ちいがくベストテン2015 結果発表!

2016年04月01日(金) 18時22分

ちいがくベストテン2015 結果発表!
(オカザキくん)


ちいさなひとのえいががっこうでは、2008年より「ちいさなひとのえいががっこう ベストテン」と題し、1年間に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちにぜひ観てもらいたい!」と感じた作品を、ちいがく参加者の親子さん、映画評論家やマスコミの方々、映画監督、ちいがくスタッフや映画ファンのみなさまから募集しています。

今回は、54名の方から95作品(ランキング対象外1作品含む)へ投票いただきました。(前年は97名/119作品)

大接戦のベスト3はアニメーション作品が占め、『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』が1位に輝きました。今年も様々な作品に投票が集まり、いろいろな見方があるのだなあ、と改めて感じました。

では、ここに、2015年ちいがくベストテンの結果を発表します!
(みなさんからいただいたコメントは、近日中に別途、発表いたします)

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1位:映画ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜
(監督:マーク・バートン、リチャード・スターザック) 34点

2位:バケモノの子
(監督:細田守) 32点

3位:インサイド・ヘッド
(監督:ピート・ドクター) 30点

4位:ジュラシック・ワールド
(監督:コリン・トレボロウ) 23点

5位:クーキー
(監督:ヤン・スヴェラーク) 20点

6位:スター・ウォーズ/フォースの覚醒
(監督:J・J・エイブラムス) 19点

7位:ANNIE/アニー
(監督:ウィル・グラック) 17点

7位:ビリギャル
(監督:土井裕泰) 17点

7位:ミニオンズ
(監督:ピエール・コフィン、 カイル・バルダ) 17点

10位:エール!
(監督:エリック・ラルティゴ) 14点

10位:THE COCKPIT
(監督:三宅唱) 14点

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12位:海街diary
(監督:是枝裕和) 11点

13位:野火
(監督:塚本晋也) 10点

13位:ボーダレス ぼくの船の国境線
(監督:アミルホセイン・アスガリ) 10点

15位:くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ
(監督:バンジャマン・レネール、ステファン・オビエ、ヴァンサン・パタール) 9点

15位:百日紅〜Miss HOKUSAI〜
(監督:原恵一) 9点

15位:ソロモンの偽証<前篇・事件><後篇・裁判>
(監督:成島出) 9点

15位:バレエボーイズ
(監督:ケネス・エルヴェバック) 9点

15位:ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
(監督:クリストファー・マッカリー) 9点

20位:シンデレラ
(監督:ケネス・ブラナー) 8点

20位:バクマン。
(監督:大根仁) 8点

22位:黒衣の刺客
(監督:侯孝賢) 7点

22位:独裁者と小さな孫
(監督:モフセン・マフマルバフ) 7点

22位:ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密
(監督:ショーン・レヴィ) 7点

25位:ヴィンセントが教えてくれたこと
(監督:セオドア・メルフィ) 6点

26位:犬どろぼう完全計画(監督:キム・ソンホ) 5点
26位:帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー) 5点
26位:キングスマン(監督:マシュー・ヴォーン) 5点
26位:くちびるに歌を(監督:三木孝浩) 5点
26位:パディントン(監督:ポール・キング) 5点
26位:クリード チャンプを継ぐ男(監督:ライアン・クーグラー) 5点
26位:心が叫びたがってるんだ。(監督:長井龍雪) 5点
26位:子連れじゃダメかしら(監督:フランク・コラチ) 5点
26位:シーズンズ 2万年の地球旅行(監督:ジャック・ペラン、ジャック・クルーゾ) 5点
26位:ストロボ・エッジ(監督:廣木隆一) 5点
26位:ソ満国境 15歳の夏(監督:松島哲也) 5点
26位:ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(監督:トム・ムーア) 5点
26位:小さな世界はワンダーランド(監督:マーク・ブラウンロウ) 5点
26位:ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(監督:高木淳) 5点
26位:妻への旅路(監督:チャン・イーモウ) 5点
26位:唐山大地震(監督:フォン・シャオガン) 5点
26位:僕たちの家に帰ろう(監督:リー・ルイジュン) 5点
26位:はじまりのうた(監督:ジョン・カーニー) 5点
26位:花とアリス殺人事件(監督:岩井俊二) 5点
26位:パンク・シンドローム(監督:ユッカ・カルッカイネン、J-P・パッシ) 5点
26位:光のノスタルジア/真珠のボタン(監督:パトリシア・グスマン) 5点
26位:ビッグ・アイズ(監督:ティム・バートン) 5点
26位:ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(監督:フランソワ・ジワール) 5点
26位:ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(監督:コーネル・ムンドルッツォ) 5点
26位:幕があがる(監督:本広克行) 5点
26位:マッドマックス 怒りのデス・ロード(監督:ジョージ・ミラー) 5点
26位:Mommy/マミー(監督:グザヴィエ・ドラン) 5点
26位:雪の轍(監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン) 5点
26位:リトルプリンス〜星の王子さまと私(監督:マーク・オズボーン) 5点
26位:ワイルド・スピード SKY MISSION(監督:ジェームズ・ワン) 5点
26位:わたしはマララ(監督:デイヴィス・グッゲンハイム) 5点

57位:アメリカン・スナイパー(監督:クリント・イーストウッド) 4点
57位:暗殺教室(監督:後藤圭二) 4点
57位:浮草(監督:小津安二郎) 4点
57位:駆込み女と駆出し男(監督:原田眞人) 4点
57位:KANO〜1931海の向こうの甲子園〜(監督:マー・ジーシアン)4点
57位:コップの中の子牛(監督:シュ・ゲンドウ) 4点
57位:シェフ 三ツ星フードトラック始めました(監督:ジョン・ファブロー) 4点
57位:進撃の巨人(監督:樋口真嗣) 4点
57位:セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター(監督:ヴィム・ヴェンダース、ジュリアーノ・リベイロ・サルガド) 4点
57位:それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ(監督:矢野博之) 4点
57位:トイレのピエタ(監督:松永大司) 4点
57位:トゥモローランド(監督:ブラッド・バード) 4点
57位:なつやすみの巨匠(監督:中島良) 4点
57位:母と暮らせば(監督:山田洋次) 4点
57位:バベルの学校(監督:ジュリー・ベルトゥチェリ) 4点
57位:人の望みの喜びよ(監督:杉田真一) 4点
57位:プレイ(監督:リューベン・オストルンド) 4点
57位:マエストロ!(監督:小林聖太郎) 4点
57位:みちていく(監督:竹内里紗) 4点
57位:ムーミン 南の海で楽しいバカンス(監督:グザヴィエ・ピカール) 4点
57位:妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(監督:橋滋春、ウシロシンジ) 4点

78位:きみはいい子(監督:呉美保) 3点
78位:映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(監督:橋本昌和) 3点
78位:最愛の子(監督:ピーター・チャン) 3点
78位:図書館戦争 THE LAST MISSION(監督:佐藤信介) 3点
78位:20歳よ、もう一度(監督:レスト・チェン) 3点
78位:パパ、遺伝子組み換えってなぁに?(監督: ジェレミー・セファート、 ジル・ラティアーノ、 ジョシュア・A・クノー) 3点

84位:アンジェリカの微笑み(監督:マノエル・ド・オリヴェイラ) 2点
84位:アントマン(監督: ペイトン・リード) 2点
84位:サンドラの週末(監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ) 2点
84位:ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して(監督:アルノー・デプレシャン) 2点
84位:セッション(監督:デミアン・チャゼル) 2点
84位:夏をゆく人々(監督:アルバ・ロルバケル) 2点
84位:ぼくらの家路(監督:エドワード・バーガー) 2点
84位:ロマンス(監督:タナダユキ) 2点

92位:チョコリエッタ(監督:風間志織) 1点
92位:ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(監督: ヤルマリ・ヘランダー) 1点
92位:みんなの学校(監督:真鍋俊永) 1点

以上

ちいがくベストテン2015投票受付中!

2016年02月29日(月) 15時50分
投票締切を3月29日(火)まで延長します!


2008年から、ちいさなひとのえいががっこう(略称:ちいがく)では、その年に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちと一緒にぜひ観たい!」と感じた作品を皆さまから募集し、多くの票が集まった作品を発表する「ちいさなひとのえいががっこうベストテン」(略称:ちいがくベストテン)を行っています。

以下が実施概要です。皆さま、ぜひ奮ってご投票ください!

1.実施目的

・親子で観たい映画をデータベース化するため
・ちいがくスタッフが映画への意識を継続的に持ち、活動に役立てるため
・日ごろから参加してくださっている親子や、協力者とのコミュニケーションのため

2.実施概要

@スケジュール
投票受付期間:2016年3月1日(火)〜2016年3月27日(日)
締切を3月29日(火)24時まで延長しました!

結果発表:2016年3月31日(木)(予定)

A対象作品
「2015年作品賞部門」
2015年1月1日〜12月31日に日本国内で劇場公開された作品(日本映画/外国映画問わず、リバイバル公開されたものも含む)

※(例)シネマトゥデイ

B投票者
・ちいがくスタッフ
・ちいがく参加者(親子・ご家族)
・ちいがくの活動にご協力いただいている方々
・映画ファンならどなたでも

C投票方法
「2015年作品賞部門」
対象作品のなかから、「子どもたちと一緒に観たい映画」「親子で観てほしい映画」という観点から、「2015年作品賞」に値すると思う作品を各自5作品まで、それぞれに5点満点で点数をつけて投票。
(例)5本とも5点という場合や、1本しか選ばない場合も可能です。

投票時にはなるべく選考にあたっての選者コメントもつけてください。各作品への感想でも、1年を振り返っての総評でも結構です。1作品ずつにいただいても、5作品をまとめてでも形式は自由です。文字数に制限はありません。
結果発表の際には、いただいた選者コメントも掲載を予定しています。選者コメントの掲載を希望されない方は、その旨をお書き添えください。また、掲載にあたってハンドルネームの使用や所属、肩書きの記載をご希望される場合にも、お知らせください。

投票はeigagakkou@hotmail.co.jpへメールでお送りください。
こちらの入力フォームからも送信できます(簡単なのでオススメ!)

D集計方法
「2015年作品賞部門」
点数×票数でポイントを算出し発表。
例)『スターウォーズ』という作品にひとりが5点、ふたりが3点をつけた場合、
(5点×1票)+(3点×2票)=11ポイント

E結果発表方法
ちいがくブログにて3月31日に発表をします(予定)。
その他、投票してくださった方にはメールでお知らせします。

【過去の実施結果】
◎2008年の結果はこちら
1位 『崖の上のポニョ』
2位 『赤い風船』
3位 『白い馬』

◎2009年の結果はこちら
1位 『サマーウォーズ』
2位 『マイマイ新子と千年の魔法』
3位 『カールじいさんの空飛ぶ家』/『THIS IS IT』

◎2010年の結果はこちら
1位 『かいじゅうたちのいるところ』
2位 『借りぐらしのアリエッティ』
3位 『カラフル』/『トイ・ストーリー3』/『ユキとニナ』

◎2011年の結果はこちら
1位:『奇跡』
2位:『ファンタスティックMr.FOX』
3位:『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』

◎2012年の結果はこちら
1位:『駆ける少年』
1位:『ヒューゴの不思議な発明』
3位:『おおかみこどもの雨と雪』

◎2013年の結果はこちら
1位:『かぐや姫の物語』
2位:『モンスターズ・ユニバーシティ』
3位:『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』
3位:『ムーンライズ・キングダム』

◎2014年の結果はこちら
投票者のコメントはこちら
1位:『瀬戸内海賊物語』
2位:『アナと雪の女王』
3位:『ベイマックス』

ちいがくベストテン2014 結果発表!

2015年02月04日(水) 14時44分



ちいがくベストテン2014 結果発表!
(オカザキくん)

ちいさなひとのえいががっこうでは、2008年より「ちいさなひとのえいががっこう ベストテン」と題し、1年間に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちにぜひ観てもらいたい!」と感じた作品を、ちいがく参加者の親子さん、映画評論家やマスコミの方々、映画監督、ちいがくスタッフや映画ファンのみなさまから募集しています。

今回は、過去最高となる97名の方から119作品(ランキング対象外4作品含む)へ投票いただきました。(前年は45名/63作品)

1位と2位が激しい競り合いでしたが、2014年を席巻した「アナ雪」を抑えて、『瀬戸内海賊物語』が首位に輝きました。

今回、とても嬉しかったことは、やはり昨年の倍近くの方から投票をいただいたことです。結果的に、挙げられた作品数も飛躍的に増加しました。それぞれに映画の見方があり、どのように親子や子どもたちに映画をすすめているのか、コメントを興味深く拝見しました。たとえ1人しか投票しなかった作品にも、ユニークな魅力が詰まっていて、順位よりも大事に思える、この作品群の広がりにわくわくします。

ぜひみなさんにも、このちいがくベストテンを映画鑑賞のガイドブックとして、また新しい映画に出会っていただけたら、うれしいです。

では、ここに、2014年ちいがくベストテンの結果を発表します!

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<ちいさなひとのえいががっこう ベストテン2014>

1位:瀬戸内海賊物語(監督:大森研一) 102点

2位:アナと雪の女王(監督:クリス・バック、 ジェニファー・リー) 93点

3位:ベイマックス(監督:ドン・ホール、 クリス・ウィリアムズ) 58点

4位:世界の果ての通学路 (監督:パスカル・プリッソン) 52点

5位:STAND BY ME ドラえもん(監督:八木竜一、山崎貴) 45点

5位:イロイロ ぬくもりの記憶(監督:アンソニー・チェン ) 45点

7位:なまいきチョルベンと水夫さん(監督:オッレ・ヘルボム) 41 点

8位:思い出のマーニー(監督:米林宏昌) 39点

9位:LIFE!(監督:ベン・スティラー) 35点

10位:LEGO(R)ムービー (監督:クリス・ミラー、 フィル・ロード) 33点

10位:6才のボクが、大人になるまで。(監督:リチャード・リンクレイター) 33点

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12位:天才スピヴェット(監督:ジャン=ピエール・ジュネ) 29点

13位:夢は牛のお医者さん(監督:時田美昭) 23点

14位:ジャージー・ボーイズ(監督:クリント・イーストウッド) 18点

15位:WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜(監督:矢口史靖) 17点

15位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(監督:ジェームズ・ガン) 17点

17位:銀の匙〜Silver Spoon(監督:吉田恵輔) 16点

18位:マレフィセント(監督:ロバート・ストロンバーグ) 15点

19位:クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(監督:高橋渉) 14点

19位:舞妓はレディ(監督:周防正行) 14点

21位:円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(監督:行定勲) 13点

21位:西遊記〜はじまりのはじまり〜(監督:チャウ・シンチー) 13点

23位:インターステラー(監督:クリストファー・ノーラン) 12点

24位:チョコレートドーナツ(監督:トラヴィス・ファイン) 10点

24位:悪童日記(監督:ヤーノシュ・サース) 10点

24位:渚のふたり(監督:イ・スンジュン) 10点

24位:テルマエ・ロマエ2(監督:武内英樹) 10点

24位:エレニの帰郷(監督:テオ・アンゲロプロス) 5点

29位:ラッシュ/プライドと友情(監督:ロン・ハワード) 9点

29位:プロミスト・ランド(監督:ガス・ヴァン・サント) 9点

31位:聖者たちの食卓(監督:フィリップ・ウィチュス、ヴァレリー・ベルト) 8点
31位:映画妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(監督:橋滋春、ウシロシンジ) 8点
31位:光にふれる(監督:チャン・ロンジー) 8点
34位:映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊(監督:八鍬新之介) 7点
34位:みつばちの大地(監督:マークス・イムホース) 7点
34位:ルパン三世(監督:北村龍平) 7点
34位:ミンヨン倍音の法則(監督:佐々木昭一郎) 7点
38位:魔女の宅急便(監督:清水崇) 6点
38位:小さいおうち(監督:山田洋次) 6 点
38位:グランド・ブダペスト・ホテル(監督:ウェス・アンダーソン) 6点
41位:幸せのありか(監督:マチェイ・ピェブシツア) 5点
41位:春を背負って(監督:木村大作) 5 点
41位:ドストエフスキーと愛に生きる(監督:ヴァディム・イェンドレイコ) 5点
41位:鉄くず拾いの物語(監督:ダニス・タノヴィッチ) 5 点
41位:イラク チグリスに浮かぶ平和(監督:綿井健陽) 5 点
41位:劇場版仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯(監督:金田治) 5点
41位:天空からの招待状(監督:チー・ポーリン) 5点
41位:怪しい彼女(監督:ファン・ドンヒョク) 5 点
41位:祖谷物語 おくのひと(監督:蔦哲一朗) 5点
41位:アバウト・タイム 愛おしい時間について(監督:リチャード・カーティス) 5点
41位:白ゆき姫殺人事件(監督:中村義洋) 5点
41位:THE COCKPIT(監督:三宅唱)5点
41位:シンプル・シモン(監督:アンドレアス・エーマン) 5点
41位:イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(監督:R.J.カトラー) 5 点
41位:北朝鮮強制収容所に生まれて(監督:マルク・ヴィーゼ) 5点
41位:リルウの冒険(監督:熊坂出) 5点
41位:花の億土へ(監督:金大偉) 5点
41位:三里塚に生きる(監督:大津幸四郎、代島治彦) 5点
41位:オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜(監督:J.C.チャンダー) 5点
41位:サウンド・オブ・ミュージック(監督:ロバート・ワイズ) 5 点
41位:メリー・ポピンズ(監督:ロバート・スティーヴンソン) 5点
41位:オズの魔法使(監督:ヴィクター・フレミング) 5点
41位:MUD -マッド-(監督:ジェフ・ニコルズ) 5点
41位:かみさまとのやくそく(監督:荻久保則男) 5点
41位:ホビット 竜に奪われた王国(監督:ピーター・ジャクソン) 5点
41位:リトル・フォレスト 夏/秋(監督:森淳一) 5点
41位:サクラサク(監督:田中光敏) 5点
41位:グォさんの仮装大賞(監督:チャン・ヤン) 5点
41位:旅人は夢を奏でる(監督:ミカ・カウリスマキ) 5点
41位:メアリーと秘密の王国(監督:クリス・ウェッジ) 5 点
41位:銀河鉄道999(監督:りんたろう) 5点
41位:滝を見にいく(監督:沖田修一) 5 点
41位:劇場版トレインヒーロー(監督:竹治政枝) 5点

