信州への旅 No.2 安曇野から白馬八方尾根 

August 18 [Sun], 2019, 20:07

安曇野にある知人別宅で歓待を受けた上、
翌日は丸一日、安曇野を案内してくれるという。

ここからは向かい側遠くに、アルプスの高い峰々を望む。



安曇野で見つけたという美味いパン屋さんの朝食の後、彼の車で安曇野観光に。
先ずは定番、大王わさび園



澄み切った小川の傍らには、黒沢監督の映画撮影時に作ったという水車があり、
ここは何時も絵になる。



夏休み中ということもあって、子供連れをはじめ多くの観光客



冷たい水温が年間を通じて常に一定で、
更に この時期は暑い日差しを完全に遮光してある。
微妙な傾斜を設けての、水の流れの管理どころか、
小石を洗い清潔に保つなど、
山葵栽培の手間暇は尋常ではないそうだ。





早春賦の碑





池田町立美術館



いわさきちひろ美術館
この松川村はちひろの親の出身地









偶然にもこの日は、ちひろの命日で、何と入館料はタダ



しかも地元の中学生らによる朗読会が開催中。
広島で原爆に被災した小学生達の日記が淡々と朗読され、
ちひろが描いた挿絵が映し出される。



この後、車で随分走って、穂高の ほりでー湯へ。
以前に山好きの友人達と燕岳から峰づたいに絶景の表銀座を常念岳まで歩き
山を下って一汗流した場所だ。
この後、穂高の麓に入って、人気の蕎麦屋 くるまやで、
気狂いざると 大海老天。
ちょっと差別用語かも知れぬが、そばの量が尋常でないので、
お店がこう名付けている。





パンパンに膨らんだお腹を抱えて、下山し、
安曇野の各所に立ち寄って、飲み物や食材 パンなどを買い込んで、
帰宅。



翌朝は、早目の朝飯の後、車で先導してもらって、白馬へ向かう。
仁科三湖岸を越えて、
白馬のロープウェイ乗り場でお世話になった知人夫妻と別れる。





このロープウェイは ギリシャ神話に因んだアダムと言う名。



終点うさぎ平



ここに先月出来たという白馬マウンティンビーチリゾート。
展望台の屋上にあって、絶景を見渡せる標高にこんなお洒落なビーチ?





先ほどのアダムの車両が置いてあるので係員に聞くと、
何と これがサウナだという。
アイデアは良いかも?
だが、こんな高い所でサウナを出てからどうするのか?









今度はリフトを乗り継いで、さらに標高をあげて行く。





うさぎ平からは、リフト アルペンクワッド に乗る。





これで黒菱平1680mまで登る。



次は グラートクワッドリフトに乗り換えて、
八方池山荘1850mまで登る。
標高差1020mを リフト等で登った事になる。





ここから八方池へは、いよいよ自分の足で登るほかない。
尾根コースと木道コースがあり、白山で懲りた身としては
当然木道コースを選ぶ。



木道コースと言っても、最初は石畳、
それも次第に 粗い石になって来て、
「何が木道か?」とこぼしているご年配の方も居る。





3か所ほどにこの様な石碑が建っていて、
遭難した人の慰霊碑だったり、悪天候時の道しるべとなっている。











2時間弱、かなり急な坂や階段も含め、
ようやく登ると八方池に着いた。



向かい側には、霧が時折晴れるたびに、白馬の雪渓が観える。























下りは一気に 走るような勢いで駈け下りた。







この後、再びリフトを乗り継いで下山し、宿で汗を流す。

明日は、白馬の長野オリンピックのジャンプ台を観たあと、
白馬を更に奥に入って、栂池を目指す、

信州への旅 No.1白骨温泉・乗鞍 

August 12 [Mon], 2019, 21:30

一体、何を生き急ぐのか?
毎月、国内の何処かに出掛けることにしていて、
山の日のある今月は、8月6日から信州旅へ。
何とか元気で、行けるうちに行っておこう、との思い。

