【報告】6/16「フランスをアニメで知ろう!」レポート

2012年06月17日(日) 15時32分
(報告者:オカザキ)季節は梅雨…。今回の上映会は残念ながら、雨が降りしきる中での開催となりました。が、ふたをあけてみると、子ども30名、大人22名のあわせて52名と大入り満員。フランスに対する人気なのか、アステリックスへの期待なのか、とても嬉しいことでした。

たまちゃんから、いつもの「映画をみる前の注意」をお話してもらって、上映会の開始です。
まずは1本目の短編『人魚に恋した男』の上映です。ブルターニュ地方を舞台にした、おとぎ話です。切り絵のような映像が幻想的で、見慣れたアニメーションとは違った雰囲気を感じ取ることができます。明るい太陽いっぱいの南仏とは違って、どことなく怖さも感じるような風景でしたね。グリム童話のように、子どもたちが少し怖がるかな、という心配もありましたが、みんな真剣に画面に見入っていました。

休憩を入れずに中編アニメーション『アステリックスの冒険 ちびと仙人のちえくらべ』を上映。アステリックスは日本ではあまりなじみがない作品ですが、フランスの本屋さんにいけば、だいたい置いてある定番シリーズです。ちょっとしたドタバタやギャグがおもしろくて、すいすい観れてしまうのですが、実は歴史のお勉強にもとっても役立つのです。大人も子どもも、一緒に楽しめて、それぞれの視点から面白さを発見できる素敵な映画です。上映中も笑いが絶えない47分間でした。

上映終了後、恒例の映写機解説も実施しました。今回はプログラムの途中ではなくて、最後に行ないましたが、みなさん会場に残って映写機を興味深く観察されていました。

映画を通して、子どもたちがフランスや他の外国にも興味をもってもらえたら、と思います。

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