profile

« ひろがるせかい | Main | 近況 »
報告  2006年03月10日(金)
 随分久し振りの更新になってしまった。自分の中でモヤモヤとしていることが多くて、なかなか日記が書けなかった。迷っているうちに言葉にしてしまうのが怖かった。根拠もなく思いが固まってしまいそうで。

  
 今日こうしてようやく日記が書けるのは、自分の中で一つの決意が固まったから。(実を言えば、もっともっと早くからこの方針は出ていた。でも、覚悟が足りなくて、周囲に伝えることに躊躇いがあった。家族や同級生がどんなリアクションをするのか、簡単に予想が付いてしまったから。)
 
 今、時間講師として勤めている塾に就職することにした。
 
 3年間先生をしてきて楽しかったから、ではない。教育産業に興味はあるけれど、一教師として生きていくつもりはない。ただ、私がいずれ起業して取り組みたいと考えている事業に近いものを、今の段階で現実化している会社がここだった。
 
 4〜5年で退社して独立する予定なので、その短期間で濃密な経験を積むためには、大学時代4年間の勤務を通して、あらかじめ、お互いに勝手が分かっている今の場所が有利だということも考えた。
 
 着々と一流企業に就職していく同級生達には、憐れみや同情のまなざしで見られるのかもしれない、と思う。自分でも、いわゆるエリートコースから初めて外れる選択・決断だったので、躊躇いは大きかった。でも、単純に、自分のライフプランと突き合わせて検討したときに、うちの会社に行くのが一番スムーズで有益だった。決して「逃げ」じゃない、積極的な選択だ。(ここの確信を得るまでに2ヶ月かかったけど。)
 
 内部採用であるだけに、この一年間の働き――教室勤務の成果だけでなく、人脈形成などの立ち回りも含めて――で配属先などが決まってくるだろう。望ましい配属を勝ち取りたいので、この一年間は今まで以上に緊張感を持って仕事をすると共に、教室の一時間講師の枠を超えて、様々な方向にチャレンジしてみたい。
 
 そう、入社決意を固めてから、ひとつひとつの授業や面談にも「成果」というものを意識するようになった。どうなったら成功なのか、失敗なのか、あらかじめ方向性や戦略のイメージをもって臨むことができるようになった。どうやったら、会社にとっての「ヨシダユウコ。」の価値を高めることができるのか、という視点。媚びへつらうのではなく、もっと意義深い方向にね。
 
 例えば、「電話」と「営業」が苦手なので克服して得意に変えたい、と思い、新しいアルバイトを始めた。2〜3ヶ月の短期間だけど、テレフォンアポインターのお仕事。名簿から無作為に電話をかけ、相手のニーズをヒアリングし、その会社の商品を提案する。これまで塾でかけてきた保護者電話は、もともと見知った相手にかけるものだし、生徒の様子などこちらからお話しするネタは豊富にあったし、電話をかければ必ず喜んでもらえるものだった。だから、雰囲気のギャップに戸惑いは多いけれど、学ぶところも多い。
 
 たどり着いた会社は結果的に同じでも、自分なりに色々と就職活動をしたことで、夢や人生のビジョンが見えてきて本当に良かった。ワクワクしてしまう未来像に向けて、少しずつ、でも、戦略的に動いていけたら、と思う。
Posted at 15:26 / 徒然に考えたこと / この記事のURL
コメント(0)
 
この記事のURL
https://yaplog.jp/dynamite_7/archive/89
 
コメントする
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字

コメント

P R
2006年03月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
COMMENT
アイコン画像こけし
喧嘩上等 (2008年10月18日)
アイコン画像ぷるん
喧嘩上等 (2008年10月04日)
アイコン画像汁大臣
喧嘩上等 (2008年09月30日)
アイコン画像酢だこ
喧嘩上等 (2008年09月26日)
アイコン画像隙間男
喧嘩上等 (2008年09月24日)
アイコン画像はらしゅん
マワルソラ (2006年03月24日)
アイコン画像ひろみん
My Birthday (2006年01月10日)
アイコン画像ヨシダユウコ。
My Birthday (2006年01月08日)
アイコン画像ひろみん
My Birthday (2006年01月07日)
アイコン画像???
My Birthday (2006年01月07日)
   
GMO MadiaHoldings, Inc.