新大阪から名古屋経由、特急しなので松本へ。



長野まで来たら涼しい、かと思いきや、30度越えの準亜熱帯。

13時過ぎに着いて、直ぐに駅舎内にある蕎麦の店の行列に加わる。





細いのに腰の強い蕎麦は絶品だが、
舞茸天が五つも付いていて、油が少し腹に重たい。



駅近くで予約していたレンタカーに乗って、
即、白骨温泉へ向かう。
殆ど上高地までの行程と同じ。
バスでは何度か来ているが、自分で運転するのは初めて。
上高地観光のバスの出発点 新島島を過ぎて道が細くなる手前に「道の駅 風穴の里」がある。



見るからに涼やかな地元産 すいか



一体、何等分か、計算できない位に、小さく切り分けて冷やしてある。
一個 100円、に飛びつく。



暑さで渇いた喉、体に吸い込まれて行く。
すいかの皮入れの表示に、
信州も遂に インバウンドの対象になったんだな〜!



ちょっと小振りの もぎたてリンゴも新鮮で涼やか。
依然ん電車で上高地へ来た際に、
新島々のバス停で売っていたのを食べたら、
甘酸っぱい果汁があふれ、絶品だったのを思い出した。



この後、沢渡まで続く細くトンネルだらけの長い道は、冷や冷やものだった。
知っての通り、沢渡は、乗り入れ禁止の上高地を目指す人たちが、
マイカーを乗り捨てて、エコバスに乗り換える場所。

ところが、白骨温泉行きの車は、更に直進可能で、
直ぐに、道が分かれて、対向が難しい曲がりくねった山道に入る。
特に、真っ暗で極端に幅が狭いトンネルの中で、
対向車線から観光バスがこちらへ向かってきたら、
思わず ブレーキを踏み、肩と腕に力が入る。
スレスレだ!
それが、次々に連続してやって来るのだから 堪らない。

この頃から、夕立が次第に本降りとなり、
遂に、車の前も観えないほどの豪雨となって、行く手を阻む。
カーナビがあるのに、道に迷いながら、一日目の宿 白船グランドホテルの到着。
ちなみに、白船というのは、もともとの ここの温泉の名で、
後に 小説 大菩薩峠の中で 白骨と紹介されたのが定着したという。



山奥の宿にしてはご馳走
画像はその一部









朝食も これ



翌朝は 打って変わって、快晴
車で乗鞍高原にある 休暇村 乗鞍高原の駐車場へ。



ここから アルピコ交通のエコバスに乗って、乗鞍のほぼ山頂へ。
快適なスカイライン道路は乗鞍エコーライン



2716mのバス停は 日本一の標高らしい。
そこまで 自転車で1〜2時間で登るつわものも。





山頂が近付くと、雪渓も観られる。



良くみると、スキーを楽しんでいる人もいる。



ここが来るまで行ける日本の標高最高の地点



そしてここが終点バス停 畳平



隣に神社がある。



五ノ池













標高2776mの大黒岳へ登る。





再びバスで休暇村乗鞍岳に戻り、
乗鞍高原を散策
牛溜池



あざみ池





涼しい高原を 気持ち良く散歩する積りで来たが、
とんでもない!
30数度の じりじりと肌が焼ける様な太陽と気温、
それを和らげてくれる筈の風もなく、
一刻も早く この地獄から抜け出したいと思って、
速足で歩いて、車に駈け戻り、クーラーをマックスにする。







晴天の下、壮大な乗鞍岳と乗鞍高原を満喫して、
レンタカーで松本へ戻り、
安曇野の知人の別宅へ。
知人夫妻が冷え切ったビールと餃子パーティで歓待してくれた。





明日は、安曇野を知りつくした知人が、たっぷりと案内してくれるという。


大人の遠足 台風の彦根−−−幻の鳥人間コンテスト等 

July 28 [Sun], 2019, 18:03

7月27日、会社の同期会としては珍らしく土曜日の開催。
というのも、日テレ系列の「鳥人間コンテスト」の大会を観るためだ。
ところが何の因果か、台風6号が接近中とあって、
雨に弱いtontonとしては、参加するか否か、散々迷い倒した。
最後に参加の決め手になったのは、
この日初めてJRの青春切符を近くに住むメンバーと共通で使うことと、
家を出る頃には未だ、台風の気配がなかったため。

