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第21回 見た目重視のグラフ作り! / 2010年04月04日(日)
あやこ先生と学ぶOfficeの便利技:「視覚化」って、ただ数字をグラフにすることではありませんよね? 伝えたいこと、言いたいことが伝わるようにしなければいけないのですから。

 今回は、グラフ加工の第一段階(基礎)をご紹介します。

●グラフの移動とサイズ変更

 図形を移動したりサイズ変更したりするのと同じ操作なので、手順を紹介することは省きますが、Tipsを1つ。

 【ALT】キーを押しながら操作すると、セルに合わせて移動やサイズ変更できます。既にある表と同じ幅にしたい場合や、複数のグラフを同じサイズに並べたい時などに、利用してみてください。

●ウィザードの項目を後から変更

 Excel2003では、ウィザードを利用してグラフを作成できますが、作成後にもう一度ウィザードを利用したいなら、【グラフ】メニューから同じ画面を開けます。このメニューは、グラフを選択している時のみ、表示されます。

●後から追加・後から削除

 グラフ作成後「この情報はグラフにいらなかったな」とか、「一列分、選択し忘れたまま、グラフを作っちゃった」なんて場合、また作り直すのは手間ですよね。数値データとしてグラフ化されているカタマリを「データ系列」と呼びますが、このデータ系列は後から追加したり削除したりできます。

<グラフから削除>

 グラフ上で削除したいデータを選択し、該当するグラフにハンドル(四角い点)が表示されたら【Delete】キーで削除します。

<グラフに追加>

 追加する方法は複数あります。

・表にある枠を利用する

 グラフを選択すると表示される、色の付いた枠の角にあるハンドルをドラッグして、範囲を変更します。

・ドラッグ&ドロップ(残念ながらExcel2007では利用できません)

 追加したい表のデータ範囲を選択し、グラフへドラッグします。作業のポイントは、作成時と同様、必ず「項目名も含めて選択する」ことです。

・コピー&ペースト

 追加したい表のデータ範囲(項目名含む)を選択し、【コピー】を実行。その後グラフ上にペーストします。異なるワークシートや異なるファイルに追加するなら、この方法を使います。

<印刷時の注意>

 今、どこが選択されているかにより、印刷対象が変わります。グラフを選択した状態で印刷を実行すると、グラフだけが紙のサイズに合わせて印刷されてしまうので、注意してください。

 まずはグラフ編集の基礎からご紹介しました。次回からは、より高度な視覚資料としてグラフを作るための方法をお伝えしたいと思います。【多田亜矢子】 4月3日22時2分配信 ITmedia エンタープライズ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100403-00000024-zdn_ep-sci

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