【上映会】5/7 「グリム・アニメーション特集」

2011年02月25日(金) 17時30分
*今回の東日本大震災に際して犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご家族の皆さまに心からお悔やみを申し上げます。また、負傷された皆さま及び被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げます。
*3/12(土)に開催を予定していた上映会ですが、地震の発生により中止しておりました。今回、関係各所との調整が終わり、開催実施に踏み切ることができました。皆様のご協力に感謝いたします。




イラスト:UME

■1,はじめに

グリム童話原作、ディズニーの最新アニメ『塔の上のラプンツェル』が日本の劇場で公開中です。これにあわせて、同じ原作による短編人形アニメーション『ラプンゼルものがたり』の上映と、グリム童話原作の短編アニメーションを全4本、上映します。
元々は3/12に予定していた上映会ですが、地震発生により延期していました。今回、2か月遅れでの開催となりました。

上映の合間には16mmフィルム映写機を近くで見学しながら、映写の仕組みを学ぶプログラムも予定しています。子どもたちはもちろん、親にとっても楽しめるプログラムとなっています。
入場は無料。
ぜひ、お友達とお誘い合わせの上、ご来場ください。

■2,開催概要

主催:ちいさなひとのえいががっこう
後援:杉並区教育委員会
協力:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会

日時: 2011年5月7日(土) 14:00-15:45
会場:杉並区立中央図書館 視聴覚ホール(杉並区荻窪3-40-23)
    →JR中央線、地下鉄丸ノ内線「荻窪」駅南口から徒歩10分
   地図はこちら

料金:無料(先着50名)

お問い合わせ:ちいさなひとのえいががっこう
   e-mail: eigagakkou@hotmail.co.jp
  *大人だけの参加(見学、取材など)をご希望の際はあらかじめご連絡ください。

■ 3,上映スケジュール

【14:00 開始】

 14:00 映画を観る前のお話

 14:05 上映開始
     「ウサギとハリネズミ」16mm、10分
     「ふしぎないど」16mm、18分

 14:40 休憩、映写機見学

 14:55 後半 上映開始
     「ラプンゼルものがたり」16mm、11分
     「テーブルよ ごちそうを」16mm、35分

【15:45 終了予定】

上映作品の解説はこちら

ちいさなひとのえいががっこうベストテン2010■結果発表!

2011年02月07日(月) 20時26分
(ちいがくベストテン事務局長 ミヤケちゃん)

ちいさなひとのえいががっこうでは、今回も「ちいさなひとのえいががっこう ベストテン」と題し、2010年に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちにぜひ観てもらいたい!」と感じた作品を、参加者のみなさま、スタッフなどから募集しました。ここに投票結果を発表します。


1.実施概要
投票受付期間:2010年12月23日(水)〜2011年1月30日(日)
投票してくださった方の人数:28人
投票方法:メールによる投票

2010年1月1日〜12月31日に日本国内で劇場公開された作品(日本映画/外国映画問わず、リバイバル公開されたものも含む)のなかから、「ぜひ子どもたちに観てほしい映画」「親子で観てほしい映画」という観点から、「2010年作品賞」に値すると思う作品を各自3作品まで、それぞれに5点満点で点数をつけて投票。

2.結果発表

1位 『かいじゅうたちのいるところ

ちいがくベストテン2010の1位を獲得したのは、モーリス・センダックの絵本を原作にした『かいじゅうたちのいるところ』でした。

「マックスとかいじゅうが砂漠を歩いているシーンになぜか涙。子供達は怖いと言って途中までしか見られませんでした。(千さん)」

「予想どおり泣けました。どんな時も別れは悲しいなあ。13歳の長女もホロリ。(サンケイリビング新聞社 ライター小川真也子さん)」

「いつの間にか涙が出ていました。(タマちゃん)」

「なんかもう、もさもさしてて、にやにやして観ました。観終わって、数年振りに本も読み返しました。もさもさ、わさわさ、ふかふか、ていうかんじです。これはこれで、いいと思います。(クロくん)」

