びちびちびちびち

2007年05月28日(月) 11時04分
まあ、なんやかやとバタバタしていて久し振りの更新になるのであるが、今ひとつ調子がでないので手始めに実にしょうもない事を書いてお茶を濁そうと企む良竿なのである。

写真は手ブレではない、その証拠に海の波はきちんと写っている。
しかし魚はカメラの瞬間を捕らえる力を遥かに超えて暴れるのである。

理由はこいつが鯖だからというか一般に青物と呼ばれる魚は実によく暴れるので普通に釣れる程度の魚であれば写真のように迷惑がっていれば良いのではあるが、私が知っているだけでも暴れるクロマグロで指を骨折したり、オニカマスの尻尾にはねられて10針縫ったりとなかなかに気の緩める事の出来ない暴れ方をするのが青物なのである。

びちびちびちびちと暴れ続ける鯖君は実に250分の1のシャッタースピードで捉えきれない勢いでビチビチし
びちびちびちびちし続けるのである。

なんのこっちゃ

うっすい

2007年05月12日(土) 11時30分
都市部の建築物の特徴として土地が狭い、地価が高いと言うのがある。地面がどうあろうと上に立つ建物には直接関係無いだろうと思われるかもしれないが、実際には冗談にならないほどの土地の値段に個人の土地の所有者にとってはそうそう容易に土地を買い広げるという訳にはいかない上、お隣さんもまたそのお隣さんも個人の地主だったりするため結局は自分の持っている土地をどう使うかの方法に頭をひねる事になるのだがひねると言ったって地面が広がる訳も無く最終的には土地の形そのものに上に上にと伸ばす以外の手はなく…
ここら一帯は第一種商業地に指定されているので土地に対する建蔽率は100%でビルの形を見れば下の地面の形が解るのである。

ここは線路と府道(大阪府なので県道ではなく府道)に挟まれた狭い普通の家が一見も建たないような狭い土地。しかしオーナーは頑張った、建てたのである。地上13階建ての立派なビルは手前が1.5メートル弱、奥もメートルに満たないが立派に建っている。趣味ではない大真面目にやった結果である。

普通

2007年05月11日(金) 1時03分
普通に食べると言うこと。何となくイメージでは解る普通の食事と言うものを昨年の病気以来、再認識する機会が増えた。体の治療為に手に入れた食品交換表やカロリーガイドブック・食品成分表など数冊の書籍に書いていた事は大体頭に入ったが実際に理想的な食生活を営む為の具体的な方法と言うのはどれも似たり寄ったりで大して変わりが無く役に立ちそうにもないが、専門的な本と医師・管理栄養士たち専門家に受けたレクチャーや会話の中から拾った要点を組み合わせてきちんと食事をすることで驚くほどの効果があり、世にはびこる怪しげな健康食品やダイエット食品がいかに無用であるか、体調を整え健康な体を維持し、血圧・血糖・コレステロール・体脂肪などのややこしいものを改善できるかが解るのである。
幾つかの要点を抑えておけば私の場合、好きなものを作って食べていれば良いのである。幸いな事に私は一昔前の日本人の食事を理解できている年代であることと、そう言った食生活の方が好きなのである。今の世の中では野菜と魚を中心とした食生活はかえってお金がかかるのであるが、病気を盾に私は自分の好きな食生活を取り戻したのである。

今夜は小鯛の塩焼・茹で豆・シメジのおろしポン酢和え・菊菜のお浸し・茄子と豚の焚き合わせ、これに漬物と炭水化物を250キロカロリーほど加えればそのへんの変な健康食品よりよっぽど体と何より舌が喜ぶのである。このくらいだったら30分もあれば出来るしね。

真剣にやるから本当の遊びなのだ

2007年05月09日(水) 23時04分
思うように釣れなかった。仕方が無いので型は小さいが鯛とカワハギを何枚か持って帰る。
反省する点もあるし、思うようにいかなかった腹立ちもある、そう言う時にふと思い出すのだ。
釣りを始めたばかりの頃、面白くて面白くてどんな魚が釣れても、たとえそれが狙いの魚でなくても嬉しくて、大事に持ち帰って調理して特別なご馳走のように食べ、一日の釣りを思い出し幸せに眠りに就いたものだ。
初めて59センチのスズキの若魚・セイゴを釣った時は偶然ではあったがとんでもない事をやらかしたような気がしたものだ。家に帰ってもう一度写真を撮った。
初めてのチヌは20センチくらい、嬉しくて一人前の釣り師の仲間入りをしたつもりにもなった。
それがキスと言う魚に出会い、狙って釣る事を覚え、持って帰る魚に家族が困った顔をするようになった。

