ヤスリがけ

February 29 [Fri], 2008, 19:31

打ち出しで成形した本体に、裏板をロウ付けしました。
境目がわからなくなるように、側面にヤスリをかける作業中です。
ちゃちゃっと終わらせるつもりが…
打ち出しの表面に傷をつけないように細心の注意を払いながらしていると、あっという間に時間がたっていきます。。。

気が付けば、2月も今日で終わり。
明日から3月だなんて…時の経つのが早すぎます

途中ですが...

February 27 [Wed], 2008, 20:32

最近作ったワックス原型から、最新のキャスト。
湯道を削って、精密ヤスリで全体を磨いたところです。
(湯道というのは、鋳造する時に、融けた金属が流れるための道になった部分のことです。)
ボリュームがありますが、裏抜きを頑張ったので、一応肉薄です。

これから更に手を加えて...
美味しそう(?)なジュエリーを創りたいと思います。
何ができるかは、お楽しみに

糸鋸の刃

February 22 [Fri], 2008, 20:59

あ、折れた

今日はシルバーの板を糸鋸で切る作業をしていました。
糸鋸の刃は消耗品ですが、できるだけ長持ちさせたいものです。
糸鋸の刃は、手前に引く時に切れるような向きにすげます。
刃の滑りを良くするために、時々ろうそくにこすりつけたりしながら作業しています。

それでも、角度が悪かったりすると、プツッと嫌な音がして、折れてしまうことも。
ちょっとショックな瞬間です...

陽射し

February 20 [Wed], 2008, 20:12

今日は少し寒さがほころび、窓から入る陽射しも明るい一日でした

打ち出しで製作中の作品も、終盤にさしかかっています。
小さな一歩ずつの長い積み重ねで創られていく作品です。
完成のイメージもかなり明確になりました。

心がけたいのは平常心。
普通のことを普通にしている感覚を大切に、創っていきたいと思います。

ワックス原型

February 16 [Sat], 2008, 19:32

裏抜きがほぼ終了したワックス原型の裏側。
薄いところで0.6mmから、ふちの近くは1mmくらいまでの厚さにしています。
慣れると光に透かした時の色で厚みがわかります。
作業が進むに連れ、薄くなりすぎないように要注意…

ecleo goods の定番goods(HPではがついています)は、どれもこのようにしてワックス原型を作っています。
例えば、このリングも… 


 
ちなみにこのリングは、もうすぐ旅立つ予定です。
サイズがぴったりでありますように。

8の字

February 14 [Thu], 2008, 19:52

底面を水平にするために、作品を耐水ペーパーの上に置き、8の字を描くようにしてやすります。
写真はその軌跡です。
こうすると、全体に均一に力がかかり、正しい水平を作れるそうです。
学生時代に教わったちょっとした知恵ですが、わりと出番の多い技(?)です。
…て、たいした技ではありませんが(汗)。

打ち出し作業は終了、といきたかったのですが、
どうしても気になるところが見つかってしまったので、もう一度火をあて、今度こそ最後の調整中です。

展覧会

February 09 [Sat], 2008, 20:02

今、東京の 石洞美術館 で、「新しい金工の美」という展覧会が開かれています。
現在色々な場面で活躍されている金工作家の面々が出品されています。
「金工」と一言で言っても、金属の種類や加工の技術、表現方法など、
本当にさまざまで、金工の世界の奥行きや多様性を改めて感じます。
会期は長く、4月まで開催されています。

春の訪れまで、静かに並ぶ力作の数々…
金属の冷たさの中にも、温もりを秘めています。

輪郭

February 06 [Wed], 2008, 20:02

打ち出した作品のキワを決める作業です。
逆さにヤニ付けして、中に柔らかくしたヤニを詰め、均しタガネで周囲を整えていきます。

立体の輪郭は、モノと空間との境目なので、
形の性質や量感を表すための、大切な要素だと思います。
ふちの処理次第で、印象が引き締まって来るので、粘りどころです…

集中しすぎて、首が凝りました…

サンプル

February 04 [Mon], 2008, 19:07

制作中の作品と向き合っていると、初めに思い描いた完成のイメージが変化してくることがあります。
一方的な思いだけではなく、素材と対話している感覚です。
その過程で、見えていたものが見えなくなったり、
簡単なことが難しくなったりすることもあります。

そんな時は、ちょっと離れてみます。
今日は色々な表面処理のサンプル作りなどをしてみました。

ピカピカ

February 01 [Fri], 2008, 19:21

鏡面仕上げ、というのは、金属の表面を研ぎ上げ、研磨剤などでピカピカに磨く仕上げのことです。
シルバーを鏡面に磨くと、ゾクッとするような、とろけるような光沢になり、ちょっと感動します。。。

最近、形のシンプルさや、面白さや、ボリュームを表現したい時、
鏡面仕上げは好ましいかどうか…色々と考えるようになりました。
それから、ガラスなどの異素材と組み合わせる時も…。
よりしっくりと来るバランスも探っていきたいと思います。
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