浮世絵絵葉書展〜葛飾北斎〜

2016年05月22日(日) 19時30分

富岳三十六景 山下白雨



葛飾北斎と歌川広重は、浮世絵の風景画において
二大巨頭と呼ばれております。
二人は三十七歳も年が離れておりましたが、
同時代に活躍し、互いに話題作をぶつけあうライバル関係でもありました。



葛飾北斎は日本画だけでなく西洋画の画法も積極的に学び、
写実的で緊張感のある画面構成で有名です。



様々な画題に取り組んだ北斎ですが、
なかでも「富嶽三十六景」は代表作の一つ。
また人物の様々なポーズを描きましたが、
どれも彼の卓越した画力と表現力を伺いしることできます。



その人気は後世にまで続き、絵葉書でも販売されました。




How long can you endure



浮世絵絵葉書は通常の絵葉書とは違い、
縮小した浮世絵の版木を
彫師が自らの手で彫りあげたのです。
細やかな部分まで再現されており、
線によっては髪よりも細い職人の神業が光ります。




次回も素敵な絵葉書を紹介します。
お楽しみに!






次回は7月の予定です
P R
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■絵葉書資料館では、明治後期から昭和の始めにかけて国内外で発行された絵葉書を、常設展示と定期的に行う企画展にてご覧頂けます。
19世紀末以降、私製絵葉書の使用が認められるようになり、世界各国で絵葉書文化の花が開きました。
当資料館では来館された皆様に、 絵葉書を通して、古き良き時代にタイムスリップして頂きたいと思っております。
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