まさに究極の一枚!

July 19 [Sun], 2015, 14:30
このところ旅行記やらライブ記事ばかりで、レコード・レビューがなかったので久々にレコード・レビュー、それも「どうだ!」と言わんばかりの究極の一枚を!

The Can『Monster Movie』 GERMANY MUSIC FACTORY GMBH SRS 001

カンのファースト・アルバム「モンスター・ムービー」の初版。
ミュージック・ファクトリー・レーベル名義で500〜600枚のみプレスされたというレア盤。
10代で初めて聴いてから実に30年以上経過して「本物」を手にした。

ジャケットは見ての通りのお粗末なコンディション。
盤も決していいとは言いがたいが、それでも針飛びなく、周回クリックノイズもなし。
「重欠点無し」で年代とレア度から見て「致し方なし」のコンディションだ。
人生に影響を与えた一枚で、一度は実物を所有したい究極のレコード。

さっそくご紹介していこう。

オリジナルジャケットはアメリカン・コミックのようなイラストと文字ロゴ。
昔から「何の画かな?」と思っていたが、実物を手にしてもよくわからない。
モチーフはギリシア神話みたいなものか?
中央にはヒゲの筋骨隆々の男が斜め上を見上げ、足下にはヤギみたいな頭の男(ヤギかと思ったが、右上に人間の腕が伸びている)がヒゲの男の左足に噛みついている。
ヤギ男の右下には別の男。
ヒゲの男の左脇にはチェーンを手にしたもうひとりの男。
なにかの拷問の画か?

バンド名クレジットはカンのアルバムの中で唯一「The Can」(これはリバティ盤でも同じ)となっていて、タイトルロゴの右には「Made In A Castle With Better Equipment」とある。
これを以て当時のファンはドイツのケルン近くの古城で録音され、そこが後のインナースペーススタジオになったとして想像を膨らました。このあと音楽ドシロウトとおぼしき黒人ヴォーカリスト、マルコム・ムーニーの精神が病んだという理由で本作のみで脱退(当時は恐ろしくも「発狂」という言葉さえ使われた)もトピックもすっかりコワモテ伝説の形成に一役買ったはず。

ジャケット裏にはなぜか「SCHEISSHOUSE RECORD PRODUCTION」(たわごとハウスレコードプロダクション)「Diese Platte Enthält Keine Störgeräusche」(このレコードにはノイズは入ってません)と意味不明の記述。

本作は一般的には雲の上にロボットが姿を現したこのジャケットで知られている。

これは独リバティからリリースされた際にジャケットが差し替えられたセカンド・プレス。
最近オリジナル・ジャケットでリイシューが作られたそうだが、今のところ未入手。
まあオリジナルが手に入ったので、もういいけど。。
この後英UAからもリリースされたが、音質は独リバティに比べると大きく落ちる。

独リバティ・セカンド・プレスの初期盤は音質が非常に良い。

独リバティプレスの初期盤に「SRS 001」のマトリクスNo.が刻印されいるものがある。
つまり初版のミュージック・ファクトリーと同じマザーを使っているのだ。

独リバティ盤もかなりプレスされたようで、大きく分けると下記の三種がある。
・表面にコーティングが施されたもの
・表面にコーティング+「エレクトリック・ロック」ステッカーが貼られたもの
・表面のコーティングがないもの
このうちコーティング+「エレクトリック・ロック」ステッカー有が最も初期あると推測され、初期盤はミュージック・ファクトリーと共通のマザーを使った盤が入っていることが多い。

少し見えづらいが下記写真をご参照いただきたい。

・初版ミュージック・ファクトリー盤のマトリクス

・独リバティ盤マトリクス

ミュージック・ファクトリー盤は手書きマトリクス「SRS 001」のみ

ミュージック・ファクトリー盤も独リバティも同じ「SRS 001」の手書きマトリクスが見える。
そして独リバティ盤にはすぐ隣に「LBS 83342 I」の手書きマトリクス、さらにはマシンタイピングで「Made In Germany」の刻印もある。

