<防災白書>ボランティアの重要性強調(毎日新聞)

June 15 [Tue], 2010, 20:31
 中井洽防災担当相は15日の閣議に10年版防災白書を報告し了承された。「ボランティア元年」ともいわれる阪神大震災から15年となった今年の白書では、ボランティアや企業、学校など自治体以外の防災活動の重要性を強調している。

 白書作成にあたり、内閣府は2月、20歳以上の男女3000人を対象に、ボランティアなどを意味する「新しい公共」に関する意識調査を郵送で実施。ボランティアや企業の防災活動に期待する人の割合は8〜9割で、自治体以外の防災活動に対する期待の高さがうかがえた。

 また、地域防災力が十分と考える人、不十分と考える人の割合はほぼ同数で4割弱。不十分の理由の上位は「地域の高齢化」「近所付き合いが希薄」だった。【飯田和樹】

【関連ニュース】
池田小事件:鎮魂歌に父の祈り 発生9年
島根原発:差し止め棄却 安全性「問題ない」…松江地裁
口蹄疫:畜産農家の国民年金保険料を免除
地震退避行動:「火の始末」も見直し 文科省作業部会
豪雨被害:高校生らヒマワリの絵で復興願い 兵庫・佐用町

「脱小沢」カラー鮮明に 「七奉行」全員を要職(産経新聞)
<私大>初年度納付金 平均131万円 授業料も過去最高に(毎日新聞)
友禅染をポップな現代アートに 外車ショールームで展示会(産経新聞)
<はやぶさ>カプセル回収は準備万端(毎日新聞)
<日進市>障害者の報告書回収へ 意見集約で不適切処理(毎日新聞)

父「余計つらく…」広島女児殺害、差し戻し控訴審7月28日判決(産経新聞)

June 08 [Tue], 2010, 18:47
 広島市安芸区で平成17年、小学1年の木下あいりちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー人、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)の差し戻し控訴審が1日、広島高裁(竹田隆裁判長)で結審した。検察側は改めて死刑を求め、弁護側は有期懲役が相当と主張した。判決は7月28日に言い渡される。

 検察側は、「犯行は極悪非道の極みで、遺族の処罰感情はいまなお峻烈(しゅんれつ)」と指摘。「反省や悔悟の態度はみられず、矯正の可能性は認められない」として、改めて死刑が相当と主張した。

 一方、弁護側は殺意や計画性を否認したほか、証拠採用されたヤギ被告のペルーでの性犯罪歴について「確定判決がなく証拠能力はない」と主張。1審の無期懲役判決は量刑不当として、有期懲役を求めた。

 閉廷後、あいりちゃんの父、建一さん(43)は「法廷でヤギ被告に真実を話してもらいたかったが、かなわず残念。余計につらくなった」と話した。

 ヤギ被告をめぐっては、1審広島地裁が死刑求刑に対して無期懲役を選択。2審広島高裁は「審理が不十分」として1審に差し戻したが、最高裁は昨年10月、2審判決を破棄し、審理を高裁に差し戻した。

【関連記事】
広島女児殺害事件 差し戻し控訴審 父は「死刑判決を望む気持ちは変わらない」
深夜の火災で4歳女児死亡 広島・尾道
学校前の交差点で小1女児がバイクにはねられ重傷 広島
あいりちゃん殺害4年 全校集会「悲しみますます」
教え子乱暴で懲役30年 広島地裁、元小学校教諭に
「はやぶさ」帰還へ

振り込め対策で高齢者優先ATM=警視庁副総監が視察―東京・浅草(時事通信)
どのデジタルオーディオプレーヤーを使っていますか(Business Media 誠)
乗用車転落 3人死亡 千葉・成田(毎日新聞)
<火災>住宅1室全焼、女性死亡 大阪・高槻(毎日新聞)
高速3社の会長、社長退任へ=天下り禁止推進で―国交省(時事通信)

「県民の財産」民間種牛、ワクチン接種を拒否(読売新聞)

June 02 [Wed], 2010, 6:57
 宮崎県内で行われている口蹄疫(こうていえき)ワクチンの接種は26日も実施され、政府の現地対策本部の小川勝也首相補佐官は同日、「牛と豚の対象農家のうち接種が完了した農家は95%を超えた」と話した。

 しかし、接種に応じない農家もある。民間で種牛を育てている男性は「県の種牛と同様、特例を認めてほしい」と主張しており、政府が目指す100%接種の見通しは立っていない。

 「これは私一人のエゴじゃない。県の種牛も民間の種牛も、同じ県民の『財産』でしょう」。こう語るのは接種を拒み、種牛を飼育する県内唯一の民間業者、三共種畜牧場(高鍋町)の薦田(こもだ)長久さん(72)だ。

 薦田さんは国の種畜検査に合格した「勝気高(かつけだか)」「勝安平(かつやすひら)」など6頭を牧場で育てている。県知事の認可を得て三重、沖縄などの4県に、年間でストロー状容器約2000本分の精液を販売し、地元でも約30農家に提供してきた。

 だが薦田さんの種牛6頭はワクチン接種の対象になった。薦田さんは、別農場の肥育牛など約400頭の接種には同意したが、種牛の接種だけは断固拒否している。

 その根拠として、県の種牛の特例措置を挙げる。東国原知事は、法律上、殺処分されるはずの県家畜改良事業団の種牛を、「宮崎の財産」として特別に処分せず、経過観察しているからだ。薦田さんは、自分の種牛も「同じ宮崎の財産」と主張し、県に特例措置を要請した。

 しかし、県畜産課は要請を断った。担当者は「事業団の種牛は県費を長年つぎ込み、多くの農業団体や農家の協力を得て生まれた」と違いを強調。薦田さんの種牛を「いわばプライベートな牛」と切り捨てた。

 これに対し、薦田さんは「赤字が続いても、自分の夢のために種牛を育ててきた。宮崎のブランド種牛として評価を得ているのだから、県の財産として認められるべきだ」と激怒。周辺の農家からも「必ず守ってくれよ」と、励ましの電話がひっきりなしにかかってくるといい、周辺農家とともに抵抗する構えだ。

 畜産を始めて50年以上になる。次世代に引き継いでいくはずだった積み重ねが、明日にも崩れ去るかもしれない心細さを感じているという。薦田さんは怒りを抑え、最後につぶやいた。「必要なら、(精液や牛を)県に使ってもらってもいい。事業団に提供してもいいんだ。それで少しでも地元の畜産業が守られるなら」(内田遼)

神戸地裁前で焼身自殺の男性死亡(産経新聞)
国内最古級の土偶発見=1万3000年前―滋賀・相谷熊原遺跡(時事通信)
石原都知事「上海万博日本館の責任者は誰だ!? 堺屋太一か!?」(産経新聞)
メロペンの用量上限変更で承認申請−大日本住友製薬(医療介護CBニュース)
日米首脳が電話会談(時事通信)