だんじょん

2006年06月29日(木) 12時11分
仕事の都合で待機している事が多い。余り遠出する訳にもいかず、かと言ってじっとしているほどの堪え性もない。以前は大抵本を読んでいたが、ここ最近は興味を引くほどの活字も少なく、何とはなしに携帯電話をいじっている。数年前までは携帯電話からホームページを更新したりあちこちにメールをしたり(釣りの話ばっかり)していたが目の前に居ない人間と言葉を交わすのも飽きて最近はもっぱらゲームをしている。携帯電話で無料ゲームをダウンロードしてはクリアして次のゲームをダウンロードを繰り返すのだがパソコンやゲーム機とは違って容量の少なさからゲームとしては結構手抜きなものが多くて結構簡単に終わってしまうものが多い。特にロードプレイング関係はある程度まで頑張っていると突然ボスキャラが出てきて「えっ?えっ?」と思っているうちにエンディングロールになっていたりする。まあハマるにハマりきれないゲームのダンジョンに「まだ終わりにならないように」と願いつつ終わりに向かって今日も突き進んでいくのである。

かあっ

2006年06月28日(水) 11時37分
水面に向かい穂先を凝視する
額の汗が頬を伝い
両の腕からも汗が噴出す

少しだけ手を休めて視線を上に向けると
凍ったかのように空に張り付いた太陽が
静かに圧倒的な力で襲い掛かる

ひかりの圧力に海は音を失い
しんとした筏の上で太陽に見つからぬよう
一口の水を飲み背をかがめて
また魚との世界にもどる

梅雨が明ければ夏がやってくる

手前味噌

2006年06月27日(火) 11時24分
釣りの上達方法?竿を持って水辺に行ってやってみる。釣れようが釣れなかろうが「もう一度行こう」と思うようなら(昼寝じゃなくて)名人への門を叩いたのも一緒。最初の頃に釣れても釣れなくても同じ事。やがて周りの人が釣っている大きさや量が気になり、どうしたらそんなに釣れるのかと試行錯誤を繰り返す。隣の上手な人を観察するかもしれない、本やビデオで研究するかも知れない。そんな時、自分のしたい釣りの上手な人と一緒に釣りが出来れば一気に上達するのだ。道具や段取り、釣りの手際や一連の動作など自己流で困っていた事が、困っている度合いが強いほど目から鱗が落ちる方法を目の当たりにする事になる。一通りの努力をしていればあと少し、ちょっとしたコツが解るだけで釣りの内容が格段に違ってくる。そして大切なのは好きにやらせてくれる事。情報やコツ、秘密の釣り方なんかを無条件に教えてくれて好き勝手にやらせてくれる、そんな都合の良い人が何所に居るんだ?と思われるでしょう。私は一つだけ知っている、ウチのクラブは強制も制約も無くて会費も大半が保険に使うだけ、聞きたい事があればなんでも皆が教えてくれるしそれでいて何をしても文句を言われない。よその某クラブなんざ会長の荷物持ちをさせたり、秘伝と称して釣れる技を内緒にしたり、挙句の果てに大会には幹部の釣り座だけ事前に撒き餌を撒いたりと、なにやら恐ろしげな集団かと思うようなところも少なくないし、○○会に所属しているのだから他の釣り人に負ける事はまかりならんとばかりに待合所でも敵対心むき出しで・・・はあ〜、趣味なんだから楽しくやりゃあ良いのに
そんなこんなで会員を募集したりしているのでポスターの試作を貼り付けたりして

