医療者のモラルが落ちている
2018.11.30 [Fri] 15:25



最近、病気になって医療機関にかかった際、中々患者さんの気持ちを分かってくれる医師が少なくて困っている。元来治療する医師と治療を受ける患者さんは同じ立場でなければならないと医学の父ヒポクラテスが「ヒポクラテスの誓い」で提唱している。

ギリシアのアテネにあるパルテノン神殿の上部柱頭に医学の理念『哲学・科学・テクノ』が碑文として刻み込められている。18世紀まで哲学が一番先にきて、二番目に科学であったがイギリスやドイツの産業革命によって医療の中心は科学が最も重要視され、その結果、知識のあるものが上に立ち、患者さんが下に置かれる立場になった。明治維新後、文明開化で日本の医療は蘭学や東洋医学中心から欧州医療中心に変貌していったからである。

患者さんがどれだけ症状を訴えても聞いてもらえない状況が続き、しまいには「気のせい」であるかのように扱われる。どうも自分の診断領域が侵されたと思うのか、反発する医者が多いようだ。もちろんそういう医者だけではないが、最近は増加していることは確かである。患者さんはただ「不安を救済してほしい」ために医者に聞くのだと言うことをもっと医療者は認識してほしいものだ。
 

 

栄養のとり方を見直すD
2018.11.28 [Wed] 15:30


キャベツは、春キャベツ(3月〜5月)、夏キャベツ(7月〜8月)、冬キャベツ(1月〜3月)と年中収穫出来ますが時期により特徴が違います。

春キャベツは、葉の巻きが緩く内部まで黄緑色で柔らかく生食に向いています。お酒のお供に味噌や塩こぶ、胡麻油をつけて食べると美味しいですね。ちょうど今頃出回っている冬キャベツは葉がしっかりと巻かれ重たく別名「寒玉」で煮込料理に向いています。

キャベツの栄養で最も有名なのがビタミンUで、これ自体がキャベツから発見された「キャベジン」です。これは胃炎や潰瘍の回復に効果がある水溶性ビタミン様物質です。その他ビタミンC、アミノ酸、カルシウム、カロテン等が含まれています。葉だけではなく芯にも栄養がたっぷり含まれています。

キャベツは皆さん御存知の通りどんな調理法でも美味しく食べられる万能野菜です。炒めると3〜4割、蒸すと2〜3割、煮込むと5割ビタミンCが減ってしまいますがスープにすれば水溶性のビタミンUも効率よくとれる上になんと90%に上がります。ビタミンKは脂溶性なので油と供に食べると相乗効果があります。

以上の事から、キャベツの栄養を最も効率良くとるには良質の油で炒めた具材と供にスープにするか又は煮込み、煮込んだ場合は、煮汁も飲むと良いという事になります。

参考文献「身体に美味しい野菜の便利帳(高橋書店)」、「その野菜、9割の栄養捨ててます!(世界文化社)」
スタッフブログ(459)桜井
 

日本人=眼鏡・カメラ・出っ歯の近視!(21)治療
2018.11.26 [Mon] 08:00

(2)「PRKレーザー屈折矯正角膜切除術」

レーシックを受けられない角膜の薄い場合や眼球に衝撃が加わるスポーツをする場合も安心な手術療法です。

角膜上皮を剥がした後、エキシマレーザーを照射して角膜を削ります。剥がした角膜上皮が再生するまでの数日間はコンタクトレンズを装用します。

手術に要する時間は5分間程度で痛みはありませんが、レーシックに比べて術後の痛みがあります。又、視力の安定まで数週間から数ヶ月かかる事があります。

吉祥寺センター小澤ブログ(479)小澤秀明
 

ワインの効果
2018.11.21 [Wed] 08:00



【赤ワイン】
・記憶力向上
・老廃物の輩出
・ダイエット効果
・ピロリ菌を退治する
・卵巣がんのリスク低下が期待
・骨粗鬆症予防
・老化防止
赤ワインに含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」には老化防止の効果が期待できるといわれている。


【白ワイン】
・サルモネラ菌を退治する
・筋力アップ
白ワインに含まれているカリウムは筋肉の動きをスムーズにしてくれる作用があるとのこと。
・便秘解消効果
白ワインに豊富に含まれている有機酸は便秘の解消に効果的です。
・美肌効果
・むくみ解消効果
・血行促進効果
・血糖値コントロール作用
・高血圧症予防効果
白ワインに含まれる豊富なカリウムの効果として、血圧を下げる効果も確認されています。


スタッフブログ(458) 大山
 

新しい健康観
2018.11.19 [Mon] 19:47



近年私たちの周りは、依然考えられなかった病気が増加している。精神面でもいじめや自殺、登校拒否、青少年犯罪など子供たちの世界でも大変な事態が起きている。

どんな病気でも体を不健康状態している根本原因を取り去り、正常な状態に戻すことが必要不可欠である。現代人の体の機能を低下させている大きな原因には、間違った栄養の摂り方、汚染された食品や水・空気・環境からの毒物、強いストレスがある。

では健康状態とは細胞内の仕組みが正しく機能することで、不健康状態は、いろいろな検査に異常が見つけることができなくとも、その仕組みが機能しないことである。かつての病気は、バクテリアやウイルスが疾患の原因であって、患者は病気になることに何ら責任はないと考えられた。医師の責任は、まるで魔法のような効き目がある薬物を体内に送り込むことが病気を治すことだと思っていた。しかし、疾患の大きな原因は細胞の機能低下であり、機能低下によって体が抵抗する力が低下し、バクテリアやウイルスに感染している。人間のからだには約60兆個の細胞の働きを正常にしていくことこそ大事である。

参考資料:「食」を変えれば人生が変わる