74位:グレートデイズ!ー夢に挑んだ親と子ー(監督:ニルス・タヴェルニエ) 4点
74位:ジョバンニの島(監督:西久保瑞恵) 4点
74位:アメイジング・スパイダーマン2(監督:マーク・ウェブ) 4点
74位:ショートホープ(監督:堀口正樹) 4点
74位:メイジーの瞳(監督:スコット・マクギー、デヴィッド・シーゲル) 4点
74位:ゆめはるか(監督:五藤利弘) 4点
74位:くるみ割り人形(監督:増田セバスチャン) 4点
74位:ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー(監督:湯山邦彦) 4点
74位:プレーンズ2 ファイアー&レスキュー(監督:ボブス・ガナウェイ) 4点
74位:ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ(監督:今千秋) 4点
74位:オール・ユー・ニード・イズ・キル(監督:ダグ・ライマン) 4点
74位:ミッキーとミニーの救出大作戦(監督:ミッキーとミニーの救出大作戦) 4点
74位:100才の華麗なる冒険(監督:フェリックス・ハーングレン) 4点
74位:7番房の奇跡(監督:イ・ファンギョン) 4点
74位:マイティ・ソー/ダーク・ワールド(監督:アラン・テイラー) 4点
74位:さよなら、アドルフ(監督:ケイト・ショートランド) 4点
74位:エレニの帰郷(監督:テオ・アンゲロプロス) 4点
74位:マダム・イン・ニューヨーク(監督:ガウリ・シンデー) 4点
74位:百瀬、こっちを向いて。(監督:耶雲哉治) 4点

93位:ハンガー・ゲーム2(監督:フランシス・ローレンス) 3点
93位:GODZILLA ゴジラ(監督:ギャレス・エドワーズ) 3点
93位:宇宙兄弟#0(監督:渡辺歩) 3点
93位:ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー (監督: スティーブン・ダルドリー) 3点
93位:ハロー!純一(監督:石井克人) 3点
93位:レッド・ファミリー(監督:イ・ジュヒョン) 3点
93位:リヴァイアサン(監督:ルーシァン・キャステーヌ=テイラー、ヴェレナ・パラヴェル) 3点
93位:ホドロフスキーのDUNE(監督:フランク・パヴィッチ) 3点
93位:なんちゃって家族(R-15)(監督:ローソン・マーシャル・サーバー) 3点
93位:消えた画 クメール・ルージュの真実(監督:リティ・パニュ) 3点
93位:友だちと歩こう(監督:緒方明) 3点
93位:天国は、ほんとうにある(監督:ランドール・ウォレス) 3点
93位:猫侍(監督:山口義高) 3点
93位:ピカチュウ、これなんのカギ?(監督:湯山邦彦) 3点
107位:抱きしめたい ―真実の物語―(監督:塩田明彦) 2点
107位:ネイチャー(監督:ニール・ナイチンゲール) 2点
107位:神さまがくれた娘(監督:A.L.ヴィジャイ) 2点
107位:おばあちゃんが伝えたかったこと(監督:エラ・プリーセ) 2点
107位:ASAHIZA 人間は、どこへ行く(監督:藤井光) 2点
107位:海月姫(監督:川村泰祐) 2点
107位:ミスターGO!(監督:キム・ヨンファ) 2点
114位:映画プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち(監督:小川孝治) 1点
114位:名探偵コナン 異次元の狙撃手(監督:静野孔文) 1点

以下は投票いただいたものの、規定にあわずランキングの対象外となった作品です。

ニューマン劇場のお笑い漫画(監督:ウォルト・ディズニー)
クルードさんちのはじめての冒険(監督:カーク・デミッコ、クリス・サンダース)
ライフ・イズ・ビューティフル(監督:ロベルト・ベニーニ)
White God(監督:コルネール・ムンドゥルッツォ)
KANO〜1931海の向こうの甲子園〜(監督:マー・ジーシアン)

ちいがくベストテン2014 投票者からのコメント掲載!

2015年02月04日(水) 14時40分
投票いただいたみなさんの点数と、映画への熱いコメントもお届けします。
読みごたえたっぷり!です。


(五十音順)

■ 映画監督、映画評論家、マスコミの方、ちいがくに参加している親子さん、映画ファンのみなさまからの投票

◎いずみさん
アナと雪の女王 4点
とにかく愛くるしい映画。
今までのディズニープリンセスたちよりも身近なお姫さま像が魅力的でした。エルサの強がりな部分には、小さい女の子から大人の女性まで、多くの人が共感するのではないかなと思います。


◎板橋久夫さん(元大学図書館司書・映画検定1級)
銀の匙〜Silver Spoon 5点
主人公が高校生なので、ちょっと高学年向けですが、受験戦争に敗れて逃げるように入学した農業高校で、自分の居場所と進むべき道を徐々に見つけていくという成長物語です。いずれは食料となる経済動物と人間との関係もこの作品の重要なテーマになっています。
原作コミックスもたいへん面白いですが、映画の方もそれに負けない魅力あるものになっています。

思い出のマーニー 4点
初めてアニメの美術を担当した種田陽平の描く風景〜入江にひっそりと建つ古い洋館とその窓辺に見えるマーニーの顔、周囲の自然の美しさが原作のイメージを際立たせていて素晴らしいです。
この映画を製作したスタジオジブリの宮崎駿は、「本へのとびら」(岩波新書2011)という本を書いています。そこにはこの映画の原作を含む、岩波少年文庫の50冊の名作が紹介されています。「星の王子さま」「飛ぶ教室」「ゲド戦記」などなどです。ジブリの仕事の秘密がここにあり、子どもたちの読書案内にもなっています。

魔女の宅急便 3点
角野栄子の原作があまりにも有名なので、実写版はどうかと思ったのですが、ヒロインのキキを演じた小芝風花という新人女優が可愛らしくて、その頑張り屋さんぶりを思わず応援したくなります。
映画化されたのは、原作のほぼはじめの2巻なので、続きを含めて、原作を読むきっかけになればと思います。なお原作の方はキキがお母さんになるまで描かれています。

観客数からいえば 「アナと雪の女王」と「STAND BY ME ドラえもん」の2014年だったと思いますが、映画作品としてはどうだったでしょうか。ここに挙げた作品の方が、65歳になった私の琴線を震わせてくれた素晴らしい作品でした。


◎井上健一さん(映画ライター)
LEGO(R)ムービー 4点
LEGOブロックの世界を映像化した物語は、親子で楽しめること間違いなし。

世界の果ての通学路 4点
日本の子どもたち(大人も)には想像もつかないような道のりを乗り越えて、学校に通う世界中の子どもたちの姿が印象的。勉強することの意味を改めて考えさせられます。

GODZILLA ゴジラ 3点
日本が生んだ世界的キャラクターを、ぜひ親から子に受け継いでほしい。

天才スピヴェット 3点
変わり者の天才少年スピヴェットが1人で都会へ向かう旅を描いた物語は冒険心を掻き立てるはず。ジャン=ピエール・ジュネ監督によるビジュアルと世界観も可愛らしい。

クルードさんちのはじめての冒険 [5点]*劇場未公開作品のためランキングには反映されていません。
すみません。劇場未公開ながらイチオシのドリームワークス製アニメーションです。原始時代を舞台に、住んでいた洞窟が壊れてしまったことから、新天地を求めて冒険を繰り広げる家族の物語。躍動感あふれるアクション、個性豊かなキャラクターの活躍も楽しい。
共同監督の1人は「ヒックとドラゴン」のクリス・サンダース。「アナと雪の女王」と同じ年にアカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされた力作。最近は、ピクサー、ディズニー以外の米国製アニメーションはほとんど劇場公開されないのが悲しいですが、これはぜひ親子で。

◎上野克さん
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 5点
100才の華麗なる冒険 4点
リヴァイアサン 3点
世界の果ての通学路 2点
グランド・ブダペスト・ホテル 1点


◎大沢愛さん(学生)
ベイマックス 5点
安定のディズニー映画。『アナと雪の女王』と迷いましたが、こちらの方が子供と一緒に見たいな、と思いました。

天才スピヴェット 5点
3D映画、『アメリ』を思い出させるマジックリアリズムな世界、少年の冒険…もし自分に子供がいたら間違いなく一緒に見に行っていたと思います。

LEGO(R)ムービー 5点
友人に勧められて見ました。「レゴなんて子供の頃に遊んだおもちゃだし…」と思っていたら、いつの間にか心底映画を楽しんでいる自分が居て驚いたのを覚えています。

みつばちの大地 4点

LIFE! 3点
爽快感が何ともいえない。小さい頃見る映画はやはりスケールが大きくて気持ちのよいものが良いかなと思いました。また、大人になって思い返してみると味の出る映画でもあると思います。


◎大澤未来さん
エレニの帰郷 5点
アンゲロプロスの遺作であり、孫世代やその先の未来の子供達へ受け渡す事がテーマの傑作。

花の億土へ 5点
石牟礼道子のラストメッセージと銘打たれた作品。震災後の日本で生きるということを、見終わった後に親子で語り合いたい作品。

ジャージー・ボーイズ 5点
仲間と音楽と人生と家族の全て。

三里塚に生きる 5点
ゆらゆら揺れる魂の視線のようなカメラが見つめる人間の優しさと厳しさ。記憶に囚われて生きる人間の姿。若い世代や子供達へ手渡す映画。

リヴァイアサン 3点
ただただ身を任せて船に揺られて体感する映画。子供と一緒に観て、子供の感想を聞きたい!!

震災後の日本で子供達とどのように生きていくかを一緒に考えるきっかけになる映画が多くなりました。三里塚に生きるは今年一番素晴らしい映画でした。


◎岡田秀則さん
舞妓はレディ 4点
誰にでも楽しめる本格的なミュージカル映画がこの日本で作れることに感激しました。

イロイロ ぬくもりの記憶 4点
知らない人もまた大切な人。そのことが暖かく伝わってきます。

ショートホープ 4点
絶対の孤独の中を生きる少年。主人公と同世代の子どもたちに観てほしいです。


◎小川なほ子さん
テルマエ・ロマエU 5点
前作から一家そろって大ファンの映画。とにかくワッと楽しんで観られます。ローマでの場面も印象的なのですが、何よりも、お湯好きの日本人の、お湯を楽しむ多様さに目を奪われました。鑑賞中から湯めぐりに行きたくなってムズムズ。「今度の家族旅行はここに行こうか」なんて、温泉ガイドとして鑑賞するのもお勧め!?

世界の果ての通学路 4点
未就学児のころより「ちいがく」で映画に親しんだ娘も、いまや中学2年生。心の急成長期にある子どもと共に観たい映画として、朝一で映画館へ。ケニア、モロッコなど4人の子どもの、数十キロの悪路を駆け抜けて通学する様子を追ったドキュメンタリー映画。勉強することはどうして楽しいのかなど、娘には学びへの思いを汲んでほしいと願っての鑑賞。でも、学ぶこととは人間の生きる力の根源なのだなぁとか、次世代へ何をつないでいくことが大人となった者の役目か等々、親の方も色々考えさせられました。鑑賞後はこの映画を元に家族で会話も弾み、2014年に家族で観て良かったと思った一番の映画です。

マダム・イン・ニューヨーク 4点
家族に一心で尽くすインドの主婦が、英会話教室をきっかけに心から輝いてくる物語。たとえ目くばせするくらいのつながりの駅員であっても、彼女を取り巻く人々が魅力的。エピソード描写が丁寧なので主人公シャシの心の変化に引き込まれ、2時間14分も長く感じず、中学生の娘も飽きませんでした。鑑賞後はさわやかな気持ちになります。

LIFE! 3点
ストーリーが進むにつれて、景色が雄大になっていく。観る側の心も解放されていく感じ。音楽もいい。時々隣で娘が「うわっ」「わぁっ」と合いの手のような声を小さくあげていて、主人公ウォルターと一緒に旅をしているよう。単調な毎日も、実は冒険をしている。ならばもっと積極的に、現実の世界を冒険しよう。――そんなメッセージに元気づけられます。

13年上映なので今回ベストに入れませんでしたが、昨秋ようやくDVDが発売になった『かぐや姫の物語』を冬休みに鑑賞したところ、一緒に映画を観ても大きく感激することのない娘がひそかに号泣していて非常にびっくりしました! 彼女のそんな姿、本当に初めてみました。里山を疾走する独特な表現や芽吹きの様をじっくりと見せるなど、時の経過を豊かに表す高畑監督の世界観はすごく好きなのですが、“揺さぶられる感情が一気にあふれ出た”という娘の姿に、改めてこの映画の良さ、すごさを思いました。映画ってやっぱりいいですね〜。


◎小川真也子さん
アナと雪の女王 5点
女性としては、解放され自分らしく生きるエルサへの共感。私が4人姉妹、娘たちが3人姉妹という環境の中、姉妹愛にも共感。そして”Let it go”ほか、映画を盛り上げる音楽のの充実していること。今までは、お姫様映画には興味ないと思っていましたが、ぜんぜん違った新しいものでした。

ベイマックス 5点
もっと涙をそそる映画かと思っていましたが、アクション映画の要素もありビックリしました。ただ、ベイマックスの優しさに心が温かくなり、何よりもあの風貌に癒されました。

マレフィセント 4点
小6の娘が「おもしろかったよ」と言っていました。


◎鬼塚勝美さん
天才スピヴェット 5点
瀬戸内海賊物語 5点


◎おびあきさん
STAND BY ME ドラえもん 5点
しずかちゃんと父親の会話は、おそらく親が子どもに対してかけるべき思いを想起させてくれる。子どもよりも大人のほうが泣けてきて、その姿を見た子どもが数年後「そういえば父ちゃん泣いてたな」と思い出すようないい思い出にしてもらいたい。

ゆめはるか 4点
小児ガンに侵された少女と、治療に向けて支える家族の物語。主人公のやり場のない憤りを、母親が一身に受け止めるけれども、やはりツラい思いがあふれ出す。窮地にこそ愛は再び輝くもので、この映画は美しかった。


◎かがわんさん(建設業)
瀬戸内海賊物語 5点
文句なし。親子で楽しめる映画2014 No.1。現代っ子たちに冒険心を授ける、とても優秀作品ですね。

劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯 3点
親世代もそうですが、子どもにも(特に男の子)見せたいです。


◎辛嶋さん
思い出のマーニー 5点
とてもきれいで、静かな作品。明るく元気なものではないですが、感動しました。親子で鑑賞して、感想を聞いてみたいと思います。

アナと雪の女王 5点
元気で明るく不思議な世界、まるで「ディズニーリゾート」そのもののようで、見る人を選ばない作品だと思います。

マレフィセント 3点
ファンタジーを実写でみるとわくわくします。物語の中に入っていけるような。子どもとみても楽しいのではないかと思います。

ルパン三世(実写版) 3点
実写版が素晴らしいとは言えないのですが、昔のルパン三世作品を見直すきっかけになる映画で、親子鑑賞会などでアニメと実写どちらともを鑑賞し、見比べるなどやってみたいと思いました。

◎川口敦子さん
エレニの帰郷 5点
ドストエフスキーと愛に生きる 5点
ミンヨン倍音の法則 5点
6才のボクが、大人になるまで。 5点
ジャージー・ボーイズ 5点

生きていくということは、物語とも歴史とも同じように辛抱強く過程を、時の積み重ねを、その重みを耐えてこその幸福なのだなあと――思春期に向かう甥たちと一緒に見ながらそんな感懐を分かち合ってみたいと思った映画を選びました。5本からもれてしまいましたが、子供の眼を繊細にひりりと懐かしく思わせてくれた山田洋次「小さいおうち」とガレル「ジェラシー」も入れたかった。

◎川本美代子さん
オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜 5点
地味だけど良い映画。自分ならどうするか?考えながら観てほしい。これを観た後、テンパった時などにレッドフォードおじさんの事を思い出すと不思議と落ち着きます。

オール・ユー・ニード・イズ・キル 4点
後ろの席のゲームやり込んでそうな中学生位の男子が「命の大切さがわかったわ」とやけにしみじみ言ってて笑いました。

ラッシュ/プライドと友情 4点
色々とめっちゃかっこいいです。友情というか、ライバルの話。大人になってから再度観ると、好きじゃなかった方の良さもわかるという一粒で二度美味しい映画。

世界の果ての通学路 3点
満員電車で通学してる子もがんばれ!

