お手伝い(*・ ・*)

2008年02月27日(水) 20時30分
2010年5月15日追記 ★--おてつだい

お手伝いと言えば、リンクさせて頂いているカウンセラーの米倉氏のブログに「しなくていいという優しく見える虐待」という記事があります。

あなたがこどもの頃、

お母さんの手伝いをしようとした時に

「しなくていい」
と、

言われたことはありませんか?

九州の方言で言うと

「せんでいい」

「よか、よか、せんで」

私も母親の立場では、

急いでいる時などは

つい、言ってしまう言葉。

また、母親が強くないといけないと思っていると、
自分で何とか出来ると、
強がってしまい、
こどもの手伝いを断る事も多いようです。

出来るようになりたいと、
色んな事にチャレンジするこども時代に

「しなくていい」と言われて育つと

しないこどもになってしまいます。

そのこどもは、
無意識に「何もしない」

ことを決めて

それを続けて大人になります。

何もしない大人になってしまうのです。

こどもっぽいこの大人は、本当は心の奥に、
「自分は出来ない」という自信のなさと
漠然とした将来への不安を
抱えて生きて行く事になります。

「しなくていい」

何気ない言葉も

こどもの能力を
値引きしているのです。

「しなくていい」という言葉は、
こどもが自立出来ないようにしてしまう
魔の言葉、まるで呪文のようなものです。

繰り返し「しなくていい」と言うことは、
真綿で首を絞める虐待みたい。

結果、自立出来なくなるか、
経済的に自立したとしても、
精神的には、成長しないまま、
自己愛的になってしまうでしょう。

何でもしてあげることは
真の愛情ではありません。

何かと、させてあげることこそが、愛情。

たとえ、失敗しても、
こどもが出来るようになる事を信じて
その過程を温かく見守ることが大切です。


普段のなにげない言葉でも子どもに大きな影響を与えてしまう。しかも、お手伝いをして欲しいと思った時には、もう子どものやる気を奪ってしまっていて、お手伝いしない子になってしまうかもしれないという事ですね。また、お手伝いだけでなく「労働」全般に関わってくるようですね。子どもが将来ちゃんと社会に出て行けるかどうかに、このような場面での親の態度が知らず知らずのうちに影響しているかもしれないというのは驚きですね。

一時の効率よりも子どものやる気を大切にしていけたらいいですね。

★--「つ」のつく教育
リンクさせて頂いている『登校の子どもとの朝のひととき』さんの所に、「つ」のつく教育という記事が載っていました。

ひとつ、ふたつ、みっつと数えていくと、9までは「つ」がつきますが、10は「とお」となり、それから後は「つ」がつきません。この「つ」がつく間、すなわち1〜9歳の間に適した“「つ」のつく教育”という教育法があります。
 これは、適切な言葉掛けによって本人をその気にさせ、できるように導く指導法。9歳くらいまでは信頼している大人の言葉を素直に聞き入れますから、たとえできていなくても、「あら、できるじゃない」「前よりずっとできるようになったじゃない」と声を掛けることで、本人をその気にさせることができます。すると、そうした気持ちがやる気を起こさせ、本当にできるようになっていくのです。
 ところが10歳を過ぎるころになると、自分ができているかいないかを客観的に判断できるようになってしまいます。こうなると、褒めてその気にさせようと思ってもなかなかうまくいきません。親や教師の言葉に反抗的な気持ちを抱いたり、「おだててもっとやらせようとしているんだ」と言葉の裏に隠された意図までも読み取ったりします。もうごまかしは利きません。現実を突き付けて、厳しい言葉で叱咤(しった)激励するしかないのです。
 良い言葉を掛けられてその気になり、「自分はできるんだ!」というプラスの気持ちで努力を楽しみ、やがて本当にできるようになっていく。「つ」の教育は親にも子にもとても幸せな教育法ですが、通じるのは小学校低学年まで。できる期間は短いのです。せっかくそれができる年ごろの子供を育てているのだから、ぜひ実践してほしい。今しかないのだから。(ジャック幼児教育研究所理事 大岡史直)

