BNR34 エンジン脱着 オーバーホール改 

2019年05月24日(金) 16時42分
エンジンの脱着作業はもう慣れたもんだが、私がメンテナンスしていなかった車の場合!

ボルト1つ外すごとに慎重にチェックしています。ネジの焼きつき、伸び、傷み・・・

チューニングされている場合は何度も外されている場合が多いので気を付けます。

ミッションを下ろすまでにもクラッチメーカーの違いで外し方も少し変わったりもします。



OS技研製メタルトリプルがくまれていました。 OSの特徴は

作動変更パーツを使ってノーマルがプル式なところをプッシュ式に変更して使用します。





ダウエルブッシュが掛けていました。 新品に交換しないと駄目ですな!!





エンジンを吊り上げます。

こんな光景もカッコがつく車だよなぁ




今回はオーバーホール改なので、使えるパーツは使用する。壊れたからエンジンを降ろした訳では

ないので。

本人いわく、RB28だそうなので、クランクがどのような状態になっているのかが心配だ。




メインマフラーは100φだったのでこれは必要なしだ! 80φ又は90φで十分だ!

100φだと抜けすぎてブースト圧が尻上がりに上がる可能性も高くなる。





そしてチタンマフラーに強化吊りゴムは必要ない。 割れる原因の1つにもなるからだ!!





また、経過をUPします。

BNR32 メンテナンスの巻 

2019年05月11日(土) 10時50分
さて!今日もRECS施工をしました RB26系は時間がかかるので半日は必要

3ヶ所から作業を行い、各1ヶ所づつで施工を完了させながらします。


まずはサージタンクの後ろから!!



終われば、アイドリングから徐々に回転を上げてレーシングさせていく!

アイドリング回転、ノッキング、白煙等に不具合がないことを確認します。


続いてサージタンク前側から!!




終われば同じ事を再び行います。


最後にセンターから!!




全てが終われば、最終チェックを行って終了です。




さて!オーナーの希望でボルト類の新品交換と、フェンダーライナーを新品の交換です。

ボルト類でも沢山ですよね




ライナーを外すとところどころに”錆”が出てきていました! まぁ仕方がないことですが・・・・

この場所から点検出来るパーツは見逃さないようにしておきます。

左フェンダー内部




錆 は ワイヤーブラシ等で取って措きましょうかね!! たぶん言われそうなんで(笑)
右フェンダー内部



内側なので、シャーシブラックで処理します。 今は、透明タイプも出ていますのでマフラーや

ブラック色が着くことが嫌な部分にはもってこいです。今回はブラックを吹き付けます。




水性タイプなので乾くのも早く便利です。 塗りたては黒々ですが、乾くとツヤが引いていきます。





新品のライナーと新品ボルト類で取り付けてバッチリです。 綺麗だなぁ^^






実はここにも新品ボルトが・・・・
赤○部分にて




もちろんエアダクトのボルト類も





さて!ここから今後修理していくことになるポイントを・・・・・

まずは、フロントアッパーリンクにガタが出ています。これはBNR32の定番です。

走行中にコトコト音が出ているはずですが・・・・・ ここは新品交換作業となります。



トランスファユニットリヤ側のアクチュエーターから滲みがあります。そしてチューブにも。

ここもASSYで部品交換が必要となります。



オイルが全体的に付着していることがわかります。光ってみえることがそもそもおかしいわけです。

ミッションオイルやトランスオイルや、エンジンオイルなど全てから少量の滲みがあり、そのオイル類が

走行風で後ろえと付着していってるわけです。




ミッション下側に溜まっているオイルはエンジンオイルでした。要はタペットカバーのシールが

硬化していることで漏れてきています。 こちらもタペットカバーオイルシール類の交換が必要です。






ここのオイル滲みはハイキャスやパワステなどのオイルラインです。 ホースやバンドはそこまで

古く見えないので、ここはホースバンドのマシ締めで対応します。 様子をみることでOKです。




フロントパイプにオイルがたれて来ていたので見てみると、このオイルはタービン付近となります。

厳密に書くと、サクションパイプの中にブローバイガスのオイルとタービン本体シール性が低下した

ことで出てくるオイルだと考えられます。   いずれはタービンブローします。特にリヤ側は定番です。

熱が溜まってしまうので弱いのではないかといわれています。本来はシルバー色であるのですが、

オイル類が付着して黒々してしまっています。



セルモーター付近の画像です。 一瞬、定番のブロック割れかと思いましたが上から見てみると

水のラインのパイプが錆びていてその周りから滲んでいるようです。 ラジエター水がそこまで減っているわけ

ではないのですがここから漏れ出すとオーバーヒートの原因になります。そしてこのパイプはエンジンを

脱着しないと外せないパイプだと思うので、やっかいですよ・・・・





結論は、エンジンもそろそろ下ろす時期に来てしまったと言う事でしょうか! そして、パイプ類も錆ているので

新品に交換となるでしょう。ただ!部品が製廃になってなければですが・・・・!