LEGO(R)ムービー 1点
とにかく楽しい、大傑作です。しかし観た後レゴを買わされるので1点。これも大人になってからもう一度観て欲しい。


◎神原健太朗さん
怪しい彼女 5点
ファンタジーコメディでありながら、「親子」というテーマが根底にある。とにかく笑えて終盤には涙。シム・ウンギョンの演技や歌も素晴らしく、親子で観た後、話せることがたくさんある。

ベイマックス 5点
少年とロボットの関係は、子どもと親の関係にも置き換えられる。少年とロボットを描いた作品は過去にたくさん作られてきたが、本作はそのテイストはなくさずに、やさしさや柔らかさにも包まれているよう。


◎菊池香織さん
イロイロ ぬくもりの記憶 5点
世界の果ての通学路 4点


◎北川直樹さん(岩波ホール)
アバウト・タイム 愛おしい時間について 5点
ラブストーリーが前面に押し出されたPRだったが、家族についての内容比重が多く感じた。家族の大切さについて考える機会になれば。

インターステラー 4点
長くて難解だが、壮大なスケールのなかにひとのつながりや家族の想いなど普遍的なテーマが絡んでおり、見応え十分。

今年も映画館での鑑賞がなんとか100本超えたが、振り返ってみると新作があまりなかったので今年の反省点にしたいです。


◎紀平重成さん(コラム「銀幕閑話」執筆)

天空からの招待状 5点
空から鳥の目で見た美しい台湾の自然が目に飛び込んでくる。海や川、豊かな穀倉地帯は美しいだけではない自然の豊かな恵みを教えてくれる。その次に登場するのは汚染された茶褐色の川、地下水のくみ上げで地盤沈下し水没してしまった先祖の墓など人間の営みが大事な自然や文化を破壊している様子が描かれる。そしてラストは再び自然賛歌。難しい言葉は分からなくても、守っていかねばならないものが何かを静かに教えてくれる。

イロイロ ぬくもりの記憶 4点
最初は新しい外国人のメイドに心を開かなかった少年が、自分と同じ孤独の匂いを嗅ぎ取り親しくなっていく。差別や家庭不和、不景気など難しい問題はすぐには理解できなくても、人は仲良くなれるということや、いつか別れが来ることも教えられる。

聖者たちの食卓 3点
毎日10万人の食事が施されるというインドの黄金寺院の姿を余すところなく描いている。中に入った人が隠れてしまう大鍋で煮る料理とその下ごしらえ、配膳や食器の片付けと洗いものの迫力に圧倒され、毎日何気なく食べていたことが新鮮に見えてくるかもしれない。

KANO〜1931海の向こうの甲子園〜 [3点]*2015年1月公開のためランキングに反映していません。
野球は分からなくても厳しい練習で培われた仲間同士の連帯感や努力することで得られる喜びを感じ取ることができる。子供に3時間は少々長いが後半の試合のシーンは感動的で何かを感じ取ってくれるだろう。


◎工藤雅子さん(こども映画プラス主宰)
夢は牛のお医者さん 4点
牛の卒業式に涙止まらず(笑)。一生懸命生きて、夢を叶えるというあたりまえで、とっても難しいことを、まっすぐ描いた作品です。

ジョバンニの島 4点
北方領土の歴史について、一組の兄弟とその家族を通して知ることができます。戦争がもたらす悲劇を、質の高いアニメーションで描いた素晴らしい作品でした。

LEGO(R)ムービー 4点
ギャグ満載、レゴ愛に満ちた作品でした。映画を見た後は、レゴを使ってコマ撮りアニメを作ってみると楽しさ倍増間違いなし!


◎ 久保田ゆりさん
イロイロ ぬくもりの記憶 5点
多忙な両親は家にいないことが多く、少年にとってフィリピン人のメイドと二人で過ごす時間がかけがえのないものになっていく様子を控えめな演出で描いています。温かい眼差しで多感な少年の心を描いた秀作でした。


◎ケイタロウさん
アナと雪の女王 5点
初めからストーリーのテンポもよく大人も楽しむことができました。大人はエルサの葛藤に共感するし、子供はアナの元気いっぱいな感じに共感できると思います。劇中歌は、ミュージカルにありがちな不自然な感じが一切なく、登場人物のせりふとして素直に心に沁みこんできます。単なる恋愛ものよりも姉妹愛を描いている点にもグッときました。

ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ 4点
愛と正義を語る、典型的な少女戦士ものだけど、今回の映画ではその中でも“理不尽な現実もあるという事実”や“偽善と言われても、助けたいと思う気持ちがある”といった一歩奥深く踏み込んだ内容になっていると感じました。大人として軽い気持ちで見ていましたが、少し感動して涙ぐんでしまう部分もありました。子供たちとペンライト(?)を振って、プリキュアたちを応援する一幕もあり、劇場内で一体感が生まれていました。あなどることなかれ、プリキュア映画!

映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊 3点
のび太くんとジャイアンのやり取りも、昔よりはソフトに描かれてるんだな…などと感慨深く見ていました。子供は夢中でしたが、ペコが立ち上がって人間らしく振舞った瞬間、私は正直少しギョギョっと思ってしまいました。内容は仲間と助け合う素晴らしさを描いた充実したものでした。


◎koueさん
世界の果ての通学路 5点
日本の子どもにとって、異なる環境で生きる遠い国の子どもたちの物語ですが、自分と同じような年齢の彼らが何を考え、どんな夢を見ているのか、興味を持つと思います。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 5点
ストーリーがよくわからなくても、宇宙の映像やガジェット、アクション、ノリノリの音楽など、子どもも楽しめると思います。

アナと雪の女王 4点


◎古賀重樹さん
鉄くず拾いの物語 5点
親がてんてこ舞いになっているときに、病院の廊下で遊んでいる子供たちのシーンが実にリアル。親も子供もこういう時間は覚えているものだ。

チョコレートドーナツ 5点
学校に通うようになって、生き生きし始める少年の表情が素晴らしい。絵を描くところも、ダンスするところも。育ての親のゲイカップルとの食卓での会話も自然で好ましい。

悪童日記 5点
この少年たちも自主的に行動しているから輝いている。この上なく悲惨な状況だからこそ、自分の頭で考えて動くことが大事なのだとつくづく思った。

6才のボクが、大人になるまで。 5点
子供が大きくなるということを、きわめて具体的に見せる映画。では大人は? と問われたら、どう答えよう。

アナと雪の女王 5点
これは絶対、子供がはまると思ったら、ほんとにはまった。


◎コーギーキングさん
瀬戸内海賊物語 5点
みつばちの大地 3点

「瀬戸内海賊物語」は夢と冒険心満載の逸品。ここ10年で見た中では子供たちに見せたい映画ダントツです!「グーニーズ」を思い出します。


◎ここさん・つむぎさん
アナと雪の女王 5点
たのしかったです。(4才女の子)
おもしろかったです。(6才女の子)


◎ こじけんさん
アナと雪の女王 5点


◎小玉敬一郎さん
瀬戸内海賊物語 5点
はじめは知らずに、たまたま「アナ雪」が満席で入場できずこちらを観たのですが これが大正解でした。息子2人(10歳と7歳)も大喜びで。正直 息子たちが上映2時間近くを最後まで集中して観てくれたのは初めての映画でした。それほど子どもの心には突き刺さったのだろうと思います。先日リリースされたDVDも購入したほどです。こんな時代だからこそ、子どもたちに観て貰いたい映画ですね。

友だちと歩こう 3点
『いつか読書する日』の緒方明監督。団地に住む2人の老人たちの友情ドラマです。

銀の匙 Silver Spoon 2点
コメディーでありながら動物を大事にすることで心を養うものとして。


◎さいとう一家さん
アナと雪の女王 5点
昨年はこの作品を見に行くことしかできませんでした。日本語吹き替えでした。それでも家族4人まだ二歳の娘と9歳の息子と一緒に最後まで歌に感動し、オラフのおちゃめさに笑い、姉妹の健気さに温かい気持ちになり、とても満足感いっぱいな映画でした。


◎齋藤早苗さん
LIFE! 5点
空想と現実が入り乱れたり、世界を股にかけたロードムービーだったりと、とにかく飽きない展開で、本当に面白かったです。子どもたちも、集中して観てました。多くの仕事を支えている名もなき働く人たちへのエールが嬉しかったです。(母)

STAND BY ME ドラえもん 5点
のび太のことを心配するドラえもんが、安心して未来に帰れるように、のび太がジャイアンに戦いを挑むところが感動した!しずかちゃんのお父さんが、のび太の「共感する力」を見抜いて、しずかちゃんに結婚をすすめるところに感動した!(息子、10歳)

アナと雪の女王 4点
エルサが雪の女王になったところから、キラキラしていてきれいだった。(娘、8歳)
吹き替えが素晴らしかった(父)
松たか子さんの「ありのままで」の歌は、パンチがあって、女性が自分の力で生きていくエネルギーに溢れていていて、励まされました!これからも、落ち込んだ時にはカラオケで歌おうと思います(笑)(母)


◎さがちゃんさん
LIFE! 5点
いち青年の、あきらめない心の冒険劇です。世界を駆け巡る爽快感が味わえました。主演の方もいい味だしてます。

瀬戸内海賊物語 5点
邦画で 個人的には2014ナンバーワンでした。年代関係なく楽しめる内容です。新宿ピカデリーで公開されていましたが、殆ど宣伝されておらず勿体無いと思いました…。


◎佐々木誠さん(情報プレス 編集部)
アナと雪の女王 5点
親子で“歌って楽しめる”といった点ではアナ雪以外に思いつかない。これだけ幅広い世代に愛された作品が近年あっただろうか。ありのままに楽しめる映画。

STAND BY ME ドラえもん 5点
“子ども経験者”には説明不要の【ドラ泣き】映画。かつて子どもだった大人も、今を生きる子どもたちも、いつまでもこの作品を観て泣くことのできる純粋な心を持っていてほしい。

ベイマックス 5点
子どもたちには、友情や絆の素晴らしさとアクションのワクワク感を、大人の皆さんには、“あらゆるもの”をケアする、ベイマックスの【無償の愛】でプニプニと癒されてほしい。

映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン! 3点
やはりこれは外せないでしょう。子どもはもちろん、大人でも十二分に楽しめる作品だった。もうすぐ20周年を迎える『ポケモン』に代わる新たなシリーズ作品に。

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン 3点
親は、子どもってこんなこと考えてたんだなぁと思うだろうし、子どもにとっては、自分たちはいつもこんなことを思って生きてるんだと、親に気付かせるきっかけになるかも。

2014年は例年にも増してアニメーション作品が絶好調な年だった。そのため、選んだ5本のうち4本がアニメになってしまった。中でも2014年を一番賑わせたのが『アナと雪の女王』。数字的に見ても、配給のディズニーにとっては、“少しも寒くないわ”どころか、ポカポカに懐が温まったはずである。


◎佐藤央さん(映画監督)
LIFE! 5点
妄想はドンドンしましょう。こんな自分であればいいな、と思うことはとっても良いことです。こんな自分であればいいな、という自分と現実の自分が違うと気づいたあなたは大人の仲間入りです。でも、妄想の中の自分と現実の自分が違ったってガッカリする必要はありません。ただ、大人になった時、思いついたことはすぐに行動してみると妄想でも、現実でもない、また別の自分に出会えるかもしれません。こうなりたいと思った自分ではなく、こんな風になるとは思ってもみなかった自分と出会うこと、それはとっても楽しいことでしょう。最後に、たとえ欲しかった物でなくても財布は捨ててはいけません。

THE COCKPIT 5点
仲間と一緒に好きなことをやってれば、場所なんか関係ない!そこがぼくたちわたしたちの宇宙船だ!コックピットに乗り込んだら、時間も忘れ夢中になって遊ぼう!ただし、正しく宇宙船を運転するにはみんなが思ってるよりもたくさんの知識と旺盛な好奇心と集中力、そして緻密な手先が必要だ。レッドブルで乾杯したら、さあ出発だ!


◎澤まどかさん
クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 5点
LEGO(R)ムービー 2点
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2点
劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯 2点
アナと雪の女王 2点


◎澤田英繁さん
マレフィセント 5点
インターステラー 5点
アメイジング・スパイダーマン2 4点
ハンガー・ゲーム2 3点
ベイマックス 3点


◎サンタクロスさん
サクラサク 5点
様々な日本の景色も楽しめるロードMovieでした。

瀬戸内海賊物語 5点
歴史も程よく味わいつつ、親子で楽しめるバランスの取れた映画でした。


◎柴原紅さん(NHKラジオ)
アナと雪の女王 5点
一緒に歌いたい!

銀の匙〜Silver Spoon 4点
動物が出てくるので一緒に癒されたい

魔女の宅急便(実写) 3点
自分が小さいころ見た映画の実写で思い出を子供と話したい

猫侍 3点
かわいい猫が出てくるので一緒に愛でたい


◎まめぞうさん
メアリーと秘密の王国 5点
2014年のアニメといえば「アナ雪」一色だった気もしますが、私はあえてこの作品を挙げたい。絵柄がうつくしく、キャラが魅力的でストーリー構成もよくできている、こんな冒険ファンタジーは類を見ないと思います。ぜひこどもに見せたい作品。

ベイマックス 5点
予告を観ただけでわかった気になっていて、実際観たら「おぉ!」と思った作品のひとつ。サンフランシスコに似た街並みを細かく描いていて、まず絵がうつくしいし、主人公や周りの登場人物の設定、ストーリーが巧み。どきどきハラハラの冒険もあり、ホロリとさせられるところもある。ちっちゃい子向けのように見えて、実は思春期にさしかかる子たちの共感を呼ぶ作品かもしれません。

銀河鉄道999 5点
新宿ミラノ座の閉館のリバイバル公開で観てきました。36年前の作品で、今見ると技術は拙く見えるものの、大スクリーンでぎっしりの観客とともに観て、最後は拍手・・・と、映画に力があった時代を思い出しました。こどもにはわからない部分があったとしても、宇宙からみる視点を体験する、というのは大事な気がします。またあのシットリとした叙情性に満ちたSFは、日本にしか作れないものではないかな。私もこどもの頃に観ておけばよかったなぁ、とチョッピリ後悔しました。ちなみに、続編の「さよなら銀河鉄道999」も面白かったです。

西遊記〜はじまりのはじまり 4点
いわゆる孫悟空の物語の前日譚ですが、香港映画らしいスピード感あふれる展開とユーモアたっぷりな流れで、楽しめます。ヘタレな三蔵法師が魅力的。ちょっとお色気シーンがあるのが、こどもと見るには気まずいかもしれませんが・・・(笑)。

ルパン三世 4点
ルパンにたっぷりと思い入れのある世代としては実写化はイメージと外れる気がしたのですが、意外と違和感なく見られました。日本離れした激しいアクションとスケール感に、感心させられました。まぁ単純に「映画って面白い!」と思わせてくれる作品です。ただし、音や爆発など小さい子にはちょっと激しすぎるかも・・・


◎しゅうさん
祖谷物語 おくのひと 5点
秘境と言われる徳島・祖谷が舞台。都会からきた若者と田舎の人々の交流。大地に根ざして生きることの尊さを味わえる。ちょっと長いのが難点かな。子どもには少ししんどいかもしれないけれど、頑張って観て欲しくもある映画です。

瀬戸内海賊物語 5点
親子で観られる映画としてはもちろんのこと、子どもが主役でありながらその内容は世代関係無く楽しめて満足度抜群かと思います。子役の純朴さと瀬戸内の自然を活かした脚本・構成も素晴らしく、とても丁寧に作られていると思います。

ハロー!純一 3点
子どもを主人公としたとある町の小学生仲良し6人組の素朴な日常。純真さが魅力。

小さいおうち 3点
まあ、大御所映画ということで。こうゆうのも。

抱きしめたい ―真実の物語― 2点
病気と真っ正面から向き合う。愛と切なさ。ただ最近は、あまりにもこの手の映画が多い気もしますが・・・


◎杉原永純さん(山口情報芸術センター[YCAM]シネマ担当)
ミッキーとミニーの救出大作戦 4点
大ヒットになった『アナと雪の女王』の本編前についているドタバタもの。「アナ雪」に相当な動員があったってことは、相当な人数が『ミッキーとミニーの救出大作戦』を見ているはずなんだけど、話題にしている人は皆無…見終わったときには忘れちゃってるのかも…。でも、スクリーンからはみ出たり、こんなベタな3Dっていまさらアリかも。子どもとみる1本目の3Dとしてはベストじゃないか。上映時間も短いし楽しい!