大会は彦根に近いびわ湖岸で開催され、
会場までは、テレビ局がシャトルバスを手配している。
JR彦根駅に近付くにつれ、雨が激しくなって来て、
今日の行事を見直すか否か?の判断を迫られる。
頑固、いや、意志の堅い幹事さんの
「バスが出ていたら、会場へ行こう」
の判断に従う。

これが発射台、と言うか 勢いを付けて ここから湖面に飛び出す。
この日は 滑空部門



早速、そこら辺のスタッフを捕まえて、記念写真。
皆の軽装が際立つ。
半ズボンの兵も。



全国の大学等からの参加者達が 恨めしそうに 発射台の方を見やる。



トラックには これから組み立てようとしていた翼などが乗せられている。



操縦者を映すカメラ



大会中止の訃報に 機材の撤収が忙しい。



我々野次馬は、何とか発射台に登れないかと、傾斜に向かうが
ガードマンに冷たく阻まれる。



横殴りの雨には、このポンチョが最強のアイテム。
彼が マチュピチュなどへの中南米旅行で買い求めたものだ。



仕方なく湖岸の松原沿いに彦根城方向に向かう我々 遠足メンバーは
飛行機を分解して運び出す参加者達とすれ違う格好に。
tontonがカメラを向けると、この いかついリーダーと思しき青年が
ピースサインで応えて呉れた。



分解した機材からは、如何に軽くして、如何に大きな揚力を得るか、
に対しての彼らの1年間の研究成果と苦労が うかがえる。







湖岸沿いの広い会場には、マナーマップが何か所も貼り出されている。



帰路のバスは待ち行列だし、
一応 如何に暴風雨の中とは言え、ここは遠足として、歩くのが筋、
とばかりに彦根城方向へひたすら歩く。
当然、他には歩いている人など皆無。
ある意味、狂気の沙汰だ!



滋賀大学OBが二名居ることも強みで、
夏季休暇中の大学構内に入り、
屋根のあるスペースで弁当を広げる。
たまたま通学してきた学生が、 
怪しいおっさん集団が学内で弁当を食っている図を観て、
驚きの表情を隠そうと、思わず 目をそらしていた。

続いて、彦根城を横目に歩いて、
彦根東高校を見学。
野球部が甲子園に出場する度に 立派な石碑が建てられている。



台風は、中部地方へ逸れているというのに、
勢力の強い雨雲が丁度彦根の上に居座っているらしく、
暴風と バケツをひっくり返したような雨が
一向に上がる気配がない。
ずぶ濡れの体を休めようと、雨宿りを兼ねて 地元の有名菓子店 たねやに入る。
和菓子専門と思いきや、二階に洒落たカフェがあり、
遠足メンバー達は 何時になくケーキセットをご所望。





甘いものが苦手で、紅茶のみをすすっているtontonに
メンバーの一人が パンにジャムを塗って、
「食べろよ」と拠出して呉れた。



同情を誘ったtontonはと言えば、
早々に 安物の傘が風でバラバラになり、
折角着込んだ登山用のジャケットも登山靴も 
防水が剥げ落ちて上下半身 靴の中まで ずぶ濡れ。
近くのコンビニに走って傘とカッパを買ったのも 既に 手遅れで、
体が冷えて寒気がしてきたため、
彦根から高槻まで皆と同行して、
ここで打ち上げ宴会するメンバー達と別れて、
早々に自宅に戻って、あらゆる手段で体を温めた次第。

台風の暴風雨など 物ともせず 半ズボンで乗り切る逞しいメンバーとの
体力の差を まざまざと感じた大人の遠足であった。

白山登山 No.3 お花畑を下山、しかし 地獄? 

