法務委員会採決

May 31 [Tue], 2011, 16:56
情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案(別名コンピューター監視法案)の採決が、本日午前11時45分頃に行われた。

私は、この法案には反対の立場だった。

反対をするには、二つの方法がある。
起立採決に際して、座っていること。
採決の場から、退席すること。

私は、委員会では、退席を選び、本会議場では、起立採決の際に座っていることを選び、どちらも反対の意思を表明した。

与党は、委員会で反対の場合は、差替えと言って、代わりの議員に出席を頼み、その方に賛成してもらう方法を取る事が一般的だという事だ。
私の代わりに出席して、賛成されても困るので、最後まで出席し、採決の際に、退席をして反対の意思を表明する事を選んだ。
他の反対者も退席したため、採決は残った方だけで行い、その結果が、全員起立、賛成、という結果。
その結果が全員賛成として伝えられて、誤解を生んだようだ。

委員会の採決に際して、なぜ、退席で意思表明をしたかという点について書く。

自分も直前の国会まで理事をやっていたので、筆頭理事が野党との折衝に難儀をしている姿を何度も見た事。
その経験上、今回、委員会で反対して、今後の委員会審議で民主党攻撃の材料を与えることになったら、心苦しい、と考えた事。
それで、退席を選択した。

ツイッターやメールでご意見を頂戴した方々には、委員会審議入りした時点で、賛成多数で、この法案は通ってしまう、と悲観的見通しをお伝えした。
そもそも野党側が全員賛成なのだから。(法務委員会には、社民党、共産党が入っていない)
こういう法案は、民主党の部門会議で潰さない限り、衆院では阻止出来ない。
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