂の事、お風呂の事などご説明いただきました。そして、スタンプカードを発行してもらいました。次回いつくるだろう・・・と思いながらも、せっかく発行してくれたのでありがとうとお礼を言って、まずは休憩室へ。

休憩室は、テーブルが6つぐらいあります。既に4組のお爺ちゃんやおばあちゃん達がくつろいでおりました。空いているテーブルの所で場所を確保。重ねてある座布団からマネージャーの分と2枚持ってきて、多少テーブルの位置をずらして準備完了。
ここ、基本的に持ち込み不可。飲み物や食べ物は館内で調達しなければなりません。おつまみ的な菓子類や飲み物は館内で十分売っています。食堂もあり、ラーメン屋丼類を注文できます。最初は入浴だけで帰ろうかなとも思ったのですが、思ったより居心地よさそうなので少し休憩しながら利用することにしました。
休憩室、手前側のスペースの他に、奥にも部屋があるようです。お客の入り具合で奥の休憩室まで開放するかが決まるみたい。

休憩室の場所も決まったので早速お風呂。ここは男女別内湯×1。
脱衣所、まあ、可も不可もなく無難によく出来ていると思います。脱衣籠は無く、脱衣棚のみ。数が結構あるので、人によっては2マス使っている人もいました。


[脱衣所 シンプル脱衣棚]

洗面台もこのとおり。十分なものです。ドライヤーも2台完備。洗面台のすぐ隣にはトイレもあります。


[脱衣所内洗面台 中央のベンチは着替えにすごい助かる]

日帰り温泉施設でとても大事な貴重品ロッカーも脱衣所内に準備されています。100円リターン式。ある程度のバッグごと入るサイズなので、面倒な人はバッグそのものを入れておくのが無難ですね。


[100円リターン式ロッカーもあります]

浴室もタイル貼りのシンプルな作り。壁面に湯船があり、反対側の壁面にシャワーが並んでいるだけという、なんとも共同浴場的発想の作りになっています。で、この作りけして嫌ではない。これぐらい合理的に作られている方がメンテナンスもしやすいだろうし、利用者も戸惑うこともなく良いのではないかと。


[黄ばんだ色の湯と植物質の香りが特徴の湯]

浴室に入りまず感心したのが、ここの利用者のマナーです。風呂椅子や洗面器、使い終わるとみんな所定の位置の戻されています。ホームセンターで売っている植木鉢を段々に並べる棚に洗面器が並んでいて、その脇に風呂椅子がきれいに重ねられていました。
ここから洗面器と風呂椅子ももってシャワーに向かいます。


[洗面器と風呂椅子が綺麗に片付けられている]

シャワーは壁面に並んでいます。どの場所を使っても基本大丈夫だと思いますが、端からみなさん使い始めますね。水圧も悪くなくなかなか使い勝手良いです。
軽く体を流して湯船に向かいます。


[シャワー 風呂椅子と洗面器全部片付けられている 利用者のマナーが良い]

洗面器で掛け湯してみると、結構入りやすい温度に調節されているようです。42度あるかな?無いかもしれない。お湯はどことなく黄ばんで見える透明湯。植物質の独特の香りがあります。腐葉土?水草?なんかそんな感じの香りがするのです。
お湯の感じはアルカリ性特有のつるすべ感あり。中山平温泉あすか旅館のようなイメージがどことなくありました。そのまま入浴していると、つるすべ感がだんだん薄れてくるのですが、一旦湯船からあがってまた入ってみると再度同じような感じを体験できます。

けして成分的に濃い湯ではありません。それがまた良いのです。この泉質だと少し長めにゆっくり入るのもいいなと思いました。10人ぐらい入れそうな湯船に、だいたい2人ぐらいしか入っていません。激混みというほど人は来ないのですが、なぜか途切れず誰かが上がっていっては次の人がやってきます。皆さん、休憩室で休みながらの入浴なので、他の客の行動をみながら風呂に行くタイミング計ってるのかも。
ちなみにここは循環湯。それでもあまり循環というのを感じない程度の湯使いになっています。消毒臭も感じなかったし。

30分ぐらい浴室にいて一旦上がることに。休憩室に戻ると、さらにお客が増えて施設のおっちゃんが奥の部屋を開放する準備に入りました。ただ・・・奥の部屋まだ暖房していなかったようでかなり寒い空気がなだれ込んできます。


お昼頃になって、昼食はなかの食堂で食べることに。ラーメン570円、麻婆焼きそば720円。他にもうどんや蕎麦、丼物もありますが、すべてフードコート的な味みたい。まあ、こういう所ですごい美味しいものを求めることはしていないのでまあまあかなと思いながら食べていました。他のテーブルの人見ていてもラーメンが人気ですね。

食べた後は休憩室で軽く横になってお休み。これが至福の時ですよ。お湯に浸かってすこし体力消耗したところで軽く睡眠。短時間なのですが、なんか良い体の休め方だなと思うのです。家でこたつで寝ちゃうのとは大違い。

程よく休んだ所で、もう一度入浴。この時もそれなりに人がいます。中には入浴だけで帰っていく人もいるみたいですね。料金同じなのに。若い人も来ていました。たまたま風呂の中でいっしょになった爺さんは病気自慢大会が始まりました。そんなに不健康自慢しなくても。たまにいるんですよね。

トータル4時間ぐらいいたでしょうか。あまり遅くならないうちに引き上げることにしました。公共系の温泉施設でもないのに、600円で広間休憩も出来るのはわりとお得かも。


ただこの施設、一つだけ改善してほしいことがあります。それは分煙をしっかりしてほしい。受付付近のロビースペースが喫煙可。館内にタバコの臭い充満します。タバコ吸う場所を一切無くせとは思いません。きちんと仕切り、換気扇でも設置すれば済む話です。そのぐらいの対応はしてほしいなと思いました。

帰る時、特に会話をするわけではなかったけど、周りのお爺ちゃんやお婆ちゃん達にはもうあの人達帰っちゃうのか?というような表情で見送られたのが印象的でした。


主婦湿疹 △



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