ん、私は上達したかって?
好き勝手にやりすぎていまだに名人への入り口でウロウロ、ウロウロ

美味いのか?A

2006年06月27日(火) 2時10分
で、どんなお菓子が出てくるのかワクワクと包装をペリペリするのでありますが、包装を剥いたからには食べなければイケマセン。食べ物を夢や疎かにしないどころか食べられるものならどんなものでも楽しみにする私が本日選んだのは「豆落雁」と印刷された小さな包み。越前の南、敦賀市の笑福堂さんが作った銘菓とはいかなるものか、袋から出したヒトカケのお菓子に私は呻いた。
怖い、恐すぎるではないか。落雁と言えば色々な型押しで見た目も楽しみ、舌で味わう事の多いものではあるが、これは少しばかり恐過ぎやしないか?余りに彫りの深いお多福の顔は薪能の醜女のように重い影を落とし、狐目は無表情に冷ややかにこちらを見つめ、街の乱暴者のごとき口が大胆不敵に何かを語ろうとしているようではないか。香港映画の悪役のようだなとか、ありし日の大関朝潮のようだなとか思ってはみるものの、そんな想像など足元にも及ばない迫力で笑福堂の豆落雁は「さあ食べろ」と迫ってくるのである。意を決して一口噛み割ると見かけの怖さとは裏腹に素朴な黄粉の荒く挽いた風味と淡白な甘みが美味しく、「ほう」と感心しつつもう一度眺めて見れば・・・怖い、頭を噛み割られたお多福はさっきより更に凄みを増しているではないか。「嗚呼、堪忍しておくれ南無阿弥陀仏ナムアミダブツ」と残りを口に入れ「恨まないでおくれ」「嗚呼、美味い」「南無阿弥陀仏」「ポリポリ」「ポリポリ」
やれやれ

大衆に媚びず気高く崇高な信念を貫き孤高の存在感を強く持った笑福堂の豆落雁は他の安直な土産菓子とは一線を画する正に福井の銘菓と私は心に強く思うのであります。(コラコラ)

美味いのか?

2006年06月26日(月) 4時53分
家内が仕事の関係で観光地の土産物の菓子を頂いて帰ることが多い。結構イケるものから、とてもじゃないが人様に出してはこちらの人間性まで疑われかねないものまであって色々と楽しめたりするのである。ただ、大抵の場合「???」な感想を持ってしまうのが「これなら日本の何所に行っても作れるのではナイカ?」と思ってしまう菓子の悲しさで加工食品なのだから材料さえ入手出来ればどこにいても同じものが作れるのだ。一般大衆が疑問を持たず安直に買えてそこそこ美味しく見栄えの良いモノを地方色を織り交ぜつつなどと企画の専門家でもない各地の善意の人達が頭をひねって試行錯誤を重ねれば重ねるほど「よくありそうで、微妙に変なモノ」が出来上がり観光地にまた一つ焦点のぼやけた土産物が登場するのだ。実際そう言ったモノからサブレとタルトとクッキーととゴーフルみたいなもの、更にチョコとゼリーを除けば全国各地の土産物菓子は半分以下になる事は間違いない。「ちょっと○○に行ってきたのでツマラナイモノですけどぉ」「あらあらこれは珍しい」なんぞのやり取りで頂いた到来物を広げつ口に運びつ思うのである。「サブレに葡萄を練りこんでドウすんだ?」と、「わざわざクッキーに山芋なんか入れなくても良いじゃないか?」と・・・
奇をてらうより丁寧に作りましょうよ。とポリポリ口を動かしつつ勝手な事を思う私なのでありました。

普通かもしれない

2006年06月25日(日) 18時26分
四国からの帰り道、SA休憩の際に同乗者が自動販売機の傍らの柱の処でトイレを済ませた私を呼んだ。「何ですかこれえ?」と指差す先には数種類の光に集まってきた虫が居る柱があるだけでナニを質問しているのかよく解らないでいると「これですよ、これぇ」と中心付近に居る虫をこわごわ指し示す。
「あぁ、カミキリムシやん」と答えると、解ったような解らないような中途半端な顔をしているので「カミキリ亜科のマダラカミキリやと思うデ」と言いつつ専門外ながら少し説明を加えようとしたら更に解らない顔になった質問者を見てやっと気づいた。名前が聞ければ良いのであって、そんなに興味は無いのだ。私も虫には左程興味を示す方では無いが、それでも少年時代の虫に対する思い出のいくつかも持っていれば調べたりもした経験もある。自然の中ではあらゆるものが絡み合い、幼い時代に何も解らないまま遊んでいたとしても[あらゆるものは他のあらゆるものとどこかで関連付いて成り立っている]的な事を漠然と感じ、成長し、物事を単一のモノとしてでは無く他との関係で意味を持つのだと学んでいくのだが、お仕着せの絡む要素の少ない安全な経験(体験学習とか保護の下での公園の遊びとか)とメディアによる疑似体験で成長してきた子供にとっては私の世代が話す事柄は面倒くさいだけなのかも知れないのだ。
と何だか勝手に理解しつつしっかりとカメラに収めて家で調べたりする私なのであった。

