【上映会】5/14映画で世界一周!-デンマーク編アンデルセン特集

2016年04月30日(土) 15時28分


親子映画会
映画で世界一周!〜デンマーク編
アンデルセン特集



■1,はじめに

映画を通して、その国や地域の文化や社会を知る「映画で世界一周!」シリーズ。
17カ所目となる今回はデンマークを取り上げます。
世界中の子どもたちが夢中になるLEGOブロックが生まれた国であり、バイキングなどの独特の北欧文化の歴史をたどってきたデンマーク。哲学者キルケゴールや、映画分野でもラース・フォン・トリアー監督、ニコラス・ウィンディング・レフン監督や俳優のヴィゴ・モーテンセン、マッツ・ミケルセン、女優のアンナ・カリーナなど、日本でも知られている方が多くいます。

今回はデンマークの代表的な童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの原作によるアニメーションを上映します。
また、特別講師をお迎えしてデンマークについてお話を伺う予定です。

子どもたちはもちろん、親にとっても楽しめるプログラムとなっています。
入場は無料。16mmフィルムと映写機の解説も行ないます。
ぜひ、お友だちをお誘い合わせの上、ご来場ください。


■2,開催概要

主催:ちいさなひとのえいががっこう
後援:杉並区教育委員会
協力:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
助成:独立行政法人青少年教育振興機構(子どもゆめ基金)

日時: 2016年5月14日(土) 14:00-16:30
会場:杉並区立中央図書館 視聴覚ホール (杉並区荻窪3-40-23)
    →JR中央線、地下鉄丸ノ内線「荻窪」駅南口から徒歩10分
   地図はこちら

料金:無料
定員:50名(先着順)
対象:幼児〜小学生とその保護者

お問い合わせ:ちいさなひとのえいががっこう
   e-mail: eigagakkou@hotmail.co.jp
  *大人だけの参加(見学、取材など)をご希望の際はあらかじめご連絡ください。


■ 3,上映スケジュール

【14:00 開始】

  14:00 映画の前のお話
  14:05 上映会 開始
      『はだかの王様』上映(20分)
      『雪の女王』上映(20分)
      『みにくいあひるの子』(20分)
      『王様とナイチンゲール』(22分)
       *各上映後に短い映画のお話
  15:40 上映終了、休憩、16mm映写機解説

  15:55 デンマークについてのお話
  16:25 上映会終了、おわりのあいさつ

【16:30 終了予定】


■4,上映作品の解説

『はだかの王様』
(20分/1982年/学研/日本/カラー/16mmフィルム)
おしゃれな王様は、世にも美しく珍しい布を織るというふれこみの機織りに服を作らせる。それは役にふさわしくない者や愚かな者の目には見えないという。仕立上りを着て得意気に歩く王様を見て幼い子は「王様は裸だ」。

『雪の女王』
(20分/学研/日本/カラー/16mmフィルム)
悪魔の鏡のかけらが目に入ってしまった男の子は、雪の女王に誘われて氷原の彼方へ消えてしまい、仲良しの女の子は、男の子を探してあてのない旅に出ます。試練を経て成長する愛の姿、極北の自然が歌うメルヘンを、人形アニメーション独自の実在感で描きます。

『みにくいあひるの子』
(20分/1982年/学研/日本/カラー/16mmフィルム)
夏の盛りのこと、あひるのひよこたちが生まれました。最後に生まれた1羽は灰色のみにくい子でした。鳥の仲間は笑ったり、からかったりしていじめます。ついにある日、みにくいあひるの子は巣を出て、広い草原へさまよいこみました。草原では、野がもやがんや、おそろしい狩人にも出会いました。どこへ行っても、みにくいと笑われるばかりで、安心して暮らすところがありません。秋の夕暮れ、美しい白鳥の群れに会いました。みにくいあひるの子は、その美しさに深く心をひかれて夢にまでみるのでした。寒い冬がきました。風に吹かれ、氷に閉じ込められて、辛い苦しい日が続きました。ようやく春の陽がさしてきたある日、美しい池で泳ぐ、いつかの白鳥に会いました。みにくいあひるの子は、頭を垂れて近づいていきましたが…。
かわいらしい人形アニメーション。毎日映画コンクール大藤信郎賞、青少年映画賞、文部省特選。

演出・脚本:渡辺和彦 人形アニメーター:和田京子、見米豊、尾崎良 撮影:平井寛、阿部行雄 人形:佐々木章 音楽:斉藤高順 声の出演:中村メイ子

『王様とナイチンゲール』
(22分/1982年/学研/日本/カラー/16mmフィルム)
王様の国は、緑ゆたかな森や広い麦畑のある美しい国です。あるとき、美しい鳴き声を持つナイチンゲールのことを知った王様は、城中の人たちにその鳥を探させ、連れてきました。ナイチンゲールの声にしみじみと感動した王様は涙をこぼしましたが、お城の人たちはそれほど感心しませんでした。王様はナイチンゲールを大切に可愛がり、一緒に暮らしました。ある日、宝石で作られた小鳥が贈られてきました。ナイチンゲールとそっくりに鳴く、にせものの小鳥をお城の人たちは褒めていました。いたたまれなくなった本物のナイチンゲールはお城から逃げ出してしまいました。何度も何度も宝石の小鳥の鳴き声を聞いていましたが、ついに小鳥は壊れてしまいました。お医者さんが小鳥は治らないと伝えると、王様はその場に倒れて重い病気になってしまいました。うなされる王様の目の前に死神があらわれて苦しんでいると、どこからか鳴き声が聞こえてきました…。本物の素晴らしさを描く、人形アニメーション。