細かい指摘だが、東西対立のこの時代「Made In West Germany」の刻印が多く「West」が無いのも興味深い。


ミュージック・ファクトリー・レーベルではこの他にカンのメンバーのホルガー・シュカイ(正確には本作裏ジャケットにもクレジットのある「Technical Space Composer's Crew 」名義)の「Canaxis 5」(カタログNo. SRS 002)も出ている。
こちらも激レア盤(同じく500枚限定プレス)だが、市場に出てくるという点では「モンスター・ムービー」の方が圧倒的に少ない。内容と人気の度合いもあることだろうが、この差は何なのだろうか?
(参考までにレッド・ツェッペリンの1stの英初版ターコイズ・レタリングは初版2,000部だが、現在流通しているのは500部程度という説がある。)

ここで蛇足だが未確認情報もご紹介。
ミュージック・ファクトリー盤の中には「LBS 83342 I」のマトリクスが入っているものもあるそうだ。
一説にはミュージック・ファクトリー盤は一度回収されたとか「LBS 83342 I」の入っているミュージック・ファクトリー盤は一度回収された後、レーベルを二種貼り変えて生産されたとか。。。
またおぼろげな記憶ながら、この少数プレスにも拘わらずジャケットの裏面表記に二種あったような記憶がある。このへんは自分でも怪しい。年はとりたくないものだ。

ご存じの方はぜひ教えて下さい。

さていよいよ音の方へ。
とりあえず、ミュージック・ファクトリー盤・独リバティ盤・参考までにSACDとも比べてみた。
独リバティは悪くない感じ。
ミュージック・ファクトリー盤を聴かなければ、これでも十分かも知れない。

SACDはやはりマスターテープが劣化していてマスタリングで音圧を上げた印象。
もしかすると最初のマスターは失われていて、コピーマスター以下のジェネレーションなのかもしれない。低域にアドバンテージがあってしかるべきのSACDだが、そこはさほどでもなくとにかくディテールの情報が失われている。

で、ミュージック・ファクトリー盤だが、これは次元が違う。
ディテールの情報量はリバティ盤を凌ぐ。
全体の音像の見晴らしが良く、低域のクリアな感じが素晴らしい。
チリ音が多少あるものの、全体の印象からみれば取るに足らない。
一発録り的なダイナミクスがオーディオ的エクスタシーを運んでくる。
特に「Yoo Doo Right」はあの長尺の曲なのに全編総毛立つ。
まさに「モンスター・ムービー」の名に恥じない、底知れなさが伝わる。

まさに家宝だ。

思い起こせば半月前。

いつも通うレコード店の馴染みの店員さんから、「今度のセールで『モンスター・ムービー』のオリジナル出ますよ」と教えられるものの、価格が価格だろうし、開店前に並んだとしてもどうせとれないだろう、とタカをくくっていた。

それが整理券配布目的で開店前に並んだところ、なぜか行列はなく、初めてのキリ番をゲット。
それ以降も行列の人数は思ったほど増えず、並びながら「もし掴んじゃったらどうしよう?」なんて思っていたが、結果として一緒に並んでいた他の方から譲っていただいた。

長らく無理だろうと思っていた「空想」トップWANT。
生きているうちにまた出会えるとは限らない。
こっちの寿命が先に尽きてしまうことだってある。

一度手にしてしまうと、やはりその魔力に抗うことは難しい。
「指輪物語」みたいだ。

というわけで結局、購入。

担当していただいた店員さんはまもかく別の支店に異動されるそうで、「結局落ち着くべき人に落ち着きましたね」「ボクのこの店での最後の大仕事」とのお言葉を頂いた(ボロくても買ってくる人という意味かも知れないが…)。

振り返ってみると、なんだかレールの上に載っていたのかもしれない。
レコードの神様のお導きだろう。

そう考えるとコンディションの悪さもなんだかありがたく思えてきた。

さて、しばらくはおとなしくしていることとしよう。


7月21日付追記

「ヴァイナル・ストーリー」小山様、OUT THEREのM氏のご協力でウラ面表記とマトリクスの詳細がわかってきました。

まずジャケット表面は同じ。ウラ面表記はジャケット1種類ながら裏面の文字表記部分に大きなステッカーが貼られ、そこにはリバティのカタログナンバー「LBS 83342 I」の表記とセカンドプレスでも見られる「「A Prom Production」表記。
盤の方はリバティと同じく手書きで「LBS 83342 I」のマトリクスが追加されている。
おぼろげな記憶の中の別バージョンとは裏面ステッカーのことだったわけです。
(とは言っても実物を見たわけではありませんが。。。)