カミキリ亜科のシロスジカミキリと判明。調べる際に役に立った、プライベートでインターネット図鑑を作ってらっしゃる方に資料として送信しておきました。こう言うお節介なところも私の世代ならではなのかも知れません。

ドガリバリバリドゲゲゲゲーッ!

2006年06月25日(日) 17時36分
神戸を抜け、インターチェンジで進路を南に向けた車は明石大橋を数百キロの荷物と五人の人間を乗せてエッチラオッチラ何とか登り、橋の頂点から下りにかかるところでスピードを上げた。片側三車線の中央を走る二台のハイヤーを追い越そうと右に進路を移しアクセルを踏んだところで何だか嫌な振動を感じたが少しアクセルを緩めて橋を渡りきり様子を覗っている内に更に振動は強くなり・・・左車線に移ろうとしかけた直後に「ぐぁばたばたばばばたぐがががぎゃがが」と車の後方でどえらい音と共に車全体が強烈に振動し・・・後方に車が居ない事を確認して中央よりに車を寄せハザードランプを付けてゆっくりと制動する。
改めて車を路肩に寄せ確認すると左後輪が見事にバースト。ダブルタイヤになっていたから良かったものの三年前の徳島道での後輪バースト一回転半事故を思い出し、久々に背中の凍る想い。最寄のSAまで車に何かがあってもゴトンと傾けば済む程度の最徐行で辿り着き、タイヤを交換して点検すると車輪後部の泥除けの板がゴムと一緒に巻き込まれバーストしていない方のタイヤのトレッドにも傷が入り、更にスペアタイヤが中古のかなり磨り減ったシロモノ。仕事に行かねば飯は喰えぬが、さりとて命あってのモノダネだあ。高速を降りて最寄のGSで点検してもらい「たぶん大丈夫だと思うけどなあ!?」と信用して良いのか悪いのか定かではない答えを貰って淡路から高知、高知から大阪往復の550kmを普段の五割り増しの時間をかけて無事生還の週末でありました。

・・・・・うがぁ

トレッドほとんど全めくれぇの、横にズッパリチューブ切れぇの
去年はトンネル内でエンジンが焼けたし、先月はクラッチがぶっ飛んだし、色々経験させてもろうておりますですハイ

ぷるぷるじんわり

2006年06月23日(金) 11時46分
魚の煮付けが好きな人は幸せである。鰯の生姜煮、鰈の煮付け、鯖の味噌煮、鰊の若竹煮、棒鱈の甘露煮、キンキの煮付け、鯵やキスの焼煮、ムツ・甘鯛・キビナゴ・穴子・カワハギ・イボダイ・オコゼ・メバルにホウボウ・・・
味わい深く口に運ぶと出汁の滲みた身が舌の上でそれぞれの個性が広がり「ああうまい」としみじみとしてしまう。大根や牛蒡と一緒に煮れば大地の力を借りて更に深い滋味を醸し出し、梅干を隠し味に使えば爽やかに落ち着いた仕上がりに心も安らぐ。
どう食べても幸せな魚の煮付けにはもう一つ至福の味わいが残されている。骨付きで甘辛く煮付けた魚を冷蔵庫に入れた翌朝、鍋の中でぷるぷると固まった煮凝りの琥珀のように透き通った幸せを楽しみにされる方も少なくないはず。口の中で溶け出す旨味を噛み締めるも良し、熱い御飯に乗せて融けてしまうまでに急いで頬張るも良し。
「嗚呼、美味い」としみじみするのである。