釣りは楽しいものである、幸せで大らかなものである。
経験を積み、技術を身につけ、状況を読む力が少しくらいついたところで自分を追い込む必要は何も無い。釣りの世界に少しだけ足を踏み入れた分もっと楽しめば良いのだ、もっと自由になれば良いのだ。
帰りの車でそんな事を思いながら運転していると、今日が思い通りにならない一日から楽しい一日に変わった。
明日の夜はしっかりと塩をした焼き魚を楽しもう。

なんとなく…

2007年05月07日(月) 22時52分
テレビのコマーシャルで世界のけったいな動物を取り上げる事は多い。エリマキトカゲしかり、クリオネリマキナしかり、その中でも特に目を引いたのがこいつ謳い文句は「宇宙人がやってきた」である。
なるほどそう言われればそんな気もするが当然れっきとした地球の生物でイモリの仲間。日本ではコマーシャルの影響で[ウーパールーパー]と呼ばれるがウーパールーパーと言うのはアルビノ(白子)固体を示す言葉で本来は[アホロートル]または[メキシコサラマンダー]と言うのが正しい。
しかし、この容姿で[アホロートル]と言う語感は日本人に向けてわざと冗談を言っているようだがれっきとした名前なので優しく見守ってやってほしい。
そして赤ん坊のような顔は実は赤ん坊である。赤ん坊でありながら大人である。これは幼形成熟と言って蛙で言えばオタマジャクシのまま大人になったようなもので実際に両生類には時折り見られる特性で、こういう形で完全に進化してしまったかと言うと生息している場所の水位が下がったりするとちゃんとイモリになったりもするのである。まあベビー服を着たままの24歳の引きこもりだと思って貰って大差無いと言うところか…

ご馳走

2007年05月07日(月) 9時48分
ご馳走さま、あちらこちらを駆け走り回り良い素材を集めて食卓に供する、料理の手間と思いやりに対して感謝を表わす言葉。
その人の目利きと手に掛かった料理が美味しかった時には本当にご馳走さまと気持ちよく言える。

妻の実家へ荷物の整理の手伝いに行き、夕べに供されたおにぎりは先日、義理の父母が秋田へ所用で出向いた際に自分達用に送った米で作ってくれたもの。
義理の父は遠方へ出かけた際に土地の珍しい食べ物をいつも持ち帰り、義理の母は私と食べ物の嗜好が結構合う。お蔭でお邪魔をした際はいつも何かしら舌を楽しませて貰えるのだが、今回は特別に美味かった。
元々ご飯を炊くのが上手な義理の母が焚いたあきたこまちは凄ささえ感じるほどに美味いもので、艶・硬さもさることながらゆるやかに深い甘さが米というものの旨さを本当に実感させてくれる、まさにご馳走であった。
可笑しいと思われるかも知れないがこの数年で出会った最も美味いものの一つである。
近々もう一度片づけを手伝いに行くのである。  へっへっへ

喰ったよお

2007年05月05日(土) 11時06分
まあ釣れたんで久し振りに基本的なメニューで魚を食べる訳さ。
我が家のチヌメニューで欠かせないのが皮の湯引き。河豚や真鯛のそれも有名だがそれの遥かに上をいくと自信を持って言える。海月並みの食感にゼラチンの滑らかさが堪らないのだよ。

当然刺身がメインディッシュである。ツマに色んな野菜を盛り付けて一緒にモリモリやるのが美味い。
大事に保存してある天然山葵もこの時は刺身の上で踊る。

ノッコミ(産卵時期)の楽しみは、なんと言っても卵巣・卵・鯛の子ならぬチヌの子だあっ!チヌの骨だけを清酒で煮詰めた幻のヒュメ[チヌコツ]のストックを贅沢に使って薄味に仕立てる。

ついでに釣っておいた小振りの真鯛を大皿で一気に酒蒸しにする。野趣溢れる滋味と上品さが上手く一体となってなかなかの出来栄えになった。
さっと湯引きした青梗菜に巻いておろしポン酢で食べる幸せ。

たっぷりと食し、美味い焼酎にホロ酔った口に魚のエキスがたっぷりと溶け込んだ刺身の醤油で天然山葵のワサビ飯。最近友人に教えて貰ったこの食べ方は実に癖になる。

当然のようにほぼ完食。
ん、家族は三人ですよ。何か疑問でも?

ホンマか?

