毛利元就を中心とする安芸・毛利一族を探求します。同時に、元就研究家・福原雅俊の独自の史観から世相を斬る。そして、天衣無縫の旅遊記・映画・文芸評論・作品集。

2005年07月
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青春18切符2005(その3) (2005年09月05日)
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造賀への道(下) / 2005年07月21日(木)
細道を上っていくと槇原(字)で国道と合流する。そこからは国道脇に歩道がある。国道と合流する一歩手前が、両町の最高所、つまり峠である。

峠には、鍼灸マッサージの看板を掲げる古風な家があり、大正時代に据えられた石の道標もある。昔は、さながら峠の茶屋の風情であったろう。

が、家は倒壊しそうで、営業がなりたっているようにも見えず、老いた世代とともにやがて消滅するであろうことを予感させる。

思えば、因果な時代を生きている。田舎の近くに住み、田舎の風景に癒される楽しみを覚えたが、田舎はもうすぐ、世の中から消滅し、中世から近世にかけての日本の文化が、誰にとっても実感の伴わない、単なる記録へと遠ざかっていくであろう。

 

Posted at 21:47 / Z軸 東広島市内 / この記事のURL
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