全国同期会---生き方を考える【書き掛け暫定版】

September 20 [Thu], 2018, 19:12
関係者以外の方は、人物写真は無視して下さい。


tontonが勤めた会社の全国同期会がホテルグランヴィア大阪で盛大に開催された。
たまたま同じ年に入社したというだけの間柄、
なのに腹を割って話せ、時に助けたり助けられたり、不思議な縁だ。

今日は、彼らの今の生き方を学べる。
「こんな毎日でいいのか?」
未だに毎日のように迷い続けているtontonは会場に向かう道すがら、
こう期待していた。


12時受付開始、
「越えてゆこう 新元号!東京五輪!」と銘打った冊子を受け取る。
副題は「会えるうちに会っておく。行けるときに行っておく。」
入社時の貴重なデータ、写真、エピソード、クイズ等をコンパクトに編集、
中でも、連絡の取れる120名中103名から寄せられた近況集は
幹事さんの苦労が忍ばれ、まさに幹事魂が籠った一冊となっている。

全国から集まった74名が集う会場に入り、
定刻12時半、出席者予定全員がそろった所で司会者の名司会、名捌きが始まる。



最初に、5人の物故者への黙祷。
明日は我が身。
前回は元気に参加していたのに! 閉じた瞼に友人の顔が浮かぶ。



開会の挨拶は、いつもダンディな このご仁



(このアングルからは、ちょっと さだまさしに似ている?)



掲示コーナーに各自が持ち込んだ写真、資料などが目に入る。
四国お遍路ボランティア、ダンスやマラソンなどの多趣味ぶりのご仁
四国うどん県からやって来た健脚多趣味男





東京マラソン、大阪マラソン、サロマ湖マラソンなど 年に数回完走するご仁



tontonに山歩きを手ほどきしてくれた恩人。
シャッター、表情の切り取りが拙くて申し訳ない。



振りこめ詐欺の生々しい現物。「訴訟最終通知書」とは恐ろしい限り。



前回は確か、水彩画だったが、今回は木彫り作品を多数。





そしてこれも凄い!
出羽三山、吉野・熊野の山伏修行で体と精神を鍛えるご仁
彼のご紹介は最後に。



さて、会の方に話を戻して、開会挨拶、暫し歓談の後、
遠方からのメンバー、特別な話題のあるメンバーなどが次々に登壇し近況を語る。
熊本から来阪、地震からの復旧、ボランティア活動、そして各科病院巡り



こちらは札幌から。
北大構内を絶好の散歩場として四季の変化を楽しんでいるという。
癌の胃を殆ど摘出しても、
今は スポーツジム通い、ゴルフも楽しんでいるというから心強い。



博多から。
パソコン、英会話教室通いやカラオケ訓練など
ときに、大阪の大人の遠足行事にも参加し、趣味の写真を撮りまくる。



我ら同期の名物男
仙台に住み、毎日野菜作りに励む。
簡潔で要領を得た挨拶に、会場からは
「おまえ、話うまなったなぁ。まともやん」



長年人権啓発活動に取り組み、研修受講者は4万人に及ぶ。
この日も講師のため中座を余儀なくされる。



この年代の集まりの常として、病院通いの話題で盛り上がるのも、
こうやって無事に集まっているから。



島根からの筋骨たくましい彼、
突然「肉体美を見せたい!」



驚きの展開。
今も高校の野球部コーチを務めるというから、これまた心強い。



掲示板にもあった、四国うどん県からの健脚多趣味男



鳥取から駆け付けてくれた彼は、農家の跡取りとして地域振興に活躍中



穏やかな表情にしては、
本格山歩き、東海自然道1600kmを越えて歩いているというから分からない。



人生をそぎ落として、関心事は自身の存在と人生、この先は?と哲学的。























社歌ではなく「木犀(もくせい)の花」を全員で歌う。
と言ってもご存じない方が多かろう。
「○○の おばちゃん自転車で 今日も笑顔を運んでるかな」
by デュークエイセス by中北千枝子
 


一次会の〆を前に、名物「エール男」が登場
入社時研修の寮屋上からのエールの遠吠えに近隣住民から苦情が寄せられたのも
今となっては懐かしい豪傑話だ。
相変わらずの大声とキレッキレのエールに場が引き締まる。



一次会の〆めは東京の幹事



勿論、こんな整然と会が進んだわけでなく、懐かしい顔を見つけては席を移動し
立ち話に花を咲かせ、旧交を温めたのは言うまでもない。

在職中、特殊な部門にいたtontonは同期との交流が少なかったが、
不思議と、退職後に一挙に交流範囲が広がった。
tontonの近況(身上新の変化やステント)が東北をはじめとした同期たちに
知れ渡っているのに驚く。
まさに悪事千里を走る、これがラインの凄さか?