July 26 [Fri], 2019, 9:39

奇跡的な天候の回復のお蔭で
文字通りの雲の海から上るご来光を拝むことができた感激と興奮を胸に、
山頂から山荘まで戻って、5時半頃から朝飯。



山荘のトイレをリフォーム中で、
未だ朝早いのに貴重な晴れ間の間にヘリが麓との間を何往復もする。



重い機材を効率的に運ぶため、
機体が極限まで薄く作られているのにビックリ、嘘だろう!



世話になった山荘 白山室堂ビジターセンターに別れを告げる。







大きな石ころが転がる上を、細心の注意を払いながら下る。
こんな所で 足をぐねろうものなら、還ることは出来ない。
下りは重力で引っ張られるので、上りほどエネルギーは消費しないが、
足の色んな筋肉に無理な力が要る。





ひとまずは 無事に阿弥陀が原の木道に出た。



上りは砂防新道を来たが、
下りは お花畑が綺麗で眺望が望めるという観光新道で帰ることにした。



反面、距離は遠いし、最後に急傾斜の難所が待っているというが、
それは取り敢えず考えずに行こう。



幸い晴れた天候のもと、眺望の良い道脇には、お花畑。





名前を知らない花ばかりだが、色とりどりで可愛い。















奇妙な風景に、思わず祖谷渓の断崖の小便小僧を思い出したが、
これは単に白い木の根の様。











観光新道と言う名に 似つかわしくない急傾斜の階段、
しかもその石が崩れていて、危険な個所も多く、
この後、写真を撮る余裕がない。
しかも、足がもう限界を越えてからも、延々と続く下り道。
いや、道と呼べない様な個所も多く、
ほうほうのていで 別当出合の登山口へ辿り着いたのは、
朝、山荘を出てから既に6時間以上経った午後2時。
シャトルバスで一之瀬に置いていたレンタカーで金沢へ戻り、
サンダーバードで加賀の片山津温泉へ。



昨夜は当然風呂に入っていないし、、
疲れ切った身体を温泉の湯が優しく癒して呉れた。








白山登山 N0.2室堂山荘、ご来光 

July 25 [Thu], 2019, 20:48

必死の思いで辿り着いた室堂の山荘。
750人が泊れるというから凄い。



これが前日には満員に近かったらしい。

この山荘の真正面、山側に 白山神社がある。





中に入れてもらうと、真新しい ヒノキの香り。
無事の登山へのお礼と、明日の好天を祈念する。







雪渓の方に目をやると、敢えてここを歩くチームがある。



山荘は幾つかの棟に 分かれているがこれが 割り当てられた山荘。
実は、山荘の受付で 個室のキャンセルは出ていないか?
と聞くと、丁度6畳の間が一室空いている、と言うので、
イビキを考慮して色気を出して、値段を聞くと、
一室 5万1000円、何人泊っても一緒だとは言え、唖然とする。



ヘリで食材を運ぶという夕食は、5時から5時半まで。
ヒレカツと言うので喜んでいたら、薄い豚肉に ジャガイモを被せてあった。
ただ、エネルギー枯渇の身には、これがご馳走。
しかも、ご飯と味噌汁はお代わり自由、が嬉しい。



おまけに この生ビール。
良く冷えていて、生き返る。
白山頂上登拝 と書いてある。
空気が薄いせいか、疲れているせいか、良く酔いが回る。



山荘内の 白山の模型
今日の奮闘を振り返る。



5時半に飯を終えると、もうすることがない。
消灯は8時半だが、狭い山小屋の木のベッドは、
7時にはもうあちこちからイビキが聞こえだす。
この頃、館内放送があり、
「明朝、ご来光が望めそうなら、白山神社の太鼓がなる」
とのこと。

翌朝、日の出は4時40分。
標高2500mの山小屋から、2702mの山頂までは1時間掛る。
3時には起きたが、一向に太鼓が鳴らず、
雲と霧が晴れず、ご来光は無理との判断らしい。
しかし、ここまで来て、諦めるのは悔しい。
頭にライトを付けて、暗闇の中、3時半に出発。





