老視は早い!(5)原因
2018.04.30 [Mon] 08:00

「老視」は名前の通り加齢のよる視覚異常です。その内、近距離のものを見る際に焦点が適切に調整出来ないものを言います。

焦点は眼のレンズに相当する水晶体の厚さによって調整されています。遠くのものを見る時は水晶体を取り巻く毛様体筋が水晶体を引っ張って厚さが薄くなります。

一方、近くのものを見る時は水晶体を取り巻く毛様体筋が弛緩して、水晶体の持つ弾力によって厚さが厚くなります。

「老視」はこの水晶体の持つ弾力が減少して、近くの見て毛様体筋が弛緩しても十分に水晶体の厚さが戻らない為に起こる現象です。

吉祥寺センター小澤ブログ(449)小澤秀明
 

栄養の取り方を見直す@
2018.04.25 [Wed] 08:00

私が子供の頃、祖母が「今の野菜は昔のと比べて、土の力が弱くなっているから、味が落ちたばかりか、栄養も少ないのよ。昔の野菜の方が良かったわ。」と、こぼしていた事がありました。今、あれから40年経ちますから尚更の事です。

・・・現代の日本の食料事情では、野菜や果物の残留農薬、食品添加物等を口にしない日は全くないという状態が当たり前になっています。その反面、身体にとって必要な栄養分は、効率良く取れていないのが現状です。

例えば、野菜の栄養がどれだけ落ちているのかと言いますと、1950年と 比較して、人参は−81%、アスパラガスは−50%、キャベツは−49%、ほうれん草は−85%と言うことです。

次回は、この様な現状を見直し、今の生活スタイルのまま効率よく栄養を取る方法が有るのか、又、見直す点は有るのかを調べて行きます。(参考文献「日本食品標準成分表」)

スタッフブログ(428) 桜井
 

老視は早い!(4)症状
2018.04.23 [Mon] 08:00

「近視の人は老眼になりづらい」訳ではないと同じく、「遠視の人は老眼になり易い」訳でもありません。

遠視は近視とは逆に近くの映像が網膜より後ろで焦点が合ってしまう為、近くの映像が見辛いものを言います。逆に遠くの映像はちょうど網膜で焦点が合うので遠くの映像は見易い訳です。

元々近くの映像が見辛い遠視の人が老視になり始めると、早い段階でより見辛くなります。その為老視に気付くのが早いだけで、「遠視の人は老眼になり易い」と言う訳ではありません。

吉祥寺センター小澤ブログ(448)小澤秀明
 

塩分の摂り方
2018.04.19 [Thu] 10:37



 日本人は、他国の人と比べて塩分の摂取が多いことで知られている。食塩の取りすぎは高血圧をはじめとした生活習慣病に深く関わってくる。すなわち高血圧、心臓や脳血管、腎臓などの疾患につながる。

2010年の厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」では、食塩摂取量の一日あたりの目標量は成人男性が9g未満、女性が7.5g未満である。医学的に最低限必要な量は1日あたり3〜5gといわれている。例えば、高血圧で治療している人は、一日6g未満にすることがすすめられている。最近は減塩を心掛ける人も多く、日本人の食塩摂取量は次第に減っていることは事実だ。確かに、塩分摂りすぎはよくないが、取らなすぎるのもよくない。

通常塩分が少ないと成長が悪く、早死にするということが動物実験で確認されている。
塩分を控え気味にするためには、濃い味付けや、やたら目ったら塩辛くないように気を付けることが大切である。調理の時は、塩の代わりに辛子、ワサビ、胡椒、カレー粉などの香辛料やお酢を使うのも一つの手である。塩を多く使われている練り製品や加工品はできるだけ食べ過ぎないようにする。つくだ煮や漬物をサラダなどの塩味として使うと体にとってもいいようである。

参考資料:農林水産省 広島大学保健管理センター 食べる長寿法
 
 

ビーポーレン
2018.04.18 [Wed] 08:00



ビーポーレンとは、ミツバチの体内から分泌した酵素で固めた花粉のことです。
ミツバチは花から花粉を採取する際に体内から酵素を分泌し、その酵素で花粉を固めて団子状に丸めてから巣に持ち帰る習性を持っています。そのミツバチ達が集めた花粉の塊であるビーボーレンには、滋養強壮や疲労回復効果、貧血改善や便秘、下痢の解消、アレルギー性疾患の緩和等、様々な効果を発揮します。
また、ホルモン機能の改善にも作用し、更年期障害による様々な症状の改善や、前立腺肥大症、泌尿器系に関する疾患の改善にも効果が期待できるとされています。

ビーポーレンは熱に弱いので生のままで食べるのがオススメです。摂取量に制限はありませんが、1度に大量に食べてしまうと返って逆効果になる可能性があります。1日にティースプーン1〜2杯が適量です。
健康や美容に効果がありダイエットにも最適なので、ご自分の体調に合わせて上手に普段の食生活に取り入れてください。

スタッフブログ(427)大山