レンズの濁り白内障(7)
2016.05.30 [Mon] 08:00

眼球への衝撃と同じ原因ですが、アトピー性皮膚炎がまぶたに起こると痒さに耐えられずまぶたを掻いてしまい、眼球を強く刺激して「白内障」を誘発する事があります。目の周りに痒みがある場合、その事を心得ておかなくてはいけません。

尚、アトピー性皮膚炎が原因の白内障は加齢性白内障とは逆に水晶体の中心部の核から混濁が現れることが多く、初期の内から視覚の異常を感じる事が多いようです。

「白内障」を起こす疾患としては糖尿病があります。特に日本人に多い2型糖尿病は「白内障」を誘発します。タンパク質と水から成る水晶体は2型糖尿病により変性し混濁します。従って2型糖尿病はタンパク質の変性を促進する病気です。血糖値の管理は「白内障」防止の為にも大切です。

また、薬剤ではステロイドホルモン薬の内服が「白内障」を起こす原因となります。ステロイドホルモン薬を服用する際は眼科医による定期的な診察が必要です。

吉祥寺センター小澤ブログ(350)小澤秀明
 

本当は恐い砂糖のハナシ
2016.05.25 [Wed] 08:00


食事や甘いものを摂取すると、体内の血糖値が上昇します。特に空腹時に砂糖を摂取すると血糖値が急激に上昇します。 その結果、血糖値を下げる働きを持つインスリンが一度に大量に分泌されて血糖値が急低下し、「低血糖」状態を引き起こします。体内が「低血糖」状態になると、脳がエネルギー不足で「空腹だ」と勘違いし、「甘いものを摂取して血糖値を上げろ」と信号を出します。
そのため、砂糖を摂取した後に空腹でないにも関わらず繰り返し砂糖を欲するようになります。
また、砂糖を摂取すると脳の中で脳内神経伝達物質が分泌されます。これは麻薬のような性質を持っています。
身体が疲れたときや、ストレスを感じるたびに甘いものを食べて幸福感や癒しを得るようになると、この快感がクセになり、やがては中毒のように「砂糖を取ること=幸せになる」と無意識に脳が感じるようになってしまいます。
克服策としては、甘いものを家に置かない。日光を浴び、適度な運動を心がける。間食をしないように、3食をしっかりバランスよく摂る。などがあげられます。

スタッフブログ(329)大山
 

医療の本質
2016.05.24 [Tue] 08:00



 「真の医療とは何か!?」と聞いたらほとんどの人は薬・注射・手術という方法を用いる医療という。しかし従来からある病気治療法や現在の医療水準の向上によるだけでは、病気の根源をなくすことはできない。

理想の医療は、医療の欠陥を是正して病気の根絶を断つことであり、病気になってからでは遅い。病気になる前兆から手立てをすることがこれからの医療である。つまり、無理な生活、無謀な生活をすると体力が消耗し、免疫力が低下して病原体が疾病を作り出す。
様々な病気の原因は人間の心のうちにあるといわれている。つまり病気とは、症状の前に本人の心がつくりだすものであり、妬み、怨み、怒り、憎しみなど感情の変化が、意識に影響して、行動に出て体の異常となってあらわれる。心のつくりだすものは、人間関係によるストレスや既往歴によるものが多い。

医療の理想は、薬も注射も使わず外部的なものに頼らずに、自らの心の持ち方で病気を治していくことである。それが病気にならない体をつくり、維持していくことになる。
大方の病気は、早ければ1〜2か月から遅くとも1年くらいで治るものである。

参考資料:医療の欠陥を是正して、病気の根源を断つ

 

レンズの濁り白内障(6)
2016.05.23 [Mon] 08:00

加齢以外にも「白内障」を起こす原因に様々なものがあります。

先ずは外因です。外傷など眼球に強い衝撃が加わると水晶体が混濁する事があります。また、放射線は「白内障」の原因になります。放射線を大量に浴びるか微量であっても継続的に浴びると「白内障」になります。

熱も「白内障」の原因になります。ちょうどたんぱく質で出来た透明な卵の白身が熱で白く混濁するのと同じ原理です。溶鉱炉での作業、溶接工の方は普通より早くか「白内障」になり易いです。

「加齢性白内障」と同じく、日焼けサロンで繰り返し紫外線を大量の浴びるのも「白内障」を促進します。その際は適切に防御策を講じて下さい。

吉祥寺センター小澤ブログ(349)小澤秀明
 

梨の健康効果
2016.05.18 [Wed] 08:00



梨の成分は90%近くが水分です。
糖分の正体はショ糖と果糖で、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸も多少含んでいます。

ビタミンは、B1、B2、Cが含まれますがいずれも少量です。
その代わり、消化酵素を含み、肉類のタンパク質を分解する作用があります。
その他、カリウム、鉄分、アスパラギン酸を若干含んでいます。

梨には、さまざまな薬効のあることが知られていますが、なかでも特筆なのが解熱作用です。
風邪で熱があり、のどが渇くときには、梨を食べると良いでしょう。
熱をやわらげ、のどの渇きも止めてくれます。

梨には、ビタミン類は少ないのですが、かわりにアスパラギン酸が含まれているので、疲労回復に良い果物です

風邪をひいたときは食べてみて下さい。

スタッフブログ(328)坂本