初体験の解散セレモニー

November 16 [Fri], 2012, 23:40
電話掛けをしたり、事務所内を片づけたり、一か月無人の事務所に放置して置きたくない、愛用の私物などを、東京の住まいに持って帰る準備などなどしながら、午後3時30分開会の本会議を緊張して待った。
3時20分になってもベルが鳴らないので、不思議に思ったら、ほんの少々、開会が遅れるとのこと。
3時30分、開会10分前を告げるベルが鋭く鳴り響いた。
勇躍、本会議場に向かう。
着席後、公明党さんの都合で少々遅れるとの伝令。
まもなく、全議員が着席。
議長登場。
お隣の自民党のベテラン議員さんが、さあ、そろそろ官房長官が現れるよ、と解説してくれる。
静かに議長席後方のドアが静かに開くと、官房長官のお成り。
さ、いよいよだよ、とまたお隣の議員が小声で。
官房長官が事務総長に詔書を渡し、壇上を去る。
ご苦労さん、官房長官、もうこれで、あなたも終わり!とヤジが飛ぶ。
全議員が起立。
議長がおもむろに、解散詔書を読み上げる。
同時に、凄まじい勢いで、万歳三唱が。生活の若手議員たちは、万歳ではなく、ガンバローコール。
私は、観察に忙しく、万歳はしなかった。しない議員も結構いた。
そして、ただちに散会。
非常な高揚感と緊張感を味わった。
歴史的な政権交代の熱気から、野田総理に至る、裏切りと失望の結末。
私は、民主党所属最後の農水委員会の質疑で、TPP推進派の石田内閣副大臣(当時)に、失礼を省みず、このような事では、「国民に望まれて誕生した政権が、国民に呪われて退場することになる」と詰め寄ったが、まさしく、その通りの展開になった。
昨日から今日にかけて、数えるのも疲れるほど、多くの議員が更に離党した。
仲間をも裏切り、弊履のごとく使い捨てた民主党政権の末期。
ああ、これがたった3年3カ月の間に起きた事か、と悪い夢を見ているようだ。
散会後、ただちに両院議員総会の開催、終了後、国民の生活が第一の党本部にて、小沢代表からひとりひとり、公認証書を渡された。
さあ、いよいよ決戦のときだ。
国民の生活を大事にする、まっとうな日本を築く政治を実現するのか、大企業や多国籍企業、複雑に絡み合った少数の既得権益層の利益を最大化するために、国民生活は二の次、三の次という、険しい国柄にするのか、まさに重大な岐路に立つ決戦が始まる。
選ぶのは、主権者である国民だ。
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