トホホの日。

February 27 [Sun], 2005, 23:07
みんなでサザカンさんを観に、弘前へ行ってきました。
ところが雪による渋滞のため、開演に間に合わず、最初の15分ほどを見損ね、大変残念&途中入場なんかして心苦しかったです。
やはり幕開きと最初の方を見ていないので何もいえないのですが、
サザカンのみなさんは演技がとても上手なので、なんていうか、別にもう、演技なんてしなくて良いんじゃないかなあ。と思いました。
一緒に行ったスタッフのTさんとsさんは、サザカンさんのお芝居も楽しんだようだし、デネガに行ったのは初めて、ということであの空間にも感心しきり、といった感じでした。

夜はおうちで玉三郎さんの「京鹿子娘道成寺」を鑑賞。
道成寺を見るのは初めてですが、「花子大いに踊る」といった感じで、大変見やすく、また堪能いたしました。
うっとりしすぎて、ビデオの録画ボタンを押していないことに気づき、あわてて途中から録画。
DVD買えということかしら…トホホ。

玉三郎さんは、「ナスターシャ」の上演の際に弘前にいらしてトークをなさった時に実物を拝見しました。
色々なものを細胞レベルまで考えていってつくりあげた姿を見て、皆さん「その美しさは何処から…」とおっしゃるんですよ。と涼しく語られていました。
一度生で玉三郎さんの踊りを拝見したいものです。まだ鷺娘と道成寺くらいしかわからない私ですが、それでもやっぱり玉三郎さんは素晴らしいと思います。
少しずつ、歌舞伎やら能やら、そういったものも楽しめるようになれたら良いなと思います。

オペラ座の怪人。

February 26 [Sat], 2005, 19:47
ゆうべはオペラ座の怪人を観に、コロナワールドに行ってきました。
私はオペラ座の怪人はこれまでに東京とニューヨークで観て、大好きな演目です。
お話も好きだし、時代も衣裳も装置も、アンドリューロイドウェーバーの音楽も、何もかも大好き。
前世はシャンデリアだったのかしらと思ってしまうほどです。
さて、映画です。
「舞台のチケットが高すぎて買えない人もいる。舞台を観られない国もある」
という思いから作られた、とのことで、舞台の忠実なる映像化、と捕らえるなら、なかなかの出来なのではないでしょうか。
最初のオークションのシーンから時代がさかのぼり、あのテーマ曲が流れて、オペラ座が色彩を取り戻していきいきと輝くシーンが一番ぐっときました。
正直言うと、やはり、映画館の音響施設には限界があるし、生で役者さんが歌ってくれるミュージカルの迫力には敵わないのかなあという気もいたしました。
でも役者さんは皆さん頑張っておられます。クリスティーヌは10代!メグもかわいいし、ラウルもイケメンです。
肝心のファントムが、とっても優しげなお顔で、なんか悪の魅力が希薄な気が…。
人間のもつ光と闇の部分、その光の部分により強くスポットがあたり、「影」を深く掘り下げていない、というような気がしました。
私はファントムには闇を愛する耽美主義者であって欲しいし、「かわいそうに、運命の歯車がもう少しずれていたら、彼も善人で、幸せに暮らせたのかもしれないのに」とは、思いたくないのです。ファントムはあくまでも、なんというか、善悪を超越した、抗えない存在であって欲しい。
個人的には、少女時代のマダムジリーと少年ファントムのエピソードなど、興味深いシーンがありました。
マダムはきっと、ファントムにとってのクリスティーヌになりたくて、でもなれなかったのかしら、と思ったり。
クリスティーヌのお墓に供えられていた○○を見て、胸が熱くなりました。
「紫の薔薇の人」系のお話がお好きな方には、おすすめします。

ゆうべの稽古。

February 25 [Fri], 2005, 10:42
ゆうべの稽古では、みんなで話し合いつつ、よりお芝居の世界をダイレクトにわかりやすく伝えられるように、脚色したり演出に手を加えたりしました。

新しいスタッフさん。

February 24 [Thu], 2005, 14:25
受付スタッフも決まり、今回の全てのキャスト、スタッフが揃いました。
今回はじめてスタッフをしてくれるA嬢は、私の芝居をエゴイストをはじめるずっと前から、もう15年も見続けてくれています。
彼女に観てもらいながら、通し稽古をしました。
すごい気迫で、緊張感を持って観て貰ったので、その迫力にこっちが気押されてしまうほど…。そんなことではいけないのだけど。
お芝居やライブって、なんというか、やる側と観る側のオーラを混ぜるというか、そんな感じがします。
お互いがリラックスしつつ、適度に心地よい緊張感を持ってその場に存在できればいいなと思います。

