春の体調不良
2015.04.29 [Wed] 08:00


こんにちは。吉祥寺センターの田中(宣)です。

最近ようやく暖かくなってきましたね。しかしこの言葉、春になって何度も言っている気がします。春は気温や気圧の変化が激しく、進学や就職、引越し、転勤など、生活においても変化の多い季節です。環境の変化と共に体調が崩れやすい理由は、自律神経に関わっています。

気温差で自律神経に負担がかかると、体の痛みや体調の乱れが出てきます。そのため、服装や暖房を上手に使って気温差があまり生じないようにすることが大切です。

また、自律神経に余計な負担をかけないように、睡眠をしっかりと取ったり、食事の質と量に気をつけたり、ストレスをためないように心掛けをして体調管理をしてください。

-スタッフブログ(269)田中(宣)
 

チューブの管?肘部管症候群(7)治療(1)
2015.04.27 [Mon] 08:00

「肘部管症候群」治療の第一歩はRICEです。RICEとは炎症を伴う疾患の基本的対策で、R(Rest=休息)、I(Icing=冷却)、C(Compression =圧迫固定)、E(Elevation =心臓より挙上)の略語です。

中でも最初のR(Rest=休息)が最も重要です。炎症性疾患の最大の原因は使い過ぎです。これにメスを入れない限り、問題の本質的改善は望めません。

原因のところで述べた通り、肘を曲げ伸ばしする仕事の方に多く発症します。従って、出来るだけ肘を曲げ伸ばししない様にして下さい。

また、頬杖と就寝中に肘枕を習慣とすると「肘部管症候群」になり易いので、極力頬杖と肘枕は避けて下さい。

吉祥寺センター小澤ブログ(294)小澤秀明
 

酵素についてのお話:第一弾
2015.04.22 [Wed] 08:00


 最近、酵素という言葉をよく耳にします。戦後欧米からもたらされた栄養学は炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラルの5大栄養素でした。その後、食物繊維が加わりました。そして酵素についての研究が進み酵素栄養学が発表されました。
 酵素は食べたものを吸収するばかりでなく、息をしたり、筋肉を動かしたりと一切の生命活動に関与しています。もし、酵素の働きがなければ人間も動物も生きることができません。体内で作られる酵素は一人一人決まっていて一生のうちで作られる一定量の酵素のことを潜在酵素といいます。

潜在酵素は大きく分けると「消化酵素」と「代謝酵素」の二つがあります。この二つの酵素については次回お伝えします。

スタッフブログ(268)北島
 

日本人の心のふるさと葛飾柴又
2015.04.20 [Mon] 08:00

昨日、友人たちと葛飾・柴又にある帝釈天(経栄山題経寺)に行ってきた。過去に10回位行っているが、何度訪れても豊かな自然と暖かい心が通じ合う柴又はいいですねぇ。

私も久しぶりの水と緑にあふれる門前町の風情を見て心が和んだ。参道に軒を並べる
神明会商店街には、焼き団子や草団子、せんべいや飴、甘味やウナギ屋などがあり、昔ながらの下町情緒あふれる風情が楽しめる。



帝釈天ではお参りの後、裏に広がる大庭園(邃渓園・すいけいえん)を見てきた。この庭園は池泉式庭園で、周囲に設けられた屋根付きの廊下から見ることができ、心が和む思いがした。 邃渓園は江戸最後の名庭といわれ、有名な庭師・永井楽山の最後の柵であるとガイドさんが教えてくれた。



庭を見学の後、荒川の土手を歩きながら「寅さん記念館」と「山田洋二ミュージアム」を訪ねた。すでに何回も訪れているが、以前とまた違った展示物やセットがみられた。今は亡き寅さんの面影を見ることができ結構楽しませてもらった。

柴又も浅草と並び日本人の故郷を味あわせてくれる場所である。日本人の温かい心を思い出させてくれる葛飾柴又は心のよりどころでもある。



参考資料:寅さん記念館ホームページ
 

チューブの管?肘部管症候群(6)判定法・診断法
2015.04.20 [Mon] 08:00

「肘部管症候群」を自己診断する方法があります。肘の内側の骨の出っ張り(上腕骨内側上顆)と後ろの出っ張り(肘頭)の間の凹みの部分を指先でトントンと叩くと薬指と小指に痺れが起こります。これを「テイネル・サイン」と言います。

もし、このテイネル・サインが陽性の場合、整形外科を受診して下さい。整形外科では更に専門の検査を行なって「肘部管症候群」であるかどうか診断します。

最初に行なう検査はレントゲン検査です。これにより過去に起こった骨折が肘部管を狭窄しているか、腫瘍などがあるかどうかが判ります。また、超音波検査では骨以外の軟部組織による尺骨神経圧迫がより詳しく確認出来ます。

更に、尺骨神経の伝導速度を測って、肘部管より近位(上腕部の内側)と遠位(前腕部と薬指及び小指)を比較します。近位より遠位の方が速度が低下している場合、「肘部管症候群」の確定診断が下ります。

吉祥寺センター小澤ブログ(293)小澤秀明