党内強行採決

March 28 [Wed], 2012, 5:03


本日午前2時40分頃、民主党政調会議において、とんでもない強行採決が行われました。非常に良い議論が出来つつあったのに、途中から、司会者が一切、政府や政調会長に答弁を促さず、勝手に意見表明をさせて置けみたいな進行になって、これはおかしいぞ!と思った矢先の強行採決。いや、採決ならまだしも賛否を問うが、どう見ても、参加者の多数意見は、増税法案の不備や杜撰さを指摘し、このままでは認められない、という意見であったにも関わらず、菅政権以来のお家芸、上が決めた事だから従え!的な意味不明などさくさ紛れの打ち切り宣言。手回し良く、マスコミが待機する廊下に至るドアはロックされた。一箇所だけ開いているドアから、抗議の人垣に囲まれた前原政調会長を退室させようとして、無理をするものだから、ドア付近で混乱が起きた。前原氏は、逃げ惑うようにして、一旦は、会場に戻るも、もう一度最期の議論をと懇願する声を側近
が遮って、一瞬の隙に、退室させた。
増税反対派は無論のこと、推進派や中間派と言われる人々の中でも、民主的な手続きを大事にする方々の多くが、こうしたやり方に茫然自失して、会場に残ってくれた。今夜の暴挙は類例のないものであった。苦い杯に良薬を盛るための詰め、また、いくら良薬に満たされていようが飲み下す体力のない方々への配慮を確実にするための詰め、その最後の詰めなのに、突然、議論を打ち切って、大いなる禍根を残した。
思えば、現総理と政調会長は、民主党結党以来の危機であった、あの偽メール事件の際、代表と国対委員長というコンビを組んでいた。あまりといえば余りな、懲りない面々である。
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