挨拶の大切さ…娘の文化祭意見発表文

2006年11月19日(日) 10時41分


 以前、小学校の校長先生が「今は教師になった人でも挨拶ができない人がいる。」とおっしゃっていたのを覚えています。挨拶は人間関係の基本です。幼児のうちから挨拶の大切さを教えていただけたらと思います。
 我が家の息子が、朝、近所のお店のおじさんや登校中の娘のお友達に「おはよう」と元気良く挨拶すると、皆「おはよう」と笑顔で返してくれます。私1人だけが言った時とぜんぜん雰囲気が違います。息子の一言でその場が明るくなるのです。子どもは、地域の皆さんとのコミュニケーションの潤滑油になるのだなと実感しています。
 以下は、生徒会で挨拶運動をしている娘が先月の文化祭で発表した文章です。

 
 私は挨拶運動をしている時、挨拶を返してもらえないと、とても悲しくなります。だから、もっと挨拶をする人が増えてほしいと思い、「挨拶の大切さ」をテーマにしました。
 
 普段、挨拶をする事になれていない人は、挨拶をする事に勇気がいると思います。恥ずかしさが先に立ち、本当は挨拶がしたくても声に出せないという人もいるかもしれません。
 
 しかし、挨拶をすると知らない人と仲良くなるきっかけになり、挨拶を繰り返していると、顔見知りの人が増えてきます。そして挨拶する事で一日が楽しく過ごせるようになると思います。

 私は小さい時、恥ずかしがって挨拶ができないタイプでした。しかし、小学校の時に皆が近所のクリーニング屋さんに挨拶をしているのを見て、私もマネをして挨拶をしました。クリーニング屋さんに笑顔で挨拶を返されて、一言声をかけてもらうのが、とても嬉しく感じ、挨拶がとても気持ちのよいものだと感じました。
 
 中学に入ってからは、近所の人にも積極的に挨拶をするようになりました。しかし、私が挨拶をしているのに、返してくれない人もいました。けれども、毎日毎日挨拶をしているうちに、挨拶を返してくれるようになりました。その時がとても嬉しく感じ、一日の始まりから気持ちよく挨拶できたことで、その日一日がとても充実したように感じました。
  
 挨拶の効果は他にもあります。例えば、挨拶によって顔見知りが身近にできると、もし自分が危険な時や困った時には助けてくれるかもしれません。こういう周りの目があると防犯にもつながり、安心できると思います。
 アメリカでは、エレベーターで乗り合わせる時、必ず挨拶をするそうです。それは挨拶をする事で距離を縮め、犯罪の防止のためでもあるようです。挨拶を交わすだけで顔見知りが増え、犯罪の防止にもつながるとすると、挨拶をしないのは損だと私は思います。
 
 挨拶には「おはようございます」や「こんにちは」「さようなら」などの他に、「ありがとう」や「すみません」なども、礼儀としての挨拶の範囲には入るかもしれません。
 
 「ありがとう」と言われて心があたたかくなった事はありませんか。お礼を言われると「よかったな」と思い、自分に自信を持つ事ができます。つまり、良い事をされた側は感謝の気持ちを込めてお礼を言い、そのお礼をされた側は自分に自信を持つのです。ですから、この言葉はお互いに良い気持ちになれる素敵な挨拶だと思います。
 こういった挨拶の礼儀を上手に使いこなして、色んな人とコミュニケーションをとっていけたらと思います。
 
 挨拶は生きていく上で欠かす事の出来ない行為です。挨拶はマナーであり、しなければならないものですが、マナーとしてだけではなく、お互いの心が通じ合えたように感じ、自分の心が温まるという思わぬ効果があるようです。私にとっては、心のサプリメントの一つです。これからもずっと付き合っていく行為ですから、苦痛に感じるのではなく、楽しんでやりたいものです。
 