ニューマン劇場のお笑い漫画 [3点]*一般劇場公開作品ではないため、ランキングには反映させていません。
ウォルト・ディズニー自身が出てきて、さささとイラストが出来上がっていく。シンプルで短くてサイレントの作品だけど、絵が出来上がっていくワクワク感を子どもと共有したい。

ディズニーが特別好きという訳ではないんですが…2014年に見た中ではなぜか特に記憶に残っています。一つはレトロに作ってあるけど最新の3D、もうひとつは最初期のサイレント映画でウォルト・ディズニー自身が筆を走らせている。この2作品の間におおよそ1世紀間があって、いろんな進化があっても、人をわくわくさせるアニメーションの根っこの魅力は変わらないもんだなあと。


◎せんさん
瀬戸内海賊物語 5点
世代に関係なく、色んな年代が楽しめる文句無しに素晴らしい映画です。子供たちが主役であり、細かに構築されたドラマ性、エンターテインメント。強烈に推薦です。

WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜 3点
自然の中で、こういった仕事もあるんだなぁと子供たちに伝われば ひとつの勉強になりそうな映画でした。


◎多賀谷浩子さん
なまいきチョルベンと水夫さん 5点
作品の世界観といい、リンドグレーンの描く女の子たちの果てない冒険心といい、ぜひ子どもたちに見てもらいたいです。

シンプル・シモン 5点
アスペルガー症候群の青年と周囲の人たちの交流を、こんな風にあたたかくユーモアたっぷりに描けるなんて素敵だと思いました。家族で見たら、アスペルガーの人たちへの理解が自然に深まるのではないでしょうか。

イフ・アイ・ステイ 5点
ティーンネイジャーの主人公にとっての過酷な選択。同世代の人たちがこの映画を見たら、普段気づかなかったことに気づかされたり、きっと何かを感じられる作品だと思うので。

銀の匙 5点
こちらもティーンネイジャーの人たちに。初めて酪農の現実を目にする高校生の主人公と一緒に、「食べる」ことについて改めて考える機会になると思うので。

思い出のマーニー 5点
杏奈とマーニー。あの世代の女の子しかわからない感覚が描かれていると思うので。きれいな映像も楽しんでもらいたいです。


◎田中雄二さん(映画ライター)
天才スピヴェット 5点
クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 4点
LEGO(R)ムービー 3点
STAND BY ME ドラえもん 2点
ベイマックス 1点

大本命の『アナと雪の女王』は、ほかの皆さんが投票なさると思いましたので、あえて入れませんでした。上位3本は家族、特に父と子の関係を描いていて印象に残りました。後の2本は友情を中心に描いたものです。気がつけば実写は1本のみ。「子どもたちと一緒に観たい映画」「親子で観てほしい映画」となるとやはりアニメーションが中心になってしまいます。


◎てらっちゃん
LEGO(R)ムービー 5点
2014年上半期の早い時期の公開ながら、今年のベスト親子ムービーはコレ!と決めていました。未就学児からオトナまでそれぞれの楽しみ方が出来て、あっと驚くラストもお見事!とても緻密で丁寧に作られた傑作エンターテーメントだと思いました。今後もシリーズ化して欲しい作品です。

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン 5点
夏休み前に首都圏のメイン館での上映が終了してしまい、意外と知られていないのが残念です。西加奈子さんの原作、行定勲監督の細やかな演出、芦田愛菜ちゃんの演技、全てがピタッと嵌っていて、大阪の温かな大家族に寄り添ううちに、自然と素直な自分をとりもどすことができます。
小学3年生のこっこちゃんと同じ年代のお子さんに観てもらいたいです。

西遊記 はじまりのはじまり 4点
PG12でグロテスクなシーンもありますが、さすがチャウ・シンチー監督だけあって、観客を楽しませようとするサービス精神がそこここに溢れています!親子で映画を観る事がちょっと縁遠くなる中学生と一緒に映画館に出掛けたら、あーやっぱり映画って楽しいな〜と感じられる一本だと思いました。

プロミスト・ランド 4点
6才のボクが、大人になるまで。 4点

2014年下半期は気になりながらも見逃した作品が多く、5本を挙げることが出来ませんでした。トラッシュ!、天才スピヴェット、ベイマックスあたりの皆さんの評価が楽しみです。


◎戸村陽子さん(川崎市アートセンター)
なまいきチョルベンと水夫さん 4点
これに吹き替え版があったら低学年の子でも観れると思う。

世界の果ての通学路 3点
中学校PTAのお母さん達が子どもに観せたい、と口々に言っていた。

思い出のマーニー 3点
アナと雪の女王 3点


◎ドン・ブラウンさん(映画翻訳家)
White God(原題) 5点 *未公開作品のため、ランキング対象外
昨年韓国の釜山国際映画祭で観ました。 たまたまその回に中学校か高校の団体が来て、大勢のティーンエージャーが上映中にずっと喋っていて、そのせいで劇場がかなりうるさくなって集中するのが困難な鑑賞環境でしたが、それでも作品の迫力に圧倒されました。ある捨てられた犬が町の野良犬たちと出会い、様々な人間の身勝手な行動に翻弄される。その一方、飼い主の女の子がその愛犬を必死に探すが、一人では何もできず、捨てさせた父に反発する。それと同時に、犬たちが団結して、結局町中を占拠する。要するに、犬のギャング映画です。しかもCGではなく、本物の犬が演じています。オスカーの最優秀主演俳優賞を彼らに与えるべきです。残念ながら、昨年の東京国際映画祭でも東京フィルメックスでも上映されず、日本公開のニュースもまだ聞きませんが、この唯一無二の大傑作をいち早く日本の皆様にも見て欲しいです。


◎長井仁美さん(こども映画教室)
グランド・ブダペスト・ホテル 5点
わくわくハラハラする、楽しい映画。難しいことは考えないで、あの逃亡劇を楽しんで。でも、最後にちょっとだけ切ない気持ちになってくれたら嬉しいです。

白ゆき姫殺人事件 5点
もしこどもがいたら、見て欲しい一本。いろんな人が、いろんな視点で、いろんなことを言っている。そのことを知っていておいてね、と思います。

イロイロ ぬくもりの記憶 3点
ラストシーンのメイドさんの一言に、「こどものころの自分にもそれ言ってほしかった!」と激しくうらやましく感じた1本だったので。

レッド・ファミリー 3点
良い映画です。自由ってなんだろう、って思います。(小学校高学年以上向けかもしれませんが)

ミンヨン 倍音の法則 2点
大きくなったとき「そういやぁ昔、変な映画見せられたなぁ」とふと思い出してもらえるだろう映画です。あと、これを見たこどもがどんな感想を持つのか聞いてみたい、好奇心で選んだ1本です。


◎中西舞さん
ベイマックス 3点
インターステラー 3点
小さなお子様には難しいかもしれませんね…

ネイチャー 2点
マレフィセント 2点
思い出のマーニー 2点


◎中根信雄さん(明福寺)
STAND BY ME ドラえもん 5点
既に知っているストーリーばかりだったが、人への想いを伝えるもので安心して見れた、面白かった。映像内の広告が気になった。

映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜 4点
ストーリーは一番ハラハラドキドキして引き込まれた。また根底には、軍事政権への批判、平和を希求するメッセージがあると思うので子どもに見せたいが、その解決方法も正義の力(暴力)なので、果たしてそれを子どもになんのエクスキューズをつけずに伝えていいのか少し心配になった。

アナと雪の女王 3点
どう評価していいか分からない映画、映画が総合芸術だというのも、この作品を見れば頷ける。映像、音楽、声優など素晴らしかったが、ストーリーが私にとってはあまり面白くない。山場が雪の女王が城を飛び出すところで、このシーンをクライマックスが超えていない。(意外性はあったが)


◎中村典宏さん
かみさまとのやくそく 5点
ホビット 決戦のゆくえ 5点


◎中山治美さん(映画ジャーナリスト)
円卓、こっこひと夏のイマジン 5点
大衆に迎合せずに生きることのカッコよさ、「なんで?」と思うことをそのままにしない好奇心の旺盛さ、皆で食卓を囲むことの豊かさ。今は分からないかもしれないけど、大人になったらこの映画で描かれていたことが身にしみて分かるよ、きっと。

グレートデイズ!ー夢に挑んだ親と子ー 4点
障害者を知るという以上に、親子で一つのことに向かって奮闘するって、いいよねー!羨ましいよねー!

『アナ雪』と『妖怪ウォッチ』で映画の楽しさを知ったら、また新たな世界を探求しに映画館へ行こう!


◎中山雄介さん
LEGO(R) ムービー 5点
WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜 5点
夢は牛のお医者さん 4点
LIFE! 4点


◎ニシオカさん
世界の果ての通学路 5点
イロイロ ぬくもりの記憶 4点
なまいきチョルベンと水夫さん 4点
おばあちゃんが伝えたかったこと 2点
ASAHIZA 人間は、どこへ行く 2点


◎西原孝至さん
ベイマックス 4点


◎パ・ドゥナさん
光にふれる 5点
北朝鮮強制収容所に生まれて 5点
渚のふたり 5点
リルウの冒険 5点
夢は牛のお医者さん 5点

当たり前のようなことで恐縮ですが、映画を通していろんな国やさまざまな境遇の人を知って、世界を広げてほしいという願いを込めて、今回はこのような作品を選ばせていただきました。


◎早川千絵さん
滝を見に行く 5点
ベイマックス 5点
イロイロ ぬくもりの記憶 5点
世界の果ての通学路 4点

特に「滝を見に行く」を子供たちに観てほしい。身近にいる「おばちゃん」や「おばあちゃん」達も、自分らとさほど変わらない「おんなのこ」であることに気づくのではないかな。70代の母にも薦めたい映画です。


◎B.B.さん
MUD -マッド- 5点
プロミスト・ランド 5点
ジャージー・ボーイズ 5点
6才のボクが、大人になるまで。 5点
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 5点

明らかに偏ってしまった。気づいたらボーイズなアメリカ映画ばかり。「6才の〜」の原題は「Boyhood」、それに「ジャージー・ボーイズ」、そういえば「ゴーン・ガール」も凄烈なボーイvsガール映画だったな。もちろん、これは男子向けのチョイスなわけじゃなくて、女子とみてもいいし、母-息子でも父-娘でもよくて。「物語る私たち」や「ニシノユキヒコの恋と冒険」を、父-息子で見に行くのも素敵なことだと思う。親子でも親戚の人とでも、こどもたち同士でも、なるべく色んな人と色んなものを見に行けるといいよね。映画館に行くことは公共の場に出掛けること。社会的なことだから、道中でも電車内でも駅構内でも館内でも、そしてスクリーンの中でも、なるべくたくさんの他者と出会って欲しい。異質なものがいっぱいある。反対に、遠い国のことなのに親近感のわくものもいっぱいあると思う。そうやって自分の中での「ああだこうだ」を少しずつ感じ取って、いつか今は知らない誰かと「ああだこうだ」言いながら、一緒に映画館に行くような素敵な年齢を迎えてください。選出の5作品には、子ども、大人、老人が必ず登場します。動物や植物が仲間になるものもある。どんなことも、一概には言えない。どんな人物も、一様ではない。アイツはワルモノか…?いや、でも…。そんなことを一緒に悩んで考えられたらいいな。私は未だに「ああだこうだ」言いながら、「ああでもこうでもないもかも知れない…」と思い直すために映画館に通っています。


◎パンが好きな人さん
瀬戸内海賊物語 5点
瀬戸内海の島々を舞台に子供たちが駆け巡る、爽快な傑作です。オチも含めてしっかりした構成で非常にオススメ!!


◎平松理薫さん
ライフ・イズ・ビューティフル 5点 *2014年公開でないのでランキング対象外
表の絵面はとてもひょうきんなのに、裏にある戦争の意味を考えさせる良作。


◎廣川増男さん
瀬戸内海賊物語 5点
村上水軍という本当に存在した歴史と、現代にある経済問題からの過疎、それによっての交通便の縮小。島のフェリィー廃船を、島の子供たちが、村上水軍の財宝探しで救おうと考え行動する。そんな純粋な子供たちの心に大人がうごかされる。とても心が温まる作品でした。親子で見たい、知る人ぞ知るという逸品。

世界の果ての通学路 4点
道なき道を何時間もかけて通学する子どもたちのドキュメンタリー 。日本に暮らす私達には当たり前に学校に行くことが、彼らにとって当たり前でない。想いや夢があって、学びたいと思い、将来の自分を創っていく。小学校の高学年から大人まで、一緒に観たい映画です。

神さまがくれた娘 2点


◎ひろきさん
瀬戸内海賊物語 5点
子供が主役の冒険映画。2014年に松竹系で全国公開されていた映画でした。あまり宣伝されていなかったためか、興行ランキングなどには載っていないにも関わらず、内容評価ランキングでは常に上位の良作でした。ぴあ満足度ランキングなどでも4位など。かくゆう私も、初めは知らずに一人で新宿ピカデリーで観ました。間違いなく親子で楽しめる、2014年ナンバーワンのエンターテインメント映画でした。実際、後日 小学生の息子を連れて観に行き、さらにまた見たいと言うので、結局7回観に行きました。こういった作品は、今の邦画界では まず無くなってしまいました。今の時代の子供たちに、ぜひ観て貰いたい素晴らしい映画です。


◎広瀬真里子さん
瀬戸内海賊物語 5点
良いエネルギーを感じました。子供(娘)にはわかるようで、多くの方に観て頂けたらと思いました。

STAND BY ME ドラえもん 3点
ドラえもんは外せないです。

2014年の日本は「アナと雪の女王」一色でしたが、私は、もっと子供たちには、頭も心も柔らかいうちに、魂が揺さぶられるような、心が動くような作品に出会ってほしいと思いました。私は「南極物語」を幼い頃に観て、感動したことを今でも覚えてます。最近の夏休み映画や、春休み映画などは、TVで十分なアニメや実写アクションものばかりで、昨年は子供と観に行く映画が無さすぎると思いました。皆、映画から離れてしまいます。あるいは、映画に対し、別の意味を付け始めているように思います。(それはそれでもいいのですが。)もっと心のひだが増える、心の色が増える作品が多くあるといいなと思います。


◎広瀬明男さん
瀬戸内海賊物語 5点
天才スピヴェット 3点
STAND BY ME ドラえもん 2点
名探偵コナン 異次元の狙撃手 1点
アナと雪の女王(歌だけ) 1点

小さな子供には、あたたかな気持ちが伝わる(押しつけがましいものではなく)そんな作品を多く見て欲しい。


◎福田祥世さん
マレフィセント 4点
ダークファンタジー。美術と世界観に関してはさすがディズニーという感じ。眠れる森の美女の新解釈は賛否両論あるかなと思いますが妖精やファンタジックな生物の描写が素晴らしいので子供達も飽きずに観れるのではないかと思います。

ベイマックス 3点
姪っ子はアナ雪に夢中でしたが個人的に観れていないのでこちらを。もやもやする部分もあったけど楽しめる作品でした。

ホビットシリーズは個人的に好きだったのですが血や戦の描写もあるので小さな人にはどうかなと迷いつつ外しました。


◎北海道さん
旅人は夢を奏でる 5点
さよならアドルフ 4点
エレニの帰郷 4点
瀬戸内海賊物語 4点
光にふれる 3点


◎本田望結の秋さん
グォさんの仮装大賞 5点
瀬戸内海賊物語 5点
7番房の奇跡 4点
なんちゃって家族 3点

特に上位2作品は是非家族で観て貰いたい超推薦映画です。


◎ボンダさん
映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン! 5点
主人公のおじいちゃんの少年時代にタイムスリップするという展開が面白かった。この点で実は祖父母、親、子と三世代で楽しめる作品かもしれない。
それからゲスト?のくまモンの使い方がサスペンス的で良かった。


◎ 前田野枝さん
サウンド・オブ・ミュージック 5点
誰しもがどこかで聞いたことあり、思わず口ずさんでしまう歌がたくさん出て来るので親子で見に行って帰り道に歌うのがわたしのお家の定番です!みると必ず心が温かくなるそんな素敵な作品だとおもいます!

メリー・ポピンズ 5点
メリー・ポピンズの教育の仕方がおもしろく、そして素敵だなと思います!この映画も思わず口ずさんでしまう曲がたくさん!

オズの魔法使い 5点
昔からあるおとぎ話の実写映画。家族や友達の大切さを教えてくれる。

STAND BY ME ドラえもん 4点
親なら、昔みたことあるお話がいっぱい登場して懐かしく思うでしょう。親と子どちらも一緒に楽しめる作品だとおもいます。

ベイマックス 4点
一緒に笑い、一緒に泣くことができる映画!


