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マワルソラ  2006年03月19日(日)
夢は逃げない 逃げたのは誰だい 【マワルソラ(Yaiko)】
 
 誰しも、自分の応援歌みたいなものを持っているものだと思う。歌詞に共感したり、サウンドに勢いづけられたり癒されたり、色々なパターンがあると思うけれど、私の場合は歌詞がポイント。ついさっき、ヤイコのこの言葉にすごく感動したので、【マワルソラ】は今日から私の応援歌。
 
 そういえば、中学生の頃、元気になりたいときに聴いていたのは、浜崎あゆみの【SIGNAL】だった。
次の信号青になったら 走り出すことに決めたんだ
黄色になって赤で止まって 心の準備はいいかい?
今なら言える深呼吸して 胸を張って自信をもって
立ち止まってるヒマなんてない 私には時間がない

というサビが好きだった。
 
 就職のことを考える今あらためて聴くと、
新しいドア開けて知らない場所へ出てしまっても私は私だと言い切るから
そこがどんな場所でも生き抜いてみせるよ
一生に一度の戦い挑むため

というところがやたら胸に響く。同じ作品でも、こちらの境遇が違えば受け止め方が違うのね。
 
 大学受験の頃は、ある曲の「限界の向こうは無限大」という勢いの良いフレーズに励まされていた。今でも、このフレーズは人生信条だなぁって思う。限界なんて自分の弱気が決めてしまうもので、その枠を超えれば、どこまでも行けるんだって信じていたいな。

 
Posted at 12:45 / すてきな作品たち / この記事のURL
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SAYURI  2005年12月22日(木)
 【SAYURI】を観に行った。結構おもしろかったので、原作の方も読んでみようかなぁと思っている。

 でも、「あしながおじさん」的な存在の会長を十年近く想い続けるという、ヒロイン・さゆり(千代)の一途で健気な設定はあまりに眩しくて、私には素直に受け容れられなかった。その想いがあまりに美しくお目出度く報われてしまうラストシーンもね。
 
 だからか、さゆりを苛め倒す初桃であるとか、最後にさゆりに復讐を果たすおカボの方に共感して観ていた。私は、【アマデウス】のサリエリや、【ドラゴンボール】のベジータのような、絶対勝てない存在への嫉妬に悶え苦しむキャラクラーに感情移入する傾向がある。根暗だ(苦笑)

 
Posted at 13:24 / すてきな作品たち / この記事のURL
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眩暈  2005年11月16日(水)
貴方の腕が声が背中がここに在って
私の乾いた地面を雨が打つ
逃げる事など出来ない
貴方は何処までも追って来るって
泣きたい位に分かるから
 
鬼束ちひろ 【眩暈】

 
 最近、久し振りに鬼束ちひろの曲を聴き直している。不思議なことに、昔はそれほど好きではなかった【眩暈】が一番のお気に入りだ。歌詞を最重要だととらえている私にとって、歌の受け止め方が変わるのは、状況や心境が変化した証拠なんだろう。

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Posted at 02:02 / すてきな作品たち / この記事のURL
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落日  2005年11月02日(水)
修羅場」TOCT-4936 1200円(税込)
 
1:修羅場 作詞・作曲:椎名林檎
2:恋は幻 作詞・作曲:ネッドドヒニー
3:落日 作詞・作曲:椎名林檎

 
 歌詞カードを開くと、←のジャケット写真の続きがプリントされている。その林檎女史の腰から脚にかけての曲線が惚れ惚れするほど美しい。これだけでも1200円払った甲斐がある。
  
 さて、今日の期待は、色々な所で随分と評判が良い【落日】。ボーカルとピアノ、サックスを中心とした甚くシンプルな唄。【同じ夜】に似た気配。
 
 イントロや文節ごとにしみじみと発音されるAメロの出だしは淡々とした印象で、ちょうど、何があろうと同じように流れていく時間の波のよう。だからこそ余計に「独りきり置いて行かれた」状況を、客観的な口ぶりで「丁度太陽が去っただけだろう 微かな希望と裏腹にごく当たり前の白け切った夕日を迎えた」と時間の経過になぞらえたサビが響いてくるのか。
 
 「君は産まれ僕に出会い春を憂い秋を見た」…そう、澱みなく進んでいく君の人生の途中に、私と「偶然」「出遭って」共に過ごした時間があって、それが流れていく時間の中で「ごく当たり前に」終わっただけのことなんだろう。…「さあもう笑うよ」

 
Posted at 14:18 / すてきな作品たち / この記事のURL
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好きなもの  2005年10月07日(金)
好きなモノだけを 選んでくのが
無責任だってワケじゃない
好きなモノさえも見付けられずに
責任なんて取りようもない
背負う覚悟の分だけ可能性を手にしてる