小物なりに

2006年06月23日(金) 2時18分
釣りをしていると狙う魚の大物を釣りたくなって当然、なのだけれど実際には色々な魚が針に掛かって上がってくる。私は、その色々な魚が海の様子を伝えてくれるのが好きで、特に変わった魚や珍しい魚が釣れたりした時には海に帰って貰う前にしみじみ、しげしげと存分に眺めて一人「ほうほう」などと感心したりしているのだがもう一つ好きな魚たちが居る。小さい魚、それも飛び切り小さい奴。
繊細に、どんな小さいアタリでも見逃すまいと竿の穂先に注意し、僅かな変化にアワセを入れて上がってきた魚が吃驚するほど小さいと思わず和んでしまい、いくら小さくてもちゃんと魚の形をしている事の不思議に感動してしまうのだ。
釣りで魚が餌を咥えた時に最良のアワセが出来た時、針は魚の上顎に掛かるもので口以外に掛かっているのは勿論タイミングがずれている訳で決して褒めたものでは無いのだが写真中央の鯵は私が今まで海からお越し頂いた魚の中で一番小さいので記念に写しておいた。

写真右上から、エソ・カタクチイワシ・キタマクラ・メバル・マダイ

あぶなうまい(危な美味い)

2006年06月22日(木) 12時30分
「アイゴ〜」と叫べば韓国語で悲しんでいる事になってしまうが、こいつの名前が「アイゴ」なので仕方ない、とは実際数年前に韓国の友人と交わした会話(これを事実はコントより奇なりと言う・・・嘘)。
とても美味い魚で和歌山中部(中紀と言う)の海沿いに住む人達にとっては夏の楽しみな好物である。ただ、扱いを間違うとえらく磯臭いのだがこれは内臓の匂いなのでしっかり取って綺麗に洗えば問題は無い。和歌山のオイヤン(叔父さんを和歌山ではこう言う)は夏になるとイソイソと釣って帰り、内蔵を取ってゴシゴシ洗って開いて一夜干しにするのだがこれが実に美味い。何と言うか身にもの凄くコクがあってえもいわれぬ味わいなのだ。しかし問題はある、とても怖い問題がある、注意しなければエライコトになるのである。背びれと腹びれのそれぞれの先のとんがりの先に猛烈な毒があってウッカリ刺さってしまうと三日間は間違いなしに泣く事になるし、毒の種類によって強いアレルギー反応をおこす人は特に注意しなければとても危ない。私も調理でヒレを取る前に念のためキッチンバサミでヒレの先を切り落とす様にしている。でも、いくら危険でも美味さには適わない。今夜はアイゴの煮付けなのだ。
P R
2006年06月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新コメント
アイコン画像ホリ
» びちびちびちびち (2007年09月08日)
アイコン画像ホリ
» びちびちびちびち (2007年07月19日)
アイコン画像kun
» びちびちびちびち (2007年06月19日)
アイコン画像こ・いずみ
» 真剣にやるから本当の遊びなのだ (2007年06月10日)
アイコン画像良竿
» うっすい (2007年05月16日)
アイコン画像てるぼー
» うっすい (2007年05月15日)
アイコン画像良竿
» なんとなく… (2007年05月09日)
アイコン画像てるぼー
» なんとなく… (2007年05月09日)
アイコン画像良竿
» なんとなく… (2007年05月08日)
アイコン画像やじ
» なんとなく… (2007年05月08日)
カテゴリアーカイブ
https://yaplog.jp/gandama/index1_0.rdf
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:魚嘆
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:1960年7月30日
  • アイコン画像 血液型:B型
  • アイコン画像 現住所:大阪府
  • アイコン画像 職業:自営業
  • アイコン画像 趣味:
    ・音楽-音と料理の店【ら】
    ・グルメ-音と料理の店【ら】
    ・お酒-音と料理の店【ら】
読者になる
料理とお酒を楽しんでいただくショットバースタイルの隠れ家的なお店 弾き語りや小さな小さな公演にもご利用下さい 料金、内容などお気軽にお問い合わせ下さい
ホームページ
http://www.medic-web.jp/shop/s10002428/
mixiをお持ちの方はこちらからも
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11395774

大阪市中央区東心斎橋2−3−13 スターライトビル4F рO80−3826−6073 18:45〜 日曜祝日要予約
Yapme!一覧
読者になる