◎間瀬知洋さん(田辺弁慶映画祭を応援する会)
STAND BY ME ドラえもん 5点
出番は少ないが,しずかちゃんのパパは重要人物。君たちの周りにも,そんな人は必ずいる。

幸せのありか 5点
不自由とは何か,伝えるとは何をすればいいのか,自分が主人公になったつもりで考えてみよう。

春を背負って 5点
山に登ると,なんだか分からないけれど,とても大きなものが見えてくることがある。

聖者たちの食卓 5点
見ず知らずの人たちが大勢集まる。集まれば出来る事がある。それをじっくり見てみよう。

舞妓はレディ 5点
何度もドジを踏んで,落ち込んで,泣いて,それでもやっぱり最後は笑顔!


◎又吉マン7号さん
WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜 5点
瀬戸内海賊物語 4点
マイティ・ソー/ダーク・ワールド 4点
小さいおうち 3点


◎松木久子さん
瀬戸内海賊物語 5点
実在した歴史的な財宝を、現代の子供たちが探す物語。探しに行く理由は、大人たちが抱える問題。人が人を想う。子供が大人がそれぞれを想い、現実に変化が生まれていく。是非、多くの方々に観て頂きたいですし、春や夏休み映画がアニメまみれになっていく中、こんな時代だから、生まれたあたたかい作品です。泣きました。

天国は、ほんとうにある 3点
事実をもとにした映画。
こどもに見せたいが、物心がついた子供とみて欲しい映画。見えない世界と現実とが存在することを理解して生きていくと愛のある暮らしができるように思う。そんなことに気づかされるように感じた。


◎まっさん(パート)
瀬戸内海賊物語 5点
こどもに勇気や人との繋がりを、また冒険を通しての成長を見せてあげられる映画。史実を織り交ぜ実在した村上水軍の財宝を探すという話もいい。主人公の家族三世代が登場し、先祖からの繋がりを感じられるお話にも感動。横繋がり、友達や家族や近所の人たち、縦の繋がり、ご先祖さま、こども達が自分の為だけでなく、皆の為を思い冒険に行くのもいい。是非親子で観て欲しい。この作品を観たなら、人を思いやる、あたたかい豊かな親子が増えそう。


◎ミッツさん
映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 5点
アニメ部門では1位的な感じでした。

瀬戸内海賊物語 5点
実写では、この冒険映画が1位的な感じでした。

宇宙兄弟#0 3点
個人的に好きなので・・・


◎三宅唱さん
6才のボクが、大人になるまで。 5点
「ひとを好きになる」ことについての映画。こどもも、親も、みんな恋をしていて、それがいい。かれらがただふつうに生きている姿がキラキラ輝いているようにみえて、観ている自分たちのふつうの生活のなかにも、こういう「キラキラ」がたくさんあることを感じる。

ラッシュ/プライドと友情 5点
「ひとを尊敬する」ことについての映画。たとえライバルでも、互いにリスペクトすることはとても美しい。リスペクトを持たない人は醜い。


◎村上朗子さん(川崎市アートセンター)
なまいきチョルベンと水夫さん 5点
イロイロ ぬくもりの記憶 5点


◎村山匡一郎さん
夢は牛のお医者さん 5点
6才のボクが、大人になるまで。 4点
消えた画 クメール・ルージュの真実 3点

今年は親子で見たい映画を3本選んだ。1本目は小学生の女の子が長じて獣医になって活躍するまでの20年近くを追ったドキュメンタリー。夢見ることの大切さとそれを実現するための努力が描かれる。2本目は同じ俳優たちが演じる家族の姿を12年間にわたって描いた劇映画。男の子の成長と家族の変化を生き生きと伝える。3本目は独裁体制下のカンボジアで家族と共に連行され強制労働を強いられた少年時代の監督の悲痛な思い出を人形劇で再現しながら、今日の世界でも見られる自由を奪われた恐怖政治の悲劇を描いている。いずれも鑑賞後に親子で語り合える作品である。


◎もえさん
アナと雪の女王 5点
ベタですが、子供も大人も楽しめるから。

渚のふたり 5点
盲ろう者の夫と妻の普段の生活のドキュメンタリーですが、親子でみて、障害があってもなくても関係なく幸せに生きられることなどを感じられるから。

テルマエ・ロマエ2 5点
歴史もわかり、コメディものなので親子で楽しめる作品だから。

思い出のマーニー 5点
ジブリ作品なので、親子で楽しめるから。

舞妓はレディ 5点
ミュージカル映画なので、誰でも楽しめてくちづさめるから。

あまり本数をみておらず、チョコレートドーナツや大統領の〜とか顔のない依頼人とか挙げたかったのですが親子向けではないなぁと思い、今年は来年の投票を気にとめて観ようと思いました。
投票作品の選定が安易ですみません。


◎森宗厚子さん
夢は牛のお医者さん 5点
小学校のときの夢を、それだけにおわらせないで、ずっと目ざしてがんばったことに感動しました。大人になったら何になりたいか……スポーツ選手や歌手とかみんながあこがれるものじゃなくても、自分がすきなものを見つけることができたら、すばらしいですね。

世界の果ての通学路 5点
すごい、見てビックリ!野をこえ、川をわたり、学校に行くことが大ぼうけん!長い長い道のりだけど、大すきな学校をめざして行くこどもたち。兄弟どうしでたすけあっていてエライです。いつも学校に行くのがめんどうくさいと思っていた自分をはんせいしました。

イラク チグリスに浮かぶ平和 5点
自分の家にばくだんが落ちてきて、こどもたちが死んでしまうなんて……このお父さんのすがたを見てください。おじいさんのかなしみを感じてほしい。イラクにも、日本と同じように、家族たちがなかよく、くらしているのです。

なまいきチョルベンと水夫さん 5点
自分もこの映画の中に入って、チョルベンたちと遊んでみたい!かわいくておもしろい、まるごと絵本みたいな映画。犬やアザラシやウサギなどなど、いろいろな動物たちが出てくるのも楽しいです。

西遊記〜はじまりのはじまり〜 5点
妖怪がいっぱい!西遊記はやっぱりおもしろい!ワクワクドキドキのぼうけんファンタジーとして、パワーアップしています。さすが、チャウ・シンチー監督作です。


◎ゆっきーさん
ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー 4点
第17弾。新シリーズ“XY”の初劇場版。

プレーンズ2 ファイアー&レスキュー 4点
生命を持った自動車たちがいきいきと暮らす『カーズ』の世界観を大空に移した姉妹編『プレーンズ』の第二弾。

瀬戸内海賊物語 4点
村上水軍の子孫である子どもたちが瀬戸内を駆け巡る冒険劇。


◎わかとよさん
ベイマックス 5点
誰と観ても、誰が見ても楽しめる作品。

LIFE! 5点
おしゃれなセンスに触れつつ、それぞれ妄想することを楽しんで、妄想する楽しみを共有してほしい。さらには、勢いから始まる現実の冒険をハラハラしながら共有したい。

世界の果ての通学路 4点
”学校へ行く”という共通点から、世界のお友達との違いを知る良い機会。それとは逆に、どこの国の親も子供を思う気持ちは同じだと確認できる。吹き替え上映がなく、劇場で親子で観ることを断念。

LEGO(R)ムービー 4点
大人がハッとさせられる作品。一緒に観ると、鑑賞後子供の顔がまともに見られないかも。

WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜 4点
大人な内容も出てきますが、わからずとも楽しんでいた子供達。日本の文化のひとつを知る良い機会。画的にも楽しめる。


◎Art Space Chupkiさん
リトル・フォレスト 5点

◎setolove2014さん
瀬戸内海賊物語 5点
地元映画ですが、めちゃくちゃ心洗われます。感動します。親子でみるのがオススメ!!


これ以降はちいがくスタッフによる投票です。


◎ あいこさん
悪童日記 5点
デザインが凝ってるとか、双子の顔がかっこよすぎるとか、映像の魅力もさることながら、やっぱり度肝を抜くストーリー展開が必見だと思います。反戦のメッセージは思ってたより強くなく、だからこそ映画の印象が残りました。期待が裏切られるものを、自分の枠を超えるものを、たくさん見てほしいって思っています。


◎石黒健司さん
天才スピヴェット 4点
飛び出す絵本のような(まさにそういう演出もありますが)、好奇心を掻き立てられる映画です。主人公のスピヴェットが目指すワシントンまでは約2000マイル。北海道から沖縄よりも長い距離を旅します。この映画を通して、天才とは結局生まれ持ったものではなく、情熱を持って何かに夢中になっている人のことなんだと改めて思いました!ちなみに主演のカイル君の将来の夢は大統領だそうですよ。


◎オカザキくん
思い出のマーニー 5点
いまとても苦しい思いをしている人はもちろんのこと。自分はめぐまれていると思うし不満とか苦しいことなんて特にないし友だちもいるっちゃいるしLINEグループもたまにめんどくさいなあとは思うけど別に普通にやってるしむしろtwitterの裏垢で知らないフォロワーと話してる方が気楽だけどまあそれもどうでもいいしとりあえず勉強も部活もやる気おきなくてなんだかもやもやするけど言い訳だってことくらいわかってるしそれを指摘されたらむかつくしこんな風に考えてること自体がいやなんだけどまあ知らないふりしてる人の目の前に、たまたまこの映画が転がっていることはあり得るかな、と想像します。

百瀬、こっちを向いて。 4点
ハイティーンのうちに、ぜひ観たい1本。男の子でも、女の子でも、いま好きなひとがいても、いなくても、どうぞ。

ピカチュウ、これなんのカギ? 3点
毎年、このシリーズの短編はとても楽しみにしています。今回もセリフはなく、アクションだけですべて語られるので、とても小さな子どもたちでもじゅうぶんに楽しめます。

ミスターGO! 2点
ゴリラが投げて、ゴリラが打つ。とてもシンプルなお話なので、ばかばかしいなあと思いながら、誰もがわくわくします。日本と韓国のプロ野球をくらべてみるのもおもしろいですね。

映画プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち 1点
親はまったく興味はないけれど、子どもたちがどうしても観たがるから仕方なく連れてきたアニメや特撮映画、というパターンがあり、プリキュアもそういう場合もあるかな、と思います。でも、この映画は観てみてびっくり、単なる付き添いの気持ちできていたお父さん、お母さんの胸に頭に、飛び込んできます。ここに描かれる「お母さん」に対して、はたして単なるお客さんのつもりで、他人ごとのように映画を観ていられますか。どこかでこの姿を見かけたことがありませんか。そんな問いかけが恐ろしい映画です。


◎かじさん
アナと雪の女王 5点
公開前にYoutubeでミュージカル部分の映像が公開されていたのを、飽きるくらいに鑑賞していざ映画館へ。我が家の5歳児は「ありのままで」の振り付けを完全に覚えてしまっていたので、音楽が流れるとすぐに立ち上がって踊りだしてしまい、制止させるのが大変でした。

STAND BY ME ドラえもん 4点
ドラえもんのお肌がやわらかかったのが意外でした。プラスチックのような固い素材でできていると思っていたので...2Dのアニメーションでは表現できないような質感が表現されていて、面白い発見がたくさんありました。


◎かよさん
イロイロ ぬくもりの記憶 5点
なまいきチョルベンと水夫さん 4点
海月姫 2点


◎ きなこさん
ベイマックス 5点
映像、ストーリーともに大満足でした。日本とアメリカのアニメ・ヒーロー物の良さがつまっていると思います。最近のアニメはたいてい展開が早いですが、これは少しじっくり描いている場面もあり、笑って泣けて、充分楽しめる作品になっていると思います。ベイマックスは一家に一体ほしくなります。

アナと雪の女王 4点
初めて3Dで見た作品ですが、本当に映像がきれいて、CGと雪・水の相性の良さを感じました。ミュージカル的なアニメは今までにもありましたが、これは本格的なミュージカルアニメになっていると思います。

くるみ割り人形 4点
これは見てないのですが、79年のを見ています。サンリオの長編人形アニメということで当時話題になりました。人形アニメで長編を作ったということだけですごいですし、小道具や背景の作り込みもぐっときます。色が鮮やかになって、色々加工もされているようなので、小さいお子さんも退屈せずに見られるかも?


◎斉藤久実さん
アナと雪の女王 4点


◎宗田愛さん
劇場版トレインヒーロー 5点
なまいきチョルベンと水夫さん 5点
アナと雪の女王 4点
思い出のマーニー 3点


◎たまさん
STAND BY ME ドラえもん 5点
なつかしい気持ちにさせてくれます。知らず知らずのうちに涙があふれていました。

思い出のマーニー 4点
子どもの頃の女の子の感情がうまく書かれていて、すがすがしい気持ちになりました。


◎とつか みかさん
チョコレートドーナツ 5点
世界の果ての通学路 5点
なまいきチョルベンと水夫さん 4点
メイジーの瞳 4点
ビリー・エリオット ミュージカルライブ―リトル・ダンサー― 3点


◎mmさん
なまいきチョルベンと水夫さん 5点
チョルベンとお友達で赤ちゃんアザラシを育てようとがんばる姿がとてもかわいらしかったです。

天才スピヴェット 4点
頭のよすぎるスピヴェットのいろいろな想像や、変わった家族や人びとのやりとりが楽しかったです。

アナと雪の女王 3点
小さいときのアナとエルサが、エルサの魔法で遊ぶ場面がとても楽しそうでした。アナがけがをしてしまってエルサがとても心配するところではせつなくなりました。


◎畑江泉さん
思い出のマーニー 3点
ジブリ作品の中でも景色が綺麗で楽しめました。(特にキノコ狩りとボートのシーン)。大事な人を今この瞬間も、大事と思って過ごすことの大切さを感じました。娘が中学生くらいになる頃に見て欲しいなぁと思いました(それでも少し、内容が難しいかな)。

アナと雪の女王 2点
物語はさておき、こちらは2歳の娘も楽しそうに観ていました。ミュージカル要素が多いので飽きずに楽しめたのかなと思います。子どもに人気の理由が子どもと観てわかった気がします。


◎日野原彩子さん
消えた画 クメール・ルージュの真実 3点
アナと雪の女王 2点

◎ミヤケちゃん
LIFE! 5点
イロイロ ぬくもりの記憶 5点
ジャージー・ボーイズ 3点


◎宮越典子さん
6才のボクが、大人になるまで 5点
子どもだった自分がいろんな人に支えられて成長していること、お母さん、お父さんも子どもを持つことによって大人になることを12年という長い年月をかけたこの映画で気づかされるから。


◎森永美華さん
LEGO(R)ムービー 5点
世界の果ての通学路 4点
なまいきチョルベンと水夫さん 3点
LIFE! 3点
6歳のぼくが大人になるまで 1点

次点:
メイジーの瞳
キックアス ジャスティスフォーエバー

レゴムービーは、ストーリーという点においても家族と一緒に、または少し大人になった時点に独りでも、鑑賞するにとても適した作品ではないかと思い、総合的にみて5点にしました。そして何よりも、この映画がどれだけの労力をかけて作られたのかにおいても、是非、作品と一緒に知ってほしいという願いを込めて1位としました。本作品を製作するにあたって、だいの大人たちが如何にLEGOを楽しみながら(技術を駆使しながら)作ったのか、そんな背景を知り、映画の、ひいては映画作りの面白さを知るきっかけとなったら...と思います。
世界の果ての通学路は、自分が小学生の頃に立ち戻って観れたと同時に、当時、学校へ行く意味が心底よく判らなかった為、自分が抱いていたその疑問への回答を見出せた作品で、その頃に観たかったという思いを込めて2位にしました。この作品を観て、学校へ行き学ぶということは、おやつを食べる、描きたいからお絵かきをする、と何らかわらない同次元の欲求なのだ、という気づきを(子供目線で観たとしても)得られるのではないかと思います。
同率3位に、二つの作品を選びました。なまいきチョルベンと水夫さん の方は、子供児童文学としても見やすい作品ですし、少し前の映画(60年代)を家族で一緒に観るというのもなかなかない機会ですので選ばせて頂きました。登場人物のそれぞれのキャラクターもとても個性的で楽しめます。LIFE!は、子供向けというよりは少し大人の中高生向けかもしれませんが、人生ってなんだろうと考え始めた頃に、是非観てほしい作品として挙げさせていただきます。そういう意味では5位に挙げた 6歳のぼくが大人になるまでも同様に、この作品から読み取れる、時間が解決する何かと解決できない何か、を読み取ってもらいたいという願いを込めました。

以上

ちいがくベストテン2014投票受付中!

2014年12月17日(水) 15時35分
(2015年1月30日更新)
集計に時間がかかっており、
結果発表は2月2日(月)に延期します。
お待たせして申し訳ありません。


2008年から、ちいさなひとのえいががっこう(略称:ちいがく)では、その年に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちと一緒にぜひ観たい!」と感じた作品を皆さまから募集し、多くの票が集まった作品を発表する「ちいさなひとのえいががっこうベストテン」(略称:ちいがくベストテン)を行っています。

以下が実施概要です。皆さま、ぜひ奮ってご投票ください!

1.実施目的
・親子で観たい映画をデータベース化するため
・ちいがくスタッフが映画への意識を継続的に持ち、活動に役立てるため
・日ごろから参加してくださっている親子や、協力者とのコミュニケーションのため

2.実施概要

@スケジュール
投票受付期間:2014年12月17日(水)〜2015年1月19日(月)
〜2015年1月26日(月)*締切を延長しました!