演出・脚本:渡辺隆平 脚本:市川安久利 撮影:阿部行雄、安藤武雄 アニメーション:藤森誠代、石田隆男 作曲:渡辺宙明


◎ デンマークについて勉強しよう!

・ デンマークって、どんなところ?
…文化、芸術、食べ物、スポーツ、どんなものが人気かな。

・ デンマークの言葉であいさつしよう
…おはよう、こんにちは、ありがとう…デンマークの言葉でお話してみよう

・ その他、デンマークという国について、映画を通して楽しく勉強してみましょう!


★★★ 講師プロフィール ★★★
レオン・エスベン・オオタ Leon Esben Ota


1980年11月12日香港生まれ。デンマーク人の父と日本人の母を持ち、コペンハーゲンでデザインとアンティークに囲まれて育つ。2001年秋にデンマークの大ヒットシットコム”Langt fra Las Vegas”で俳優デビューするも、同年冬には男子ソフトボールのデンマーク代表選手としてカナダへ移住。その後アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアのチームに所属。
2006年冬に来日。早稲田大学にて言語学と人類学を研究。後に日本の大手芸能事務所にスカウトされ、俳優・モデルとしての活動を本格的に開始。2011年に渡米。帰国後は俳優・演出活動と同時に、北欧・デンマークアドバイザーとしても活動。
2015年秋にBO BEDRE JAPANを立ち上げる。

ちいがくベストテン2015 結果発表!

2016年04月01日(金) 18時22分

ちいがくベストテン2015 結果発表!
(オカザキくん)


ちいさなひとのえいががっこうでは、2008年より「ちいさなひとのえいががっこう ベストテン」と題し、1年間に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちにぜひ観てもらいたい!」と感じた作品を、ちいがく参加者の親子さん、映画評論家やマスコミの方々、映画監督、ちいがくスタッフや映画ファンのみなさまから募集しています。

今回は、54名の方から95作品(ランキング対象外1作品含む)へ投票いただきました。(前年は97名/119作品)

大接戦のベスト3はアニメーション作品が占め、『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』が1位に輝きました。今年も様々な作品に投票が集まり、いろいろな見方があるのだなあ、と改めて感じました。

では、ここに、2015年ちいがくベストテンの結果を発表します!
(みなさんからいただいたコメントは、近日中に別途、発表いたします)

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1位:映画ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜
(監督:マーク・バートン、リチャード・スターザック) 34点

2位:バケモノの子
(監督:細田守) 32点

3位:インサイド・ヘッド
(監督:ピート・ドクター) 30点

4位:ジュラシック・ワールド
(監督:コリン・トレボロウ) 23点

5位:クーキー
(監督:ヤン・スヴェラーク) 20点

6位:スター・ウォーズ/フォースの覚醒
(監督:J・J・エイブラムス) 19点

7位:ANNIE/アニー
(監督:ウィル・グラック) 17点

7位:ビリギャル
(監督:土井裕泰) 17点

7位:ミニオンズ
(監督:ピエール・コフィン、 カイル・バルダ) 17点

10位:エール!
(監督:エリック・ラルティゴ) 14点

10位:THE COCKPIT
(監督:三宅唱) 14点

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12位:海街diary
(監督:是枝裕和) 11点

13位:野火
(監督:塚本晋也) 10点

13位:ボーダレス ぼくの船の国境線
(監督:アミルホセイン・アスガリ) 10点

15位:くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ
(監督:バンジャマン・レネール、ステファン・オビエ、ヴァンサン・パタール) 9点