この後、二次会へと続きます。

宝塚 巡礼街道

September 17 [Mon], 2018, 22:54

昨日、阪急宝塚線北側の巡礼街道を歩いた。
清荒神駅から清荒神へお参りし、売布神社、中山寺を経て、
阪急山本駅までのコース。

阪急清荒神駅から長い坂の参道を登る。
たまたま開催中の水墨画展をじっくり観て、芸術の秋も体感。
最近の水墨の可能性の拡がりを作者自らが教えて下さった。

参道脇には アンティークショップをはじめ、占い、荒物、佃煮、せんべいなど、
さまざまなレトロな店が軒を並べている。
今日の歩きは、先日の台風で割れたお墓の花瓶探しも兼ねている。



清荒神(清澄寺)は、896年、宇多天皇が国家安穏を祈願して開創。
かまどの神様として信仰の厚い神仏習合の古刹で、
本尊の大日如来像は重要文化財に指定されている。



ここには毎年、初詣でお札を貰いにきているが、こんなに空いているのは初めて。



この観音像にはいつも掛け水が届かない。



少し下った所にある、東へ向かう巡礼街道の案内に沿って住宅街を歩き、
中国縦貫道を見下ろしながら渡るとすぐに売布神社。
死んだ親父が生地販売の仕事をしていた関係で、
tonton子供の時の初詣はいつも此処だった。

さらに東へ暫く歩くと中山寺



中山寺は、真言宗中山寺派の総本山で、西国三十三所観音霊場の第24番札所。
本堂には国の重文・十一面観音菩薩立像が安置され、
また脇待の2体の十一面観音菩薩と共に、
これを祈願すると西国三十三所の観音霊場を行脚したのと同じ功徳があるとされる。



と言うより、安産祈願のお寺として関西では超有名。
子授け祈願、安産祈願、お礼参り、お宮参り、七五三参りとリピーターがあるから
経営も安定している。
お年寄りの参拝も考慮してのエスカレーターや、
境内のお洒落なレストランなど時代に対応とた商売上手振りが際立つ。







ここからの線路沿いの街道をちょっと逸れて、
植木の町山本を代表する園芸店 陽春園に立ち寄り、
先日萎れたサボテンの代替を買う。
更に東へ歩いて、山本駅へ。
山本はtontonが中学校へ通った懐かしい駅だが、
当時からは すっかり綺麗に変身している。

一旦、秋めいて涼しかった天候が突然夏に戻り、この日の日差しに汗が何度も噴き出た。
最後の自宅への急坂登りで、足に身が入ってしまったが、たまには歩かなきゃ。

インクレディブル・ファミリー

September 09 [Sun], 2018, 20:05

雨で畑作業もままならず、映画「インクレディブル・ファミリー」を観た。
"incredible family" は「信じられないほどにスゴイ家族」という意味らしい。

そう、一家家族が それぞれの超能力を持っていて、それを使って
社会の悪を退治する、という痛快アクションアニメ。



2004年に製作されヒットを記録したピクサーのアニメ『Mr.インクレディブル』の続編。
平穏な日々を送ろうとしていたボブと一家の日常が、
妻のヒーロー活動復帰を機に変化する。
声優陣が凄い。三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、高田延彦らが担当

◆公表されてるあらすじ
悪と戦い、人々を守ってきたヒーローたち。
だが、その驚異的なパワーに非難の声が高まり、彼らはその活動を禁じられていた------。
そんなある日、かつてヒーロー界のスターだったボブとその家族のもとに、
復活をかけたミッションが舞い込む。
だがミッションを任されたのは――なんと妻のヘレンだった!
留守を預かることになった伝説の元ヒーロー、ボブは、
慣れない家事・育児に悪戦苦闘。
しかも、赤ちゃんジャック・ジャックの驚きのスーパーパワーが覚醒し・・・。
一方、ミッション遂行中のヘレンは“ある事件”と遭遇する。そこには、
全世界を恐怖に陥れる陰謀が!ヘレンの身にも危険が迫る!
果たして、ボブたちヒーロー家族と世界の運命は!?







