モダンな流行生活7〜新しい美人とメイクアップ術〜

2016年11月18日(金) 21時01分

ラブミーボンナ
ラブミー白粉本舗




西洋様式の化粧が一般にも広まったのは、関東大震災以降と考えられております。
洋服に袖を通すとなると、やはりお化粧も西洋式メイクが合うとのことから、婦人向け雑誌を中心に紹介されました。



まず、一番変わったのが白粉でしょう。
それまで、真っ白になる白粉を襟元から丁寧にぬっていたのから、
地肌に近い色のカラー白粉(今でいうファンデーション)に変わり、
一重の切れ長から二重のぱっちりとした西洋風が
美人としてもてはやされるようになりました。



アイラインを入れて目を大きく見せる方法や眉の整え方など、
現代にちかいメイクが考案されたのも昭和初期からです。
より西洋風にみせる、モダンガールの派手な化粧は、
品がないと嫌い傾向もありましたが、
化粧自体は女性のたしなみとして受け入れられておりました。






現在とは化粧の考え方が違い、
女学生から化粧方法を学び、
清潔で身ぎれいな容姿を保つことが貞女の鑑とされております。
そのため、化粧の流行にとても敏感だったそうです。




次回も素敵な絵葉書を紹介します。
お楽しみに!






次回は12月の予定です
P R
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■絵葉書資料館では、明治後期から昭和の始めにかけて国内外で発行された絵葉書を、常設展示と定期的に行う企画展にてご覧頂けます。
19世紀末以降、私製絵葉書の使用が認められるようになり、世界各国で絵葉書文化の花が開きました。
当資料館では来館された皆様に、 絵葉書を通して、古き良き時代にタイムスリップして頂きたいと思っております。
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