集計期間:2015年1月20日(火)〜2015年1月27日(火)
結果発表:2015年1月30日(金)(予定)
結果発表は2月2日(月)に延期します。

A対象作品
■「2014年作品賞部門」
2014年1月1日〜12月31日に日本国内で劇場公開された作品(日本映画/外国映画問わず、リバイバル公開されたものも含む)
※(例)シネマトゥデイ

B投票者
・ちいがくスタッフ
・ちいがく参加者(親子・ご家族)
・ちいがくの活動にご協力いただいている方々
・映画ファンならどなたでも

C投票方法
■「2014年作品賞部門」
対象作品のなかから、「子どもたちと一緒に観たい映画」「親子で観てほしい映画」という観点から、「2014年作品賞」に値すると思う作品を各自5作品まで、それぞれに5点満点で点数をつけて投票。
(例)5本とも5点という場合や、1本しか選ばない場合も可能です。

投票時にはなるべく選考にあたっての選者コメントもつけてください。各作品への感想でも、1年を振り返っての総評でも結構です。1作品ずつにいただいても、5作品をまとめてでも形式は自由です。文字数に制限はありません。
結果発表の際には、いただいた選者コメントも掲載を予定しています。選者コメントの掲載を希望されない方は、その旨をお書き添えください。また、掲載にあたってハンドルネームの使用や所属、肩書きの記載をご希望される場合にも、お知らせください。

投票はeigagakkou@hotmail.co.jpへメールでお送りください。
こちらの入力フォームからも送信できます(簡単なのでオススメ!)
またツイッター上でも受け付けています。@eigagakkouまで、DMやリプライ、RTなどでお寄せください。

D集計方法
■「2014年作品賞部門」
点数×票数でポイントを算出し発表。
例)『スターウォーズ』という作品にひとりが5点、ふたりが3点をつけた場合、
(5点×1票)+(3点×2票)=11ポイント

E結果発表方法
ちいがくブログにて1月30日に発表をします(予定)。
その他、投票してくださった方にはメールでお知らせします。

【過去の実施結果】
2008年の結果はこちら
1位 『崖の上のポニョ』
2位 『赤い風船』
3位 『白い馬』

2009年の結果はこちら
1位 『サマーウォーズ』
2位 『マイマイ新子と千年の魔法』
3位 『カールじいさんの空飛ぶ家』/『THIS IS IT』

2010年の結果はこちら
1位 『かいじゅうたちのいるところ』
2位 『借りぐらしのアリエッティ』
3位 『カラフル』/『トイ・ストーリー3』/『ユキとニナ』

2011年の結果はこちら
1位:『奇跡』
2位:『ファンタスティックMr.FOX』
3位:『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』

2012年の結果はこちら
1位:『駆ける少年』
1位:『ヒューゴの不思議な発明』
3位:『おおかみこどもの雨と雪』

2013年の結果はこちら
1位:『かぐや姫の物語』
2位:『モンスターズ・ユニバーシティ』
3位:『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』
3位:『ムーンライズ・キングダム』

ちいがくベストテン2013 結果発表!

2014年02月02日(日) 21時00分

ちいがくベストテン2013 結果発表!
(ベストテン事務局長:ミヤケちゃん)

2008年から、ちいさなひとのえいががっこう(略称:ちいがく)では、その年に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちと一緒にぜひ観たい!」と感じた作品を皆さまから募集し、多くの票が集まった作品を発表する「ちいさなひとのえいががっこうベストテン」(略称:ちいがくベストテン)を行なっています。

今回は、45名の方から63作品へ投票いただきました。本当に有り難うございました。

2012年とうって変わって、1位はダントツで決定!獲得した得点も60点以上と過去最高ではないでしょうか。

毎年のことながら、決して子ども向けに作られた作品だけではなく、また、世界各国のバラエティに富んだ作品が集まりました。
「子どもたちにこれを!?」と思うような作品も多く、改めて、新しい映画の見かたに気づかされます。

ぜひみなさんにも、このちいがくベストテンを映画鑑賞のガイドブックとして、また新しい映画に出会っていただけたら、うれしいです。

では、ここに、2013年ちいがくベストテンの結果を発表します!

投票者からのコメントはこちら

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<ちいさなひとのえいががっこう ベストテン2013>

1位:かぐや姫の物語(監督:高畑勲)68点
2位:モンスターズ・ユニバーシティ(監督:ダン・スキャンロン)47点
3位:ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(監督:アン・リー)36点
3位:ムーンライズ・キングダム*PG12(監督:ウェス・アンダーソン)36点

5位:スタンリーのお弁当箱(監督:アモール・グプテ)30点
6位:三姉妹 雲南の子(監督:ワン・ビン)23点
7位:ハッシュパピー バスタブ島の少女(監督:ベン・ザイトリン)19点
8位:ゼロ・グラビティ(監督:アルフォンソ・キュアロン)18点
9位:楽隊のうさぎ(監督:鈴木卓爾)16点
9位:風立ちぬ(監督:宮崎駿)16点

----- * ----- * -----
11位:シュガー・ラッシュ(監督:リッチ・ムーア)15点
12位:そして父になる(監督:是枝裕和)13点
12位:少年H(監督:降旗康男)13点
14位:オズ はじまりの戦い(監督:サム・ライミ)12点
14位:パリ猫ディノの夜(監督:アラン・ガニョル ジャン=ルー・フェリシオリ)12点
16位:42 世界を変えた男(監督:ブライアン・ヘルゲランド )10点
16位:きっと、うまくいく(監督:ラジクマール・ヒラニ)10点
16位:パラノーマン ブライス・ホローの謎(監督:クリス・バトラー、サム・フェル)10点
16位:ペコロスの母に会いに行く(監督:森崎東)10点
16位:ミトン(監督:ロマン・カチャーノフ )10点
16位:もうひとりの息子(監督:ロレーヌ・レヴィ)10点
22位:コン・ティキ(監督:ヨアヒム・ローニング エスペン・サンドベリ)9点
22位:ひまわりと子犬の7日間(監督:平松恵美子)9点
22位:ブルー 初めての空へ(監督:カルロス・サルダーニャ)9点
22位:怪盗グルーのミニオン危機一発(監督:ピエールー・コフィン クリス・ルノー)9点
26位:ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!(監督:ベス・カーグマン )8点
26位:少女は自転車にのって(監督:ハイファ・アル=マンスール)8点
28位:チチを撮りに(監督:中野量太)7点
28位:プレーンズ(監督:クレイ・ホール)7点
28位:舟を編む(監督:石井裕也)7点

31位:あの頃、君を追いかけた(監督:ギデンズ・コー)5点
31位:ウォーキング with ダイナソー(監督:バリー・クック、ニール・ナイチンゲール)5点
31位:うたうひと(監督:酒井耕 濱口竜介)5点
31位:おじいちゃんの里帰り(監督:ヤセミン・サムデレリ)5点
31位:紙ひこうき(監督:ジョン・カーズ)5点
31位:ニュー・シネマ パラダイス(監督:ジュゼッペ・トルナトーレ)5点
31位:パシフィック・リム(監督:ギレルモ・デル・トロ)5点
31位:パパの木(監督:ジュリー・ベルトゥチェリ)5点
31位:光にふれる(監督:チャン・ロンジー )5点
31位:フラッシュバックメモリーズ3D(監督:松江哲明)5点
31位:ホーリー・モーターズ(監督:レオス・カラックス)5点
31位:リアル 完全なる首長竜の日(監督:黒沢清)5点
31位:夏休みの宿題(監督:チャン・ツォーチ )5点
31位:清須会議(監督:三谷幸喜)5点
31位:セデック・バレ*R15 (監督:ウェイ・ダーション)5点
46位:スプリング・ブレイカーズ*R15(監督:ハーモニー・コリン)4点
46位:天使の分け前(監督:ケン・ローチ)4点
46位:ワールド・ウォー Z(監督:マーク・フォースター)4点
46位:劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(監督:長井龍雪)4点
46位:旅立ちの島唄 十五の春(監督:吉田康弘)4点
46位:ブルー・アンブレラ(監督:サーシャ・アンセルド)4点
52位:ウィ・アンド・アイ(監督:ミシェル・ゴンドリー)3点
52位:おしん(監督:冨樫森)3点
52位:クロニクル(監督:ジョシュ・トランク)3点
52位:ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(監督:寺本幸代)3点
52位:バーニー みんなが愛した殺人者(監督:リチャード・リンクレイター)3点
52位:ピカチュウとイーブイ☆フレンズ(短編)(監督:湯山邦彦)3点
52位:ハナ 奇跡の46日間(監督:ムン・ヒョンソン)3点
52位:はじまりのみち(監督:原恵一)3点
52位:孤独な天使たち(監督:ベルナルド・ベルトリッチ)3点
61位:中学生円山(監督:宮藤官九郎)2点
61位:劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒(監督:湯山邦彦 )2点
61位:燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘(監督:デレク・クォック、クレメント・チェン)2点
以上

投票者からのコメントはこちら

ちいがくベストテン2013 投票者からのコメント掲載!

2014年02月02日(日) 20時55分

ちいがくベストテン2013 投票者からのコメント掲載!

投票いただいたみなさんの点数と、映画への熱いコメントもお届けします。
読みごたえたっぷり!です。みなさま、ありがとうございました。

結果はこちら

(五十音順)

■ 映画監督、映画評論家、マスコミの方、ちいがくに参加している親子さん、映画ファンのみなさまからの投票

◎Izumiさん(映像翻訳者)
きっと、うまくいく 5点
小さな子供向けではなく、悩める中学生に見て欲しい作品です。(小さな子供に向かない場面も出てきます。)
インド映画で3時間という長尺にひるむかも知れませんが、重いテーマを歌と踊りを交えて明るく笑い飛ばします。勉強や家族の期待に押しつぶされそうになる学生の姿は、国境を越えて共感できるはず。見終わったあとは「きっとうまくいく!」と思えます。

ゼロ・グラビティ 5点
これはぜひ3D、できればIMAXシアターで見て欲しい。映画を見る、というより、アトラクションを体験するような感覚の作品です。宇宙に放り出され、過酷な状況の中でも、なぜ人は生きようとするのか?人ってすごい、人間てすばらしい、と思える作品です。
これも小さい子より、小学校高学年以上にお勧めです。

風立ちぬ 5点
小さい子向きではありません。できれば中学生以上に見て欲しい。
与えられた状況の中で生きるということ、夢を追うということが描かれます。アニメならではの描写がすばらしく、1人の人生をともに生きられるような作品です。

モンスターズ・ユニバーシティ 5点
小さい子供から大人まで、親子で楽しめる作品です。前作『モンスターズ・インク』より、学生の力関係や就職ネタなど、やや大人向きな部分もあります。でも相変わらずモンスターはかわいくておかしいし、話もおもしろい!最後も安易なハッピーエンドじゃないところが、大人にはグッときます。

ニュー・シネマパラダイス 5点
「新午前十時の映画祭」でのリバイバル上映です。これも悩める中学生に贈りたい作品。
小さい町の映画館を舞台に、移り変わりゆく町の生活が描かれます。トト少年の成長、映画技師の言葉、町の風景・・・。ぜひ親子でじっくりと見て欲しい映画です。

中学生の子供がいるので、どうしても思春期向きの作品が多くなってしまいました。子供が大きくなると一緒に映画を見る機会も減るかも知れませんが、この時期こそ一緒に見てほしいと思います。言葉では伝えにくいことも、映画なら伝わります。


◎井上健一さん
少年H 4点
戦争が遠い昔の出来事になってしまった今、かつて人々が辿った道を忘れないでほしい。子どもの目線で描かれた物語なので、親子で見るにはちょうどいい作品ではないかと思います。

ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 5点
映画ならではのスケールの大きな冒険物語を楽しむ一方で、裏に隠された寓話的意図について話し合うことも意義深い作品と思います。

コン・ティキ 4点
歴史的事実を学ぶ冒険物語として楽しめるのではないでしょうか。自分たちが子供の頃は、児童向けの文学書として「コン・ティキ号漂流記」などもリリースされていましたが、最近はどうなのでしょう?ともあれ、そんな物語が映画で楽しめるなんて、なんともいい時代になったものです。

ブルー 初めての空へ 4点
劇場未公開だった前年は選外という事で、別途コメントさせていただいた作品ですが、2013年になって奇跡の劇場公開。改めて正式に投票させていただきます!

ゼロ・グラビティ 3点
宇宙をリアルに体験できる映画という事でお勧めですが、劇場(3D)で見ないと面白さ半減だと思うので、悩ましいところです。

"子どもに見てほしい”という基準で選出した作品は、“自分が良いと思う作品”とはまた異なるので、目線の置き方に悩む一方で、また違った角度から映画をとらえるいい機会になりました。こうして1年を振り返ってみると良作が少なくないので、まだまだ映画にできることはあるなあと改めて実感します。また、昨年は劇場未公開のために投票できなかった『ブルー 初めての空へ』の劇場公開が実現したことは、嬉しい驚きでした。投票数に限りがあるため、選外としましたが『かぐや姫の物語』、『シュガー・ラッシュ』なども子どもにおすすめしたい作品として挙げておきます。これをきっかけに、1人でも多く未来の映画ファンが生まれることを、心から願っております。


◎岡田秀則さん
パリ猫ディノの夜 3点
昼の猫と夜の猫。一ぴきのクールな猫を通じて、夜の魅力が見えてきます。

かぐや姫の物語 3点
だれもが知ってるお話を画面にすることの難しさ、それを乗り越えた映画です。

舟を編む 3点
これが良い大人の仕事です。国語辞典は大切に使おう!

ウィ・アンド・アイ 3点
こんな騒がしい通学バス、いいやつも、許せないやつもいるけど、なんだか楽しくないですか?


◎Amelieさん(学生)
シュガー・ラッシュ 5点
『モンスターズ・インク』のサリー&マイク・ブーと同様、大人は主人公のラルフ、子供はヴェネロペに自然と感情移入できるところが一番の魅力です。また、「ゲーム」という一見メカニックな世界観でありながら、舞台とするゲームの世界が異なれば、女の子だって目が釘づけになってしまう辺り、上手く設定ができている作品であると思います。

ハッシュパピー バスタブ島の少女 5点
エネルギッシュな6歳の少女と父親の、温かくも力強いこの物語は、鑑賞中から絶えず、「自分の子供ができたらいつか見せたい」と思っていた作品です。

舟を編む 4点
現在のこどもたちが大人に成った頃には、今以上に情報のデジタル化は進み、言葉の大切さを本当の意味で理解出来る機会は減少していることでしょう。その中で、親が子供にできることは、言葉の大切さを教えることではないでしょうか。この作品は、辞書編纂の道のりを縷々綿々と綴っており、小さな子供には、確かに難しい内容かもしれません。しかし、この作品は、ことばの大切さを伝える親子の会話を支えてくれると思います。

オズ はじまりの戦い 3点
友人の付き添いで鑑賞した作品でしたが、大人でも十分に楽しむことができましたし、壮大な世界観と映像美に圧倒されました。あまり年齢の小さなこどもだと怖がってしまう部分もあるかと思いますが、このファンタジックな世界はこどもの想像力を刺激すること間違いなしだと思います。

ムーンライズ・キングダム 3点


◎小川真也子さん
紙ひこうき 5点
『シュガー・ラッシュ』の前座?として、ラッキーにも見ることができた短編映画です。セリフはまったくありません。紙ひこうきがゆっくりと飛ぶ情景、内容も淡く優しくて、すっかりとりこになりました。

ブルー・アンブレラ 4点
この作品も、『モンスターズ・ユニバーシティ』の前座の短編でした。
色彩の美しさ、そして音楽も素敵でした。

シュガー・ラッシュ 3点
映像も色使いもアメリカ、つて感じでした。最後は泣けました。

モンスターズ・ユニバーシティ 3点
ダメダメでも最後までがんばったマイクとサリーが好き。と小5の娘談。

小5の3女は、とにかく『ハリー・ポッター』が大好き。テレビで再上映されたものを録画し、何度も何度も観ています。本も何度も読んでいます……
そういえば、歴代のベストテンに『ハリー・ポッター』が選ばれていないのが意外でした。
ちなみに私・母は『ハリー・ポッター』ファンではありません。(笑)


◎金原由佳さん
ムーンライズ・キングダム 5点
親から自立しようとする思春期の子供のかわいい駆け落ちの物語。大人は子どもを枠にはめようとするけれど、子どもはその枠を壊そうとするのが性なのです。ボーイスカウトを思わせるスカウトの子供たちのアドベンチャー力がグー。ボーイスカウト出身者のツボにはまりまくる小物が全てカワいい!