なるほどね、と思いました。ほめて子どもをのばすとはよく聞きますが、10歳を過ぎたら内容をきちんと見極めてほめる必要があるという事ですね。

お手伝いや習い事や勉強など、子どもにやる気を持たせたりやる気を持続させたりすることが難しいことがありますが、こういうことも知っていると役に立つかもしれません。


2008年3月12日追記

できるだけ塾に通わずに受験に勝つ方法』松永暢史氏著 扶桑社2007年1月発行には、

子どもの芸術系やスポーツ系の習い事や家の手伝いは、受験勉強を理由にやめさせてはいけない。上手に息抜きをすることができるし、将来の趣味につながるものを断ち切ってはいけない。身の回りのことができる子どもの方が勉強ができる。整理整頓が苦手で、身の回りのことができない子どもは、暗記が苦手である。

ということが書いてあります。受験だからといって、受験一筋にしない方が子どもにとっては良いようです。

2008年2月27日追記
 今日テレビを見ていたらグッチ雄三さんが、「忙しいお母さんは一生忙しいでしょ。だから、子どもが楽しんでキッチンへ入れるようにかわいいグッツをキッチンに置くんです。子どもは、自分の体を自分で守れるように、お料理できる子どもに育たなければいけないんです。」とおっしゃっておりました。
 
 ‘忙しいお母さんは一生忙しい’にはをふき出しそうになりましたが、‘子どもは、自分の体を自分で守れるように、お料理できる子どもに育たなければいけない’には『なるほど』と思いましたね。へらへらわに・フライパンダ・計量カッパなどかわいいグッチグッツがあるのですね。
 かわいいグッツが、お手伝いのきっかけになったり、楽しく続けられる原動力になるかも知れません。
ドンキホーテでも販売していました。p(^^)q

2010年5月20日追記  ★--母の日

今年の母の日も、心温まる出来事がありましたか?

我が家では、前日に赤い包装のチョコをもらったのですが、ささいなことに対する口の悪さと反抗的な態度に私がキレて、「私は母の日に物が欲しいとは思っていない!物をあげる事で感謝を済ませたと思うな!」と怒ったので、

翌日、仕事から帰ったら、キッチン周りとリビングの掃除と片付けが、私がやるよりも綺麗にしてありました。
4人で口げんかしながらもやってくれたようです。

手紙ももらいました。
「いつも家族のために働いてくれてありがとう。
いつも家族のために家事をしてくれてありがとう。
そんないつも精一杯頑張っている母になかなかありがとうを言えなくて、ちょっとしたことで勝手に怒ったりわめいたりしちゃうけど、心の中では反省してるし、申し訳ない気持ちでいっぱいなのでかんべんしてやってください。そんな時は手伝いを頼むと断れませんから手伝わせてやってください」

感動して涙が出ちゃいました。(笑)

子育ては大変な事が多いですが、時にこうした感動を味わえるので、幸せな気持ちにさせてもらえますね。
o(^-^)o

2006年05月14日(日) 04:59
    おととい息子が保育園で先生と
   一緒に作ってきた。
    家に帰るとすぐカバンから出して
   「ママありがとう」と、くれた。
    
    「ママは本物のカーネーションは
   いらないんだよね。
   お手伝いしてもらえるのが
   一番嬉しいんだよね 。」と、娘。
   「そうそう。その日だけじゃなくて、
   普段から毎日ね。」と、私。
    
     
     
     そしたら主人が「おれもプレゼントはいらないぞ。
    静かに寝かせてくれればそれだけで良い。」と、言っていました。
     
     今日は朝食は次女 、昼食は長女、夕食は主人が
    つくってくれるそうです。 

     お手伝い  
 
 そもそも私はめんどくさがり屋である。常に短距離で合理的に雑用が片付くように考える。それでも子どもがひとり増える度に朝起きる時間は早くなり、今は平均5時半である。今の季節は気持ちよく目が覚めるが、冬はつらい。自分にムチ打って起きる。 
 
 そんな私だから、子どもはお手伝いが出来るように育ててきた。家族なんだからお互いできることをやって当たり前なのだと言う精神を植えつけた。働かざる者食うべからず。人間は働くために生まれてくる。働く事を苦とせず、人のために快く動ける人になることが理想だ。 
 