パワーウィンドスイッチもニスモから販売となりましたね^^  高いですがBNR32のオーナーには

心強いと思います。  

30年前の車が今見てもカッコイイ! 良いボディーラインです^^

そしてRB26サウンドはやめられませんね〜



あ!そうそう、フォグも断線していましたので修理しました




ご飯しよ・・・・


エンジンオイルの考え方 自分編の巻 

2019年05月03日(金) 10時01分
オイル選びの基本を書いて見ようかな

オイルを絵選ぶ上でまずは2つの基本から!

・粘度 ・・・ ○○W−○○

・規格 ・・・ API規格(SF,SG、SH など・・・)




一般走行のみで走るならメーカー指定の粘度、規格と同じ位置づけのオイルを選べばOKです。

スポーツ走行を考えるなら、メーカー指定では役不足となる。

では、メーカー指定以外で考える場合での考え方を書いて見ようかな!


・粘度ってなーーーに

0W,5W,10W,15Wなどの表記は、低温時の流動性と考えると良い。数値が低いほどやわらかい。

30、40、50、60の表記は、高温時の油膜強度だと考えると良い。 数値が高いほど耐摩擦性になる。

一般スポーツ走行を重視する場合ではメーカー指定の1つ数値の高いオイルにすれば問題はないと

考えるのが一般的かなぁ




たとえば、 メーカー指定が0W30であれば、5W40 ってな感じでね。

これはあくまでもノーマルエンジンの場合ですがね! チューニングエンジンの場合では中身の

パーツの素材であったり、クリアランスの適正化であったりと変化するので、チューニングエンジンでは

組んだメカニックの支持を仰ぐべきである。






少し余談ですが、ベースになるオイルにはグループT 〜 グループX まで種類があるんです。

科学合成オイルってよく聞くと思うけどこれらはグループV 〜 グループX に属します。

精製油 → VHVI → グループV

PAO  → ポリアルファオレフィン → グループW

エステル → グループT〜 W までに属さない → グループX


上記全てが科学合成オイルと位置づけされています。

鉱物油に比べて全てにたけていると言われていますよね^^ 安定性と言うことにたけているようです。

耐熱性、油膜の強さ、酸化安定性、蒸発製、低温流動性など・・

総合的に見ると、エステル系を選んでいればOKっとなりますよね。 ・・・・・でも? ・・・


ここからが難しい問題に






では、エステルベースのオイルなら全てOKになるわけですが、 次に重要なのは成分配分です。

そして、どのレベルのエステルなの?  ってことになります。

こればかりは、普通では分からない分野になってきます。開発分野ですからね!!

この先はメーカーの大きさ、考え方、儲け方、セールスマン・・・などから読んで行くしかないです。

企業観察と人間観察の域になりますよね。 自分なりに勉強しておくことで、1つでも分からない分野の

糸口を見つけて話せるかですよね!そして使用してきオイルの感覚とですかね!