2007年05月04日(金) 16時24分
いやあ久し振りのチヌだ。色々あって枚数は取れなかったけど狙い通りに喰わせてガッチリと釣ったんで納得ナットク。もうちょいとデカければ言うこと無かったけどそれでも50センチはあるので食べるのには充分、味見したけれど身もなかなか良い具合。

でもちょいと気になる。あまりにも不細工である。今までに何百枚もチヌを自分の手で触り、見てきたが過去に全く記憶が無い不細工さである。養殖の真鯛なんかは結構奇形も多いのでそうかとも思い、唇や頭の骨、歯なんかもじっくりと観察しても特別におかしい所は無い。しまいには別の種類か自然界の不思議な仕業で出来た合いの子かなと(石鯛と石垣鯛の合いの子は居る)魚の専門辞典まで引っ張り出してきて鱗の数や背びれの位置まで確認したがやはりチヌに間違いない。

上が勿論今回のチヌ。
あたしゃあ受け口のチヌなんざあはじめてだあ。なんなんだろうな、う〜んワカラネエ

海月

2007年05月02日(水) 13時24分
クラゲ人気は相変わらずで、ペットショップだけではなしにアクセサリーショップやリビングの売り場にも
売られていて、老若男女を問わず家に持ち帰っては薄暗くした部屋でふわりふわりと漂う半透明の生物に見入って「良いなあ」「のんびりするなあ」「癒されるなあ」などとのたまいつつポカンと口を開けたりなんぞして呆けた顔をクラゲに向けるのである。
「悩みが無くて良いなあ」と人生の悲哀を顔に滲ませながら見入る暮らしに疲れた人は言うのである。
しかしクラゲ本人にしてみれば思考を司る器官がナイのだから、本人が悩みがあるかないかも解らなければ自分自身の存在も理解していないのだから大変とかどうかと言う問題自体が存在しないのである。
唯、何も無い状態のクラゲはそうかもしれないが実際には波に打ち上げられては乾燥し、海がめに(人間にも)食べられ、嵐にあちこち千切れたりしてなかなかに不幸な事も多くてもし知能があったりしたら「良いなあ」と呆けた顔で眺める人間共よりもっと不幸な自分の身を嘆いているのかもしれないのである。

釣りをしていて漂うクラゲを見ていると、やはり彼(彼女?)もプランクトンの多いところに何となく集まっては来るのだが、風に潮にとどんどん流されてそれでもまた力無い遊泳力で餌のあるところに何となく集まって…と私なんぞは「う〜ん結構大変だなあ」と同情すらしてしまうのである。

あ〜だ!? あん?

2007年05月01日(火) 7時02分
元旦から仕事だったんだよお、今年はよお!
んでもってなんだかんだと歯車が噛み合わないで、物事が上手く運ばなくてちぐはぐな毎日だったりするんでって思っていた矢先に連休初日からまた仕事だったりした訳で、この調子でいけば間違い無しに夏のお盆もクリスマスもぜえぇ〜んんんぶ仕事になるに違いねえんだっ。
でもって連休三日目にようやく休みが取れたって言うか無理矢理に「休むぞぉっ!」宣言をして仕事の出先から工具満載の作業車両で釣場へと直行したのにさっ!
大体において今が、一年のうちで一番チヌが型も数もよく釣れる時期だって言うのに行きたかった釣場は満員で(ああ良いよなあ、連休の休みの予定の取れる人は…けっ)それでも去年はそこそこ良い目を見た別の釣場に頼んで無理矢理に入れて貰って、それが何とそこの釣場で二番目に良い場所だったもんで喜び勇んで竿を出した訳よ。
で、一日遮二無二シャカリキに必死に懸命に一生懸命になって釣り続けて結局この日はいつもの良い場所では誰も釣れず別の余り良くない場所でちらっと二枚ほど(チヌが)上がったりしてナンもカンもうらめ裏目に出て、聞いてみれば前日なんか一枚も(チヌが)上がらなかったらしくてチヌだけを狙っている私としてはナニをしているのかてんで解りゃあしねえよ。
んでも魚好きな私に別の魚でもあれば少しの慰めにでもなったのに、この日に限って海に居るのは鯔ばかりで他の魚のアタリすらありゃしねえ有様ってのはどういう訳なんだ!って思って見ても後の祭りってコトくらいは充分過ぎるくらいに解っているからどうすれば良いんだって思って見ても後の祭りってコトくらいは充分過ぎるくらいに解っているから、わかっているからねっ!
別に釣れなかったから拗ねて居る訳じゃあねえよ。

…スネてるよ!

はあ、せめて鯔でも持って帰りゃあ良かった。
ん、鯔は臭いって?それは臭い鯔を見ているからで、釣った後の処理も知らないからだよ。昔から日本各地で伝統的な鯔釣りの釣り方も専門の釣場もあるし、鯔料理も沢山あるうえ悪い奴らは鯔を鯛とか何とか言って刺身にして出しているから知らないで「新鮮ねえ」「歯ごたえが違うね」とか言いながら食べている人も結構いるのさ。
鯔はデトリタス(detritus)だから、その海の泥の匂いがするのさ。
デトリタス(detritus)ってなに?鯔の処理の仕方は?
今日は教えてやんない、ふん
P R
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