 私は挨拶をたくさん交わす毎日を送れたら、明るい人生を送れるのではないかと思うのです。

 挨拶がこのようないじめ防止策 にも…

    親に出来るいじめ防止策  

  先日、学童クラブの今後の保護者の活動について子どものお友達のお母さんからお電話をいただきました。
 いじめについての話題になった時、彼女はこう話してくれました。
 「我が家の息子は小さい時から色々あったので、息子のお友達に会った時は必ずこちらから挨拶をしたり声をかけたり、時にはそんな事してはだめだよと言ったりして、‘私はこの子の母親だ’と顔を売って歩いていた
 なぜならそうすることにより、他の子が我が子をいじめようとする時私の顔が脳裏をよぎり、そう思えばこいつの母さんはあの恐いおばちゃんだったと行為を思い止まらせる抑止力になるかもしれないからだ。
 もちろん保護者会にも行って他の保護者の顔を覚えたり覚えてもらう努力をした。自分の子どもがいじめにあわないようにするにはそんな事も大切なのではないのだろうか。」と。

 あーそうだなあって思いましたね。息子を持つ母親ならなおさらですよね。男の子は外で起こった事をあまり親には話してくれないらしいですからね。
 こういう親のいじめ防止策もあるのだなとものすごく感心すると同時に、教えていただいた事に感謝です。 
 挨拶はコミュニケーションの基本ですが、こんな効果もあるんだなと、物事を見る角度って面白いなとも思った次第です。
 
 最近学童クラブの委託の事で忙しくて精神的にも疲れていましたが、こんな発見があったので、他のお母さんとお話するのも楽しいし学べるから良いなと思いました。o(^-^o)

2009年6月6日追記

★--「ありがとう」を言える父親

先日NHKの番組で俳優の平泉成氏が、ありがとうと言うことについて次のようにお話していました。

「子どもが生まれた時、女房に‘これからは私が何かやってあげたらありがとうと言って欲しい。お茶を出したら、ありがとうって。私が言って欲しいし、ありがとうと言える子どもに育てたいから’」と。

「それまでそのような習慣がなかったので、はじめはてれくさくてイヤだったんですけどね。だんだん慣れまして。ある日、子どもに‘お父さんお醤油とって’と言われてとってあげると子どもが‘ありがとう’って言ったんですね。あー!女房が言ってたのはこういうことだったのか、とその時思いました。けっこう時間はかかりましたけどね・・。」

これを聞いて、『ステキな奥様だな』と思いました。すばらしい育児の仕方だなと感激しました。ご夫婦仲も円満ですね。
\(^o^)/


★゜・。。・゜゜・。小学1年生の息子。・゜゜・。。・゜★゜・

今年度、息子が小学生になりました。
学校から帰ってくる時間が、私がちょうど熟睡している時間だったり、まだ仕事から帰って来ていなかったりして、家に入れなかったことが何回かありました。

私も予測していないことだったので、あらかじめこんな時はどうするというシュミレーションをしていなかったのですが、息子は自分で何とかして私の帰りを待っていました。

1度は、管理人さんに声をかけ、その後管理人さんがお昼ご飯に出かけるというので同じマンションの同級生のお友達のところにお世話になりお昼ご飯までご馳走になっていたり、

管理人さんがいなかった時は、近所のお店のおばさんに声をかけ、そこで待たせてもらっていました。

その後も、管理人さんやお店のおばさんには何度かお世話になっています。m(__)m

息子が、管理人さんや近所のお店のおばさんや同級生のところにお世話になれたのも、普段から私と一緒に挨拶をしていて息子自身も顔見知りであったからです。

挨拶は大切ですね。思わぬところで挨拶の効果に救われ、周囲の皆様に助けていただいています。

もちろん、お世話になった後は、再度私もお礼のご挨拶とちょっとしたおやつなどを配慮しています。
o(^-^)o

鍵を持たせたのですが、すぐになくしたらしく、『・・・』です・・・

現状での周りの皆様との交流を楽しんでいる節もあるので、私もそのまま様子をみているところです。

ま、私がしっかりしていれば皆様にご迷惑をおかけする事はないのですけどね・・。


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