このことからミュージック・ファクトリー盤にはスタンパーは少なくとも二種類あり、推理するに最初期は「SRS 001」のみ。続いてリバティ傘下に入ることが決まってからは「SRS 001」と「LBS 83342 I」の並記となったものと思われます。

流通量からして「SRS 001」のみでウラ面にステッカーが貼られていないものはごくごく量が限られていると考えられます。

またロボットジャケットの「Electric Rock」ステッカーは輸出用ではないかとのこと。
「Electric Rock」ステッカーは他にアモン・デュールやポポル・ヴフでの見かけるが、確かに英語表記だし、ジャーマンロックが注目された始めた次期の非独語圏輸出用と見るのは極めて妥当だと考えられます。

ロボットジャケのコーティングヴァージョンはノン・コーティングよりはるかに流通量が多そうだが、果たしてどちらか初期プレスなのか?
また「Electric Rock」ステッカー有無でも音質を聞き比べてみたくなってきました。
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おめでとうございます!
やはりSRSマトリクスの音は格別ですか?
初版を持っている者の意見としては、音質だけとると初版とロボットジャケでは音質の違いは確かにあるものの、お値段ほどの開きはないような気がしますww

個人的にはカンは「FUTURE DAYS」のSACDの音はドイツ初版とは違う、DSDマスタリングならではの良さがあるような気がします。ただしCD再生ではダメで、SACD面でないと良さは出ませんね。

またなにかありましたら、お知らせ下さい。

by geppamen September 15 [Thu], 2016, 15:50

こんにちは!
先日、無事に盤が届きました!
状態も申し分なく、只管にB面を楽しんでおります笑。
改めてアドバイスをありがとう御座いました!

因みに後日、別のオークションからも回答があったのですが、
こちらはUNITED ARTISTSラベルでありながらも両面SRS表記だったようです。
こういったラベルとマトリックスの関係は尽きませんね…。

by レルレ September 14 [Wed], 2016, 9:45

おめでとうございます!
あとはコンディションですね。
でも妥協して買い直すくらいなら、最初からSRSマトリクスに行くべきだったと思います。
到着、楽しみですね!

by geppamen September 05 [Mon], 2016, 23:52

こんにちは!
ebayとやり取りしたところ、両面SRS表記のものがあったので無事に落札できました!
こちらのはやはりLIBERTY/UAで、マトリックスとラベルは関連性があるのかなと思いました。
到着が楽しみです!突然のお伺いにも関わらず様々教えて下さりありがとう御座いました!

これからもブログを楽しみに拝見させて頂きます!

by レルレ September 05 [Mon], 2016, 16:05

レルレさん
手持ちコピーは写真の通り、両面LIBERTY/UAです。
eBayで両面SRSマトリクスが確認できたら、そちらの方を欲しくなりますね。

by geppamen September 04 [Sun], 2016, 9:10

>geppamenさん

わざわざURLまでありがとう御座います!確かにこちらも探せば1万以下で買うことができそうですね。
今日見てきたのですが、ラベルの円周文字がLIBERTY / UAではなくUNITED ARTISTSだったので、確証が持てず見送りました。しかしマトリクスに手書きSRSがあるということは、ラベルは関係無いんでしょうかね…?こういう細かい違いは本当に悩ませてくれますね…笑。

ドイツebayは言葉か理解できておりませんが、会員登録して出品者さんにマトリクスの有無を質問で聞いてみたいと思います。教えて下さりありがとう御座います!!

by レルレ September 02 [Fri], 2016, 21:44

ロボット・ジャケットは確かにレアですが、「この機を逃すと!」というほどではないという認識です。
検索すると、コンディションは未確認ですがドイツeBayでもラミネートジャケットのものがいくつか出ています。
ご参考にされてはいかがでしょうか?

h ttp://www.ebay.de/itm/CAN-MONSTER-MOVIE-LP-LIBERTY-GERMANY-LBS-833421-KRAUTROCK-HOLGER-CZUKAY-/262584946164?roken=cUgayN

h ttp://www.ebay.de/itm/Can-Monster-Movie-LP-1969-Liberty-/131899418841?roken=cUgayN

h ttp://www.ebay.de/itm/Can-Monster-Movie-GERMAN-LIBERTY-Liberty-Vinyl-LP-/302048541946?roken=cUgayN

by geppamen September 02 [Fri], 2016, 16:12

こんにちは。お返事頂きましてありがとう御座います!