 今は、次女三女が洗濯物の片付け、長女が茶碗洗い片付け・入浴時の風呂の準備・洗濯物の取り込みを毎日してくれている。このブログをセッティングしてくれたのも長女だ。その他に次女が弟をお風呂にいれてくれたり、気が向いた人が食材を切ってくれたりなど細かい所はある。息子もえびのからむきや背ワタとり・いんげんやきゅうりを切る事ぐらいは喜んでやってくれる。 
 主人は家にいる時はいつも、ご飯を作ってくれる。だから息子は「ぼく大きくなったらママにご飯つくってあげるからね。」と、言う。長女が3歳くらいの時は「パパはご飯作る人。ママはお掃除と洗濯をする人。」と、言っていた。我が家は男でもご飯を作れて当たり前なのだ。 
 
 今は本当に楽ができるようになった。こうして考える気力も時間もできた。ありがたい毎日である。   

 支えてくれた祖父母・職場の皆さん・保育園の多くの保育士さん・学童の先生方・お友達のご家族の皆さん・ご近所の方々・親戚・その他多くの方々に感謝します。 
 
 青少年教育活動研究会の調査では、お手伝いをする子どもほど道徳観・正義感が身についている傾向があるという結果が出ているようです。皆さんも上手にお手伝いの習慣づけをして下さいね。

 
追記
 H19年4月、もうすぐ次女の誕生日。
 今年は「wiiが欲しい」というのが、次女と長女の思いのようだ。

 しかし、wiiは高い。しかもゲーム。そう簡単には買う気になれないのが正直なところ。
 そこで交渉。
 今年の誕生日に買ってあげるが、1年間洗濯干しをやってもらうことが条件だ。

 今まで、我が家のお手伝いは、長女が洗濯取り込み・片付け・私が不在時の保育園への送り・必要時朝食お弁当づくり・その他。
 次女は洗濯たたみ・頼まれた時のご飯炊き・弟をお風呂に入れるなど。
 三女は、おふろの湯船洗いとお湯ためや配膳。
 4番目の息子は、配膳と自分が食べた食器は流しに運ぶ、時に自分の洗濯後の服を片付けるなどである。
 これに、洗濯干しが加わることにより、次女の洗濯たたみは長女の仕事となり、ご飯炊きは三女に移項した。

 『家族は、自分のできる事を協力して当たり前』
 この考えが家族共通の意識になったと同時に、子どもも成長して各々出来る事項が増えた。
 ありがたいことである。

 年度はじめには、毎年健康診断のために、学校から尿検査やギョウチュウ検査の容器が来るが、今年は私が関与しなくとも、上3人はちゃんと自分で採取して提出していた。4歳の息子も朝起きると「ママ、おしりぺったんの検査して」と2日とも声をかけてくれたので、忘れることなくスムーズに行えた。
 
 『育児も家事も楽になったな〜』思う、今日この頃である。o(^-^o)


2007.11.13 08:11お手伝いで親子交流 「ママにほめられた」 役に立つ喜び学ぶ(産経ニュース)より

・・・・一方、「うちの子どもはお手伝いができなくて…」という親は少なくない。ベネッセ教育情報サイトが、昨年4月に行った生活習慣に関するウェブアンケート(回答者687人)では、家庭で最もできていない項目が「子どもが手伝う家事を決めている」(27・5%)だった。
 できない理由は、「自分が忙しくて、子どもにお手伝いをしてほしい、といえる余裕がない」(小2保護者)、「頼みたいのはやまやまだが、自分がやるほうが早いので、つい自分でやってしまう」(小6保護者)など。忙しいからこそ、お手伝いをさせたいのに、させられないという皮肉な現象が起きている。

 真木子さんも「(お手伝いは)余裕があるときでないとさせられないのは確か。でも、私も小さいころから母にいろいろ教わったので、あえてやらせています」と話す。

 ≪一緒に楽しむ≫

 それでは、小さいうちから手伝いの習慣を無理なくつけさせるにはどうすればいいのか。

 「家事を通じた親子コミュニケーション」を3年前から提唱している家事代行サービス「ベアーズ」(東京都中央区)の共同創業者で専務取締役、高橋ゆきさん(38)は「遊びの要素を取り入れ、親も一緒に楽しむこと」をあげる。