◆tontonの感想
 ・アニメならではのスピード感とスケールの大きな画面展開
 ・ファミリーそれぞれのキャラの活かし方
 大人も子供も楽しめる映画でありお勧めは出来る。
 一方で、観てる間は息をのみ あっという間に時が過ぎていくが、
 映画館を出たとたんに、何も頭に残らない映画だ。
 しいて言えば、悪人側が
 「自身で体験するということを忘れ、メディアに過剰に依存する社会を批判」
 しているようだが、本気で訴求する気もなさそうだ。

六甲縦走から有馬へNo.2有馬・宝塚

September 09 [Sun], 2018, 8:45

六甲を歩いて大汗をかき、金泉温泉にゆっくり浸かってからの夕食は
旨くないはずがない。

渇き切った喉に キンキンに冷えた生ビールが沁みわたる。

料理長の自信作 懐石「太閤」は 有馬を愛した太閤さんな因んだ命名。
兵庫県産の海山の旨いものを満載してある。



付き出しは、枝豆入りごま豆腐、さんまや蛸の甘辛煮、烏賊ゲソのワサビ和え等
どれも手が込んでいて旨い。



造り3種盛りと 淡路ふぐの炙りポン酢とサラダ
今頃 ふぐがあるのか?
と思ったが、プリプリ歯ごたえがある。





甘鯛の酒むし、白身魚のしんじょうの上にイクラが乗っている。



神戸ピーフのしゃぶしゃぶ



炊き込みご飯から香の物まで 料理人の真心が伝わってくる。







かんぽの宿 と言うと 余り期待しない向きもあろうが、
なかなかどうして、部屋、料理、酒、風呂、そして何より従業員さんの笑顔が素晴らしい。 



夜は 愛用のCPAPをリュックで担いでいけなかったために、
五回もトイレに起きて良く眠られず。
(CPAPとは、無呼吸症候群への対応のため、鼻から強制的に空気を送り込む機械)
それでも朝風呂に入り、バイキング形式の朝飯
明石焼き、ふぐの一夜干し、明石鯛刺身等々、兵庫県産の素材を生かしている。



たまたまの限定サービスで、
ワインカップ2本と 温泉成分入り石鹸などのお土産まで頂いた。



幸い朝からの雨も小康状態となり、ブラタモリと同様、ぶらぶら歩いて坂を下りる。
宿を出て直ぐの有馬稲荷神社



ここからバスターミナルへ下る坂道一帯は寺田町界隈と呼ばれる。



坂道両脇には手焼き炭酸せんべい や 竹かご等々、伝統を伝える店が並ぶ。







時間も十分にあるので、一軒づつ冷やかし半分で入っているにも関わらず、
丁寧に対応して下さる。









バス待ちの時間 ねね橋からの風景。







阪急バスで約30分、宝塚へ。
大劇場への花の道付近はやはりお洒落だ。



手塚治虫記念館へ。





豊中で生まれ、宝塚で幼小期から学生時代を過ごした手塚氏の軌跡が
タイムカプセルに収められている。





天才 手塚治虫氏の偉業を伝える映画を鑑賞

大阪大学医学部卒業後、医師国家試験に合格、医学博士号も取得されていたとは!











宝塚大劇場



今回の六甲ハイキングは、実は、予定していた能登半島一周ドライブ旅が
台風の傷跡のために中止せざるを得なくなって急遽思いついたものだったが、
充実の二日間となった。

六甲縦走から有馬へNo.1六甲から有馬へ

September 07 [Fri], 2018, 18:33

各地に台風の影響が残る6日、六甲山ハイキングに出かけた。
豊中の姉宅が依然停電中というので、
緊急物資とtonton畑の野菜を積んで届けてからの出発。

阪急六甲駅から市営バスでケーブル下へ。
ケーブルで一気に海抜737mの世界へ。



ケーブルカーの車窓からも崖崩れが目に入る。
台風20、21号と豪雨の被害に今日のコースに若干の不安がよぎる。



上からの緑のレトロカーとすれ違う。



こちらの車両は赤いクラシックカー





先ずは山上駅から記念碑台への上り坂を歩く。
ケーブル山上駅から六甲全山縦走路を歩いて、六甲最高峰を経て、
有馬へ降りようという計画。
かつて、同期友人達がtontonを初めて山登りに誘ってくれたときのコースだ。
六甲山を拓いた英国商人グルーム氏の胸像がある。