ハッシュパピー バスタブ島の少女 5点
大洪水で大打撃を受けた海辺の町で、ふがいない大人たちを叱咤激励する4歳児のワイルドさに痺れます。ワニのから揚げがとってもおいしそう。夢に出てきます。

かぐや姫の物語 5点
子どもの未来を案じるがゆえに、子どもを籠の中に閉じ込めてしまうお祖父さんと、その籠を壊そうともがく、かぐやひめの攻防に涙が止まらなくて困りました。

三姉妹 雲南の子 5点
出稼ぎで大人の姿が見えない雲南の、電気もガスもない場所で幼い二人の妹の世話に明け暮れるお姉ちゃんの奮闘記。シラミにまみれ、貧困にまみれ、でも自由な時間と広い場所は存分にあるという環境。学校に通いたい彼女の将来はどうなるのだろう? 見ているものの価値観を揺さぶるドキュメンタリーです。

きっと、うまくいく 5点
子どもが高学年になると、必ず持ち上がってくるのが子どもの受験の現実。激しい競争社会の中で子どもをどう育てるかは親の頭の痛い問題ですが、その競争の激しさをちゃんと描きながらも、詰め込み式教育に一辺倒になりがちな教育の現場の空気を思い切りバカにし、笑い飛ばし、人とは違う素敵な大人になる方法を描いているのがこのインド映画です。


◎川口敦子さん
三姉妹 雲南の子 5点
パパの木 5点
ムーンライズ・キングダム 5点
もうひとりの息子 5点
リアル〜完全なる首長竜の日 5点

上記5本とは別に『グッバイ・ファーストラブ』『グランド・マスター』『少女は自転車にのって』『ジンジャーの朝』そしてリバイバルですが『シェルブールの雨傘』をとりわけ女子に見てほしいもうひとつのベスト5として今年は挙げてみます。


◎川本美代子さん
パラノーマン ブライス・ホローの謎 5点
誰かに対して、自分が何かできるかな?と思った時に参考になる映画。

コン・ティキ 5点
この映画は、ラストがとてもいいです。
一緒に観た人が「大いなる冒険には大いなる責任が伴う」とベンおじさんみたいな事を言っていました。

三姉妹 雲南の子 5点
逆にこれを観たこどもたちのコメントが聞きたい!

パシフィック・リム 5点
「こんなかっこいい映画を作った人が尊敬している本多猪四郎さんってどんな人だろう?」
と思ってくれたらいいなという希望を込めて。

私事ですが、昨年秋に近しい人が亡くなり、何もする気になれなくなった時期がありました。眠れなくて夜中に『パリ・オペラ座のすべて』という映画を観ていたのですが、なんだか急に後ろで彼女が一緒に観ている気がしたのです。その後「ありがとう」と言って光の中に消えていった…などの感動展開は全く無いのですが、何とも不思議な映画体験でした。


◎紀平重成さん(ウェブのコラム「銀幕閑話」を連載中)
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 5点
美しくファンタジックな映像と、想像を絶する困難をも乗り越えていく勇気ある生き方はパワフルで、その醍醐味を十分に感じ取ってもらえると思います。

スタンリーのお弁当箱 5点
貧乏だけど健気に生きる少年を友達は見捨てない。意地悪な先生をみんなで懲らしめるやり取りはユーモラスで笑ってしまう。そして何より美味しそうなお弁当に目を輝かせる子供たちを見れば、観客も幸せになれるでしょう。

夏休みの宿題 5点
最初は気難しげな表情の少年が、持ち前の好奇心で次第に田舎の生活に溶け込んでいく姿は、人間の生命力を感じさせます。そんな一夏の一瞬をとらえた映像は、心地よい余韻を見る者の心に残してくれるでしょう。

光にふれる 5点
見えないということがどんな状態なのか、見えなくても工夫や努力、人の助けを得て暮らすことができるのだということなど大事ないくつかのメッセージが描かれています。

ゼロ・グラビティ 5点
宇宙の深遠な神々しさと怖さ、そして勇気の大切さを圧倒的な映像で十分に見せてくれます。


◎工藤雅子さん(こども映画プラス主宰)
モンスターズ・ユニバーシティ 5点
がんばれば夢が叶うというシンプルだけど、力強いメッセージの映画です。笑いもいっぱい、文句なく楽しめる作品。

かぐや姫の物語 5点
「人はなぜ生まれ、なぜ生きるのか」と、結構哲学的なテーマの映画です。よく分からなくても、「なんだかすごい!」と、映画に圧倒される体験をしてもらえたらいいなと思います。

スタンリーのお弁当箱 4点
子どもたちの世界を、子どもたちの目の高さで描いているところに、とても共感できます。


◎古賀重樹さん
ペコロスの母に会いに行く 5点
かぐや姫の物語 5点
おしん 3点
そして父になる 3点
三姉妹 雲南の子 3点

大人向けのベストテンと同じじゃないか、と言われそうですが、そうです。ほとんど同じです。手を抜いたのか、と言われそうですが、手は抜いてません。『さよなら渓谷』と『共喰い』を抜きました。その2本はエッチなシーンがあるだけで、素晴らしい映画です(『アデル、ブルーは熱い色』を4歳の娘が食い入るように見ていたと言ったら、妻に怒られたので、一応外します)。何より「ペコロス」も「かぐや姫」も子どもはきっと直感的に理解すると思います。「かぐや姫」はあのおしり丸出しの赤ん坊のハイハイ。いいですよね。「ペコロス」は岩松、竹中、温水の禿げ頭3人組。さらに赤青黄の競艇選手3人組とか、うるさいばあさん3人組とか、子ども心をくすぐる視覚要素満載です。森崎東、つくづく偉大です。「おしん」「そして父になる」「三姉妹」も子どもの身ぶりを見ているだけで飽きません。


◎齋藤成々維くん(お母さんの代筆)
怪盗グルーのミニオン危機一発 5点
ひたすら笑えて面白かったそうです。

モンスターズ・ユニバーシティ 4点
突っ込みどころが満載で面白かったそうです。友情が気持ちよかったそうです。

ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)  3点
5歳の従姉妹と一緒にみました。私的には3位は意外でしたが、素朴さを感じ、何となく嬉しく思いました。エンディングでは会場のお友達とPerfumeの唄を合唱していましたよ。

劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 2点
とにかく大好きポケモン。ラッキーというモンスターが面白くて印象的だったようです。(?)

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 1点
レ・ミゼラブル満席につき、こちらの映画を見ました。が、字幕だったのにも関わらず、ものすごく見入っていました。パイ少年のたくましさ、どこまでも冒険を続ける姿勢に感動したのだそうです。

【番外編】
なないくんは他にも1年間にみた映画を教えてくれたので、5作品以外の作品もご紹介します。

風立ちぬ
次郎さんの夢を捨てないところがかっこいいと言っていました。
あれから飛行機にハマりまくりでした。でも男の子が空へ憧れるのはロマンを感じて私も好きです。

オズ はじまりの戦い
魔術師が出てきた、、と特に感想なし。(?)

うまれる
吉祥寺で自主映画会が開催されたので観にいってきました。映画が終わったあと、ありがとうと言ってくれました。その一言に私が号泣してしまいました。普段はすっかり忘れているけど、本当に本当にありがとうなのですね。


◎齋藤史子さん
風立ちぬ 5点
うん、前を向いて生きようか。ただただ、人の中にある純粋な光を美しいと感じさせられ、憧れ、揺さぶられた映画でした。
皆、真っ直ぐに健気ですね。胃の下の辺りからジーンと熱くなりました。
ただ、結核の人の前でタバコ吸っちゃだめだどー!

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 4点
映像にとにかく感動しました。美しいものを見せてもらいました。
息子同様、いじめを克服するところから、勇気と知恵をもって成長し続けるパイ少年を応援し、たくましく感じながら見ていました。
ずっと映像と親心のような応援の眼差で映画に引き込まれ、素直に見続けておりました。
最後におや?と腑に落ちないまま帰宅し、真実のストーリーにやっと気付き、、そうか、そりゃそうだよな、と感慨深く感じました。
夫にお願いして、また息子を吹き替え版に連れて行ってもらいました。
夫は真実のストーリーに気付いたようです。海、綺麗でした。

モンスターズ・ユニバーシティ 3点
可能性はどんな人にもどんな状態からも生み出せる。そんな希望を見せてくれてありがとう。とってもハッピーな気分になれました。楽しかったです。


◎齋藤彰彦さん(奥様の代筆)
風立ちぬ 5点
彼曰く、宮崎映画は何とも男性目線の映画だと思うけどただただ感動した。と言っていました。他映画の感想は特にないそうです。


◎佐藤央さん(映画監督)
オズ はじまりの戦い 5点
困ったときにうっかりかましてしまったハッタリもちょっとした勇気と発想、そして行動力を駆使すれば、ほんとになるかもしれないとこの映画で知ってほしいです。そして、もしもそんなハッタリを実現してしまったら、ひょっとするとみんなにとてもいいことが起こるかもしれません。そんな世界はとても素晴らしいとこの映画は教えてくれます。

スプリング・ブレイカーズ 4点
夏休みにあまりに楽しく遊びすぎたら、もう学校なんかかったるくて行きたくないと思ったことはみんなあるでしょう。でももし、夏休みが永遠に続いたとしたら?なにも考えず、家にも帰らず、ずっと遊び続けることができる人もいるかも知れないし、やっぱり学校に帰りたい、家に帰りたいと思う人もいるかもしれない。自分だったらどうかな?なんて考えながらこの映画の女の子たちの行動を見てみると、楽しくてちょっぴり切ない体験になるかもしれません。

バーニー みんなが愛した殺人者 3点
ただ良いことをしようと思っただけなのに、なぜこんなことになったのだろう?この映画の主人公の男は、街の誰からも良いやつだと思われているピュアな男です。ただ一人、尽くしても尽くしても認めてくれないある女性に対し、とうとうこの男が取った行動とは?そしてそんな行動を取ってしまったことをこの男はどう受け止めているのでしょうか。もし自分がこの男だったらと考えてみると、なんだかぞっとしてしまいます。そんなことを考えながら見てみるのも、映画の一つの楽しみかもしれません。


◎しげゾーさん(東京フィルメックス)
ゼロ・グラビティ 5点
将来行けるか? 宇宙旅行の予行演習に。

うたうひと 5点
私は、古くからいろんなところで伝わる、おはなし、を知ることが出来ました。

かぐや姫の物語 5点
美しい絵に惹きつけられます。

ムーンライズ・キングダム 2点
私はこれを見て、探検をしてみたくなりました。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日間 1点
ドキドキ、ワクワク、楽しんでください!

その他、
『きっと、うまくいく』(ラージクマール・ヒラニ)『ラスト・スタンド』(キム・ジウン)『ハッシュパピー〜バスタブ島の少女〜』(ベン・ザイトリン)『しわ(イグナシオ・フェレラス)』『天使の分け前』(ケン・ローチ)
もお楽しみくださいませ。


◎下村昌子さん
パラノーマン ブライス・ホローの謎 5点
使者と話ができるオタクっぽい主人公が魔法使いの呪いを解いて行く冒険話。ストップモーションアニメなので、独特の雰囲気のある映像で、少し大きい子向けかもしれません。最後に謎が解き明かされて大団円となるので、すっきり見終われます。「変わり者」でも勇気を持てば活躍の場がある、と希望が持てます。

ブルー 初めての空へ 5点
『アイス・エイジ』スタッフによる作品で、アメリカではヒットしたが日本では映画祭上映のみで未公開だったようです。鳥かごで育った希少なインコのブルーが、ブラジルの野性インコたちと繰り広げる、笑いあり恋愛あり勇気ありの冒険コメディ。リオのカーニバルをからめて、ドキドキはらはらのストーリーが展開され、音楽も楽しめます。うちの子はこの映画でラテン音楽に目覚めてしまいました(笑)。

モンスターズ・ユニバーシティ 5点
さすがディズニー/ピクサー映画、こどもと安心して観られる作品のひとつ。ダメ人間(怪物?)グループが力を合わせて優秀グループに闘いを挑んでいく、というお決まりのアメリカン・ドリームと友情には最後の最後まで泣かされます。とにかくモンスターたちのキャラクターが魅力的で、愛すべき「ドン臭」キャラが活躍する様は痛快。70年代の名作「がんばれ!ベアーズ」を思い出しました。

オズ はじまりの戦い 4点
原作の甘い夢のような世界がうまく描かれています。原作は少女ドロシーが竜巻に飛ばされて魔法使いや小人のいるオズの国へ行くーというファンタジーなのですが、ここでは魔術師が気球で飛ばされるという設定になっています。翼の生えた猿や陶器の人形など、CGではありながら愛らしい脇役たちがからんできて、お話も心温まる内容になっています。最初は見栄っぱりで自分勝手な魔法使いが、じょじょに変わっていく、という成長譚。

プレーンズ 4点
「カーズ」の番外編で、絵柄から見て小さい子向けかな?とあまり期待はしていなかったのですが、意外とストーリーがよくできていて、面白かったです。高所恐怖症で高く空を飛んだことのない、農薬散布機のダスティが、友達の整備士や優秀な元戦闘機の教官の助けを借りてレースに挑む。友情と愛と勇気が盛り込まれていて、最後は心にグッときます。

蛇足ながら・・・
今年はこの他にもアニメ作品をたくさん観ました。海外のアニメ作品はストーリーがきちんと作られていて、いいものが多いようです。『スマーフ2』や『シュガー・ラッシュ』も活劇と胸キュンのバランスがとれている佳作だと思います。フランス映画祭上映の『森に生きる少年〜カラスの日』は映像が美しい映画でした。
日本の作品では『鷹の爪〜美しきエリエール消臭プラス』はこどもにせがまれて全然期待せずに観たのですが、意外によかった。でも観る人を選ぶ作品のような気もするので、今回のランキングには入れませんでした。
また思春期にさしかかる少年少女の心を描いた『ムーンライズ・キングダム』が個人的に気に入ったのですが、PG12指定ということで、泣く泣く外しました。


◎白いドアさん
ミトン 5点


◎多賀谷浩子さん
ミトン 5点
『ミトン』のほか、同時上映された『レター』『こねこのミーシャ』『迷子のブヌーチカ』も含めて。カチャーノフの愛らしい世界、小さなお子さんたちに触れてもらいたいなと思います。

スタンリーのお弁当箱 5点
インドの小学生たちの物語。スタンリーたちに起きたこと、もし自分たちだったら、どうする? と一緒に考えてみたいと思いました。


◎田中文人さん(東京国際映画祭)
もうひとりの息子 5点
我が職場が関わった作品を強く推すのは、ちょっと手前味噌ではありますが、パレスチナとユダヤの子供が取り違えられた、という実に殺伐として深刻になりそうな主題を、乾いたユーモアを交えながら実に巧みに映画化。難しいことを言わず、人として、こんな状況とどう向き合うかをそれぞれの立場から描くのが心地よい。年若い世代の観客にもぜひ楽しんで観てほしい。

そして父になる 4点
とても似た主題の映画が、世界の反対側で作られているこの驚き。『もうひとりの息子』と、子供の取り違えという意味では同じテーマだが、これは全く違うアプローチ。父もまた誰かの息子であり、あんな親になるまいと思っていた人間に自分が成ってしまっている、それに気づいた男の何とも言えないやるせなさが、中年になってみてとてもよくわかる。


◎中山治美さん(映画ジャーナリスト)
三姉妹 雲南の子 5点
自分たちがいかに恵まれた環境にいるのか?子供に゛世間゛というものを知らしめる強烈な作品として最適。これを見たら、絶対わがままは言わなくなると思う。

スタンリーのお弁当箱 5点
「三姉妹〜雲南の子」と並んで、世界の同年代がどんな暮らしをしているのか見てみよう!お弁当にまつわるエピソードも大切だけど、主人公の少年が背負っているボロボロのリュックを見て!見て!

ひまわりと子犬の7日間 5点
動物を飼うということが、いかに責任を伴うものなのか。本作を見て、親子で考えたい

少年H 5点
本作で、大人は嘘つきで、信用ならないということを知るべき。きっと自分で考える力を持つ子供に育つと思う

中学生円山 2点
これはおませな男の子向き。親に聞けないことは、映画から教えてもらおう。

一番忘れられないのが、ドバイ国際映画祭で見たイラクで短編を撮るプロジェクト「IRAQI LEGACY」。中でも、下半身を失った少年「CHILDREN OF GOD」が秀逸。車椅子を起用に乗りこなし、メッシに憧れる彼はサッカーも挑戦。そんな彼が、ゴールキーパーの少女と友情を育む短編だ。逞しく生きる彼もいいが、男女が仲良く学校に通うシーンが、学ぶことの喜びに満ちていて胸が熱くなった。日本で観られる機会があったら、ぜひ!


◎野村真也さん
ムーンライズ・キングダム 5点
モンスターズ・ユニバーシティ 5点
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 5点
かぐや姫の物語 5点

どの映画も生きていくのに大切なことを描いています。ぜひ、真っ暗な中で、多くの人びとと一緒に体験して欲しいと思います。


◎早川千絵さん
かぐや姫の物語 5点
チチを撮りに 3点
パリ猫ディノの夜 4点


◎間瀬知洋さん(田辺弁慶映画祭を応援する会)
かぐや姫の物語 5点
赤ん坊の“竹の子(かぐや姫)”の成長する様を温もり豊かに描いた冒頭は特筆もの!