 たとえば、浴室の掃除の際には、「さぁ、ママと競争だよ!」と声をかけて、シャンプーや洗面器などを浴室の外に出し、お風呂をピカピカにする▽洗濯物をたたむときは、「手できれいにアイロンをかけようね」と洗濯物を広げてしわをのばし、角をきちんと合わせてたたむ楽しさを伝える▽洋服の収納は、「同じ仲間(TシャツはTシャツ、靴下は靴下など)同士は仲良しだよ」などと声をかける−。

 高橋さん自身も8歳と11歳の2児の母。「ぞうきんの絞り方や、床のふき方など、私流の掃除の仕方を子どもに教えるのはとても楽しい。親には一緒に家事をする楽しさ、子どもには『ありがとう』といわれる喜びを知ってほしい」と話す。

 

読書へのアニマシオン

2008年02月18日(月) 14時50分
 最近、教育者の間では、「読書へのアニマシオン」というのがブームだそうです。娘の通う小学校でも、試み始めているのだそうです。
 
 私は、アニマシオンという言葉を先日初めて知りました。小学校で図書整理と読み聞かせのボランティアを募集していたので、図書整理係ならやれると校長先生にお会いした時に、校長先生から図書室や図書の利用のすすめの構想についてお聞きし、読書へのアニマシオンに今追い風が吹いているとお聞きしました。
 
 校長先生はアニマシオンについて、「書いてある文章を正確に読み取る力をつけるために行う読書の方法である。モンセラ・サルト氏は75の方法を提唱しているが、他にも100幾つを提唱している所もある。日本人は、本や物語を感情的・中心に読む傾向がある。それが日本人の良い所とも言えるのかもしれないが・・。しかし国際社会での討論においては、文章の趣旨を書いてある通りに正確に読み取る力が問われ、また、自分が主張するテーマの根拠もその文章の中から説明できる能力を養う必要がある。自分の経験からというのは、そういう場では証明の根拠にはならないのである。読書のすすめももちろんあるが、子どもの読む力を引き出す方法である。どちらかというと、ほのぼのとした感情移入の読書ではなく、冷静な読書のすすめである。」と、おっしゃっておりました。

同じ小学校の保護者の皆様、平日時間に余裕のある方、1週〜2週に1度程度、是非いっしょにボランティアいたしましょう。校長先生の構想には、20名の保護者が必要なそうです。まだ数人のようです。可能な方は、副校長先生にご連絡なさってくださいね。
何冊かの教育の本や教育に携る方のHPなどからも、授業に集中できずに騒いでしまう子どもやクラスを静かにさせる方法は、授業に参加する先生を増やし目を行き届かせるか、時間のある保護者が授業に参加して目を行き届かせ、怒らずに、子ども一人一人の良い部分を日々褒めて、一人一人に自身をつけさせる事のように私も思います。自身をつけることによって、誰かと一緒で無くても行動でき、自分の意見も堂々と言えるのであれば、影でこそこそ悪事を行うことも無いように思うのです。先生方で人手が足りないのであれば、時間のある保護者が交代で時々でも参加する方法だって探れるのではないでしょうか。授業に入る入らないは、各先生のお考えもあるでしょうから、保護者としては、学校側が必要としているボランティアなどに参加して、出来るだけ学校に行く機会を増やしていくことも大切なのではないかと思います。

以下は、ネット上で見つけたものです。
 
「読書へのアニマシオン」とは何かというと、

 「アニマシオンとは、魂を活性化し元気にするという意味があります。
 読書へのアニマシオンは、読書が好きになるよう導くために元気づけるということです。
 
 読書へのアニマシオンはスペインのモンセラ・サルトさんが、子どもたちに読書の楽しさを伝え、子どもが生まれながらに持っている読む力を引き出そうと開発・体系化した読書指導メソッドで、75の方法があります。
 それらの方法を使い、読書をゲームとして楽しみながら読解力・表現力・コミュニケーション力を育てます。
 
例えば次のようなアニマシオンがあります。

 @「間違い探し」
   わざと間違えて読み、間違いを発見させるゲーム。
   集中して聞き、批判的に読む力の芽を育てます。
 A「これ、だれのもの?」
   登場人物の持ち物や服を当てるゲーム。
   集中して本を読み、話し合って問題解決する力を育てます。
 B「前かな?後ろかな?」
   予め分割した文章から、元の物語を組み立てさせるゲーム。
   物語の構成を論理的に把握し、話し合って課題解決する力を育てます。