此処から 六甲山小学校、六甲ゴルフ倶楽部を経て、六甲ガーデンテラスへ。





みよし観音。
航空機事故の際、自分の命を犠牲にして乗客の命を救ったスチワーデスを祀ってある。



s39年、伊丹空港を飛び立って1kmで尼崎に墜落した際の悲劇と言うから、
空港の傍に住むtontonとしては他人ごとではない。
石原慎太郎氏や森繁久弥氏の追悼の詩が記念碑に彫ってある。



急な階段と坂を登ると、六甲ガーデンテラスのある頂へ出て視界が開ける。
六甲枝垂れという施設と、多くのテレビ塔群



ラーメンで空腹を満たしたテラスからの神戸港辺りは 薄い霧に隠れている。





縦走路は、ここから細い山道「太陽と緑の道」に入る。
tontonの頭の中には 井上陽水の「太陽の街」の歌が流れる



直前の台風21号の強風はtonton宅のサンルームのガラスがガタガタときしみ、
一時は 吹き破られることを覚悟したが、
六甲山の南側峰伝いにある道脇の木々は枝がへし折られ、ときに根元から倒れていた。



他にハイカーはおらず、
「21号以来初の訪問者か?この先 大丈夫か?」





六甲山にはドライブウェィが整備されているが、
ずっと以前からある縦走路は、
上り下りをくり返しながら道路を縫うように進む。
初めての山歩きでこのコースを歩いた際は、
折角苦しい思いをして登っても、
又、ドライブウェィに降りてくるという理不尽さに耐えかねて途中で音を上げたものだ。



その後に少しは足腰が強くなったのか、
この一見無駄な上り下り自体が意味のあるものに思えて来た。
遂に、六甲山最高峰に到達。
流石に、ここでは数人のハイカーと遭遇



頂上と言っても何の施設もないが、360度の眺望と 達成感が有難い。





ここからは魚屋道を下り、有馬へ向かう。
江戸時代以降、神戸の海で獲れた魚介類を有馬へ運ぶために利用したことから、
魚屋道(ととやみち)と呼ばれるようになったという。



散歩道とも言われた人気のある道らしいが、相次ぐ風雨で道は荒れて、
石がゴロゴロ、ところどころ寸断されてう回路、倒木越えなどが頻発。













予定より1時間以上早い4時前に魚屋道終点に到達。
ここには毎日新聞社が立てた案内石柱があった。



かんぽの宿 有馬に着き、直ぐに金泉に入り天国を味わう。


今年のtonton畑

September 04 [Tue], 2018, 10:43

台風で畑もできず、「不要不急の外出を控えろ!」とのことなので、
最近のtonton畑を振り返る。 

何年チャレンジしても駄目だったメロン、
といっても マクワウリ(マクワメロン)だが、今年初めて二個出来た。
ただ、残念ながら、水気が少なく不味かった。



カボチャ、
実際はこの後、黒い皮のホクホクの栗南京に成長した。





オクラの花
今も 毎日、5〜6本は収穫している。



枝豆



既報の通り、今年はスイカの当たり年
15個は下らない。
皮が薄く甘いと好評を得た。









ゴーヤも鈴なり



今は勢いをなくしたミニトマトだが、
7月には 食べ切れないほどに出来ていた。









茄子も今となっては 懐かしい。















高野山女人堂跡巡り、野迫川温泉---No.2

September 01 [Sat], 2018, 16:59

高野山女人道を歩いて奥の院に出て、そこから野迫川温泉の送迎バスに乗る。



「のせがわ」って何処?
と思われる方も多いだろう。tontonも知らなかった。
高野山から高野龍神スカイラインを走り、
途中から東に折れ山中の狭い道を延々と走って、奈良県に入った所にある。
奈良県で最も人口の少ない市町村らしい。
最近の大雨で崖崩れの個所も多い。