42 世界を変えた男 5点
いじめや差別といった現実の悩みに,この映画は暖かい答えを示唆していると思います。

少年H 4点
親から見た子,子から見た親。両方味わってください。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 4点
生きるための知恵と勇気,そして豊かな想像力。

モンスターズ・ユニバーシティ 3点
始めの一歩は“友だち作り”〜 子供だって小さな社会人です。


◎宮川直美さん
おじいちゃんの里帰り 5点
なかなか一族で集まって話を聞く機会が少ない昨今だけれど、やっぱり自分のルーツであるおじいちゃんの人生を知るってとても深いし、どんな家庭にも歴史があるんだってことを、こどもたちには知ってほしい。


◎三宅唱さん(映画監督)
42 世界を変えた男 5点
かっこよく、器の大きい大人たちの姿をみることができる。野球に限らずサッカーでもなんでも、スポーツ以外の日常生活でも、大切なのはチームプレーであり、周囲の人へのリスペクトの気持ちだ。

楽隊のうさぎ 5点
まるでごく普通の中学校の日常だが、ありふれた瞬間もすべて、貴重でかけがえのないものだと教えてくれる。二度とないからこそ、毎日は特別だ。そして、吹奏楽部はとても楽しそう。もしタイムスリップで中学時代に戻ったら、吹奏楽部に入りたい(いや中学に吹奏楽部なかったんだった……転校するか)。


◎村山匡一郎さん
スタンリーのお弁当箱 5点
少女は自転車にのって 4点
ムーンライズ・キングダム 3点
あの頃、君を追いかけた 2点
楽隊のうさぎ 1点

はじめの3本は、それぞれの文化のなかで少年少女が懸命に生きる姿を描いていて、爽快な印象を受ける。
残りの2本は、中学生・高校生に見てもらいたい。


◎谷島昂くん
清須会議 5点
役所広司が演じる柴田勝家が花丸。勝家は人の気持ちがわからず、天下を取る機会を逸してしまうところが可愛そうで、でも、描き方は決してかわいそうではなく、むしろ秀吉を出し抜いて、お市の方と結婚できてよかったね、と面白く描かれているのがよかった。人の気持ちを手玉に取る秀吉に負けてしまうのは仕方がないと思った。

ワールド・ウォー Z 4点
今までのゾンビの映画のゾンビは動きが遅いのだけれど、この映画のゾンビはスピィーディで、そこがスリル満点だった。

クロニクル 3点
超能力を得て、調子に乗る子供たちの気持ちがよくわかった。僕も超能力を得たら、ああいうことをしてしまうだろう。でも、罰に当たって報いが来る展開にも納得した。



ここからは、ちいがくスタッフによる投票です。

◎石黒健司
ムーンライズ・キングダム 4点
怪盗グルーのミニオン危機一発 4点


◎岡崎 匡
かぐや姫の物語 5点
下に書いていることと矛盾しますが(笑)、10年後に見直したときに、この映画に5点を投票していなかったことを後悔したくない!ちいがくでもおはなしくらべをしたことのある「かぐや姫」のお話。「お迎え」の場面は、その意味について子どもたちが成長するたびに、何度でも話し合い、気づかされるのではないでしょうか。世代を継いで繰り返し読まれる絵本のような、いつまでも語られる映画です。

ピカチュウとイーブイ☆フレンズ(短編) 3点
長編『神速のゲノセクト』と併映されていた短編です。子どもの頃にわくわくしていた「お泊まり」の楽しい雰囲気が、想像力を刺激するさまざまな舞台で、にぎやかに描かれます。あんな子もいるな、こんな子もいるな…と思うと、これがポケモンの世界でなく、よく知っているどこかの幼稚園をみているようで不思議な気分になります。

ハナ 奇跡の46日間 3点
大人にとっては同時代のできごと、子どもたちにとっては生まれる前のできごと、そんな歴史がいまにもつながっていることを実感します。知らなかったことを知るだけではなく、そこから「自分がどう考えるか(感じるか)」というきっかけにするのもいいかも。なによりも…(少し地味な印象のある)女子卓球の試合に、思わず拳をにぎりしめて応援してしまう迫力があります。

はじまりのみち 3点
11歳、14歳、17歳、21歳…そんな節目に観ると、何かに背中を押されるような、心強さを受け取る子どもたちがいるように感じます。

燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘 2点
サモ・ハン・キンポーの『燃えよデブゴン』が大好きだった子どもの頃を思い出しながら、(じじぃというよりは)よれよれのおじさんたちがハッスルする姿を楽しく観ました。ここを入口に、カンフー映画をたどっていくのも面白いのではないでしょうか。

今年も投票したい作品が多すぎる!と頭が爆発しそうなほどに悩みました。そこで、ひとつ約束ごとを決めました。「10年後にリストを見直したときに、この映画が入っていないとさびしいな。その時に映画を見直しても面白いだろうな」と思える映画を選ぶこと。なるべくたくさんの映画に触れるきっかけが転がっているといいな、と思いました。その他に、投票できなかった映画にも『孤独な天使たち』(親や大人に薦められるのではなく、こっそり見つからないように観てほしい。5点!)、『祭の馬』『ソレイユのこどもたち』(どちらも画面に映る動物を眺めているだけで面白い、でもその周りに気づくともっと面白いドキュメンタリー)、『うたうひと』(ちいがくお得意のおはなしくらべの出番!)、『だいじょうぶ3組』なども、リストに入ってないとさびしいなあと感じました。もちろん人気者の映画たち『ゼロ・グラビティ』『ハッシュパピー』『シュガー・ラッシュ』『ライフ・オブ・パイ』『風立ちぬ』などなど…も大好きです。その他『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』のような定番シリーズでは、登場キャラがどんどん多くなっているなあ、と感じました。限られた時間にぎゅうぎゅうに詰め込んでいるので、お話があわただしいのですが、それも年に一度のお祭り気分。プリキュアはまだ10年ほどですが、ライダーや戦隊、復活したウルトラマンは、大人たちが子どもの頃に熱中していたヒーローたちなので、親子で一緒に楽しく観ることができます。ぜひ、劇場へ!


◎Kazu
モンスターズ・ユニバーシティ 5点
意外なラスト!勇気をもらえます。

シュガー・ラッシュ 4点
とにかくかわいい。

プレーンズ 3点
瑛太さんの吹き替えがうまいです。


◎斉藤久実
そして父になる 5点
ムーンライズ・キングダム 4点


◎豊泉明子
フラッシュバックメモリーズ 3D 5点
ホーリー・モーターズ 5点
かぐや姫の物語 5点
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日間 4点
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 4点


◎かの
ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ! 5点
夢に向かって頑張る姿がみんなよかったです!

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 4点
映像がきれい!虎がけっこう可愛い。

個人的に大当たりな年でなかったですが、どちらの作品も、夢に向かって、生きるために、すっごく頑張ってる内容で、観てて一緒に応援しちゃう作品でした。


◎畑江泉
かぐや姫の物語 5点
小さい頃読んでもらったかぐや姫ではわからなかった季節の色や、匂いが伝わる映画。ハッピーエンドではないけれど、何度も見たくなる。

◎花房佳代
セデック・バレ 5点
残酷なシーンがあるためR15作品ですが、悲劇的な歴史に対して誠実に向き合っている作品だと思います。美しい台湾の原生林に躍動する俳優陣の力強さが素晴らしい。4時間半の大作ですが、エンターテインメント性たっぷりで、退屈しません!高校生になったら、ぜひ。

孤独な天使たち 3点


◎日野原彩子
風立ちぬ 1点
そして父になる 1点


◎三宅里枝
ペコロスの母に会いに行く 5点
ムーンライズ・キングダム 5点
楽隊のうさぎ 5点


◎宮越典子
かぐや姫の物語 4点


◎森永美華
パリ猫ディノの夜 5点
子どもが観る場合、少し背伸びした自分をきっと意識するだろうし、大人が観れば、幼い頃、探偵ものを読んだり見たりしてワクワクした気分を思い出すに違いない。親子で是非とも観て欲しい作品の一つ。観終わった後にどんな感情が湧いたのか、その感想を親子で交わすのも楽しそう。

ハッシュパピー バスタブ島の少女 5点
主人公の少女の逞しさや何かに立ち向かって行く姿勢が、この作品の力強さそのもの。人生は決して楽しいことばかりじゃない。だけど、いちいち泣いてばかりもいられない。前を向いて、時には自分よりもはるかに大きな猛獣だって睨みつける、そんな勇気を人は誰でも持っていると少女が教えてくれる。
幻想的な映像を交え、少女が少しずつ成長していく様を見事に描き出した珠玉の冒険ファンタジー。

少女は自転車にのって 4点
イスラム圏における女性や少女の地位が、我々のいる社会では考えられないほど違うことにまず驚く。そのような立場でありながらも、主人公の少女が必死で手に入れたかったもの、彼女のお母さんが求めたもの、欲しかったものは何なのか?
彼女達の生き方を通して、自分を取り巻く環境や社会、国や宗教などを、決して押し付けがましくなく自然と見つめ直すことができる作品。学校などでも、是非取り上げて欲しい。
ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ! 3点
子ども達がみせるバレエへの情熱、弛まぬ努力、天賦の才能。そして何よりも、家族の応援や協力。これら全てが揃ってこそ、運を引き寄せファーストポジションを手に入れる事が可能となる。そんな過酷で残酷な現実を確実に捉え、きちんと丁寧に映し出すドキュメンタリー。夢を追いかけるその意味を、知らず知らずのうちに自分にも問いかけてしまう。

かぐや姫の物語 3点
全体を通して、こんなにも風の表現がまろやかで豊かな作品は他にはないと思う。
更に、かぐや姫が月へと帰る晩、月の使者たちが地上へとお迎えにくるシーンは、今まで見たことも想像もしたことのない愉快なものだった!あの場面だけでも観る価値アリと思える、古典にしてある意味斬新な作品。


◎山田愛子
スタンリーのお弁当箱 3点
かわいくて切ないお話が胸を打ちます。一方で善悪がはっきりし過ぎて、教育的な印象が強いかも。先生の食い意地から目が離せません!


◎吉田茉由
モンスターズ・ユニバーシティ 5点
『モンスターズ・インク』を観ていなくても楽しめる作品だと思いました。
身体が小さくても、少しぐらい鬱陶しく思われていても、受け入れてくれる場所は必ずある。そして成功できるということがわかる作品だと思います。

2013年は映画と関わることが少ない年だったと思います。2014年は2013年の分もたくさん観て刺激を受けたいと思います。


その他、ブログでの紹介を希望されない3名の方からも、投票をいただきました。
みなさま、有り難うございました。

結果はこちら

ちいがくベストテン2013投票受付中!

2013年12月23日(月) 17時03分
締切を1月26日(日)正午まで延長しました!


2008年から、ちいさなひとのえいががっこう(略称:ちいがく)では、その年に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちと一緒にぜひ観たい!」と感じた作品を皆さまから募集し、多くの票が集まった作品を発表する「ちいさなひとのえいががっこうベストテン」(略称:ちいがくベストテン)を行っています。

以下が実施概要です。皆さま、ぜひ奮ってご投票ください!

1.実施目的
・親子で観たい映画をデータベース化するため
・ちいがくスタッフが映画への意識を継続的に持ち、活動に役立てるため
・日ごろから参加してくださっている親子や、協力者とのコミュニケーションのため

2.実施概要

@スケジュール
投票受付期間:2013年12月21日(土)〜2014年1月20日(月)

締切を延長しました!
1月26日(日)正午まで受け付け中!


集計期間:2014年1月21日(火)〜2014年1月28日(火)
結果発表:2014年1月31日(金)(予定)

A対象作品
■「2013年作品賞部門」
2013年1月1日〜12月31日に日本国内で劇場公開された作品(日本映画/外国映画問わず、リバイバル公開されたものも含む)
(例)シネマトゥデイ
   シネマカフェ

B投票者
・ちいがくスタッフ
・ちいがく参加者(親子・ご家族)
・ちいがくの活動にご協力いただいている方々
・映画ファンならどなたでも

C投票方法
■「2013年作品賞部門」
対象作品のなかから、「子どもたちと一緒に観たい映画」「親子で観てほしい映画」という観点から、「2013年作品賞」に値すると思う作品を各自5作品まで、それぞれに5点満点で点数をつけて投票。
(例)5本とも5点という場合や、1本しか選ばない場合も可能です。

投票時にはなるべく選考にあたっての選者コメントもつけてください。各作品への感想でも、1年を振り返っての総評でも結構です。1作品ずつにいただいても、5作品をまとめてでも形式は自由です。文字数に制限はありません。
結果発表の際には、いただいた選者コメントも掲載を予定しています。選者コメントの掲載を希望されない方は、その旨をお書き添えください。また、掲載にあたってハンドルネームの使用や所属、肩書きの記載をご希望される場合にも、お知らせください。

投票はeigagakkou@hotmail.co.jpへメールでお送りください。
こちらの入力フォームからも送信できます(簡単なのでオススメ!)
またツイッター上でも受け付けています。@eigagakkouまで、DMやリプライ、RTなどでお寄せください。

D集計方法
■「2013年作品賞部門」
点数×票数でポイントを算出し発表。
例)『スターウォーズ』という作品にひとりが5点、ふたりが3点をつけた場合、
(5点×1票)+(3点×2票)=11ポイント

E結果発表方法
ちいがくブログにて1月31日に発表をします(予定)。
その他、投票してくださった方にはメールでお知らせします。

【過去のちいがくベストテン結果】

2012年の結果はこちら
 1位『駆ける少年』
 1位『ヒューゴの不思議な発明』
 3位『おおかみこどもの雨と雪』
 *『駆ける少年』は、2013年4月にちいがくベストテン1位を記念した特別上映会を実施しました。(報告記事はこちら
2011年の結果はこちら
 1位『奇跡』
 2位『ファンタスティックMr.FOX』
 3位『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』
2010年の結果はこちら
 1位『かいじゅうたちのいるところ』
 2位『借りぐらしのアリエッティ』
 3位『カラフル』/『トイ・ストーリー3』/『ユキとニナ』
2009年の結果はこちら
 1位『サマーウォーズ』
 2位『マイマイ新子と千年の魔法』
 3位『カールじいさんの空飛ぶ家』/『THIS IS IT』
2008年の結果はこちら
 1位『崖の上のポニョ』
 2位『赤い風船』
 3位『白い馬』

ちいがくベストテン2012 結果発表!

2013年02月12日(火) 14時01分
ちいさなひとのえいががっこうでは、今回も「ちいさなひとのえいががっこう ベストテン」と題し、2012年に映画館で公開された映画の中から、「親子で観てほしい!」「子どもたちにぜひ観てもらいたい!」と感じた作品を、ちいがく参加者の親子さん、映画評論家やマスコミの方々、映画監督、ちいがくスタッフや映画ファンのみなさまから募集しました。

今回は過去最高の49名の方から74作品へ、コメントとともにご投票をいただきました。有り難うございました!

今回は1位から3位までが大接戦。4位以降を大きく離し、40点以上の高得点を獲得してランクインしました。また、5回目にして初めて、1位に2作品が並ぶ結果となりました。4位以降もちいがくならではともいえる、バラエティに富んだ作品が続きます。

興行成績とは少し違い、特に海外作品への高い評価が目立ちます。また、1位の2作品(『駆ける少年』『ヒューゴの不思議な発明』)が少年を主人公とした物語であるように、観客となる子どもたちと同じ年頃の少年・少女たちが笑い、走り、悩み、勇気を出して冒険する映画たちが多く選ばれています。また、親と子どもの関係を描いた物語も多く、親子で映画を通して話し合うきっかけとなっているようです。
さて、2013年は、どんな映画たちとの出会いが待っているのか……。楽しみですね!

そして、ここで嬉しいお知らせをひとつ。

ちいがくベストテン1位を記念して『駆ける少年』の特別上映会が決定しました!※2013年4月以降を予定、詳細は後日お知らせします。


<ちいさなひとのえいががっこう ベストテン2012>

1位:『駆ける少年』(監督:アミール・ナデリ) 48点

(C)kanoonシネマート新宿にて絶賛公開中!
(2/17までは毎日、ナデリ監督が来場予定)
ぜひご家族でお出かけください!
その後も東京都内の映画館で上映が予定されています。

1位:『ヒューゴの不思議な発明』(監督:マーティン・スコセッシ) 48点
(C) 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, (R) & Copyright
(C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
「ヒューゴの不思議な発明 ブルーレイ+DVDセット」
Blu-ray発売元:パラマウント ジャパン
価格:4,935円(税込)
発売中

3位:『おおかみこどもの雨と雪』(監督:細田守) 45点
(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会『おおかみこどもの雨と雪』Blu-ray
2013年2月20日リリース
2枚組 7,140円(税込)
発売・販売元:バップ
スタジオ地図 作品

4位以下は、続きをご覧ください。

ちいがくベストテン2012 投票者からのコメント掲載!

2013年02月12日(火) 14時00分
「ちいがくベストテン2012」へのご投票をいただき、誠に有り難うございました!
みなさまからお寄せいただきました、たくさんの熱いコメントをご紹介いたします。

↓続きをご覧ください。
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