今日のお稽古。

February 17 [Thu], 2005, 23:38
最近の稽古は台詞覚えを中心にやっています。
稽古で台詞を覚えるなんて生ぬるいことを!家で覚えて来い!なんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さんそれぞれ、事情もあれば覚える速度の個人差もありますし、家で黙読して覚える回路と、稽古場で実際に声を出して喋る回路とは、また別のところにあるような気もしますしね…。役者お互いの呼吸というのは、やはり稽古場で稽古してみないことにはわかりません。
演出としては、早く台詞を覚えて、視線等も含めてより詰めた稽古に入りたいところです。なら台詞早く入れろよ自分。自己つっこみ。

エゴイストでは、稽古の段階で照明を点けることがよくあります。
今日はやりませんでしたが、こないだの日曜日にやってみました。
やはり空間の空気が変わるというか、いろいろな発見がありますね。
「あんよのわるいいぬさん」の時なんて、毎日稽古場に灯りをしこんでやっていました。
こういったことはフットワークの効く小さな劇団だからこそ、すいすい出来るのかもしれません。
これまでいくつかの劇団の芝居作りに参加させていただきましたが、稽古の段階で灯りを仕込んでやっている劇団はなかなかないような気がします。
というような話をしていたら役者のKさんが驚いていました。
灯りの稽古をしなければ、会場の空気感もわからないし、影の出方や舞台空間の可動域(あまりに前に出すぎると明かりが外れてしまって役者の顔が見えなくなってしまう、など)の確認など、いろいろと判らないまま本番を迎えてしまう…ということになりかねないのです。

稽古が跳ねてから、Kさんとラーメン屋さんへ。
役作りのことなど少し話しました。

うちはあまり、と言うか殆ど、稽古後にみんなで居酒屋に行って芝居の話をしよう!とか、そういうことはしないのですが、今度そういう事もしてみたいなと思ったり。

なんかそういうのって、劇団っぽーい。

お待たせしました。

February 17 [Thu], 2005, 14:01
vol.10の概要、ようやく発表できました。長かった。
今までずっとだびよんでやってきて、それ以外の場所でやることは想定していなかったので、演出がもうだびよん仕様というか、そういうものになってしまっていました。
演目の持つ雰囲気と、その会場の持つ雰囲気、その相乗効果で芝居全体の雰囲気が決まると思うんですよね。
色々な場所でやることを考えましたが、なんというか、今の自分の身の丈にあっている場所はここかな、ということと、お客様の来やすさ。そんな事で、稽古場にて公開稽古という形にすることにしました。
2年ぶりの作品発表ということで、エゴイストをご覧になったことがない方もいらっしゃると思うし、どこでやるにしてもエゴイストには初めての場所になる。お客様を地図片手に歩かせて「ここでいいのかな?」「なんか不安…」と思わせて、開演前にある種のストレスを与えたくなかった。
気楽に来られて、集中して観られる。
そんなものに出来たら、と思っています。
正直、どれだけのお客様が来てくださるのか、自分たちの存在はどれだけ受け入れてもらえるのか、という不安はありますが、前回公演にきてくださった見ず知らずのお客様の
「いつも心が救われます。大好きです」
という感想を胸に、やり続けていればいつかきっともっと多くの、こんな世界を面白がってくれる方々に出会えるだろう。という思いで頑張ろうと思います。

大集合。

February 13 [Sun], 2005, 23:48
まだ決定していない受付嬢を除くキャスト・スタッフが大集合して、大事なことをいろいろと決めました。
中には初対面のメンバーもいたりして。
明日はバレンタインなので、皆さんにチョコレートをあげました。
たまには女の子ぶってみる。

コンサート。

February 13 [Sun], 2005, 13:43
友人が企画・出演しているわらべうたのコンサートに行ってきた。
無料であろうとも有料であろうとも、「コンサート」と称して他者に見せる以上、そこには一種のプロ意識のようなものがなければならない。
それは出演者だけでなく、受付や会場のスタッフにも言えることだ。
また、無料で見せることの難しさも実感した。
自分の見たい部分が終わって、コンサート途中で帰っていく観客たち…。

いい勉強になりました。

衣裳とか会場とか。

February 06 [Sun], 2005, 23:06
稽古で、衣裳候補を着てやってみましたが、「なんか違う」ということに…。
せっかくヤフオクで落としたにも関わらず、ボツになりそう。また新しい衣裳考えなくちゃ。
そんな風に、公演にたどり着くまでの間に、無駄な出費って、結構あったりします。

ここで皆様に残念なお知らせです。
エゴイストがこれまで活動の拠点にしてきたシューだびよんが、3月いっぱいで閉店する事が決まったとのことです。
エゴイストの次回公演は4月10日頃だびよんでやれればなあ…と思っていたのですが、不可能となりました。
現在、どこで、どういう形でやるのが良いか、いろいろ考えています。
サイトをご覧になってエゴイストの公演に初めて足を運ばれる方も気軽に観ていただけるような、そんなものにできればいいな、と画策中。
「ここにこんな良い場所があるよ」「今度ここでやったら?」なんていう耳寄り情報も大歓迎です。

なにはともあれ、シューさん、お疲れ様でした。
今後のご活躍を祈念いたします。
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