2位にはスタジオジブリの『借りぐらしのアリエッティ』がランクイン。

2位 『借りぐらしのアリエッティ

「地球には自分たちだけでなく目に見えない生物も存在していることを教えてくれるジブリらしい作品。これを見れば、世界を見る目が変わると思う。(中山治美さん)」

3位には、同じ点数で『カラフル』『トイストーリー3』『ユキとニナ』の3作品が入りました。

3位 『カラフル

「高学年生向けかもしれないけれど、他人に簡単に「死ね」とか言っちゃう子や、自殺を考える子が増えている昨今、嘆き悲しむ人がいることを教えてくれる。大人も衝撃を受ける作品。(中山治美さん)」

「発端はちょっと暗いが、素晴らしい絵の中で思春期の少年の心が変化する様がなかなかいい。(村山匡一郎さん)」

3位 『トイ・ストーリー3

「最後にアンディが小さな女の子と思いっきりおもちゃで遊んでいるシーンがとてもぐっときました。大切なものは、やはり大切にしてくれる人へ託したいものです。そして大切なものとのお別れの儀式をあのような形でできたアンディも玩具たちも幸せだっただろうなあって思いました。(斉藤さん)」

「子どもたちはこの映画を見た後、自分のおもちゃ達も留守中に動き話していると信じ、想像力がよりたくましくなったよう。急に自分達が家に戻ったり、夜中に起きたりしたら、おもちゃ達をびっくりさせてしまうからと気を使っていました。(千さん)」

「はじめて『トイストーリー』を見ましたが「こういうお話だったのか・・」と結構泣けました。子どもはどう感じるのだろう・・。大人は泣きますよね。(岩崎ゆう子さん)

「おもちゃたちが今回も素晴らしい。あらがえない現実の中にも夢と希望がある。傑作!!(東風、山本絵美さん)」

3位 『ユキとニナ

「小学生には両親が「離婚する」という事を想像するのは難しいかもしれないし、そういう現実があることを知るのは辛いけど、主演の子が自分たちと変わらぬ素人で、カメラの前で自然に演じている姿を見るだけでもびっくりするはず。(中山治美さん)」

「子どもたちの世界はおとなの都合で左右されるほど単純じゃないことを幻想的に描き出している。(村山匡一郎さん)」

「「友達と離れたくない!」と素直に行動に移す怖いもの知らずな子どもたちと、予想していた以上にファンタジックな世界観に引き込まれました。(東風、山本絵美さん)」

「おとなの憧れる美しいこどもの世界。ユキちゃんニナちゃんと同じくらいのこどもたちはどう感じるのか聞いてみたいです。(かよさん)」

複数の方からの票を集めた6位〜9位以降を順にご紹介。

6位 『冬の小鳥
「施設を舞台に「幸せになる」ための術を身につけてゆく少女たちが見事。空港ゲートの向こうにあるのは希望か苦難か?(田中文人さん)」

7位 『オーシャンズ
「なんといっても7歳の3女が海の中の生き物が大好き!この映画の公開をずーっと心待ちにしていて、いざ映画が始まると、ずっと私に解説してくれました。実はあの壮大な海にみとれ、解説も心地よく、私はとろ〜ん‥‥ごめんね、わが娘よ!(サンケイリビング新聞社 ライター小川真也子さん)」

7位 『ベスト・キッド
「ちいがく世代の男の子が、カンフーを通じて成長していくという内容もいいですが、子どもたちにジャッキー・チェンという存在を知ってほしいです。いつだって汗にまみれ、血を流し、そして半ベソをかきながらカンフーをするジャッキーをみて、俺たちは、殴られるのも殴るのも痛くてつらいことなんだと知りました。こんなこと教えてくれるアクションスター、他にいるか?(ぐっさん)」

9位 『アリス・イン・ワンダーランド
「美術、映像がすばらしかった。ティムバートンのクレイジーなファンタジーが大好きでしたが、ストーリーはともかく(ココが残念)、ビジュアルだけで満足な映画でした。(斉藤さん)」
「11歳の2女が「めちゃおもしろかった!」と、3D体験に大満足でした。そして最後はやっぱりじ〜んときてしまいました。ジョニー・デップの演技は評判どおりgoodでした。(サンケイリビング新聞社 ライター小川真也子さん)」

9位 『時をかける少女
「過去や未来を自由に行き来できるという映画の特性が活きている作品です。楽しいストーリーと、魅力的なヒロインで、若い世代が感情移入しやすいはず。(矢田部さん)」


↓その他、みなさんから挙げられた作品を、熱いコメントとともにお送りします。
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