独リバティセカンド・プレスって結構出回るものでしょうか?
(もう正真オリジナルをお持ちでしょうから探さないとは思いますが。笑)
今回ようやく初めて見つけて、しかもお値打ち(1万以下)なので、かなり揺らいでいます笑。

英UA盤もラベルがオレンジ色の方だと値段がグンとあがりますよね。
勿論両面SRSが理想的です!こうやってまた泥沼に…笑。

本日改めてお店に行って決断したいと思います!

by レルレ September 02 [Fri], 2016, 12:54

コメントありがとうございます。

先日「Monster Movie」のオリジナルジャケットで、裏面修正ステッカー貼り、「SRS 001」と「LBS 83342 I」の併記バージョンの実物を見せて貰う機会がありました。
コンディションは私のものよりはるかにキレイでしたが、やはり真正初回プレスの方が魅力がありました。

ご質問の件ですが、実物を拝見しておりませんのでめったな事は申し上げられませんが、おっしゃる通りB面のみ初版でA面は二回目以降のマザーを使うケースがあり得ると思います。

記事内でも触れておりますが、リバティ盤ロボットジャケットは何度かプレスされていると思われ、「Electric Rock」ステッカー有無、ジャケットのラミネート有無等、いくつか確認されています。当然中身のヴァイナルも何度か作られていると思います。

お値段にもよりますが、何度も買い直すことを考えると、できれば両面SRSマトのものが欲しいところですね。

ちなみに英UA盤の音質は独リバティにくらべかなり落ちます。
英UA盤あたりで手を打つことを考えれば、ご検討の品は上なのではないでしょうか?

ちなみに私はSACDも好きで、カンの2chSACDも一揃え買いましたが、「FUTURE DAYS」以外はあまり魅力を感じませんでした。「Monster Movie」も同じくです。

by geppamen September 02 [Fri], 2016, 11:50

はじめまして!
MONSTER MOVIEのオリジナル盤を探してこちらに辿り着きました。
素晴らしい記事をありがとう御座います!

昨日某店で独リバティのセカンド・プレスを発見したのですが
B面は手書きで「SRS 001B」だったのに対して
A面はタイピングでのものでした。
詳細の番号は失念してしまいましたが、マトリクスナンバーは2でした。

恐らくこれは、B面は同じマザーでありながら、
A面は別のセカンドマザーを使った盤ということなのでしょうか。

恐らく今後MUSIC FACTORY盤を手に入れられる可能性は非常に難しいと思っていて、
かつ、Yoo doo rightが好きでこのアルバムが欲しいので、
A面はセカンドでもいいと思っているのですが、
このような可能性もあるのか、もしよければお聞かせ頂ければ幸いです!

突然の質問で恐れ入りますが、よろしくお願い致します!

by レルレ September 02 [Fri], 2016, 2:18

虚交楽団様
コメントありがとうございます。

8月1日に吉祥寺老舗ジャズ喫茶「メグ」のレコード鑑賞会イベントに参加し、本品をエソテリックのアヴァンギャルド・ホーンにて爆音でかけさせていただきました。
あれだけの音量であの音質で聴く機会はなかなか無いでしょうから、得がたい経験でした。

あまりハイペースではありませんが、今後も少しずつアップしていきます。引き続きよろしくお願いします。

by geppamen August 13 [Thu], 2015, 13:50

初めまして。
いつも興味深い内容の記事を書かれていらっしゃってるので、
折に触れ楽しく拝見しております。

それにしても……
この回の収穫は凄いですね。驚愕致しました。
ブツ自体の稀少性もさることならば、
収録内容そのものの素晴らしさや、後進のアーティスト達への影響等の点から鑑みて、
第一級の作品だと思います。
後に流通している形態とは違うデザインで、史料的価値も大。
Music Factoryの盤ならではの音質の特長もあることでしょう。

良い買い物をなさいましたね。
他所様の収穫話で久々に感動しました。

by 虚交楽団 August 11 [Tue], 2015, 21:36
P R
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