空は次第に白んでくるが、霧に包まれている。





ところが奇跡が起こる。
霧が急に晴れて ご来光間近を期待させる。





























もう感激で声も出ない。



ゆっくりと山頂からの360度のパノラマを味わい、
再び 山荘に向けて下山する。





下山のお花畑などの模様は次の記事で。

白山登山 No.1 登り 

July 22 [Mon], 2019, 19:31

旅の記事ばかりになるが、
実際は 前記事の箱根旅は1か月前に行ったもので、ブログアップが遅れていたもの。
この14日から、久しぶりに山歩きしようと、石川県白山登山に出掛けた。
白山の名は勿論以前から知っていたが、
山好きの友人が具体プランを勧めて呉れたお蔭で、実現した。

先ずは、金沢に前泊。



金沢には何度か来ているのに、
駅前に 「倒れたやかん」 があるのには気付かなかった。



近江町市場を観て、歩いて 東茶屋街へ。



あいにくの雨模様だが、金沢一の観光地の一つとあって、大変な人出。





周遊バスで、21世紀美術館に行ったが、
三連休の真ん中で、夏休みにも入ったし、
有料展示ゾーンはチケットを買うにも何時間もの待ち行列のため諦める。



ビジネスホテルに一泊し、レンタカー屋の営業開始を待って、白山に向け出発。
15日は月曜とあって、金沢から白山の登山口 別当出合へのバスが運休。
レンタカーで 一の瀬まで近付き、シャトルバスを乗り継いで、
別当出合の登山口へ。
もう10時を少し回っていて、既に 他に登山客はおらず 焦る。



この大吊橋を渡ると、いよいよ本格的な登山路に入る。



予想以上の急な階段の連続に 直ぐに汗が噴き出る。
思ったより、きつい!
段差もさることながら、
これ程、続くのが、厳しい。



1時間程苦闘して中飯場に着き、 コンビニで買った おにぎりを 頬張る。





しんどい割に 濃い霧のせいもあって 景色は、一向に観えない。



歩き始めて3時間、もうバテバテ。
足が動き難くなってきた頃、
甚之助小屋に到着。
小屋の床に ひっくり返って 暫し 体を休める。
ここまでに、高校の登山部の連中や、
高齢者の登山愛好家など多数の下山者に出合う。
前日の山小屋は きっと大変な混み様だっただろうと察する。







標高を増すにつれ、地味だが可愛い花が癒してくれる。





南竜分岐を左に曲がり、黒ぼこ岩に近付くにつれて、
霧も晴れて来て、時折 白山がその姿を見せて呉れる。
と言っても 未だ 目的地 室堂は遠い。









上方を観ると 急な階段が観えて、
気持ちが萎えるので、足元ばかりを観ながら
一歩一歩 スローモーションの様に足を進める。











疲れ切った頃に 冷たい山水が湧き出ている所で 喉を潤おす。
延命水とはよく言った!



山荘のある室堂まで あと0.9kmの標識に ほっとしたのが、
甘かったことを この後 散々思い知ることになる。



急に前の視界が開けて、霧の向こうまで続く平らな木道が観えた。







ライブカメラなのか?



左手に 雪渓が観える。



実は、この木道を過ぎれば 目的地 室堂の山荘かと 思いきや、
あと300mの標識の後、
急な階段、と言っても大きい岩、石がゴロゴロと転がった様な厳しい登りが続く。
一歩づつ足を置く場所選びに細心の注意が要るため、
デジカメ撮影が二の次になり、画像が無い。

歩き始めて5時間、標高2500mに近付いて空気も薄いし、
足の筋肉に乳酸も溜まり、もう限界か?!
その時、眼前に 僅かに 赤い屋根が観えた!