(参考資料「子どもが必ず本好きになる16の方法・実践アニマシオン」)」

 以上、まごころ保育園HP『子育て辞典』より

もう少しお知りになりたい方は、以下のサイトもご覧下さい。

「読書へのアニマシオンの可能性」

日本アニマシオン協会

私の読書教育―「読書へのアニマシオン」の実践― 倉光信一郎 氏

「読書へのアニマシオン」とはなにか 慶応義塾普通部 鈴木淑博 教諭


参考図書として・・

  「ゆとり・楽しみ・アニマシオン」   増山 均著   労働旬報社(1994)
  「読書で遊ぼうアニマシオン  本が好きになる25のゲーム」
          M.M.サルト著 佐藤美智代・青柳恵子訳 柏書房(1997)
  「ぼくらは物語探偵団  まなび・わくわく・アニマシオン」   
                         岩辺泰吏著 柏書房(1999)
  「やってみよう 読書のアニマシオン」 
                渡部康夫著   全国学校図書館協議会(2000)
  「読書へのアニマシオン 75の作戦」 
                M.M.サルト著 宇野和美訳 柏書房(2001)


めざせ「こんぺいとう」―― 一人一人を大切にする教育をめざして ――
鳥取県米子市立箕蚊屋小学校 倉光信一郎 氏
こちらのサイトも興味深いです。

2008年2月18日追記
 『たのしい幼稚園3月号付録(平成20年3月号)』息子がスーパーで昨日祖母に雑誌を買ってもらったようで、お弁当のおいしそうな表紙に誘われて読んでみました。

 そこには、「フィンランドに学ぶ!10歳までに親がすべき5つのこと有元秀文氏(国立教育政策研究所)」というのがありました。フィンランドの子どもの学力は今世界上位で、その育児教育の仕方が注目されているようです。

@とにかく本の読み聞かせをたくさんする
 読書はすべての学力の基礎であり、本を読むことは頭脳のあらゆる機能を活性化します。数理的・論理的な力も読書によって育つので、算数や理科の力も結果的に伸びていきますし、自分の意見をしっかり言える子どもに育ちます。つまり、本好きの子どもに育てることができるかどうかがとても大事なのです。そのためには、字が読めない幼いうちから、親が本の読み聞かせをたくさんしてあげることです。読み聞かせは小学3年生、10歳ころまで続けましょう。(他の本には、中3の受験前まで読み聞かせたという教育の専門家の体験談が載っていましたので、高学年でも興味が持てる本なら呼んであげても良いと思われます。)
 幼稚園児には絵本を読み聞かせますが、肝心なのは量です。1年に100冊以上を読み聞かせるのが理想。図書館や地域の読み聞かせサークルなども利用しましょう。

A親自身も本をよく読むことで感性や知識を豊かにする
 「読み聞かせをしているのに子どもが本にちっとも興味を示さない」とこぼすお母さんの話を聞くと、どうも読み聞かせの回数が少なかったり、子どもが面白いと思うような本を選んでいなかったりしているようです。子どもを本好きにするには、まず親が本好きになることです。すると、子どもにとって良い本、悪い本がわかる‘選書眼’を身につけることができます。また、本を読んでいる親の姿を見ることで子どもはいっそう本に親しみを抱くようになりますし、なによりも読書をすることで親自身の感性や知性がさらに磨かれ、子どもとのコミュニケーションも豊かになるのです。このことはお父さんも同様です。昨今は本棚すらない家庭もふえているとのこと。買い物のついでに本屋さんや図書館によって見る習慣をつけましょう。

子どもが本を好きになる読み聞かせ術
@読んだ後には必ず質問しよう
 どの登場人物が好きか、どこが面白かったか、だれがどこで何をいつどんなふうにといった5w1Hを聞いたりします。この過程で、子どもたちは知らず知らず自分の考えを述べることの訓練をすることになります。
 質問の内容は、子どもが想像や憶測で答えるものではなく、答えは必ず絵本の中に書かれていなければなりません。また、子どもが答えられなくても無理強いはしないこと。親がかわりに答えを言ってもいけない。次の機会に答えられればよい。目的は楽しみながらの読解力の訓練であり、答えを知ることではないのですから。