15位:百日紅〜Miss HOKUSAI〜
(監督:原恵一) 9点

15位:ソロモンの偽証<前篇・事件><後篇・裁判>
(監督:成島出) 9点

15位:バレエボーイズ
(監督:ケネス・エルヴェバック) 9点

15位:ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
(監督:クリストファー・マッカリー) 9点

20位:シンデレラ
(監督:ケネス・ブラナー) 8点

20位:バクマン。
(監督:大根仁) 8点

22位:黒衣の刺客
(監督:侯孝賢) 7点

22位:独裁者と小さな孫
(監督:モフセン・マフマルバフ) 7点

22位:ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密
(監督:ショーン・レヴィ) 7点

25位:ヴィンセントが教えてくれたこと
(監督:セオドア・メルフィ) 6点

26位:犬どろぼう完全計画(監督:キム・ソンホ) 5点
26位:帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー) 5点
26位:キングスマン(監督:マシュー・ヴォーン) 5点
26位:くちびるに歌を(監督:三木孝浩) 5点
26位:パディントン(監督:ポール・キング) 5点
26位:クリード チャンプを継ぐ男(監督:ライアン・クーグラー) 5点
26位:心が叫びたがってるんだ。(監督:長井龍雪) 5点
26位:子連れじゃダメかしら(監督:フランク・コラチ) 5点
26位:シーズンズ 2万年の地球旅行(監督:ジャック・ペラン、ジャック・クルーゾ) 5点
26位:ストロボ・エッジ(監督:廣木隆一) 5点
26位:ソ満国境 15歳の夏(監督:松島哲也) 5点
26位:ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(監督:トム・ムーア) 5点
26位:小さな世界はワンダーランド(監督:マーク・ブラウンロウ) 5点
26位:ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(監督:高木淳) 5点
26位:妻への旅路(監督:チャン・イーモウ) 5点
26位:唐山大地震(監督:フォン・シャオガン) 5点
26位:僕たちの家に帰ろう(監督:リー・ルイジュン) 5点
26位:はじまりのうた(監督:ジョン・カーニー) 5点
26位:花とアリス殺人事件(監督:岩井俊二) 5点
26位:パンク・シンドローム(監督:ユッカ・カルッカイネン、J-P・パッシ) 5点
26位:光のノスタルジア/真珠のボタン(監督:パトリシア・グスマン) 5点
26位:ビッグ・アイズ(監督:ティム・バートン) 5点
26位:ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(監督:フランソワ・ジワール) 5点
26位:ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(監督:コーネル・ムンドルッツォ) 5点
26位:幕があがる(監督:本広克行) 5点
26位:マッドマックス 怒りのデス・ロード(監督:ジョージ・ミラー) 5点
26位:Mommy/マミー(監督:グザヴィエ・ドラン) 5点
26位:雪の轍(監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン) 5点
26位:リトルプリンス〜星の王子さまと私(監督:マーク・オズボーン) 5点
26位:ワイルド・スピード SKY MISSION(監督:ジェームズ・ワン) 5点
26位:わたしはマララ(監督:デイヴィス・グッゲンハイム) 5点

57位:アメリカン・スナイパー(監督:クリント・イーストウッド) 4点
57位:暗殺教室(監督:後藤圭二) 4点
57位:浮草(監督:小津安二郎) 4点
57位:駆込み女と駆出し男(監督:原田眞人) 4点
57位:KANO〜1931海の向こうの甲子園〜(監督:マー・ジーシアン)4点
57位:コップの中の子牛(監督:シュ・ゲンドウ) 4点
57位:シェフ 三ツ星フードトラック始めました(監督:ジョン・ファブロー) 4点
57位:進撃の巨人(監督:樋口真嗣) 4点
57位:セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター(監督:ヴィム・ヴェンダース、ジュリアーノ・リベイロ・サルガド) 4点
57位:それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ(監督:矢野博之) 4点
57位:トイレのピエタ(監督:松永大司) 4点
57位:トゥモローランド(監督:ブラッド・バード) 4点
57位:なつやすみの巨匠(監督:中島良) 4点
57位:母と暮らせば(監督:山田洋次) 4点
57位:バベルの学校(監督:ジュリー・ベルトゥチェリ) 4点
57位:人の望みの喜びよ(監督:杉田真一) 4点
57位:プレイ(監督:リューベン・オストルンド) 4点
57位:マエストロ!(監督:小林聖太郎) 4点
57位:みちていく(監督:竹内里紗) 4点
57位:ムーミン 南の海で楽しいバカンス(監督:グザヴィエ・ピカール) 4点
57位:妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(監督:橋滋春、ウシロシンジ) 4点

78位:きみはいい子(監督:呉美保) 3点
78位:映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(監督:橋本昌和) 3点
78位:最愛の子(監督:ピーター・チャン) 3点
78位:図書館戦争 THE LAST MISSION(監督:佐藤信介) 3点
78位:20歳よ、もう一度(監督:レスト・チェン) 3点
78位:パパ、遺伝子組み換えってなぁに?(監督: ジェレミー・セファート、 ジル・ラティアーノ、 ジョシュア・A・クノー) 3点

84位:アンジェリカの微笑み(監督:マノエル・ド・オリヴェイラ) 2点
84位:アントマン(監督: ペイトン・リード) 2点
84位:サンドラの週末(監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ) 2点
84位:ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して(監督:アルノー・デプレシャン) 2点
84位:セッション(監督:デミアン・チャゼル) 2点
84位:夏をゆく人々(監督:アルバ・ロルバケル) 2点
84位:ぼくらの家路(監督:エドワード・バーガー) 2点
84位:ロマンス(監督:タナダユキ) 2点

92位:チョコリエッタ(監督:風間志織) 1点
92位:ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(監督: ヤルマリ・ヘランダー) 1点
92位:みんなの学校(監督:真鍋俊永) 1点

以上
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