山荘周辺や 翌日のご来光の模様は次の記事で。


東への温泉旅 No.3 箱根温泉 その3 姥子温泉から芦の湖 

July 22 [Mon], 2019, 10:46


事前にネット調査で富士山が望めるというので、
ここに決めたホテルグリーンプラザ箱根は大正解だった。
やや遠いが 富士山が綺麗に見える。



その横には、大湧谷から煙が上がっている。
危険度2というので、ロープウェイが動いていない。



館内も、外の庭園も素晴らしい。













運休中の箱根ロープウェイ 姥子駅に立ち寄ってみた。



昔の車両が置いてあったが、・・・



現在は、モダンな物に代わっていて、是非とも これに乗りたかったのだが、残念。



代替バスで芦の湖へ。



海賊船に乗り込み、好天の下、
心地良い風に吹かれながら湖面を快適に進む。













対岸の箱根町港で下船





ここに箱根駅伝ミュージアムがあり、
駅伝の歴史、各校のユニフォーム等々 ファンには堪らない内容。



何故ここに?
というのは、駅伝往路のゴールがこの目の前なのだ。



続いて、箱根の関所跡を見学。







長い階段を登ると、遠見番所







今回の東への旅は、梅雨の最中のために、
温泉中心に電車などを乗り継いだ旅だったが、
結果的には、初日の舘山寺温泉と二日目の大井川鉄道までは雨模様だったが、
特に 箱根では 絶好の天気に恵まれ、
有名ながら、個人的には初の温泉地を楽しんだ旅だった。






東への温泉旅 No.3 箱根温泉 その2 強羅公園 アジサイ展 

July 18 [Thu], 2019, 21:22

彫刻の森美術館を堪能してから、再び ケーブルで 次は 強羅公園へ向かう。





強羅公園のアジサイ展が目的だが、
その前に電車内の座席が見事なアジサイ



強羅公園は標高が高いだけに、未だ薔薇が咲いている。









強羅公園はケーブルに沿った急斜面にあって、
上から順に中間地点位まで降りたところに アジサイ展の会場があった。

















今度は下強羅公園駅から再びケーブルに乗り、
終点まで登る。
ここは標高が700m以上



本来はここからロープウェイで空中散歩したかったが、
火山活動活発化により運転中止中で振替バスに乗り、
姥子(うばこ)で降りる。











東への温泉旅 No.3 箱根温泉 その1 彫刻の森美術館 

July 17 [Wed], 2019, 20:24

旅の三日目の朝、かんぽの宿から遠くに見下ろす熱海の海



JRで熱海から小田原へ出て、小田急系列の 箱根登山電車に乗り、
箱根湯本で降りる。





箱根湯本は 歴史のある ひなびた温泉地





箱根登山電車は 日本唯一の登山鉄道で、
アジサイなどの自然を車窓に観ながら山を登っていく。





鉄橋、トンネルそして珍しいスイッチバックと飽きる暇がない。
スイッチバックは急傾斜をジグザグに向きを変えながら登るため、
その度に運転手と車掌が入れ換わるのも面白い。



そして、前々から一度は行ってみたいと思っていた彫刻の森美術館へ。







高原の涼やかで澄んだ空気の下、緑の森と芝生の広い敷地に、
個性と 創造力溢れる近代彫刻の数々が これでもか これでもかと
迫って来る。













もう夢中で 時間を忘れて 全部の彫刻を観て回る。



















































この後、強羅公園を経て、箱根の姥子温泉へ向かう。

東への温泉旅 No.2 熱海温泉 

July 11 [Thu], 2019, 21:31

新幹線を熱海で降りる。



tontonは熱海は初めて。
在職中は出張で、しょっちゅう通過していたが。
勝手がからないので、とりあえず海岸を目指す。
急な坂に商店街が続く。
干物を売る店が目立つ。
 


ある程度の傾斜は想像していたが、
これほどまでに傾斜がきついとは!



やっと海岸へ出る。



どんよりと曇った向うに熱海城が観える。





海岸を歩きながら、貫一お宮の像を探す。



とにかく熱海中に観光ホテルが林立している。
地の利なのか、湯質の良さなのか?



コンビニで尋ねながら、国道沿いのこの名所を やっと見つけた。













今日の宿 かんぽの宿 は駅から離れた高台にあり、
一旦 先ほど下って来た急坂を登って駅前のバス停に戻らなければ、
とげんなりしていたら、路線バスが丁度やって来て、
飛び乗ったら、熱海駅前行き、ラッキー!
そこから別のバスに乗り、恐ろしい急坂を登り続けて、やっと宿へ。
それは宿の隣のマンションかリゾートホテルか。












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