@ゲーム感覚で楽しみながら
 子どもに本好きになってもらうには、子どものやる気(モチベーション)が大切。
 例えば、1回読み聞かせた後に、「もう1回読むから、間違えていたら教えてね」とわざと間違えて読む。すると子どもは面白がって答えてくれます。『子どもが必ず本好きになる16の方法/実践アニマシオン』参考。
こうすることで、集中して読み聞かせを聴くことを覚え、同時に批判的に読む力の芽も育っていくのです。
 また、子どもの答えがおかしなものでも決してそれを否定したり批判しないことです。親が笑顔で[いいね」「すごいね」とほめてあげることで、子どもは親から認められているのだと感じ、自分自身に自身をもてるようになります。

Bインターネットやテレビの正しい使い方を子どもに身につけさせる
 ユニセフのHPやNHKのデジタル教材など、親子で子ども向けの質の良いサイトにアクセスし、正しい使い方を教える。テレビを見るときは、親子で語り合いながら見る。子どもが自分の力で複数の視点から物事を考える‘クリティカルシンキング’を身につける一歩にもなります。

C心にゆとりのある親子のコミュニケーションをする
 本の読み聞かせ自体、親子間のコミュニケーションを豊かにしてくれるのですが、家庭でのこの親子関係のあり方が、将来学校での子どもたちの学力に大きな影響を与えることになります。家庭での会話が少ないと、学校の授業で自分の意見や感想を発表できない子どもになる可能性があるそうです。
 また、お母さんに心のゆとりがないと、お母さんが一方的に話してばかり、命令してばかりというように子どもの気持ちを無視している場合もあるようです。
 子どもと一緒にお料理をしたり、お父さんの趣味に子どもも加わったり、自然で楽しい会話を増やしていきましょう。

D子どもが話しているときは一生懸命聞いてあげる
 子どもが「カブトムシを見たよ」と言ったら、「カブトムシを見たのね」とオオム返しをしながら聞いてあげ、子どもが話し終えたら、今度は親がその話の内容をまとめて「こうだったのね」と話してあげるという会話の仕方をする。子どもは生き生きと話をするようになるはずです。

 12/4にOECDによる国際的な学力調査であるPISA(Programme for International Student Assessment)の2006年の結果が公表されました。そこでフィンランドは参加国中、科学的リテラシーにおいて1位、また数学的リテラシーと読解力でも2位という好成績をおさめました。
 日本は数学的リテラシーにおいて10位、読解力においても15位とさらに順位を落とし、また科学的リテラシーは好成績にもかかわらず、科学的能力に対する自信はOECD加盟国中最低という結果が示されました。アンヘル・グリアOECD事務局長はそれを重要な点であると指摘し、その解決にはフィンランドなど成功している諸国の例を参考にすることが有益である、と述べています。
上記最終更新日:2007年12月19日「教育力世界一」いま、フィンランドに学ぶとき より

『たのしい幼稚園の付録にもこんな最新情報がのっているのだな』と感心しました。
このような読み聞かせの方法で、家庭でも気軽に読書へのアニマシオンが実行できそうですね。

‘しつけ・励まし’の仕方・心の豊かさ NO1「どもり(吃音きつおん)・チック・トゥレット症候群」

2008年02月17日(日) 20時25分
2007年09月11日追記
「欠点を指摘しない」
 米倉けいこ氏(敬愛ビジネス学院・心理カウンセラー)コラム・子育てを楽にする方法より

 カウンセリングには、自分の欠点で悩んで落ち込んでいる方が多く訪れるそうです。
 落ち込む癖というのは、子供の頃につくられてしまうことが多いようです。

 子供を落ち込ませないようにするためには、子供の欠点を指摘しない事が大切との事です。

 落ち込みやすい人の原因を探っていくと、次のように親から自分の欠点を指摘されて育ってきた人が多いそうです。次のような言葉掛けはしない方が良いようです。

「あんたって、グズ!」「ほんと! あわてんぼうねえ。」「忘れんぼうなんだから。」「だらしないわね。」「なんで出来ないの?」「やっぱりダメね!」

「確かに、子どもによってその子のペースがあります。ゆっくりしている子ども。急かされて、慌てて行動する子。子どもによって、さまざまな個性があります。忘れ物の多い子。のんびりした子。失敗の多い子。不器用で、出来るようになるのに時間がかかる子。