異例では、エクセルでは駄目でPAOでは良くなるケースもあります。特にミッションなど・・・


【結論】

車の価値観がある方は、少しでもいい状態で走らせたいと考えているはずなので選ぶオイルはメーカー

指定ではなく、自分に適した粘度を選ぶことが良いでしょう。

いろんなオイルを置いてある店は、商売選考なのでおすすめしません。


BNR34 プラグ交換 プラグの状態の巻 

2019年04月28日(日) 13時45分
ストリート 〜 チューニングエンジンまで使用出来るHKS製Mプラグです

レーシングプラグの弱点である低い温度域でのくすぶり防止が出来るのでなかなかの優れものです






発火部分は標準タイプ形状で中心電極が細く点火能力とカブリに強いのがわかります。

ネジ部には今から入れ替えるのでモリブデン系グリスを塗っています。




こちらのプラグはNGK製のレーシングプラグの発火部分です。

標準タイプの側方電極が出っ張ってるのに対して、こちらは金具端面部から電極部に向かって

斜めに一直線に伸びています。 このタイプでは低回転域では性能が出しにくいですが、高回転高出力

エンジンでは抜群の性能と安全性にたけています






さっそくHKSプラグに交換していきます。交換するときには必ず、以前使用していたプラグの焼けを

チェックしましょう。   今の状態がわかるケースが多いので大事なところです。




取り出したプラグを判断していきましょう。

通常は同じ焼け方になることが理想と言うかそうでなければなりません。

簡単に解説していくと、まず基本を知ることが大事です。

真ん中の白い色をしたところを絶緑体と言い、良い焼けは薄い灰色をしています。また白色を示してくると

焼けすぎの一歩手前となります。 逆に黒くカーボンやオイルが付着している状態だと燃料が濃い場合や

エンジン内部になにか異常があることになります。


ではこのプラグではどう感じますか?



あきらかに3番、4番が黒くなりだしています。 これはかぶっているのか?果たしてぬれなのか?

もっと簡単に書くと、燃料が少し濃いのか? オイルが何らかの形で進入していてカーボンになって

いるのか? 




全体的に言えることは、金具端面部がすべてカーボンが付着している。

すなわち、ブーストをかけての走行が少ない。又は乗る回数が少ない。

1番、2番、5番、6番の焼けは同じぐらいであるので少し濃い感じかな。

でもしっかり高回転回して走行するとまた焼け方は変わるので、もし、私が思うような乗り方であれば

この焼けは仕方のないことかもしれません。



べつに悪いわけではありませんが、今の乗り方はカーボンを付けて行くかもしれないので

半年か1年に1度は、ワコーズフューエル1やASH ENGINE DETERGENTを入れると良いでしょう。




また、今回はRECSを施工したのである程度はカーボンも取れたことでしょう。

これでアイドリングも安定することでしょう。


BCNR34にRECS 施工中 の巻 

2019年04月27日(土) 10時00分
RECS って何? 簡単に説明すると、インマニ、ポート、燃焼室、を洗浄する液体です。

エンジン内部のスラッジやカーボンを綺麗にするだけでも、燃費の向上、パワーの復帰、アイドリング安定

などが一例として確認しています。 


汚れがひどい場合は1度にRECS液量を増やして施工するのではなく、次回のオイル交換時に行うほうが

良いでしょう。 


今回はBNR34にRECSをしました。



RB26エンジンは6連スロットルのあために、各ポートに確実に施工が出来ないところが現実です。

それでもなるべく均等に綺麗にしたいので、時間をたっぷり掛けて作業します。


RECS液を 前側 、 真ん中 、 後ろ側 と 3箇所からそれぞれ80ccづつ注入して行います。


まずは、リヤ側バキュームホース接続部から注入。







続いて、前側のフューエルレギュレター接続バキュームホース接続部から注入します。

80ccは基本ですが、量に関してはショップにより異なると思います。私も基本を重視しますが、

走行距離やアイドリングで感じるエンジン音で判断しています。





最後は、真ん中 です。 ここは通常はブローバイコントロールバルブがあり、ヘッドから出るブローバイガス

をインマニに返すところです。そこのバルブを外してアダプターを製作したものを取り付けして行います。




1箇所づつ入れ終わったらレーシングさせてRECS液が綺麗にマフラーから出来るまで行います。

白煙となって出るのですが、ほんの少しの白煙がでたなら成功とします。

見るからに白煙が凄い勢いで出ているのなら施工時に問題ありです。  RECSを入れていくスピードが

早いため、インマニに液が溜まっていてそれがレーシングされて急激に燃焼室に入り燃やされるからです。




それではエンジン内部は綺麗になっていませんよね!! 単なるパフォーマンスにすぎないです。





どの部分を綺麗にして上げたいのかを理解すると、RECS液をどの速さで注入してあげたら良いか

わかってくるものです。  白い煙が出ることで悪いものが出たように錯覚してしまいがちですが

それは間違えですね  ほんのり白い煙が出るがごとく・・・・って感じ。





レーシングをしてマフラーからRECSの臭いが上がってきます。 あまり好きな臭いなぁ・・・

甘い臭いです。 その臭いが消えるまで行って終了です。





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