ER34改 オーバーホールの巻き パートX

October 13 [Sat], 2018, 12:02
 今日はいい天気だぁ
さてとエンジンを積むとするか



なかなかスムーズに進行中〜

34ちゃんが速く走らせろ!って言われてるように感じます。

この車は早くオーナーの元に戻りたがっていますな



もう少しの辛抱だからね






ミッションを載せますが、レリーズベアリングをATSカーボントリプルに適したものに交換し、

レリーズスリーブ内側にはレースで耐えれる温度域のグリスに変更しました。





あら! ボルトが折れてままになっています。 この場所はリヤデフ付近に取り付けるボディ補強バーの

部分です。 折れっぱなしで処理されていました。 ここを直すにはリヤーシートを外して室内側から

修理することになりますが、なんせ、今回は事情もあり目を瞑ります。覚えていて下さいね
問題といわれればそうなりますが、せっかくの補強バー増設場所をこんな形にしていてはどうかなぁ・・・!

って思いますよね



次の課題の1つに入れておいて下さい。





今回は、プロペラシャフトを新品にします。 2分割で構成されています

ミッションを降ろした時は、フロント側のみ外したのですが、まず驚いたのはシャフトがミッションから

外れない! びっくりしました。 スライドハンマーで抜きました。 

これは、ドライブシャフトのバランスが取れていない状態で今まで走ってきたことで

ミッション側のシャフト変形、センタージョイント部のガタ! この状態は危険なため交換としました。


新品シャフトは2分割のASSYで購入。 シャフトはバランスを取っていますので途中で切り離す

場合は必ずマークを入れて行わなければなりません。 この車の場合、もうすでに合わせマークが

付いていなかったので終了・・・・・・・ですね。




下の画像のボルトはプロペラシャフトとデフ側を繋ぐボルトです。 硬くて緩まなく、パイプを延長して

取り外しました。 要はバランスが崩れるとボルトにも影響が加わるってことです。そして

凄い回転でシャフトは回っているもの! その場所に、ボルトの長さが違うもので締められていました。

こんな怖いことが・・・・   たかがボルトの長さ!って思うことは危険です。 バランスはそれほど

大切なものです。 もし、シャフトが折れたり外れたりすると、下手すればボディを突き破り、鉄の塊が

自分に・・・・・      おそろしい・・・・・・






ってことで、ここも新品を取り寄せました。これで安心ですね




新品の内にあいマークを付けておきましょう。 もし外す場合はこの合いマークの位置で

取り付けてください。



ミッションのみを降ろす場合はこの場所から外すと良いのでここも合いマークを付けます。





もし全体で外した場合には、1−2−3番の順番で締めれていけばOK。





オイルパンにパワステ配管が干渉していたところはこの通りあたらないようにしました。

純正のオイルパンであればまったく問題なかったのですが、GTR用アルミオイルパンを使うことで

純正配管場所では当たってしまったんですよね。





ラジエターとパワステ配管の干渉も直しました。ここも純正ラジエターなら問題は無かったところです。

ラジエターが分厚くなる分、スペースがなくなるので




ブローバイのホースを後ろまで引き直していましたが、数箇所につぶれがあり、内径が細くなっています。

このホースは水道用なのでやわらかいのでオススメしません。 そして少し細い・・・・

ガスの抜けが悪いと思われます。 内圧があがることでエンジンブローすることがあるので

ある意味、いままで大丈夫だったことが不思議なほどです。 

ここはオーナーと話し合い、取り外しします。







マフラー側にステーが無かったので、簡易的に考えたものを作りました。

ステンマニの負担を軽減させるのは、少し補助が必要です。

また、しっかり作ると駄目です。 マニは膨張しているのである程度の余裕も必要。

よく、フロントパイプにステーを溶接して作っていることがありますが、ステー部分からクラックが

入っているものや、溶接きわからわれていたり・・・・と。   これだとホースバンドで締めているので

動きもあるってわけです。 今回はある意味適当な感じで作ったので綺麗な出来上がりではありません。

その分安くしておきます。





タービンとオイルパイプが干渉していたところは、エンジンが載り、パイピングの位置が分かったので

干渉しないようにしました。 本当はもっと寄せたかったのですが、そうしてしまうとオイルホースの交換

が必要になると思いやめました。




あらら!!! 


スタビブッシュが割れてるしーーーーー!

とりあえず報告しておきます。   ここら辺も次の課題に・・・・






パワーフロの配管の中がこんなに汚れていましたよ

パワーフローのフィルターは純正とは比較にならないぐらい吸入効率がUPしています。

定期的に掃除しましょう。 また、フィルターは速めに交換してあげましょう。



掃除しておきましたので、あとはオーナーの愛情です なはは

このER34は本当にオーナーが大好きだと思います。 私はそれを本当に感じます。

そんなオーラがある車ですからよしよししてあげて下さい。





出来上がってきたぞーーーーーーーー


ラジエターホースが交換要したので注文中

早く届かないかな・・・・








つづく

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