とにかく、周囲が山に囲まれた場所に忽然と温泉が現れる。



清流をすぐ横に見下ろす広い温泉に浸かってからの宴会



あまご懐石
お造り、酢味噌、塩焼きと なんと3匹の あまご
ホテルの近くで養殖しているのだそう。





このほかに、てんぷらや カモ鍋なども出て来て驚いてから満足。
大阪からの往復のフリー乗車券とセットで12000円とは これまた驚きだ。


不便で平日とあれば、客は我々だけと思いきや、ご夫婦連れや
なんと うら若きフランス美人の二人連れなども来られていた。

生ビール、日本酒、スロバキア産ワインなどチャンポンしたあと、
部屋での二次会宴会でしこたま焼酎を飲み熟睡爆睡。

朝飯に、またあまごの一夜干しが付いていて、これが超美味







ホテルの横の吊橋を渡ると キャンプ場がある。













宿のバスで野迫川町役場前まで送ってもらい、
そこから南海りんかんバスで立里荒神へ向かう。





南海バスの大型で一気に2〜300m登る。
ホテルの送迎バスも含め、この辺りを運転するのは 相当な腕前が必要で、
tontonなどにはとても無理だ。



立里荒神社は、
奈良県南部の野迫川村のほぼ中央にそびえる荒神岳(こうじんだけ、1260m)の山頂に鎮座する神社。
西暦800年頃の創建で、商売繁盛や火の神、かまどの神として崇められており、
日本三荒神のひとつらしい。
三荒神とは兵庫県 清荒神、奈良県 笠山荒神、そして此処野迫川村の立里荒神。
火に関わる職業の人や高野山参詣の人々を中心に
全国各地より信仰心の厚い人々が訪れるという。







流石に数百段?の階段登りは辛いが、涼しいのが助かる。







杉の木を伐採せずに、大切に生かしているのも良い。





それにしても海抜1260mは高い



今回は、同期の友人が宿と往復のチケット手配をしてくれ、
別の同期の山の達人の案内で全然知らなかった山道、温泉、
荒神さんに行けて貴重な体験をさせて貰った。

高野山女人堂跡巡り、野迫川温泉---No.1

September 01 [Sat], 2018, 7:56

暑さにかまけて、さぼり癖がついて、畑作業はそこそこだが、
ウォーキングからはすっかり遠ざかっていた。
久しぶりに、同期の声掛けで高野山の女人堂跡巡りハイキングに出かけることに。

南海電車で極楽橋へ、そこからケーブルで高野山へ。







南海りんかんバスで一駅、不動坂口女人堂へ。



高野山には 高野七口とよばれる七つの参詣道があるが、
明治5年(1872年)に女人禁制が解かれるまでは女性はそこからは山内に入れず、
各入口には女性のための籠り堂として女人堂が建っていた。
それらの女人堂を結ぶ道が当時の女性が歩いた道「女人道」として現在も残っている。
通常お参りする高野山の周りをぐるりと遠巻きに歩く訳だ。
今回はこれを歩こうという企て。



先ずは、その女人堂のうち唯一現存する不動坂口女人堂







ここから いきなりの急坂を登って、弁天岳を目指す。
このコースは裏参道と呼ばれているらしい。



こんな木の根道や 粗い階段などが続き、直ぐにバテバテ







1キロほど登ると、弁天岳山頂に。
大きな鳥居を潜ると 獄弁天が祀られている。





林の間の開けたところから、大塔の屋根が観えた。





女人道を歩いていると、
当時 高野山に入れなかった女性たちの思いが伝わってくる。







女人道が下りになって、一旦高野山の平地に出るとそこが大門



まさに高野山の入口に相応しいスケールの大きい門である。











広い舗装道路を行けば、高野山の有名な寺などが沢山ある。



気温は下界より5度ほど低いが、日向は結構暑い。



我々は、女人道を ろくろ峠に向かって 再び登っていく。



メンバーの一人が「白い雲を背景にした木の姿が美しい」
と感嘆しているので撮ってみた。なかなか、感受性の鋭い山男である。



このろくろ峠に至る登りがきつい!
息は切れ、心臓はパクパク、口内の水分は渇ききって苦しい。







この難所を 一人平然と日傘をさしながら登る兵(つわもの)もメンバーの一人。



目指す ろくろく峠には なかなか到達せず、
登りが苦手なtontonは 不安を抱きながら惰性で足を運ぶ。
鉄塔跡やテレビ局の施設などを経て、
長い下りの末に着いた ろくろ峠 には違和感があった。
ただ、逆向きに来れば、此処までも相当な登りであることが後でわかった。