 就活サイトをめぐっているときに、あゆの【SURREAL】を聴いてハッとした。
 
 仕事においては、労働の対価としてお金を貰うのだから、責任感をもって当然だと考えられている。だけど、実際のところ、心の底から責任感を持つのは、好きな仕事じゃないと無理なんだよね。

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Posted at 05:04 / すてきな作品たち / この記事のURL
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天然素材でいこう。  2005年10月05日(水)

 麻生みことさんの【天然素材でいこう。】は、キャラクターと台詞がすごく魅力的な作品だ。たくさんの登場人物の中でも、私は、北大路理々子が一番好き♪
 
 理々子は模試で全国18位を誇る才女。日頃はかなり高飛車で男前なんだけど、一方で、三千院(二美を想い続けていて、理々子など他の女たちを一時的な二見のかわりとしか扱わないオトコ)にベタ惚れで、三千院のことが絡むと非常にオトメである。
 
 5巻にまさに「男前!」という副題で、彼女を扱った回があるんだけど、その回が、この作品の中でも一番のお気に入りだ。しかも、最近の私が考えていることに大変近いんだよね。今の気持ちを保存する意味でも、内容を紹介してみたいと思う。

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Posted at 00:09 / すてきな作品たち / この記事のURL
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スーパースター  2005年09月25日(日)
【スーパースター】(東京事変)
「未来は不知顔さ、自分で造っていく。」
多分あなたはそう云うと判っているのに
ほんのちょっとざわめいた朝に声を無くすの

私はあなたの強く光る眼思い出すけれど
もしも逢えたとして喜べないよ
か弱い今日の私では
これでは未だ厭だ
 
明日はあなたを燃やす炎に向き合うこゝろが欲しいよ
もしも逢えたときは誇れるように 
テレビのなかのあなた
私のスーパースター

 
 私は椎名林檎の全てが好きで仕方ない。でも、強いて特に好きなところを挙げるなら、彼女の紡ぐ言葉だろう。ほとんどの歌詞を空で憶えてしまっている位に好き。
 
 私が「林檎女史は、好きなアーティストの域を超えてアイデンティティだ」と言うのは、自分が、彼女の言葉のフィルターを通して、世界を眼差し受け止めていることが多いから。
 
 自分の感情や境遇を言い当てるような詞に出会うと、そのことをその詞をもって記憶に刻み込む。すると、いつのまにか彼女の詞の世界が自分の歩んできた日々と重なっているような錯覚に陥るんだよね。彼女の曲を聴くと、色々なことを想い出すよ。
 
 もう少し若かった頃には、彼女のやや阿婆擦れた詞を過剰に内面化して、背伸びをして真似ようとすらしていたっけな(苦笑)
 
 さてさて。彼女は基本的に、感情(愛情)過多でネガティブな思考の持ち主だ。だから、確信のない未来を信じたくて仕方ないんだけど、上手く信じられずに脅えているような感じが歌に籠められている。大元にあるのは壮絶なまでの自己嫌悪。
 
「未来等見ないで 確信出来る現在だけ重ねて」

「だって明日は如何ある身露知れず 果てはたった一時先の未来
其れすら確かじゃ無いもの 確かじゃないでしょう」

「如何にでもしてなんて云うなら何でもしてあげたいけど
あたしなんかで良いの」


 でも、東京事変で唄う様になった頃から、少し前向きな光が射してきた様な印象がある。上の【スーパースター】や【】には、葛藤の結果たどり着いた強さがあるように思う。闇を経たからこそ語れる光の安っぽくない輝きが好き。
 
 時に、基本的にネガティブ思考な君に「椎名林檎ってそんなに良いんですか?」って言われたから書いてみた。

 
Posted at 02:06 / すてきな作品たち / この記事のURL
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NANA  2005年09月11日(日)
 渋東シネタワーで、『NANA』を観てきた。800席弱の客席がすっかり埋まっている状態だったから驚いた。13:40〜の混み合う時間帯だったんだけど、それでも凄いよね。『NANA』の絶大な人気がうかがえるわ。

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Posted at 14:17 / すてきな作品たち / この記事のURL
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Here today-gone tomorrow  2005年08月20日(土)
 矢井田瞳の【Here today-gone tomorrow】を買った。インパクトの強い激しい曲がない代わりに、アルバム全体にヤイコらしさが満ちている。「自然体」という言葉がピッタリのアルバム。肩肘の張らない居心地のよさ、優しい空気を感じさせてくれる。
 
 「この世界で一番で 何も変えたくないの」という、「あなた」と過ごす日常の幸せを唄った【マーブル色の日】なんて、本当に優しい。その他だと、今のところ、【月を見ていた】【彼女の理由】が好きかな。

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Posted at 23:11 / すてきな作品たち / この記事のURL
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