浮世絵絵葉書展6〜鳥居清長と勝川春潮〜

2016年08月25日(木) 22時41分

1781〜1801年にかけて、浮世絵は黄金期をむかえます。
鳥居清長と勝川春潮も人気絵師として先陣をきりました。




春潮 口紅


特に清長は伸びやかな八頭身美人を描き、
そのしなやかな容貌が粋で新しい美人像として、
浸透していきました。



当時から人気の美人画は、優秀な広告媒体でもありました。
人気遊郭や茶屋の紹介だけでなく、
最新流行の着物の柄や装飾品のみならず、
何気ない仕草や手に持つ小道具で、
化粧品や新商品などを紹介しました。



誰もがあこがれる美女らが、
絢爛豪華な衣装で最新流行を躰にまとう姿は、
非常に魅力的な物にみえたことでしょう。




清長 舟遊び

浮世絵は鑑賞のみならず、
当時の文化を知るための、
重要な手掛かりにもなるのです。




次回も素敵な絵葉書を紹介します。
お楽しみに!






次回は8月の予定です
P R
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■絵葉書資料館では、明治後期から昭和の始めにかけて国内外で発行された絵葉書を、常設展示と定期的に行う企画展にてご覧頂けます。
19世紀末以降、私製絵葉書の使用が認められるようになり、世界各国で絵葉書文化の花が開きました。
当資料館では来館された皆様に、 絵葉書を通して、古き良き時代にタイムスリップして頂きたいと思っております。
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