熊野参詣小辺路と ここで交差している。



近くに 円通律寺という寺があるというので 寄り道してみたら、
女人どころか 物見遊山の者は立ち入り禁止







女人道に戻って 今日のハイキングの目的地 奥の院を目指す。





林の中の古道をひたすら下る。



下りに強いtontonは、今にも走りだそうかという勢いで快調に下る。



予定の2時間半を1時間以上オーバーして やっと奥の院に着く。



奥の院には 西洋系外国人を中心に多くの観光客で賑わっており、
さっきまでの人っ子一人入ない 山奥の女人道は 夢幻か?



この後、いよいよ今日の宿 野迫川温泉へと向かいます。

道東旅 最終章 ---No.8 丹頂鶴自然公園、釧路湿原展望台

August 29 [Wed], 2018, 21:07

旅の最終日は、11時過ぎに釧路空港へレンタカー返却の都合上、
行動に限界がある。
山花温泉の宿から直ぐの丹頂鶴自然公園



鳥インフルエンザ対策のため、
羽を切っているので飛んで行けないという話は可哀そうでもあるが、
お陰で1年を通じて間近に観察できる。









この木製の鶴の蓋を回転させると、直に観察できる仕掛け。



このクイズの答えは?



頭頂部には毛が無く、皮膚を通して血管の色が出ているそう。
ここまでアップすると気持ちが悪い。







今年6月に生まれたヒナがもう6kgにまで大きくなっている。





12時半釧路空港発の飛行機が気になりながら、
釧路湿原展望台へ。
昨日のノロッコ号は 湿原の東側、この展望台は西の端にある。









展望台から観た湿原、
曇天のため遠くは良く観えず。





ガソリン満タンにして、11時半に釧路空港でレンタカー返却して、
搭乗手続き。





帰路は釧路から関空へのピーチ便を予約していたのだが、
大阪からの便が着かず、4時間待ちだといわれ、唖然とする。
格安航空はこんなものか、と諦めざるを得ないが、
一旦空港に入ってからの4時間半を潰すのは きつい。





関空の端っこに着いたのは8時過ぎで
荷物受取にパプニングもあり、歩行やらバスにも時間を要し。
自宅には11時前に到着。旅の最後に酷い目にあった。

まあ、それでも今回の北海道旅は総合すれば、
道東の大自然とアイヌの文化などにも触れられた有意義な五日間であった。

道東旅 ---No.7 釧路湿原

August 26 [Sun], 2018, 11:41

雨が止まない中、今後の旅に不安な気持ちを抱きつつ、
車で阿寒湖から一気に南下し、釧路駅を目指す。
実は阿寒湖は釧路市にあった、ということをこの時知った。

当初は、湿原を歩いたりすることも考えていたが、
何分にも天候が今一なので、釧路駅からノロツコ号に乗って湿原を観て回ることに。



幸い普通席は空いていて、飛び乗る。
車内放送でノロツコ号車内限定販売のランチボックスも
これで最後というものが買えた。
肉、地野菜がふんだんに使われたランチボックスは嬉しい。



しかも特製夕張メロンのゼリージュース付きとは!
固まっていて、ちょっと飲み難いですが・・・



釧路湿原は、東京の山手線で囲まれた面積と同じ広さのエリアの国立公園。
原始のままの大自然が手つかずで残されている。
人気の観光列車ノロツコ号は平成20年に既に100万人が乗車している。





















終点トウロ
帰りの列車まであまり時間が無く、塘路湖まで急ぎ足で歩いたが、
湖をちょっと望んで引き返す。



指定席車内風景



野生動物が観られるのを楽しみにしていたが、
結局 鹿一頭のみ。
しかも 列車が走りながらなので分かりにくい。









4日目の宿は 釧路湿原の西端にある山の花温泉
薬膳料理が疲れた胃にはヘルシー





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最近は 近辺散策、野菜作り、お店巡りなど身近なテーマからも色々採り上げて「雑多煮写真ブログ」化しています。
原則 毎日更新を目指していますので、出来不出来の波は有りますが、何とか続けています。 

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