 しかし、親の願いとは反対に欠点を指摘すると、その欠点はひどくなることが多いようです。繰り返し指摘するたびに「お前はこういう人間だ」と定義付けしている事になってしまうようです。

もし子どもに幸せになって欲しいなら‘あなたは、のんびりして、将来きっと大物になるわよ’くらい言ってあげる余裕があるといいですね。」

2007年09月10日追記 「失敗して落ち込んだ子供の励まし方」
   三森ゆりか氏(つくば言語技術教育研究所所長)別冊PHP8月号より
 
 子供は失敗を通して成長する
  子供の生活に失敗はつきものです。やりたいことが思い通りできなかったり、仲良くしたいと思っている友達との関係がぎくしゃくしてしまったり、頼まれたことを忘れてしまったり・・。
 子供にとって、毎日の生活を失敗なしに過ごせる方がむしろ珍しいかもしれません。・・・子供にとって毎日出会う事柄は新しいことだらけ。ですからそれらに対する対応を誤るのはむしろ当然のことです。

 親として大切なのは、‘失敗は悪いこと’という考えをあらため、失敗を通して成長するのが子供だと理解することです。・・・

 「平気よ」「気にしないで」で終わりにしない
 子供が失敗して落ち込んでいる姿を見ると、親としてはついなんとか立ち直らせたい、励ましたい、と気負ってしまうものです。その結果、「たいしたことないから平気よ」「この次はできるから大丈夫」「気にすることないわよ」などの言葉で、子供の気持ちを引き立てようとしていませんか。
 このような言葉かけを繰り返すだけでは、子供は失敗の原因をつかみ、次にいかすことができないものです。・・・

失敗した理由を一緒に考えましょう
・・・なぜ失敗したのか、失敗をいかすためにはどうすれば良いかについて話し合います。
 子供は3歳くらいになると理由を考えられるようになるものですし、むしろ幼児期の子供は理由を考えるのが好きなものです。・・子供の年齢にあわせた会話の仕方で、失敗の原因を議論しましょう。・・・そうすることにより、子供は同じ失敗を繰り返さない方法を知るようになり、そうした繰り返しが子供に自信をもたらすでしょう。・・・

2006年05月06日(土) 15:32   子供のしつけの仕方  
 『子どもが育つ魔法の言葉』の本に、「子どもはいつも親の姿を見ています。・・しつけの言葉よりも、親のありのままの姿のほうを、子どもはよく覚えています。親は、子どもにとって、人生で最初に出会う、最も影響力のある『手本』なのです。・・」とあります。        
 
 子どものしつけの仕方は、「親自身が子どもにしてほしいと思う基本的なことを、普段から子どもの前でしていく事」です。・・・ 『子育てハッピーアドバイス』の本より
 
  例えば・・挨拶が出来る人になってほしいなら、近所の人・同じマンションの人などにも親が挨拶をする姿を見せる事。勉強してほしいなら、親も何かを勉強する・子供といっしょに勉強する・本を読むなどの姿を見せる事。正直な人になってほしかったら、親もうそをつかない・約束を守る・ごまかしをしない事。子供が事故にあわないようにするためには、親も交通ルールを守るなどです。 
 
それから、子供を励ます時は、「‘がんばれ’の声かけよりも、‘がんばってるね’という相手の頑張りを認めて・ねぎらう言葉を使う方が好ましい」そうです。
 「これ以上がんばれないくらいがんばっている時に、‘がんばれ’と言われても、『これ以上どうすればいいの』と、言われた側が思うから。」だそうです。           
 
たしかにそうですよね。不治の病と毎日戦っている人に対して、‘かんばって’は酷ですし、うつ病の人への‘がんばって’は、治療上禁句と言われていますしね。 
 
我が家の思春期の娘も、よく「もーっ!がんばってるんだよ!!」って言いますからね。  
『えーっ。さっきまでずーとパソコンの前で、KAT−TUNの記事読んでたじゃないの。ふに落ちない』と、思っても、おおらかな気持ちで、子供を追い詰めない姿勢が大切なようです。

  育児カウンセラーの経験例 ・どもり(吃音きつおん)・チック・トゥレット症候群・心の豊かさ
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