おせち料理
2014.12.31 [Wed] 08:00



新宿センターの中丸です。

ついに明日はお正月ですね。
お正月といえばおせち料理が欠かせません。
おせち料理は古くからある日本の伝統食というイメージがありますが、現在の形になったのは江戸時代と言われています。

一方、「おせち」ということばのルーツは、平安時代にまでさかのぼります。
その頃から宮中では、五節句(年始、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日)には、神前に食物を供え宴を開いており、その行事を「お節供(おせちく)」と呼んでいたことから「おせち」ということばが残ったそうです。
そして、江戸時代に料理の文化が発達したころからできた、お正月の食事が、明治時代になって改めて「おせち料理」という名で呼ばれるようになったそうです。

おせち料理を代表する黒豆は良質なタンパク質が豊富で、大豆イソフラボンは更年期障害や骨粗鬆症に、黒の色素であるアントシアニンは目によいとされています。また抗酸化作用もあります。
数の子はビタミンB12が豊富です。
ごまめは小魚なのでカルシウムや、味覚を正常にする亜鉛などのミネラルが豊富です。

こうして意味を知った上で食べるおせち料理は、またひと味違った味わい方ができるのではないでしょうか。
みなさん、良い新年をお迎えくださいね。

スタッフブログ(252)中丸
 

広告?母指CM関節症(7)治療(2)
2014.12.29 [Mon] 08:00

「母指CM関節症」の多くは装具による2、3週間の安静・休息で大幅に痛みが軽減します。これでも良くならない時は消炎鎮痛剤入りの貼り薬が処方されます。もちろん、装具による固定は続けます。

更に痛みが強い場合、消炎鎮痛剤の内服薬が処方されます。大概の「母指CM関節症」はこれらの処置で良くなります。

もし、これでも良くならない場合はステロイド薬の関節内注射が行われます。ステロイド薬の効果は絶大ですが、効果を持続させるため装具による固定は欠かせません。必ず併用して下さい。

吉祥寺センター小澤ブログ(277)小澤秀明?
 

日本統合医療学会に参加して
2014.12.25 [Thu] 08:00

 12月20日(土)・21日(日)、横浜みなとみらいにあるパシフィコ横浜・会議センターで日本統合医療学会(大会長塩田清二氏・昭和大学医学部教授)が開催された。この暮にもかかわらず1000名以上の人たちが参加した。
今回のテーマは統合医療の世紀『健康長寿社会の実現』であった。

日本は、今急速に高齢化が進み、2060年には人口の3割が減り、65歳以上の高齢者が全人口の4割近くになると研究報告されている。
統合医療は、「疾病から予防へ」「ケアからキュアへ」を目指して、各分野の医療従事者が学び、実践している。これは今最も悩みである医療費の軽減や削減につながると大きな期待がかけられている時だけに、今回の学会は大きな意義があると思う。


3つの会場では「未来型医療の在り方」「在宅ケアにおける統合医療」「各疾患に対する統合医療的アプローチ」など幅広い医療分野で講演・討議がなされた。 
演者も各大学の教授・准教授・講師・病院長・センター長・治療院長・研究所長など医療の広範囲で活躍されている方々や自治体の首長に至るまでがそれぞれの分野で講演、シンポジウム、研究発表が行われた。

統合医療は、医療だけでなく医療類似行為、各種療法に至るまで広い分野に関わっており、これから近未来の医療として日本の社会に浸透していくものと期待がかけられている。


当センターからも5名が参加した。日々の臨床の現場に生かすべく一所懸命勉強し、患者さんの健康に少しでもお役に立ちたい思いを持って学んできた。
 

りんごの効能
2014.12.24 [Wed] 08:00



こんにちは。新宿センターの正木です。

冬の果物の一つにりんごがあります。
欧米では「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という諺があるようですね。
実際に、りんごは身体に良い効能をたくさん持ち合わせています。

りんごには他の果物と比べ、高血圧の予防につながるカリウム、コレステロールの排出を促進し低下させるペクチン、肩こり、腰痛、疲労と関係のある乳酸を減らすリンゴ酸、クエン酸、その他にもカルシウム、鉄、食物繊維、ビタミンC、などが多く含まれています。
また、食べ方にもコツがあり、食物繊維、りんごポリフェノールなどはリンゴの皮やその近くに多く含まれているため、皮をむかずに食べた方がより効果的であると言われています。

これからの季節、食後のデザートやおやつに、身体に良いとされるりんごを食されてみてはいかがでしょうか?

スタッフブログ(251)正木
 

広告?母指CM関節症(6)治療(1)
2014.12.22 [Mon] 08:00

「母指CM関節症」の主な原因は使い過ぎです。したがって先ず第1の対策は「安静」と「休息」です。

しかしながら、手を使う動作で母指を使わずに行えるものはほとんどありません。つまむ、つかむなど、あらゆる動作は母指と他の4本の指が対向して行われるからです。そこで母指を動かないようにするための装具が開発されています。お湯の中に漬けると柔らかくなって、常温で再び硬くなる特殊なプラスチック製の装具です。

温めて柔らかくなっている時に型を取って作ります。簡単なオーダーメイドの装具です。これを出来る限り装着して、親指に掛かる負荷を減らします。夜間に装着するだけでも回復を促すことが出来ます。

吉祥寺センター小澤ブログ(276)小澤秀明